1 ななしのよっしん
2017/10/07(土) 21:47:39 ID: +yblt1AZVT
作成乙です。
記念すべき200人はこの旦那かw

原版はウェンリーもフレデリカ補正かなんかでイケメンになってたけど、タイロンもかなりのイケメンだったよなあ。
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2 ななしのよっしん
2017/10/08(日) 06:03:00 ID: uomB8xHLGm
ヤンとラインハルトの両の事考えてたら共通点として母親存在感が二人とも非常に希薄な事に気が付いた
どっちも幼少の頃に亡くなってるからいが人物像もほとんど伝えられてない
カトリーヌとクラリベルってどんな人だったんだろう
長生きしてたらヤンとラインハルトの人格形成にも大きなが出て歴史が変わったんだろうか

…少なくともミューゼル落しなかっただろうし
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3 のんのん名無し
2018/03/16(金) 19:39:58 ID: wjH6h0vk8/
ヤン・シャオロンとかって名前を見かけたけど、関係者じゃないよな?
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4 ななしのよっしん
2018/09/17(月) 20:54:36 ID: GDmcML6OlK
その言葉を聞いたおそらく一の人間だろうヤン自身が「楽をしたがった」ためにさまざまな不利、引いては同盟の敗北や自身の死を招いてしまったのは皮だな
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5 ななしのよっしん
2018/10/29(月) 22:07:40 ID: AoxJ/zLizb
ヤンがしたがってる楽っていうのは
何か物事を成すときに合理性や効率性を優先して行動するって意味だよ
わざわざ余計な時間やリソースを浪費して苦労してるぜアピールなんて馬鹿らしいと

タイロンが言う楽ってのは自分では何もせずにかに全権委任して放り投げること
ルドルフ台頭と同じように同盟の民衆もどこからか人・聖人が現れて苦労を全部しょいこんでくれることを望んだわけだ
自分たちで戦争の解決や同盟の革を考えず
五巻でマスコミがヤンに誓約を強要した「悪魔のような侵略者の血塗られた手から国家市民を救う、きたるべき善と悪の最終決戦において正義勝利せしめる、必ず勝って市民の期待に応える」
これを「魔術師」ヤンが全部やってくれると押し付けていたわけで
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6 ななしのよっしん
2018/11/01(木) 09:51:57 ID: GDmcML6OlK
ああ、うん、確かにそういう民主主義的な意味での楽とは捉えてなかったかも
ただにとっては、積極的に味方を作ろうとしない基本姿勢が「楽」に見えちゃったんだよね
三度までの忠告」はまあ確かに理ではあるだろうけど、自由商人の立場や個人の付き合いでならともかく、万の兵の命を預かる将校が貫いていいものかなって。
ヤン(や田中御大)の望むところとは逆かもしれないけど、読んでて将校は上政治家とある程度いい関係築かなきゃいけないなぁと思ってしまったもの
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7 ななしのよっしん
2018/11/09(金) 11:55:32 ID: OG8LGew5+P
ヤン・ウェンリーは深刻なルドルフ恐怖症だからタイロンの脅しが効きすぎたのさ
だから軍も政治も信念もルドルフに絡むことは大っ嫌い
本当は民主主義独裁者を支持する民衆にも疑問を持ってる
ラインハルトのことだって個人的には尊敬するけどルドルフっぽいからちょっとねって最後まで喧嘩を売るハメになってる
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8 ななしのよっしん
2019/10/23(水) 12:40:26 ID: MjyobE0VNc
>>7
ヤンの本質って『民主主義の味方』ではなく『独裁政治の敵』『楽をする民衆の敵』ってことだろうね。
民衆の政治思考停止責任放棄への嫌悪がまずあって、それをもたらすものとして一つところに責任が集まり易い独裁政治を嫌い、カウンターとして民主主義を支持していたと。
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9 ななしのよっしん
2019/10/24(木) 12:53:52 ID: MjyobE0VNc
>>6
ヤンの場合そもそも自分を含む人間というものを信用はしても信頼はしないタイプだったと思う。
ルドルフ大帝みたくなりかねないという危惧から一職業軍人以上の責任負わされることを忌避し続けてきた。そのスタンスが裏った結果がヤンの死後のヤン一党の行動と言える。

最近なろう系主人公のはしりなどと言われてるみたいだけど、メンタル的にはどちゃくそストイックでむしろ逆に思える。ただただ父親の教えに対しとことんだった。過ぎる位だった。
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10 なんなんなん
2020/04/04(土) 00:41:50 ID: KL1srfSB7g
何はともあれ、ヤン・ウェンリーをこの世に生まれさせてくれてありがとうタイロンさん。
息子さんは世間でいろいろ好き勝手言われて苦労してるけど、好きでも嫌いでも惹かれずにはいられない魅的な人物に育ったのはタイロンさんのおかげだ。
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11 ななしのよっしん
2024/04/06(土) 19:00:21 ID: +yblt1AZVT
この記事でも引用されてる諫言の回数における教訓で思ったんだけど、諫言って割と、その対を支配しようって意識的だったり自覚だったりって心理の反映の場合もあるんだよね。
回数でいうなら4度となると、これはもう支配欲の発露と見ても良いだろうし、それは諫言される方が相手に怒るのも理はない。
そして、そんな「諫言」心理が悪化すると、「諫言する自分は常に正しい」「正しい自分の考え従わないものは上だろうが社会だろうが許されざる悪だ」って傲慢さであり、その行き着く果てがルドルフによる簒奪であり救国軍事会議のクーデターということは言えないだろうか。

そこに陥るくらいなら、諫言も三度くらいで打ち止めにしちゃうくらいの態度の方が健全なんだろうな。
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