ニコニコ大百科

鏑木家との対比で佐喜さんが僚先輩のこと語ってくれたりするかな

L計画がもたらせてくれた恩恵はデカイけど、遺された悔恨も深いんだと心に刻んだわ。
そういえば一騎たちも知ってるのかね、L計画の全容は。

EXODUS4話ではL計画後の苦しみもしっかりと描かれてたね
L計画自体は皆城司令時代だから一般的には情報公開されてないかも

いまさらながら視聴した。
伝聞で内容も知ってて「犬がヤバイ」も聞いていたが、
プクがコックピットで雄叫び上げた所で号泣した。ほんとズルイよあれ。

個人的には総司が先輩達を助ける理由を必死に提言してる所が印象的だった。
総司がどういう思いで戦ってきたかが分かって、本編見返したくなったよ。
本編→ROL→本編→ROL→映画・・・とループする人の気持ちもよく分かったｗ

シリーズ初見の人にはまずコレを薦めるな。
単作でも視聴できるしシリーズの作風も掴めるから。

>>125
初見さんに勧めて、「蔵前って本編でも活躍したんですよね？」と言われる可能性あるがな……ホント、フェストゥムって残酷。

DVDでこの作品見てきた
タイトル画面のBGMが視聴後の心境に素晴らしく似合うんだわ、これが
将陵僚の語りも良かった。淡々とした語りだけどそれがまた物語の展開とその雰囲気に合ってて。

数年に一度必ず見返したくなる名作
深海での二人のやり取りが好きすぎるわ…美しいBGMをバックにした一瞬の僚の無言の叫びが辛すぎる

1期もかなり苦しかったけどRoLはそれどころじゃなかったな
今見ると彗の姉さんを探してしまう

「それって、命になるってことだろ」で未来に希望を繋いでくれたんだと目が潤んで
「誰が乗ってたんだろう」で将陵先輩だよおおお！！って涙が溜まって
プクが走っていく所で涙腺が決壊して後はずっと泣きっぱなし。
当時は１週間放心状態だったわ。

本編→ROL→劇場版と一気に見たけどこれが一番きつかった
見終わったあとの虚無感みたいなのがやばかったわ

EXODUS11話で将陵先輩の家と昔の写真が…
いろいろと泣けてくる

ROL大好きだし大事な話だとは思うが
これのせいでファフナー＝人が死ぬ話、希望がない話って誤解が広まってるのはちょっとな
「どうせみんないなくなる」が一人歩きしすぎてるってのもあるが

ファフナーって作品自体のテーマにはROLでは直接触れてないんで
正統の続編であるHAEに比べるとあくまで外伝の枠を超えないって印象

一作しか出てないにも限らず11話でチラッと写真が映っただけで
即応してくれる視聴者がいるのはいいことだなぁと思ったよ
僚がいたことをみんな忘れてないんだなと思ったし

彗の母が提出した第2次L計画の賛同者見ると計画の伝えた希望とは反対の影の部分と言うか、残された者が全員立ち直れるわけじゃないってのがひしひしと伝わるな
映画で保が立ち直れたのはファフナーを整備するって重要なな役割があったのも大きいんだろうな
参加したのは志願者たちでも残された家族にとっては・・・

泣けるアニメはそうそう無いけど
これはもう確実に泣ける

定期的にみるんだけどさ、何度見てもやっぱ泣いちまうんだよ。
もう内容も空で言えるくらい覚えてるし次どうなるかも全部わかってる。
でも泣いてしまうってのはやっぱりそれだけいい作品なんだろうな。
だからこそいなくなってしまうと分かってても帰れるのをどこか期待するような感じで見てしまう。
子供たちだけじゃなくて遺された島の大人たち全員が泣いてるのがまた涙を誘うよ・・・。あとプクはずるい

同化されきったあとは存在と無が循環するんだよな？ってことはそういう風に前向きに考えてもいいんだよな？
だってあんなに帰りたがってたんだからさ、あそこでキレイに完結してるって分かっててもやっぱりご都合主義でも駄作でも皆生きて帰って欲しいよ・・・。
だからさ、1枚絵でもなんでもいいからどうかもう一度・・・

僚を含めた何人かは同化されきる前に……だからなぁ……

アルヴィスの大人達が真っ当だからこそ、逆に視聴者側もL計画に対する悔恨が察せられてきついよな
L計画に参加した側の絶望も、送り出した側の悔恨も、どっちの立場から見てもほんとにきつい
それでも希望を繋いだからこそROLは光るんだよなぁ

EXODUS二期PVにチラッと見えたけど
第二次L計画とか立案したやつ誰だよ...

第二次L計画を発案したのは鏑木彗の母親。
彗の姉である鏑木早苗は「L計画」に参加したファフナーパイロットの一人で戦死。
その際のショックで唯一の息子である彗は放置。所謂ネグレクト状態。
様々な作戦の立案にかかわっていた母親は何をトチ狂ったのか「第二次L計画」の構想をひそかに練っていた。

ちなみに残りの13話のどれかの話で実行されると思われる。
真壁指令なら普通は無謀な作戦を採用するはずがない。普通ならな・・。

真壁史彦はHEAVEN AND EARTHで死ぬ予定だったしな
もしも何かあって司令不在になると、溝口恭介がいない場合は代行できる人がいない
第二次L計画の中身にもよるけど、ストッパーの史彦がいなくなると最悪の展開が起こりうる

>>142
鏑木家の早苗の死に縛られた感は凄い重い
両親言わずもがな、弟の彗も姉ちゃんと同じところ行きたいとか思ってる
彗が姉ちゃんのせいでとならないのだけは良かったのかもしれないが

>>144
ただ、彗は里奈をはじめとする周囲の人間のおかげで生の重要性を理解出来てきた
まだ子供だから柔軟性もあるしね
ただ、母親はもう救えないかもなあ…
L計画再びなんて発想自体が娘の死を一番軽んじているというのに
可能性があるとすれば、同じような境遇にありながら前を向いている将陵佐喜の存在だと思うが果たして

今週の話ほど命のつながりを感じた回はないわ。
ROLではお互い出会ってもいないリョウたちのバトンをカノンが受け取って第二次L計画を破棄して未来へ希望をつないだのは本当に涙なしでは見れないわ。

第二次L計画は否定された
そして新たに希望が見つかった

しかし、その陰でまた「譲る」人が・・・

僚の最期と今回のカノンの心境は似ているのかもしれない
もっと生きたい気持ちも一人で逝く寂しさもきっとある
でも未来へ希望を繋げたことへの満足感と安堵があるというね

恐らくシリーズ最後となるOPに僚先輩と祐未先輩とプクが…
この島はいなくなった者のことを忘れないんだな…

新ＯＰ、昔の皆に泣きそうになってたら、僚先輩とプクと祐未先輩で完全に涙腺が崩壊した。
ほんとたまらんわ・・・。