ニコニコ大百科

サトノダイヤモンドは３歳時にGⅠ２勝、翌年阪神大賞典勝ってさあこれからだ！って時にキタサンブラック、エネイブル、アーモンドアイらに続けざまに敗北して…
また、クラシック好走馬の早期引退が目立った(リオンディーズや皐月賞馬のディーマジェスティ)のも痛手に

結果、ある意味マカヒキが負の側面含めて世代代表やってる感

シュウジから始まって2歳時のエアスピネル、リオンディーズ、3歳時のマカヒキ～サトノダイヤモンドに至るまでのクラシック戦線の面白さはかなり定評がある
そしてここに挙がるうちの2頭が今日現役競走馬という

「三冠馬が三頭いる」とまで言われたクラシック時の盛り上がりとその後の落差は全世代でもトップクラス
凱旋門と春天の負担があったことを考慮しても早熟早枯れとしか言いようがない

マカヒキ、ついに競走馬引退です。お疲れ様でした。

少なくとも引退時のJRAの計算ではヴィブロスの獲得賞金額は9億超なので多分賞金王
大体の競馬サイトは海外計上してないので反映されてないけど
ドバイターフ連対は稼ぎ所なのね

15世代と17世代の強豪相手に『勝ちきれない』のばかりという印象
『2010年代の谷間の世代』という表現がしっくりきてしまうのが

ここ最近でディーマジェスティ、メジャーエンブレム、シンハライト、ジュエラー、アドマイヤリードが立項……大百科記事に大幅アップデートが

地方だと名古屋の最多重賞勝利馬カツゲキキトキトも同世代。10歳現役なのでもしサトノダイヤモンド産駒が名古屋に来たら…。

種牡馬になっても15世代に全部持っていかれそうでちょっと笑っちゃうな

エアスピネルまだ記事ないんやね…

競走馬は多かれ少なかれそういうものではあるけども
クラシックの時期の華々しさを実際に見てたか、それとも後世のむちゃくちゃパッとしない馬柱を客観的に見たかで評価がだいぶ変わりそうな世代だと思う
そういう意味でも代表らしい代表あんまり居ないよねってのは分かる

>>9
マカヒキおじさんが種牡馬として活躍するかもしれない…

>>12
高齢デビューはかなりハンデなんすよ
それを乗り越えて成功してもタイムリミットが他の馬より短めという

テーオーロイヤルが春天勝って、とりあえずこれでリオンディーズがこの世代の種牡馬でG1一番乗りかな
エピファキズナにしても、モーリスにしても、キタサンブラックにしても、上の世代がゴリッゴリに種牡馬として暴れてるからここいらで風向きが変わりそうな勝利は嬉しいところ

>>14
有馬でリオンディーズがリーディング順位諏訪部に抜かれたから下から突き上げもだいぶ厳しいそうやな…

正直地味な世代、世代代表のメインのサトノダイヤモンドは古馬G1勝ち無し、一応他に古馬G1勝ちはあるけど前後の世代が強力で霞んでしまってる。種牡馬としても今一物足りない馬ばかり、マカヒキがもしかしたら跳ねるかもしれないけど。