ニコニコ大百科

今年もクリスマスが来る

どこかでジョナサンと同じ気持ちを味わってる子供がいると思うとやるせない

レゴだよそれは!

格好悪さが格好悦いぞ

焼きそばだよ!!!

八歳と九歳と十歳のときと、十二歳と十三歳のときも僕はずっと！　待ってた！

な、なにを・・・？

ごめん、覚えていない

嘘だっ！　ジョナサン流の強がりだ！

ああっ・・・！？

八歳と九歳と十歳のときと、十二歳と十三歳のときも僕はずっと！　待ってた！から転送されました。

ワロタ

9話見たあと→クリスマス忘れるとかこんな親でジョナサン可哀想
最終話見たあと→俺のママンもこんな人が良かった(´；ω；｀)

母親が母親をやらなかったせいで大人になっても母性に飢えてる人に
マザコンってのは酷いよ

まあおっぱいが足りなくて拗らせるのとおっぱいが足り過ぎて拗らせるのは全く別の症状だわな
言葉としてはマザコンで括ってしまえちゃうのが厄介だが

この記事読んでて思い出した事だが、私事なんだけどさ…。
小学生の頃に、親から遊び道具だけはPON☆と渡されてはいたけど
親本人はいつも家に居なくて家でいつもいつもサップーケイなリビングで一人で
ゲーム機やPCと向き合ってた俺としては、この言葉は何か胸に突き刺さるものがあるように
感じて、これを「マザコン発言」の一言で済まされるのはとても耐えられないのだよ…。
と言うより、そんな物言いの出来る人は余程恵まれた子供時代を送ってきた
んだろうなって…。

そうそう、こういう事言うと「じゃあクラスメイトと遊べばいいだろ」と言う奴も
いると思うが、誰もかれもが友達に恵まれていると思うなよ！
まあ友達はそれなりに居たが、一人で帰宅する方が割合は多かった。
まあ俺が友達いたかどうかはこの記事には関係ないよな。

８歳～１３歳なんてそれこそ親の温もりが欠かせ無さそうな時期なのに
一緒に暮らす兄弟が居るわけでもなく、父親も居ない、そんで母親は仕事漬けで顧みない
そんで、そんな子供を家に置き去りにして、職場に子供のカードだけ飾って「愛している」なんて言っても説得力無いわ

男との愛情を育てるのを面倒がったから子供との愛情を育てるのを面倒がった、って台詞、返す言葉も無かっただろうなぁ
それこそこのクリスマスプレゼントの下りを言及されるまで、『自分はちゃんと子供を愛してやれてる』とか信じ切ってそう
それでグレたり恨み言を叫んだりするのをマザコンの一言では切れないよ
親から注がれるべきものを貰えないまま成長せざるを得なかったジョナサンの血を吐くような魂の叫びというか

でも究極的にはマザコン発言というのが決して間違いじゃないんだよね……
これで完全に母親からの愛情を諦めてしまってたならあそこまで激しく自分が送ったカードにも反応しなかっただろうし
自分はあんなに母を愛していた（無自覚だけど今も愛している）のに、なんで自分を愛してくれなかった（愛してくれない）みたいな

アノーア艦長はめんどくさがったわけでなく、愛情の注ぎ方を知らなかっただけだと思うけどねぇ。
子供に生活面で不自由させなきゃ、自分がいなくても幸せだろうと思ってたんだろう。
一緒にいなかったことを糾弾されるが、母親だけで生活不自由なくさせるには結構激務だったんじゃないかな。
終盤息子に対して狂気的ともみえる愛情を見せてたことを見ると、めんどくさがったってことはないと思うなぁ

>>196
それはそれで男との愛の育み方を知らなかったから子供への愛情の注ぎ方も知らなかったっていう

愛情云々を知らなかったということをめんどくさがったって意訳しただけかと。

>>196
だから「そんなものは子供には伝わらないんだ！」なんだよ。そして伝わらないということは伝える努力をしていないということに等しい。
100歩譲って忙しくて会えないのはしかたないけど、クリスマスプレゼントなんて直接会えなくても届けられるわけじゃん。そしてカードに「忙しくてごめん」と一言ぐらい書いとけば気持ちだけでも伝わるのにそんなことすら思い至らない。そりゃあ愛情は二の次と言われてもしかたない。

てかアノーア艦長の言動がアレなせいで「そりゃジョナサンキレるわ・・・」って思っちゃうのよね。

「あなたを愛しているわ」と息子に言いながら片手でコンソールぽちぽちして艦の機能をロック。
↑片手間な愛情表現であることの現れ

ジョナサン「俺がこんな性格になったのは父親の遺伝子のせいじゃね？」
アノーア「悪いのは父親じゃなくて私の遺伝子に問題があったからよ！」
↑あくまで遺伝子のせいにして自分のやってきたことを省みていない

でもこんなアノーア艦長とジョナサンだからこそ和解した時は泣けたわ。

まぁ最終的に、愛はあったけど不器用過ぎた人だった
ってのが分かったからな、ジョナサンにも視聴者にも
逆に慈愛ぶってた主人公サイドのあの男女の株の爆下げよ

深刻な問題なのになぜか笑ってしまう
悲劇と喜劇は紙一重とはこういうことなのか
なんと業の深い

>>200
終盤は完全にジョナサンとアノーア艦長のドラマに食われて、主役とヒロインは狂言回しと化してたからなー

富野主人公が狂言回しなのは割と良くあること

まずジョナサンの顔と声と喋り方が面白いから笑うのも仕方ない

2017年になってこのセリフがますます重みを増してるのは興味深い
>>198は的を得てると思う

ジョナサンの台詞を引用してジョナサンを弁護すると高確率で的に当たるってレベルでジョナサンの台詞が的確ってのがヤバイｗ
>>192
まぁそうなんだけど、日本語で喋るにあたって母親を「ママン」呼びってだけでもうマザコン扱い待ったなしだからなぁ・・・外国語ではしらん。
>>205
家族形態が小規模化するほど顕著にはなるが、多分、親と子供の関係がある限りいつまでもこの台詞は重い物であり続けるんだろうな。

ちゅーかアノーア艦長なんでわざわざ精子買ってまで子供産んだんだろうな
そこまでするほど子供好きってわけでもなかろうに

能力も志もなければこんな世界規模の話に参加しないだろ
良い世界の為に良い次世代を育てよう、って思ってたんかねぇ

結婚願望は微塵もないし夫は要らなかったけど自分という有能な人間の遺伝子を残すという意味で子供が欲しかったんじゃないかね
地位もあるし、親として自分一人で全て完結出来る、自分にはそれだけのスペックがあると思ったんだろう

>>206
そもそも「マザコン」って言葉が軽くなり過ぎなんだ、他の～コンって言葉も含めて
ジョナサンなんかまさにマザーコンプレックス…つまり母親に固執してるんじゃないの

で、「ジョナサンの台詞を引用してジョナサンを弁護すると高確率で的に当たるってレベルでジョナサンの台詞が的確」ってなんだ？
当人のセリフ引用したら当人について的確なのは当たり前では？
普通の人はそんな的確に自分の事は言えない、って話ならわかる