ニコニコ大百科

多くの場合この手の変態は教官としては使えない事が多いんだが、彼の場合はそれも優秀ときたからとんでもない。

ヴァシリ・ザイツェフ然りシモ・ヘイヘ然り
北国の狙撃手は凄いね

雪原で猟とかしてたとかか？

殺生に禁忌なぃんだろぅな猟師；

猟師として育っていくと、銃の撃ち方だけじゃなくて、
予測の付け方、静かに動きまわる方法、気配を殺して待ち伏せする方法とかを
小さい頃から叩き込まれるんだろう。

しかしまあ、オーストラリアのアボリジニなんかも狙撃兵向きだと聞くし、とにかく狩りに慣れた人間がスナイパーになり易いんじゃないかな。

狩る標的が獣か人かの違いだけか…。

獣より狙いやすいかもね・・・
というか28人で3000人って凄いな

>>7
それだけ味方が少なくて敵が多い戦いだったってこと。
よくルーデルとかヘイヘとか数だけ取り上げられて超人扱いされるけど、実際にはそれだけの戦力差があった証拠なんだよな。（だから最終的に負ける）

最終的に母国は負ける(ただし本人は普通に生き残る)だな

>>9
その状況で負けるまで生き残ったからこそスコアがあるんだよ。
死んだらそこでスコア止まっちゃうじゃん。

>>4
「私は射撃が好きだし、狩猟を愛している。しかし、殺しを楽しんだ事はどんな相手だろうと一度も無い。それは私の仕事だった。もし私が敵を仕留めなければ、彼らは私の後ろにいる沢山の子供たち（我々が海兵隊の格好をさせていた）を殺していただろう。私に選択の余地は無かった」
ベトナム戦争で活躍したアメリカ軍のカルロス・ハスコックの言葉だが、軍人はトリガーハッピーばかりではないし、猟師はむしろ普通の人よりよっぽど命の重みを知ってるよ

「倒した」って書き方はゲーム的でなんだかなあ。
戦争とはいえ、「殺害した」とかのほうが中立的だと思う。

でも、戦争では生死の確認は難しいしねえ。
状況にもよるけど、必ずしも殺す必要は無いわけで。

CoD2のソ連編の主人公はこの人がモデルになってるらしい
主人公の名前（ヴァシリ・イワノビッチ・コスロフ）とか、舞台がスターリングラードなところとか、最終ミッションがComrade Sniperで狙撃戦をするところとか…

スターリングラードは映画だけど、アレ９３年制の全く同じ名前の「狙撃し合わないやつ」もあんのね。
ちょっとややこしいな。；ｗ

>>15
ドイツで作られた映画の方だな。＞スターリングラード
ハリウッド版はソ連側からの視点だけど、ドイツ版はドイツ側からの視点で終わり方がなんとも悲惨。

>>15
普通｢映画スターリングラード｣と言ったらそっちだよ。ハリウッド版のスターリングラードを上げる軍オタは、まずいないと思う。

独版はT-34への肉薄攻撃が、米版は序盤のypaaaaaaaが印象に残ってる

>>18
主人公が上官に刃向かって、懲罰大隊に配属させられた時にやらされたんだっけ？　>T-34への肉薄攻撃
あの理不尽なシーンは独ソ戦の悲惨さを端的に表してるよね。

ヴォルゴグラード（スターリングラード）の
スターリングラード攻防戦パノラマ博物館に去年行ったんだけど
この人の展示は少しだけでした。

ソ連崩壊とともに死んだのか・・・

写真で見るとロシアのトっぽい兄ちゃんだけど、映画になったらジュード・ロウになれるんだから、功績ってのは残しておくもんだよな。

死去した時間が違うゾ、本当は１９９１年の１２月１５日だゾ

>>21
そういや、ソ連崩壊と共に生を受けた某女性声優がいるなw