ニコニコ大百科

モデルテストの広告主が堀川国広だらけｗ

まさかの現時点最年少こいつなのか……
どうりで時々堀川がお母さんに見えるわけだ

概要の「室町時代の刀工」は公式サイトの紹介にも書いてあるけど
実際には兼さん自身が言う通り
「11代目か12代目」で幕末の会津お抱え刀工なんだよな

幕末生まれの兼さんが太刀で室町生まれノサダの歌仙さんが打刀って、本来なら逆だよなあ…
ゲームスタッフが取り違えちゃったんだろうか

兼さんステ自体は太刀の中で悪くなく統率も低くないのに刀装が破壊されやすい気がする

「室町時代の」は間違ってるけど、兼さんが太刀で歌仙さんが打刀っていうのは合ってるんじゃないの？
時代とか評価じゃなく長さとか用途の問題だし
自分あんまり詳しくないんで本当に間違ってるなら申し訳ないが

和泉守兼定は拵で分類すれば打刀だけど少しでかいのでこのゲームでは太刀に分類されてるんじゃないかってのを見かけたことがある。他にも大倶利伽羅とかも同じように拵は打刀だけど太刀の分類になってるとか。俺自身が詳しいわけではないので又聞きで申し訳ない。

12代目和泉守兼定は太刀ではなく大きめの打刀だったはず
ただ11代目兼定は2尺8寸だっけ？すごく大きかったらしいので、そちらは太刀なのかもしれない

このモデルも素晴らしいな
>>sm25730345

まあそれだったら堀川の方が本物でも不思議じゃないな。
二尺八寸とただの二尺じゃ結構長さに差があるし、新選組だと室内戦闘多いから脇差しも長めのを使っていた（というか小太刀・長脇差しくらいがちょうど良かった）という話もあるから。

削除しました

しかしまだ記事が更新されないね兼さん

刀の時代が終わる頃に作成された一振りってのが個人的に好き。
生まれに文句はねえよ、って自己紹介も良いな。
うちでは初太刀としてすぐ出てくれたのでずっとエースだ。

前の主を思って泣いたりしてるけど刀剣の中ではかなり安定したメンタル持ってる気がする（新撰組の長曽祢以外の面子が安定してなさげだから相対的に、というのもあるかもしれないけど）
自分の生まれも刀としての生き方も自信持ってて満足してそうだからかな

和泉守兼定と堀川国広はホモ

見た目美男子なのに中身チンピラなのが面白いw

中身チンピラは元主が荒っぽい性格だった影響だったせいかとｗ
「確かに元主は農家出身だったけど」を聞きたくて何度も畑番させてごめん。

新規ボイスから声低くなった？

内番でも回想でもいいから兼定つながりで、歌仙との絡みもほしいところだな。

土方さんが持っていた兼定の集合体なの？
内番見てると清光とも知り合いっぽい＝池田屋前からの付き合いのようだが、外見イメージは、現存している兼定ぽいし。

>>19　刀帳でもぼかしてるし私は土方の兼定の集合体だと思ってる
たぬきとか号のない刀は同じ名の刀たちの逸話の集合体って感じだけど、幕末の刀達はそうじゃなくて刀自体というより持ち主の逸話を擬人化した存在って感じがするから
公式でも何代目のとか決まってないんじゃないかな

>>20
11代目か12代目、って言ってるのは、
多分当時新撰組に刀打ってた兼定＝古川友弥が、
11代目っていう説と12代目っていう説があるからだと思う。
多分友弥さんが打ったことは確定じゃないかなーと。

昨日やっとこさお迎えできたー！
中の人すごくいい仕事なさってますな、喋り方や声の高さがツボすぎる…
恐ろしいお人やわ…

あんな長くてサラサラな髪とか手入れ大変そうだな。
兼さんに限った話じゃないけど、とうらぶの長髪キャラってかなり長くてサラサラなキャラ多いよね。

そーら目潰しだ！（投石）が出来るようになると聞いてwktk

スペックが太刀時代とほとんど変わんねえ。お前のような打刀がいるか！！

最近はじめたけど、この人の主人公っぽさがかっこいい

投石で目潰し…恐ろしい子!!
これからどんどん誉とってってくれなー

>>19
近藤の手紙で二尺八寸＞現存二尺三寸って辺りから、
私自身は先端部だけ折れて残りをそのまま研ぎ直し（打ち直し）て使った
可能性もあると思ってるんだけどね。
1寸=約3cmだから、約15cm短くなってるわけで。
例えば先端5〜6cmくらいで折れたとしたら打ち直した可能性もある。
新選組副長の刀で、実戦で使う機会も多かっただろうから。

>>21　さんにちょっと捕捉。
何か色々ごっちゃになってる方がいるようなので…

そもそも刀工「兼定」てのは、関兼定が３代、その後の会津兼定が１１代（研究家によっては１２代とも）。
＝歴代合計で１４（or１５）人も存在する。

歌仙兼定の方の、いわゆる「之定」は関兼定の２代目。
土方歳三の使った方の兼定は会津兼定の１１（or１２）代目（＝古川友弥）。

この古川を１１代目と数えるのか１２代目と数えるのか（というか会津兼定の初代を誰とするのか）が諸説あるので、兼さんがゲーム内で濁してる。
ちなみに土方歳三資料館の見解は１１代目説を採用している模様。今のところこっちが有力説らしい？

ただ歴代１４（or１５）人の兼定のうち、「和泉守」を拝領して「和泉守兼定」と名乗ることが許されたのは、関兼定の之定、会津兼定の古川友弥の２人だけしか存在しない。

そんで「和泉守」ってのは一代限りの役職名みたいなもの。
代々続く刀工名の「兼定」と違って、次の代へ受け継ぐことは出来ない。
（先代が和泉守兼定を名乗っているからといって、次の代も和泉守兼定を名乗る、ということは出来ない）

つまるところ、「１１代目和泉守兼定」と「１２代目和泉守兼定」が、それぞれ別人として２人存在する訳ではありませんよーってことです。
幕末に生きて刀を打った「和泉守兼定」は１人しかいません。


ついでに近藤の手紙の２尺８寸の記述が誇張表現だの信憑性がどうのと議論される理由は、その手紙の日付と会津兼定・古川友弥が「和泉守」を拝領した日付あたりをググると色々想像が膨らみますｗ
　

どっちにしろ、現存してる和泉守兼定を土方がもらったのは戊辰戦争で敗走した後、東北で療養してた時だし、兼さんが新撰組が京都で活躍してた時期のこと憶えてるんならそれ以前の別の兼定と混ざっててもおかしくはないとは思うね