ニコニコ大百科

>>80
確かにティラノサウルスの口をも強引に裂くほどの怪力が自慢の
コングの力技がスカル・デビルに通用しなかったのはびっくりしたわ。
てっきりあのままバギッとやっちゃうかと期待してただけに。

しかし今更言うのも何だが、スカル・クローラー達のデザインって
何となくゼルダの伝説に出てくるドドンゴに似てる気がするのは気の所為かな？

今日観てきました
怪獣プロレス（しかも夜じゃなくて明るい背景で）が沢山見られて大満足
しかもスタッフロールの後にあんなものまで見せられてはもう……

今回の映画でCGの粗が出ないよう暗い場所で戦闘やるってのは制作陣ちょっと気にしすぎなんじゃないかなと思った
予算とかの問題あるんだろうけど今回のは違和感なく見られたし多めにしてもいいと思う

IMAX３Dで観てきた！
迫力がヤバイ！「怪獣が暴れる！」って意味ならシンゴジラより凄い！
特に最後のスカルデビルとの取っ組み合いは、迫力と見やすさの両方が高水準で
融合してて、映画史に残る戦闘シーンだと思う

そして、尿意と時間を気にしながらエンドロールを見終わった後！
人類終了のお知らせ！感動で涙ぐんでしまったわｗｗｗ
待ち遠しくて仕方ないぜｗｗｗ

>>91
監督曰くエヴァのサキエルやカオナシとかがモチーフなんだと
元にあるのはオリジナル版の2足トカゲ

テレビCMがB級映画感満載なのってやっぱわざとだよねあれｗ

>>95
初代に出てきた二本足の巨大トカゲなら確認しましたぜ。
あの時出てきたあいつがまさかパワーアップを果たされての主役級の
敵怪獣としてデビューするとは予想外でしたなぁ。
話に出てた通り、カオナシとサキエルの二体の特徴が上手くオマージュされてるのも良く解ったし。

>>96
同意ｗ今回の映画は単なるB級映画では収まれない神作だったよｗｗｗ

>>67
正直、どのモンスターよりもサミュエルが一番怖かったｗ
戦争によって狂気に飲まれてしまった人物なんだよね
コングとの遭遇でそれが決定的になってしまったのが哀れだった
コングとの遭遇によって逆に人間性を取り戻したジョン・E・ライリーと対極に描かれていたのも何気に上手かった

あと、いつもエロザル扱いされるコングさんだが、礼儀や言葉使いに厳しかったり女性の救い方だったり、今回はどこかオカンっぽさを感じたなｗ

今日見てきた。どの怪獣も派手に暴れてくれるからとにかく楽しかった。
「島から脱出する」って目的がはっきりしてるから話がダレないのもよかったな。

あとマーロウが「森の中で民間人の護衛として残る」「友人の遺品を構えて怪獣を迎え撃つ」という
死亡フラグを軽くへし折ったのが妙に印象に残ってる。
つーかスカルクロウラーの突進を受け流して腕をカウンターで斬り付けるってマジで何者だ。

個人的に興味深かったのは髑髏島のコングとスカルクロウラー以外のほとんどの生物が「擬態」を行ってたことだな
普通擬態ってのは獲物を取るためか天敵から逃れるためで
映画見た限りは（蜘蛛は前者の可能性あるけど）見た限りみんな後者っぽかった
このことからもコングとスカルクローラーがあの島での絶対強者であることが示唆されててすげえと思った

あと日本刀の予想外の活躍がちょっとうれしかったｗ

鎖が簡単に引きちぎれなかったり、火に巻かれて倒れたりしたんで、圧倒的強者感はあんまりなかったかな。
その代わり道具を使いこなす霊長類特有の攻撃が面白かった
とはいえこれでガッズィーラに対抗できるとは思えんしなんらかのパワーアップが必要だろうか

帯電体質になってﾊﾞﾁｨｯよ
むこうのガッズィーラも電撃に弱ければの話だけどね

あのコングって別に人類の味方じゃないよね。知能が高いので人間には個性があると理解していて、気に入れば助けてやる、くらいじゃない？基本的にはコングのマウンティング（ガン飛ばし）の時、じっとしてれば攻撃はしてこなさそう。

