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ソラウと性別逆転させたら、高飛車かつ嫌味だけどダメ男にゾッコンなお嬢様ってキャラで人気が出そう

最近久々にZERO見たんだけど、あの分厚いウェイバーの論文をなんだかんだで全部読んだのかこの人
実はすごく面倒見が良いというか、教え子に対して責任感のある人だったんじゃないか？

家柄的にもかなり高い人なのにソラウ思いだったり見てて可哀想な要素が多すぎる
まぁウェイバーに触媒取られなくても無事死亡してそうではあるが

戦車男よろしく、どこかの世界線で先生とソラウが魅了魔眼のイケメンと女ウェイバー産めば、夫婦は生き残れて跡継ぎにレディエルメロイ2世が誕生する可能性もあるかしら
イケメン兄貴はどこかの姫に攫ってもらえば家督争いなし
ライネスも親族登場できる

ケイネス・オコメロイ・アチチボルト

>>1444
切嗣が参加していてケイネスが魔術戦上等な時点でわりと詰んでる
イスカンダルも一騎討ち止めるような性格じゃないし

>>1444
この人第4次起きてないプリヤやApoの世界線でもウェイバーがエルメロイ二世になってる辺りどの世界線でも死ぬの確定っぽいからな…召喚できるサーヴァント変わったところで死ぬ運命変わらなさそう

>>1443
おそらくは研究畑な方面であれば確実に時計塔に名を残せるくらいの
度量と才覚はあったんじゃないかな、イスカンダルの召喚ができなくても
すぐにディルムッドを召喚できるくらいには魔術師としては優れていたんだろうしな。

…ただ悲劇なのは彼のやってた聖杯戦争が武術大会ではなくて本当の戦争だったのが
彼ら陣営の最大の悲劇だったわけで。

志望と才能が違う、というやつなんだよな

>>1443
「時計塔の中では比較的」と言う枕詞を付けるなら面倒見は良いし教え子に対する責任感もある方なんじゃないかなあ、ぐらいだと思う。
まあ「内容について指摘する以上、何か見落として再反論されるのは癪に障るから全部目を通してやろう」と言うプライドの高さゆえの事かもしれんけど

そのあたりの性質はウェイバーに受け継がれてるな
ウェイバーはもうちょい生徒に情があるが

ロード・エルメロイ二世になったウェイバーをみたらケイネスは何て評すかね

この人のzeroでの悲惨な状況は、きのこが考え無しに魔術師殺しのエピソードを盛ってしまったことが大きい。

SN時点で判明していた第四次の鯖とマスターの情報は、
言峰→生存
時臣→言峰とギルに裏切りて死亡
バーサーカー→歴代マスターはみんな魔力切れで自滅と本編内で言及
イスカンダル→セイバーとギルの連戦で敗退と用語辞典で言及(次にギル戦があるので切嗣が手を出せない)
であるから、切嗣が自由に殺せるのは2人しかいなかった。

なのに、宿泊施設ごと拠点爆破、恋人を人質に取る、騙し討ちと語られた悪行がその数を上回ったから、結果としてケイネスがそれらの被害を一身に引き受ける担当になってしまった。

作中では水銀礼装頼りのイメージがあるけど、君主というからには他にも色々な魔術を使えたはずなんだよな
本編ではその一端すら披露できなかったのが悔やまれる

それらを詰め込んだホテルのワンフロアをビルごと発破解体されたから・・・

>>1454
いうても、自前の礼装では最強なのが水銀やし、他の礼装あっても普通に水銀使いそうな気もするけどね

あの水銀礼装をケイネスが作成する前までアーチボルト最高峰礼装だった炉心三つはホテルと共に木っ端微塵じゃしなぁ…

イスカンダルの触媒盗まれたせいとはいえ、愛する女性がいるのに、よりにもよって何故ディルムッドを選んでしまったのか。

まぁ、サーヴァントとの不和がなくとも、切嗣が参戦してる時点で無理よ
ケイネスの魔力供給と令呪の分割も自分が魔術を十全に使うための好戦的理由だし
正直、ケイネスが呼び出しそうなネームバリューサーヴァントでマスター自ら戦うのを止めるやつもいなさそう(っていうか気持ちよく送り出しそう)だし

そこはうまくケリーを回避するルートとったら、神父が何とかする感じで

魔術工房(笑)を吹っ飛ばされた際に水銀以外の魔術礼装を失った様だけど
他の魔術礼装がどんなだったのか気になる。ドラえもんの道具みたいに、相当に便利なアイテムだったのかもな。

タイムマシン欲しがりそうな登場人物の多い作品だこと・・・

セイバーは性格的に合いそうかな

SNとZEROのセイバーだったら
最後の最後で裏切りそうな感じがするけど…

SNのバッドエンドのように

もう随分前になるがFGOのイベントに出た時は、未来から来たというエルメロイⅡ世の口車に乗せられて聖杯戦争を離脱して生き延びたけど、実はエルメロイⅡ世の言葉から本来自分が遂げる結末を察していたような描写がされていて、驕らなければ慧眼も冴える事が描写されてたな
慢心ダメ絶対

個人的に思ったんだけど
九代目ってあんまり長くなくね？って思う
一人あたり30年としても270年、ちょっと長くして300年くらいだし
代を重ねるほど強いってのは本人が言ってるわけだし
それこそあの世界魔術の大家なら何十代、千年以上続いてるとかなんじゃないのか
それともそういうもっと前からある名家は現代ではもう没落して九代目でも古参扱いなのか

魔術師は単純に魔術で寿命伸ばしてるのが多い

この人普通にかわいそう
ただ聖杯戦争に出ただけなのに…

第4次聖杯戦争で、まともな魔術師は遠坂時臣とケイネス先生だけだったのかな。

ロードエルメロイ2世は責任感じてるけど、ぶっちゃけ「聖杯戦争を文字通りの戦争ではなく決闘か大会と勘違いしてる」「魔術師殺しの切嗣がいる」の2点に比べたら「サーヴァントがイスカンダルかディルムッドか」なんてそれこそ誤差レベルなんだよな。その誤差で生き残れる目は小さく無いと言えばそれはそうなんだけど。