ニコニコ大百科

風が吹くと土ぼこりが立つ
土ぼこりが立つと目に入って盲人が増える
増えた盲人は三味線を買う
三味線に使う猫皮が必要になり、猫が減る
猫が減るとネズミが増える
増えたネズミは桶を囓ってだめにする
桶が売れて桶屋が儲かる

結論：風が吹くと桶屋が儲かる

>>1
三段どころじゃねえwwwwwww

多少の差はあるが、60人の人間は1人の人間の約60分の1の時間で仕事できる
ある「穴」を一人の人間が1分で掘れるとする

よって、その「穴」を60人の人間は約1秒で掘れる

学校で三段論法をベン図にして結論や前提を導き出す方法を習ったけど視覚的で分かりやすかった。三段論法を述語論理で表現したものを図式化しているんだろうなと後で思った。

>>3
その前提で導き出せる答えは
「一人当たりの作業時間は1秒で済む」だけじゃね？

ソクラテスカワイソス

あわてんぼうのサンタクロース
恋人はサンタクロース
恋人はあわてんぼう

白い馬は馬である
黒い馬は馬である
よって白い馬は黒い馬である。

というようなのを何かの本で読んだ気がする。

>>8
「AはBである」は＝じゃないから（BはAである、は成り立たないため）、
AはCである、BはCである、という前提からAはBであるという結論を導くのは無理なんだよね。

ホモ特有の三段論法

ソクラテスは人々の記憶に残る。
↓
記憶の中で人は生き続ける。
↓
ゆえにソクラテスは不死である。

>>8
その場合白い馬も黒い馬も馬であるにならないか？

逆説の証明だな。
確か基本的に＝は左式の解は右式って意味だから、→は証明されてはいても←は定義されていないとかなんとか。

2月になると学生たちが勉強に励む
学生たちが勉強に励むと成績が上がる

よって、冬になると成績が上がる　…あれっ？

乳を揉みたいが彼女がいない
乳は男にもついている
男の乳を揉む

>>9が正しいな
AはBであるってのはBはAであるということじゃない。
そして>>8の場合、大前提を二回連続で言っているだけであって小前提がない
これは文系な問題だから
AはCである
BはCである
AはBである
とは成り立たない。
は≠[=]だから、「は」の意味は数学的に考えてはいけない

AはBである、BはCである
よってAはCである

2式を繋げて間を短絡する感じかな

①「綾瀬はるか」は女優である、②「長澤まさみ」も女優である。故に③「綾瀬はるかは長澤まさみである」……そんな訳は無い。しかし、言葉の使い方として、②「女優とは吉永小百合である」、かのような言い方は案外普通にしてしまっている。吉永小百合の拡大解釈ですね。

ボールは友達である
友達は田中くんである

ボールは田中くんである

>>13
＝は等式であり左右の式は等しいものであることを示している。
左右に優位性の違いはないし、当然左右を入れ替えても成立する。

1+1=2を1足す1は2みたいに訳して等しくもないものを＝で結ぶからめんどくさくなる。

三段論法がもてはやされるのは、それが物事の関連性を理解できる限度だから

理由と結論の間に二つ以上の論が挟まれると、人間は物事を理解できなくなる
もしくは、ひどく荒唐無稽なものとしか捉えられなくなる

「風が吹くと桶屋が儲かる」を見るとよくわかる

とりあえず三段(三文、三語)であればいいんじゃ！って風潮ないかな
定言、選言、仮言、2項述語に成り立つ推移関係、=、≒とかがごっちゃになって全部三段論法って呼ばれてる気がする

かわいいは作れる
アリスはかわいい
↓
ア リ ス は 作 れ る


これか
いや最初見たとき天才だと思ったけど

それも私だ
俺がガンダムだ

それもガンダムだ

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芸術は爆発だ
爆発は危険だ
芸術は危険だ

三段論法を馬鹿にしている奴の気がしれない。まったくもってその通りなのに。

>>26
たしかに芸術は爆発だと言った奴にとっての芸術は危険だなｗ

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>>27

まあ、ネットでは二重の意味で間違った使い方する奴ばっかだからな。
>>28とか。

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