ニコニコ大百科

親が恋しくてイベントの意味も理解できる、
一番そーいうのが楽しみな時期にほとんどすっぽかされてるんだな……

松永久秀「変わりにクリスマスプレゼントをやろう」

爆弾のプレゼントか毒入りケーキの可能性があるが

>>32
ちょっと考えてからクソワロタww
亀レスだが皮肉もいいとこだな

どうでもいいが、11歳のときは大丈夫だったんだな。

>>34
意味もなくマジレスすれば、
多分一度諦めそうになったのではないかと・・・

>>34
「11歳の時にもらった」からこその、この台詞だと思う。

だって、ずっともらえなかったのなら「親から愛されてない」と思うだけで済む。
クリスマスという「特別なイベント」の存在も知らなかったら、むしろ別の形で親子の愛情を保てたかもしれない。
でも「一回だけあげて、それで『私は息子を愛してる』と自己完結してる母親」は、ある種愛されないより嫌だ。
「特別なイベント」があると教えておいて、毎回無視してるってだけでも酷い話なのに。

だからこんなまわりくどい言い回しで、8歳と9歳と……と一年ごとの恨みをぶちまけたんだろう。
もちろん母親的には仕事が忙しいとか理由はあるけど、子供にはそんなの通用しないし、
何より本人が「母親としても頑張ってる」と示してみせてるから、全く言い訳できない。

11歳のクリスマスはそりゃあジョナサンは幸せだったんだと思う。
だからこそ12歳と13歳のクリスマスはものすごく幻滅、絶望しただろう。
大人だったら言い訳や他の埋め合わせも効くかもしれないけど、子供は違う。
子供の頃の親にまつわる体験は取り返しが付かないんだよね。
自分が親になったらクリスマスや誕生日は絶対に子供と過ごそう、って思わせてくれる台詞でもある。

11歳が抜けてるのは純粋に演出的な凄みもあると思うんだよ。
わざと1歳飛ばして喋るから、聞いてる方も「んん？」となってやけに印象に残る。

せめてプレゼントだけでも毎年送ってたら…と思ったが、やっぱクリスマスを親とすごせなければあまり意味ないか。
「毎年プレゼントやってるじゃない？ちゃんと愛してるわ。」なんて子供だからと舐められてるともとれるし、とても愛されてるとは思えないな。

11歳の時は多分前の年のカードのお返しだろうな
アノーア艦長の愛が本物なのは疑いようもないけど、結局ちゃんとした形で出来た子供じゃないから接し方が全くわかってない
本人からして、ジョナサンの遺伝子は優秀だから理解してくれてるみたいな驕りもあっただろうし

艦長がバロンになったのも、バロンズゥをジョナサンにやったのも、「息子の為に死ねよやー」って勇を倒そうとしたのも、全部これが原因なんだよな

この一言がこの作品でこれほど重要な台詞だとはな…

そんなに忘れてないっ　っていう咄嗟の否定に聞こえるんだけどどうか。

いよいよクリスマスか･･･

今年も八歳と九歳と十歳のときと、十二歳と十三歳のときに引き続きママンのクリスマスプレゼントを待つ仕事が始まるお・・・

愛は本物だけど（後々バロンになって援助する、という不器用極まりないやり方から見ても）
何しろ忘れてる事すら忘れてるという点で、息子を愛しているけど時間を取れない私、という点に酔っているし
愛はあるが身勝手な親、アニメで分かりやすく表現してくれた少ない例だと思う

そもそもクリスマスプレゼントだろ！ってのは物が欲しかったって言い草じゃなくて
クリスマスプレゼントをくれる為にクリスマスに僕と一緒に居てくれる事さえ殆ど無かった！って慟哭だもんね
しかもそれが13とか15とか17とか、自立心も芽生えてくる少年じゃなくて幼年期だもの
こういう我慢なんか出来ないししちゃいけない、親もさせちゃいけない年齢なのに
そんなジョナサンという、子供の頃の傷の記憶を子供の頃も今も誰にも聞いてもらえなかった青年なのに
いざ吐き出したら
ゲイブリッジや直子さんが大人の冷たい正論を返しちゃったら、それこそ「子供」は何も返せなくなる
あのセリフは冷たい上に酷なものだと思う。子供は暖かいものを求めていてそれを与えられなかったのに
貴方は今大人なんだからって何も知らない他人が…ねぇ？
そしてそんなジョナサンだからクマゾーに敬意を表したんだし、クマゾーにも敬意を払われる何がしかが確かに有る

ブレン見たの１０年も前だけど、この台詞は今でも音声付きで脳内再生できるほど印象に残ってるよ。
他の台詞も頭に残ってるけど、これが一番強烈だった。

、、あれ？１０年前だっけ？まあ、とにかく時間が経っても頭に残ってるってことだよ。

アノーア艦長が本当に普通のシングルマザーだったらまだ理解できるんだけど
人工授精で子供作ったのに自分は仕事ばっかで放置、って子供からしたら自分は何のために生まれたのかわからないよな
クリスマスの事も憶えてないんだから、普段から放っておいたんだろうし

関連動画のグレンキャノンもだ！糞ワロタｗｗｗ

富野作品によくいる「ダメな親」の大半が子供と和解しないまま
死んでいったことを考えると、最後に救いがあったからマシな方ではある

フランクリン「全くこれだから女というのは」
ヒルダ「…………」

カミーユ「………………………」

>>40
その考えだと

もしかしたら母親を一緒に過ごして繰らないのはクリスマスのことを知らないだけかも知れない
ってことを期待してカードを送ったのかもな
んで１１歳の時にはクリスマスプレゼントがきたから覚えてくれたと思ってたらその後はってことか

クリスマスが産んだ悲劇
クリスマスがこの親子の悲劇を産んだのだ

>>52
頭大丈夫？

そろそろだ･･･
八歳と九歳と十歳のときと、十二歳と十三歳のときも僕はずっと！　待ってた！

な、なにを・・・？

>>55
クリスマスプレゼントだろ！！

ああっ・・・！？

カードもだ！ママンのクリスマス休暇だって待ってた！

そんなに忘れてる・・・っ。

グレンキャノンもだ！