ニコニコ大百科

乙

どっかで将棋には詰みが定められてないとか聞いた
王手は回避しなかったら負けとはあるけど回避できなくなったら負けとは無いんだとか
本当かは知らん

>>1
プロのルールだと詰みで決着はしないね。詰みになっても負けましたと言うまでは終わらないから反則or投了しか勝利条件がないとも言える。
んで、詰んでる状態では反則しか動かす選択ができないから、反則以外に指す手がない＝詰みと考えてのギリギリのラインを通った作品なんだろう

アマ棋戦の対局規定（将棋連盟策定）にさえ

＞禁じ手は全て反則負けとなります
（中略）
＞(4)玉を取られる着手（王手の放置や相手側の駒の利きに玉を移動させたりする事）

とあるのでねぇ。プロの対局規定でも、>>1が心配しているあたりに関しては、さすがに同じなんでないかい。
将棋フォーカスで中村太地先生が言っていた「棋士に配られる手帳」とやらを拝見したことはないので、断言はできないけど。

最後の審判は下されたぁ……。

関連項目の（ネタバレのため反転）が関連動画のせいでバレバレな件

ぶっちゃけ千日手の王手の項目に「双方の王手が絡めば千日手」って一言入れればいいだけの気がするｗ
現行ルールなら「受け方が詰んでいる（作意成立）」というのが個人的な意見
王手放置とか相手の駒の効きに入るような詰みを「禁じ手しか指せない状況」と言い直せば、打ち歩で詰み（禁じ手しか指せない状況）に持っていったので打ち歩詰めだと思うんだけど

「二歩」の項目でも触れられているように、将棋には審判が居ない。（差し手に口出しする第三者は打ち首！？）
だから禁手があったとしても、対局者が指摘してから検討されなければならない。
裏を返せば、たった二人の当事者が「千日手」を否定する限り、延々と指し続けられる。

常識的には持将棋か対局無効（棋譜を残さない）で合意することになろう

>>6
身も蓋もないことをｗ
でも、最初の千日手は「攻め手が手を変えること」とされてたのを見ても、現行の「王手した側が手を変える」っていうのは片方だけが王手している状況しか想定してないんだろうな
自分も双方で王手を掛け合う状況は千日手に分類されると思う

数学の雑誌（数学セミナー2018/09号）で知ったわ

着手した時点で反則が成立するんだから
攻め側の反則負けだと思う
後手が先に手を変えなければいけないのは明らかに違和感がある

>>10
「着手した時点」の詳細な説明を求める
それにルールでなく「違和感」が限界

ソフトにかけてみたら王手の連続という詰将棋ルールを考えなければ必至かけられるから、もし仮にこの局面に実際なっても先手勝ち。

先手玉に詰みはないから角合いした時に同角成としないで41銀でも22とでも27桂でもすればいい。作者にはその局面になる前に必至かければ終わりじゃね？って答えればいい。

こういうロマンもぶち壊しにするソフトって本当に功罪余りあるわ。

ソフトにかけなくても、詰め将棋じゃなければ先手必勝局面なのは明らかだろｗ

これは打ち歩詰めになるかどうか分からないな
規定が無いから不明ということか

二歩でしか合駒できない玉は詰んでる訳だから、同角（千日手成立）でしか王手解除できない先手玉も詰んでるんじゃないかって気がしてきた

日本将棋連盟対局規定8条6項
対局者以外の第三者も反則を指摘することができる。

将棋連盟も、どっちかに決めればいいのにね。

某詰将棋の会で聞いたこと。（真偽自体は不明。）
「このまま連盟が『最後の審判』問題についてノータッチのままであれば、棋士2人にお金を出して協力してもらい、本将棋で『最後の審判』的局面を再現してやりたい」
と、『最後の審判』発表の数年後に作者が言ってたそう。
実現はしていないことから、流石に冗談としての発言だと思われるが、もしかしてまさか今後……？

急上昇19位に上がったのはきょうの藤井長瀬戦か、QuizKnockか