ニコニコ大百科

やらおんとコラボ企画はしなのかな？
結構お世話になってるでしょ

>>3570
普通に儲からないからそれ

ん～12巻のエンドよりは別のエンドのほうが評価高くなって売れると思う
同じ流れにしたって、もうちょっとやりようあるだろアレ

14～16話ってもう全部収録終わってんだよねたしか

桐乃の「はい」は納得の出来がでるまでとり直しててほしい

儲けとかどうでもいいよ
大体二期の一巻の円盤特典小説で釣ったけど一期並みしか売れてなかったんだし売上はそこまで期待してないでしょ
スタッフが納得する作品作ってくれたらそれでいい

完結したんだし、売上が続編に繋がるわけじゃないんでしょ

原作と同じエンドで、
・「完全なる桐乃エンド」
・「最初の人生相談と同じように、兄妹は、二人だけの秘密を抱えて終わる」
を、もっと分かりやすくしてほしいです。

それは期待してもいいんじゃないかなー
アニメだと表情とかで桐乃のデレ分が強調されてる気もするし
13話もあんな感じだったし

教会のドアを開けて二人が出ていき、京介のモノローグが流れつつ、画面真っ白になって終了、とベタな予測をしてみる。
12巻の最後のキスは、個人的にはあの巻最大の台無し描写なんで、そこさえカットしてくれればいいや。

俺も12話ラストのキスだけはもやっとしてなあ…。

「君とまた物語が始まるの」
で終えるためには、エピローグは欲しいかな。

>>3580
「二人は普通の兄妹に戻る」とか言った数ページ後にアレだからなw
あのキスはギャグや萌え要素として読み流す気にはなれなくて、むしろ京介と桐乃は普通の兄妹なんかになれるはずがないという、今後の波乱の暗示にしか見えない。
おかげで読後感は全然さわやかじゃなかったんだけど、そのモヤモヤ感は作者が狙ってやったことなのか、本気であれでハッピーエンドになると思ってるのか、よくわからん。

いやぁ普通の兄妹に戻る→キス
→コラボ小説で全力で惚気なんでそこはお察しって事じゃないかな？

あれが無いと本当に普通の兄妹に戻ったように見えるかもしれないし

>>3581
「君とまた物語が始まるの」は12巻ラストがそのまま当てはまると思うけどな
俺たちの戦いはこれからだ、とも言う

あの兄妹に戻るって言うのは叙述トリックてかある種のフェイクみたいなもんだと思う

確かに普通の感性なら兄妹に戻る＝恋の終わりだと思うよね
実際桐乃も自分の気持ちに整理をつけるつもりであの約束を提案したんだろう
その流れで読むとあのキスは不自然に感じるし桐乃も驚いてる

だが京介にとっては恋人は兄妹とほとんど同じものって認識
だから兄妹に戻っても世間体を守れる範囲内なら恋は問題無く出来ると思ってる
京介があの約束を妙に安請合いしてるのはこの辺の認識の齟齬の所為じゃないかな

この兄妹、最後の約束すらスレ違っていた、というオチだと思う

>>3582
原作者が電撃文庫ではこれ以上できないっていうんだから、あの京介のキスは、形だけ普通の兄妹に戻ったけど、男女としての関係は今後も続いていくって事で間違いないんじゃない。
桐乃の将来が幸福になるようなレールを敷いたって言ってんだしね。
原作者もそれを意図して書いていたんだと思う。だけど、原作者の意図を理解できない人が多いんで、あえて、「桐乃ＥＮＤ」、「二人だけの秘密を抱えて終わる」ってコメントをわざわざ出したんじゃない。

まぁ、桐乃ＥＮＤは京介、桐乃的に幸福でも、高坂家的にはハッピーエンドではないではないわな。
二人の今後は波乱だらけなんじゃない。

>>3583-3585
それだと、京介はなんで「期間限定の恋人」ごっこをやったのかっていう疑問が出るんだけどな。

電撃文庫の枠内で桐乃エンド（恋愛的な意味で）にするためにああいう書き方にしたという説明なら理解はできるけど、その「レーベルや話の都合」のために京介の言動が支離滅裂なものになってるのは、正直どうだかなって感じだわ。
（一応11巻まではその手の支離滅裂さを感じなかっただけに、なおさらな）

>>3586
そりゃもちろん「妹のお願い」だから

京介自身は兄妹のままでも恋出来ると思ってるけど
妹から「期間限定でもいいから恋人になって」と頼まれたら
シスコン兄貴としては当然「おう、いいぞ」となる

アニメは思い切って心中エンドにしても一向に構わない。旅先で京介を父から奪った銃で殺害し、桐乃も自ら拳銃自殺を遂げ、京介の上にそのまま倒れこむという壮絶なラストを迎える。葬式の場面では遺影は2人が写ってる写真を使用し、祭壇に柩は２つ並べて置かれている。最後は自殺を遂げた場所に真奈美とあやせが訪れ、花をお供えし、2人が歩いて去っていく場面で物語は終わりでも十分に満足だ。