ツイッターのあっちこっちで劇場版けものフレンズって言われてて笑うｗ

ＥＤクレジットあとのあれは「えっ？」という声も聞こえて
楽しかったな。
ランダの艦沈めたやつ、地球空洞説、古代人の残したあの壁画と
怪獣フラグ要素もあってよかったよ。

>>104
人を殺すのが得意なフレンズしかいないけどなｗ

翻訳がアンゼたかしなのである意味ビーストウォーズでもある

>>103
「気に入れば」と言うよりは、「礼節を弁えている奴なら助けてやっても良い」って感じに見えたかな

・髑髏島では人間はあくまで余所者、矮小な存在にすぎないことを自覚している ⇒ 大目に見よう

・サミュエル ⇒ ゴリラパンチ（制裁）

>>101
まず、体重差をなんとかしないとな。
現時点でコング158tに対し、ゴジラは90000tだぞ？
絶望的過ぎる。

成長期って言われてたし50年である程度成長するんじゃないか
あと電気パワーでパワーアップ
正直映画で一番怖かったのは蜘蛛だったわ
コングは怖いというよりイケメン

昭和のキングコングVSゴジラの時点ではゴジラが50mでコングが45m。
で、今回戦うギャレゴジは108m程度のはずだから…あと65mくらい成長すれば
バランスとしてはちょうどいい感じになるのかな？

あの蜘蛛にやられた兵士がシュールで反応に困るw あとナナフシ可愛いです

とても面白いけど、びっくり演出がちと多かったのが少しいただけないかな･･･
ギャレゴジの鳥もそうだけどああいうの駄目なのよ

ゴジラと対決するころにはドラゴンボール的な要素混ざってそう

>>108
礼節を弁えてるっていうのはどの部分だろう？
劇中コングが積極的に助けようとしたのはヒロインだけで、彼女だけがした事といえば顔に触れた事。恐らくコングは攻撃も逃走もしないヒロインとコンラッドに興味を抱いて、触れられる程に顔を近づけてみたわけでしょ。そこで触れるのを許したのは「お前たちは何者なんだ」っていう好奇心と「王（強者）の寛容」だと思う。
コングには豊かな感受性があって「分かり合える部分」を示唆した（続編への伏線）んだろうなあとは思うけど

コングの親の墓場だけどあそこでスカルクローラーが未消化物を吐き出してたけど
コングの親も死闘の末喰われて吐き出されたのかな？

数々の戦いに続いて最終決戦もちゃんと明るい時間にやってくれて分かりやすくてよかった
明かりが何もないときに背びれだけ光り出すゴジラ、闇の中炎に照らされるコングも好きだけどね

ギャレゴジが歴戦の強者ならこの作品のコングは可能性に溢れた若き戦士といったところか
対決よりも共通の敵とか相手に共闘してほしい思いもあるなあｗ

しかし思ってた以上にこの世界の地球ヤバそう
今発表されてる怪獣だけで済めばまだいい方で…そのうち地球の支配種のシフトが起こるんじゃないか

>>114
映画や小説版の説明によればスカルクローラーから原住民を守ってくれたりしてるらしいし（それ故に神と崇められてる）、設定でも「基本的には博愛精神の強い優しい性格」ってなってるよ。

レジェゴジが善悪を超越したダークヒーローならコングは割と正統派ヒーローに近い存在だと思う。

>>116
二匹の共闘は確かに自分も見たい。問題はどうやって和解するかだな。
個人的には一つの映画で「レジェゴジとコングがそれぞれ違う敵怪獣とバトルしてる」ってのも見たいかも。

>>117
和解てライダー物じゃあるまいに…
戦いの馴れ初めは「野獣二匹が野性の本能で激突」
ラストは「激闘の末決着付かず痛みわけ」
が妥当なところだと思うぞ。

>>118
いや、仮に共闘するならーの話よｗ
まぁ、あなたの言う通り和解は難しいだろうね。

>>117
ギャレゴジは別にヒーローでもダークヒーローでもないんじゃ？知能は不明だし人間にもほぼ無関心。古代生態系上のライバル（ムートー）が偶々人類文明の脅威だったというだけだと思うけど。

コングとスカルクローラーも似たような関係で、あの島での生態系の頂点を争うライバルでしょ。原住民に祀られてたり水牛さん助けてるとこ見ると、縄張り（あの島）の中での秩序を守る意志はあるのかもしれないけど、正統派ヒーローとは違うんじゃないのかな。自分はキングが群れを守るような意識だと思ったよ