ニコニコ大百科

６話終始シリアスだったのに
アンジェロの行動に無駄がなさ過ぎてなんかわらっちゃう

六、七話と続いてアンジェロの行動に容赦がなさ過ぎてキモい。七話なんてひたすらえげつないのに表面上(フィオや外野の人間から見て)アンジェロはいてもいなくても良いような人物にしか映らないのが恐ろしい

>>30
人体丸ごとパターンもあるぞ
最後のオチは「なぜ犯人は毎日庭の木を切り倒していたんですか？」「腹を空かせるためですよ」と……
というか短編ミステリには人を（文字通り）煮たり焼いたり、凶器を食べたり食べさせたり、ってのは探すと結構あるもんだ

７話はアヴィリオがとことん復讐の鬼と化してて凄かったな
どうすればネロが苦しむかまで思考してるし、そのうえでネロの信頼を得てる
真の憎悪は多少復讐者の人柄が良かろうと、家族愛があろうと消えることはないな

むしろ家族愛がブチ切れさせた原因と言うか……
復讐相手にあんな台詞を吐かれなけりゃもう少しスマートに殺してたかもしれん

７話Cパートのアヴィリオのすがすがしいまでの外道っぷりに笑ってしまった
４話を経てネロに対しては態度が軟化したかな？と思ったがそんな事はなかった…
続きが楽しみだ
しかしこれアヴィリオもろくな死に方しそうにないな

久々に血を血で洗う復讐劇が観れる予感、アヴィリオのネロへの愛憎が両極端に
入り交じる葛藤やマフィアが主軸にあるというのもピカレスクロマン的な要素もあって楽しみでならん。
膨れ上がる憎悪の報復合戦が何も生まないどん底の虚無感こそこの手の作品の醍醐味、
主要登場人物が碌な死に方しなさそうでワクワクする。

コルテオファミリー爆誕

料理人「『オッテモ・コルテオ』か。この店いつもオーナー替わってんな」

OPにあるファンゴのシーンでアニメでやってないシーンあるけど、どうなんだろう
９話が気になる

誰が生き残るやら予想がつかない

むしろ誰も生き残れそうな気がしない・・・フィオくらい？
主人公であるアヴィリオすら復讐に身を投じてる時点でたぶん最後は死ぬだろうし
なんかアヴィリオはラストフィオに撃たれそうな気がする

ついに4人目がわかったな
9話で急に怪しくなったからやっぱりって感じだった
推理モノじゃないから意外性はそこまで重視してなかったが何故復讐を教唆したのかわからない

やっぱりＯＰの歌詞の
「憎しみが消えてしまったら　君を殺せないから」は
コルテオにも掛けてたんだな・・・

これでネロに対する情は吹き飛んだかねぇ

10話見て思ったけど、やっぱり面白いわこのアニメ。

なんというか、もうアヴィリオは止まらないんだろうなあ

復讐のために友を殺せるか。
本作のこのテーマが、嫌と言うほどに理解できた回だった。
成程、こう言うことだったのか、と。
何と言うか、切なくて、言葉を失う展開だったなぁ。

このアニメで、ラザニアに対するトラウマを植えつけられた被害者多すぎだろ

11話はある種意外な展開になった。
タイムトラベル少女と並んで、91Daysは今期ダークホースNo.1かも。

こういったマフィアものが出来るのもアニメならではだよな。
なんだかんだ言って美青年モノとかバトルものなんじゃないの？と最初は勘ぐっちまうわけだけど、今時珍しくビジュアル通りでよかった。

10話差し替えないまま来週有料になるの？それはひどいんじゃ。

最終回は思い出ENDだったな
人情家のネロは殺せないと思ったが当てが外れたか

バッカーノと違ってキャラ人気要素も加えたアニメじゃないから円盤は売れんだろうが殺伐とした世界観が楽しめたよ
久々にゴッドファーザー見たくなった

MAFIAやりたくなる。トミーガンかっこよかった

最後ははっきりとした描写もなく、考えさせる形になったな
ラストからの回想だったのか、それとも回帰だったのか。回想だとは思うけど、ネロは撃てそうだしなあ…
あの二人、親世代の裏切りさえなければ親友になれてたかもしれないのに

ネロは撃つことでアヴィリオを救ってやったんだろうな
そのネロも追手に見つかってるから…

ただ最後の微笑みは撃った後の表情じゃない気もするんだよな…

>>56

わかる。
アヴィリオがコルテオを撃った時みたいな、
またすぐ地獄で会おうぜ、って意味にとるには表情が明るすぎる気がするし。


あそこで撃ったほうが話としてはきれいにまとまるとは思うけど、アヴィリオに生きていてほしいという思いも捨てきれない。
見る人のメンタルに応じて好きに解釈してくれって事なんかな。

久々に良いアニメに出会えたって気分

強いて文句をいうなら、終盤登場のキャラが出番少なくて影が薄かったことと、典型的な作画ミスが多かったことかな（服装がコロコロ変わるとか）

制作「ヴァネッティファミリー」っていうのも、色々考えさせていいな
生き延びたネロの手稿をもとにしたストーリーとも解釈できる

>>56 >>57
アヴィリオに生きてほしいっていうのはネロも直前までおもってたんじゃないかな。
海に着いた時の「生きてることに理由なんてものはいらねぇ」って台詞も復讐を遂げたアヴィリオを思いとどまらせようとしたんじゃないかと

でもアヴィリオはその言葉のあとに「お前を殺さなかったのはお前を殺したくなかったからだ」と返す。
お互いそれぞれ復讐の対象として殺さなくちゃならない相手同士で、その一方が「殺せない」って発言することはつまり…