ヘンペルのカラス
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ななしのよっしん
2018/02/09(金) 22:44:16 ID: V0E74k/x1o
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ななしのよっしん
2018/02/11(日) 07:55:40 ID: /WhFvivkrN
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ななしのよっしん
2019/01/18(金) 00:05:58 ID: lOXx0wz2DR
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>>25
心情的にはともかく論理学的には矛盾はしない。
明示的に「全ての」を付けるとわかりやすく(?)なる
「全てのカラスは黒い」とすると
この文の対偶は
「黒くないカラスは1羽もいない」となる。
「全問正解」と「1問も間違えていない」が同じなのと一緒。
そして「全てのカラスは黒くない」も同じく対偶を考えると
「黒いカラスは1羽もいない」となる。
よって「全てのカラスは黒い」と「全てのカラスは黒くない」が両立する時、
同時に「黒くないカラスは1羽もいない」かつ「黒いカラスは1羽もいない」
すなわち「(色を問わず)カラスは居ない」なので全く矛盾しない。
そもそも指摘にあるように論理学で「AというものはBである」が否定されるのは「AなのにBじゃない」というときだけ。
Aが存在しないものなら「AだけどBじゃない」という状況は発生しないので必ず正しい。 -
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ななしのよっしん
2019/04/05(金) 02:03:15 ID: Bt1DmpZg6b
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ななしのよっしん
2019/09/27(金) 12:14:09 ID: 6RAwQK3R9N
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ななしのよっしん
2020/02/19(水) 15:51:53 ID: fknDuK9J5x
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ななしのよっしん
2020/05/31(日) 21:41:13 ID: lOXx0wz2DR
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ななしのよっしん
2020/06/27(土) 05:32:58 ID: G58j0kKjoc
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ななしのよっしん
2021/03/17(水) 19:39:36 ID: GqUovoXfT+
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ななしのよっしん
2021/12/18(土) 22:41:17 ID: HFQ5ydvwX8
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メーティオンってコレやったのかな…
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ななしのよっしん
2022/10/04(火) 07:09:08 ID: CW6OGKFOWf
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ななしのよっしん
2022/10/04(火) 23:44:31 ID: gTuGd/gS9Z
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哲学者って暇なんだろうか。
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ななしのよっしん
2023/06/12(月) 16:57:59 ID: 6RAwQK3R9N
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>>41
火星の全ての黒い物を調べたらカラスは含まれなかった
→火星にカラスがいるなら黒くない
又は
火星の全ての黒くない物を調べたらカラスは含まれなかった
→火星にカラスがいるなら黒い
ですよ
火星の全ての物を黒くない物、白くない物に分けて(黒くて白い物はないように仕分けておく)全ての黒くない物も白くない物も調べてカラスが居なかったとする
・「全ての黒くない物と白くない物」=「全ての物」を調べてカラスが居なかった⇒カラスは存在しない
・カラスは黒くて白い⇒黒くて白い物は存在しない⇒カラスは存在しない
黒くて白い物も存在し得るとした所で、結局全ての黒くて白い物を捜索するパートが増えるだけで結果は変わりない -
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44
ななしのよっしん
2023/06/12(月) 18:19:05 ID: 6RAwQK3R9N
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全ての黒くない物を調べ「終える」ためには、残りの黒い物の中に黒くない物が絶対に存在しない事を確認しなければならないので、実際の所黒い物を一切調べずに終わる事はできない
第一次調査で全ての赤い物を調べて、カラスが存在しなかったとする。すなわちカラスは赤くない
次に第二次調査で全ての赤くも黒くもない物を調べて、カラスが存在しなかったとする。すなわちカラスは赤い又は黒い
第二次調査の結果で赤いカラスの存在可能性が上がる事はない。同様に考えればこの二つの調査だけで黒いカラスの存在可能性が上がる理由もないと言える
第零次調査で色不明なカラスの存在が確実とわかっているなら黒いカラスの存在可能性は高まる
第一次調査で色不明なカラスと呼ばれる鳥が存在するか、そのようなフェイクニュースが作られたかどちらかであると分かっているとする
第二次調査で黒い物以外は認識可能なカメラとAIで、カラスの特徴を持った存在がいない事を確認できたとする
第三次調査で全ての黒い鳥は九官鳥であり、九官鳥はカラスではないと確認できたとする
以上の場合、カラスと呼ばれる鳥は黒くも黒くなくもないか、フェイクニュースである事が分かる
またフェイクニュースである可能性がどの程度か分かっている場合、第二次調査を何度繰り返しても「黒いカラスが存在する可能性」が「フェイクニュースではない可能性(嘘から出た真も含む)」を上回る事はない
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ななしのよっしん
2024/05/11(土) 15:11:41 ID: MKKphjXTou
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