ニコニコ大百科

PV見たがあやせホントに出てこねーなオイｗ
そして櫻井秋美ちゃんの出番も…無いんだろうなぁ…。あのやりとり結構好きなんだが。

流れ関係なく質問だが
桐乃が妹エロゲーを始めたきっかけは
京介を好きになってどうすればいいか答えを探すため
という解釈でOK?

PS3「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 ハッピーエンド」
つまり本編はハッピーエンドとは・・・　　　　　！？（腹パン）

>>3662
それ＋ろりりん時代から魔法少女に萌えてた逸材なので
単に妹萌えだってのも結構な割合かと
その両方って感じじゃないかな

それもあるだろうけど13話の桐乃のセリフ「エロゲーは現実を超えてる」を解釈すると
桐乃にとって「兄妹恋愛＝非現実でありえないもの」という認識を肯定する世界観がエロゲーにあったから飛びついた
要するにきっかけは現実逃避が本質なのかなと

9月1日13時までの限定配信らしい
http://ch.nicovideo.jp/oreimo2

いよいよ明日だな。

５年も追いかけてきた作品が終わっちゃった・・・

普通に原作準拠だった

ＴＶじゃ放送できないな

原作じゃホテルのところ、桐乃もっとデレデレだったけどカットしたんか・・・

瞳うるわせた桐乃見たかったんだけどな・・・

え？今日最終回の放送だったの？

あれって、ラストがあれというのなら
あれら全てを含めて許容してやれる器を持った人物は
やはり黒猫かと妄想。
真のまだ見ぬラストは黒猫ＴＲＵＥ　ＥＮＤでキマリ。

面白かった。
ただ、俺は問題なく観れたけど、賛否両論で荒れるのは仕方ないのかなーとも思った。
最近だんだん同性愛が市民権を得るようになってはきたけど、それでもやっぱり「少数派の感性」はなかなか受け入れがたいよね。

心理学を少しだけかじった身としては、幼児愛や近親愛や老人愛の人が世の中にある程度存在している事は承知の上だし、そういう人を描いた作品があってもいいと思ってるんだけど、若い人向けのラノベ原作アニメでやるのはちょっと時代を先駆け過ぎたかなーと思う。僕にとっては神作品だったけどね。

>>3673
もう闘わなくて良いんだよ黒猫派よ・・・
原作７巻から始まった長くて不毛な黒桐戦争も終わったんだ。

涙拭いて現実みろよ。

最終話にして京介が伊藤誠以下の最低野郎になったな

>>3674
そんな問題じゃない
親や世間ときちんと向き合ってないのがおかしい

感想は「微妙」。良いとも悪いとも言い難い。

「期間限定の恋人」は常識に負けを認めた発想で、桐乃も京介もそこら辺は最初から承知してる。
負けても恋人ごっこを続けた理由は、それでも好きなものは好きだから、どこかで妥協点を作る必要があったから。
では、なぜ周りに期間限定である事を告げなかったのか。多分、恋人“ごっこ”だとは是が非でも認めたくないから。

何が微妙かって、
「これは負け戦だぜヒャッハー！」とか言われても困るだろそりゃ。
そりゃ青春グラフティ的にはアリだけど、近親モノとしてはナシだろ。
いやまあ、結果からすりゃ近親モノじゃなく青春モノって事になるんだろうけど。

微笑ましい兄妹愛みたいなのがテーマなんじゃなくて近親相姦がテーマだったのか、と驚愕

今まで流し見してたけど…なんか…すごいね。

>>3679
それで合ってると思うよ。
結局のトコ、今回の恋人騒動も流れの大枠は人生相談なんだよね。
「近親愛の成就」が最終目標じゃなくて、「お悩み解決」が最終目標なんだわ。
だから行き着く所まで行き着く必要はなくて、京介が多大な犠牲を払えばいい。
そんで桐乃と京介が妥協できる所までやるだけやって、お悩み解決で終了。
言っちゃえば、これ実の所は何も始まってないし何も終わってない。
わりと詐欺みたいな話。

こういう流れで終わるしかないのかな
恋愛ネタに走り始めた時点で、綺麗な終わり方は難しかったかもしれないけど

>>3679
最後まで結局京介はブラコンの妹のために駆けずり回ってたってわけか。
兄気質が身体の芯まで染み付いてるなあの男。

最終回って３話連続放送なのか？生放送見てないからわかんねぇ・・・

兄妹愛を成就させることが目的ではないけど、それを認めるわけにはいかない。
期間限定とはいえ、恋人は恋人であって、ケジメはつけないといけない。
期間限定であることを周囲に告げてしまうと、兄妹愛が世間体に負けた事を認めることになってしまう。
だからあやせも黒猫も加奈子も麻奈実も振ったわけだ。

自分と妹の気持ちをスッキリさせる為だけにそこまでやる事自体が理解出来ないって人もいるだろうけど、俺妹ってそもそも「常識」とか「世間体」みたいなものと登場人物たちの感性のズレをテーマにしているし、ある意味正しい終着点なのだろう。

桐乃がオタク趣味を隠してたり、あやせがオタク＝犯罪者予備軍だと誤解するといった、オタク主観で「あーわかるわかる」って言える話題から、
近親愛という「え、なにそれキモイ」っていう話題にシフトしていったわけだからね。
「お前ら普段は嫌われ者の少数派のクセに、立場が変わった途端態度変えてんじゃねーよ」って言われてる様な気もした。

>>3682
駆けずり回ってた原動力がシスコンだっていうオチも忘れちゃいかんね。
京介がシスコン変態兄貴なのも間違いない。

俺妹は死んだ
突然　糸が切れたように死んでいった
残念だ　残念極まる

７巻の偽造デートの時の京介のセリフが全てを物語ってる気がする。
あの二人にとっての『普通の兄妹』は「妹の事が大好きで、妹に恋人ができるのが耐えられないシスコン兄」と「兄貴の事が大好きで、兄貴に恋人が出来るのが耐えられないブラコン妹」だから、結局変わらないんだろうね。

とりあえず「恋風」ってまんがを思い出した。
まぁ、そっちはオチを完全に投げっぱなしだったが・・・

原作読んでないアニメ組の感想で申し訳ないが、最終話の最後のネタばらしで一気に興味が出た。
ツンデレ妹に兄貴が巻き込まれながらもイイ思いをするアニメ、という記号的な捉え方でずっと見てたけど違ったｗ
兄貴が妹に巻き込まれながらも本気で尽くすアニメだったんだね。
最終話の「俺はいつだって大真面目だぜ」って台詞はあながち嘘じゃなかったｗ
妹の為にそこまでするかという行動力を見ると、他のヒロインにもその行動力を見せろと思わなくもない。
ルート分岐を想像してみたくなるような、SSを読みたくなるようなこの感じが懐かしい。

曖昧にせずやり切ったコトは良かったよな
色々な意見はあるがブレずに尖った作品は素晴らしい