>>3586
その辺は「ごっこ」ではなくお察しだと俺は思ってるんだけど
世間的には付き合えませんよねー…でも…みたいなね

俺としては12巻が特に支離滅裂だとも感じてないし
なんだろうな、この辺の感じ方の違いは説明するのが難しい

期間限定の恋人は、もともと桐乃の提案だから、京介はあの場では桐乃を安心させる為に一度提案を受けたけど、京介の中ではもう、一生桐乃と生きていくって決めていたんじゃないかって俺は思ってたんだけど・・・

桐乃も、高校は留学して兄と離れ、普通の関係を築く、でもせめて中学の間だけは恋人でいたいって告白しようと考えていて、もし、告白を受け入れられたらってんで、その条件を考えていたよね。

でも、桐乃の留学を京介は引きとめ、結局、桐乃と京介は今後もまた同じ家に住む事となる。しかも、お互い両想いなのを知ってしまった状態で・・・

京介は、「ごっこ」が終了しても、この関係を無しにしないってんで、フラグを全て折って「俺の隣には誰も残らない、取り返しのつかない」背水の陣を敷いて妹の為に生きるって覚悟を決めたんじゃない。

>>3588
悲恋ルートなら自殺よりも駆け落ちだなぁ
どしても自殺がいいっていうなら入水の方が絵になると思うね

>>3588
なんで桐乃、京介撃つんだよｗｗｗ

>>3587
なんかすげー納得したw
読み返したら、あの約束は桐乃の側から持ちかけてたんだな。
まあそれだと、ラストの京介はむしろ桐乃以上にアレだってことになるけど、それはただの事実として問題ないなw

>>3589
うん、俺もここら辺の感じ方の違いは説明するのが難しいと思う。
多分、「フィクションのお約束」や「言外の描写」をどこまで許容できるか、みたいな違いなんだと思うけど。

俺は12巻の京介に対して、「普通の兄妹に戻るならちゃんと戻る」「兄妹の恋愛を貫くならちゃんと貫く」のどちらかにしろよ、まじめにやれよって思ってたんだな。
ただ>>3587のおかげで、「京介は最初から恋愛を貫くつもりで、そこは全くゆがんでない。ただし『普通の兄妹』への感覚はすでにゆがんでいた」という新解釈が生まれたんで、それならまあ、俺妹というフィクションの中では許容範囲かなと今は思ってる。

>>3597
京介は8巻295pの時点ですら「まだまだ仲が良いとはいえない」と考えちゃう程度の兄妹感ですから

>>3591
一人で自費海外留学と比べると二人で駆け落ちって大した難易度じゃない気がしてくる

>>3590
期間限定の恋人というのは桐乃からの提案かどうかは原作中で明示されてないよ。
その前後に桐乃が先に言おうとした、という言及があるが、あれは交わした約束を麻奈実に告げるかどうかの話。

私はむしろ、期間限定の恋人という約束を提案したのは京介の方からだと睨んでいる。
作中の重要な概念である人生相談は、全て相談を受けた側が相談下側に解決策を提示した。
桐乃が長年募らせてきた兄妹の枠を超える恋愛感情をどうにかするという問題は、桐乃が京介にお互いが嫌がるから第三者と付き合えないよねと告げた形で間接的に人生相談を持ちかけていると解釈できる。
京介はクリスマスイブのデートまでに周到に身辺整理を終えており、デートで何をし何を話すか十分に考えていたはず。どう決着を付けるかまで考えていたと見るのが自然だろう。

>>3595
水を差すようで悪いが、原作読み直した方がいい。
期間限定の案は告白後のホテルで、桐乃がもし自分から告白して成功した場合、京介を自分に縛りつけないための案。
京介は告白後のことは考えていなかったのでひとまずその提案に乗っただけで、麻奈実の一件で本格的に腹を括ったと思われ

しっかり理解すればこれ以上のエンドはなかったと言えますが、本当に分かり難いですね。
桐乃個人にも言えることですが。

>>3595
3596の方が俺の言いたい事を全て言ってくれたけど、桐乃の提案は原作にはっきり出てる。
一応、桐乃が高校生になったら兄を忘れるって想いも、原作１１巻のあやせと黒猫との話し合いで出てる。

確かに、京介が駆け落ちまでの覚悟を決めたのが麻奈美との一件だったんで、本当に腹括ったのは麻奈美との対決の時だったんだなぁって思ったわ。

>>3596,3598
確かに、12巻242pで桐乃が京介に何かお願いを口にしているな。
このへんの描写がすっかり頭から抜けていたようだ。

今までの巻もそうだったけど12巻はとりわけ読者に意地が悪い

読者に約束の内容を明かすのを別れ際に持ってきたり
その約束の元となった「桐乃のお願い」をぼかしたりして
全力でミスリードさせに来てる

そういうところが俺妹らしくもあるが