ニコニコ大百科

推敲を重ねて作りました。加筆修正などあればよろしくお願いします。
※「腐」な記述はご遠慮願います（別記事立ててやってね）

記事作成乙です
一つ修正を希望するとラスボス＝豊臣秀吉は一般には認知されていないので
素直に豊臣秀吉にするかラスボスを線で消して豊臣秀吉というような記述にするべきだと思います
あと関ヶ原の戦いのところはもう少し分かりやすくなりませんか
あまり戦国を知らない人が読むと関ヶ原に成実が出陣したように読めます
（戦国時代に詳しくない人はこの記事を読まないかもしれませんが）

上記修正完了。
ちょっと気になった部分も付け足しました。
今後伊達一族の記事を作っていくの予定なので、それによってリンクが充実したらもうちょっと逸話も足していきます（竹に雀の仙台笹とか）
とりあえず今は後回し。

伊達成実の記事がついに出来たか…マーベラス！
有名な出奔の逸話があるが、案外政治の勉強と言う名の武者修行が目的だったりしてな。記事を読んでふとそう思ったのだった。

辞世の句が渋い。

成実の出奔から帰参するまでのあたりは不明な点が多くて謎だらけだったけど、
その件についてはあえて断定をせずに、説を列挙するに止めているのがいいね。
はっきりしていないことを未確定であると記す態度は、誠実と思う。

奉公構えは他の武将にも多くのエピソードがあるけど、それなりの理由はあったんだと思う。
その家ごとの軍制（指揮系統やら部隊の統制に関する機密）が他家に知られるのを避けるために、
家中で重きを成した人ほど、他家への仕官の際には警戒されたんだろうなぁ、と。（推測だけど）

しかし、骨太だけど微妙に小狡い知恵が働くあたりに、この人の新しい一面を見た気がしたw

伊達成実は最上義光の駒姫の件を『成実記』でざまあみろと書いてると知ってショックだったな・・。

成実記はまさに政宗の腰巾着って感じがする

いたちせいじつ

>>8
全裸は巫女か姫に射掛けられる前に武蔵にお帰り。

「成実記」は小説感覚で読むと面白いよ。
この人死ぬまでヒャッハーしてたから俺は意外と好きだな。

この人といい主君といい、伊達の家中は本当に型破りな男が多いよなあｗ

そんな主君とは親戚であり歳も近かったことから仲が非常に良かったらしい。
政宗も家臣というよりは兄弟のように接していたようで
「特に用事無いんだけど、最近顔合わせてないから手紙出しました。最近調子どうよ？」
という手紙を送っていたり。

辞世の句が好きだ〜笑
伊達家の武将って個性的な人多いけど、特に個性的な気がする。

成実に縁のある亘理町の小学校では学校の授業で「成実ばやし」という舞を必ず習い
音楽発表会や運動会の時、姉妹校交流記念式典などで子供達が披露する
伊達成実は地元民から今でもちゃんと忘れられず敬愛されているよ

古来より稀なる年って＝古希（70歳）って意味で政宗の没年はあんまり関係ないんじゃないの？

「独眼竜政宗」で演じた三浦友和にとってもそれまで温厚な優男役ばかりだったところ、全く正反対な武骨者かつ激情家役だったんで役柄の幅を広げる意味でもよかったらしい。

最上のお膝元の人間としてはこいつを好きになる理由がない
まあ日記なんてよくよく優れた人物の書いたものでない限り、だいたいが主観で書かれたもんだろうけど

近親婚で稙宗の孫かつ晴宗の孫という…
なおかつワンチャン関東上杉の孫になれたという…

政宗伊達家がやりたい放題ヤンキー集団っぽいのは自負心強めのオラオラ系がいっぱいいて、なおかつ輝宗を絶対的なモノだと思ってないのが行動に出てるからだと思う