ニコニコ大百科

でも元をたどれば天狗も妖怪じゃね？

確か天狗は妖怪よりは神様の仲間だった気がする。
「天狗を目指して山伏が修行している」みたいな古文もあったし

天狗めざさねえだろｗ
修行して魔道に落ちた山伏が天狗だろ

>>93
本来はそれで正しいはずなんだが、最初から天狗になることを目指す一派もいたことはいたらしい。
マンガの夢幻街などでテーマになってる。

柿山伏だったかな、『山伏の果ては鳶になる』って信仰が確かあった

天狗は伝承と派生が多すぎて「山の妖怪」「天神の遣い」「修行僧の高次元化」「修行僧の魔道堕ち」「鼻の長い異人・南蛮人」などまさにピンからキリまでの様相を呈するからな……そりゃ悪事する奴も否定する奴もいるわな

日本における「天狗」のイメージ変遷

初出は流星の名前（漢籍由来）→山中で人を脅かす姿無き妖怪→仏法を妨げる魔障→転じて道を踏み外した仏者が成る魔物（鳥顔人身）→徒党を組んで人にあだなす魔物→深山に鎮座する火伏の守護者（山伏姿に鼻高面）→神にも比肩する信仰対象

天狗じゃ、天狗の仕業じゃ！は平安期から江戸期にかけて長らく続いてた観念だった気がする
現代にも続いてるか

天狗ですら短い間にこれだけランクアップしてるというのに俺らときたら

>>98
大丈夫だ、架空の世界じゃ人間だって神を何度も殺してる
ドラクエしかりFFしかり

>>74
天狗の麦飯、食べられる土だっけ？ 天然記念物になってる。
確か藻類菌類の複合体だったような。

>否定的な天狗の見解

ってお前自分の実在から否定してんじゃねーか！！

全ては我が戯言ナリ・・・うっ！

>>101
天狗じゃ、天狗の仕業じゃ!

ふぁふぁりじゃ！

>>99
天狗は死んでも化けて出る
たとえば12世紀の『続本朝往生伝』の「遍昭伝」によると、
天狗が焼き殺されて灰にされた挙句、厠（便所）に打ち捨てられたが復活した

元ネタが２ちゃんだという衝撃的事実。
神隠しみたいに昔の田舎で実際に言われていた言葉なのだと思ってた。

これはゴーストの仕業に違いありませんぞ！

これはTENGAのしわざ

>>106の書き込み内容の方が衝撃的だよ

とりあえず何かにつけて天狗のせいにされるんだから天狗さんサイドからしたら迷惑以外の何物でもない
天狗のせいにすんなwwwwwwwww

>>99>>105
天狗「”殺せば片がつく”とか”追い打ちして復活もさせない”だとか・・・
便所のネズミのクソにも匹敵するそのくだらない物の考え方が命とりよ！
最高に「灰！」ってやつだアアアアアハハハハハハーーッ」

俺も時代劇かなんかのお決まりの台詞かと思ってたわ

忍殺界隈でいう天狗リアリティショック

ところでコレ実際に言おうとすると「天狗のしわじゃじゃ！」ってなる…ならない？

いやまぁ普通は言う機会なんか無いんだけども

おめーの滑舌悪いだけ

>>114
天狗じゃ、天狗の仕業じゃ！

今日のコナン見て真っ先にこれが思い浮かんだ

加納冶五郎「天狗倶楽部じゃ、天狗倶楽部の仕業じゃ!」(日本がオリンピックに参加するようになったのは)(笑)

実はアイスランドにおいても、何か理解を越えた事象が起こると
「エルフじゃ、エルフの仕業じゃ！！」と騒ぎになる。
（例…道路工事で誤って妖精の腰掛け岩を埋めてしまい、その日から崩落事故や作業員の怪我が相次いで、慌てて岩を掘り出して元の位置に戻した）

彼方だと、妖精遺産保護法という法律が存在していて
国が妖精の存在を法の上で認めてしまっているから、なおのことヤバいw

お股の天狗の仕業じゃ