ニコニコ大百科

あとになって隠れた名〇として有名になったという現象は実在する。

今となってはマイナーメジャーになりつつあるみたいなとこはある

ここ十年で一気に知名度上がった印象がある

（十年は一気か・・・？）

ブーム初期の頃も複数のVtuberがlainぽいと評されてるのを見た事はあるし、この手のネタでとっても想起されやすいようである

当時のアニメ雑誌に特集組まれてた気もしたからそれなりにお宅の間では知名度あったと思うよ、個人的にはこれより4年くらい前にでたOVAのKEY_THE_METAL_IDOLなんかもlain好きな人にお勧めしたい、あの独特なダークな雰囲気とか
ヒロインの性格が急変したりするとことかアリスとレインの関係とか類似してるとこあるからこの作品が元ネタなのかなと思うとこもある、お話自体は全く違うけどね

アニメ版は本当に分かりやすい。ゲーム版やったら分かるけどマジでオープニングも何も無しで名前決めて玲音が突っ立っている画面から断片的なデータを時間かけて見ていかなきゃいけないから絶対折れる

>>486
KEYは最後から2話目が問題作だからなあ・・・
語りパート長すぎ

伝説のカルトアニメとか言われてんだなこれｗ

>>487
はっきり言ってゲームじゃないからね
ある情報端末から断片的な情報をかき集めて自分なりの真実を見つけ出す遊び

こう書くと推理モノみたいなんだけど、別に解決編などもなく
最後まで情報の投げっぱなしで終わるという徹底ぶり

俺は大好きだけど、アニメ版なんて問題にならないくらい
凄まじく人を選ぶのも間違いない

当時ゲームが地元のツタヤに売ってなくてなあ…
買った人はどこで手に入れてた？
やっぱ秋葉とか行かなきゃだめだったかな

近所のゲオで中古で買えた
当時すでに新品並みの価格だったけど勢いに任せて正解だったな

近所のゲーム屋で発売日に買いました
友人みんな買いました

･･･おかしくないよね

>>488　ほぼ打ち切りに近い形で終わったから展開がおかしくなってるのはわかる

いもいもで有名になった武遊がアニメの動画にかかわってたの気づかなかった
元請けしたわけでもないのに何らかの罰を受けてる武遊

今更同時視聴見た
こういう形でまたlainが注目されるのって良いね
新しい文化との交わりで広がっている感じがする
委員長の解説も分かりやすくて脱落者もだいぶ減らせてたと思う

ゲームのほうがえぐいゲームのほうが難解ゲームの方が人を選ぶって、ここへ来てマウントとってくるよね
そこまで得意げになるもんじゃないってば

拗らせた奴が居るな...

難解なのは解説にたけた人がいるとありがたいよね
有名な人って言うのも導線になった

この前の一挙で初めてアニメ版を視聴したけど、
この作品は、玲音という自我(EGO)の成長を見守る作品だったと思う。

他人から見える自分の存在に怯えたり、英利（悪意のある他者）に乗せられ、いとも簡単に自分を見失うところなど、（超能力を持った）ただの一人の子供に見えたのが印象的だった。
そして、ありすの助力で他者の存在を認め、自分がとるべき道を歩む玲音を見守っていく。

そういう意味で、玲音のお父さんが一番視聴者に似ているキャラクターじゃないだろうか。
最終話に出てくるお父さんの姿をした者の正体(神様？）って、視聴者のことなのかもね。

lainという作品群で一番注目したいのは、初音ミクが登場する約１０年前に、レインというネットミームを生み出した所だと思う。
そして今現在(プレゼントデイ,プレゼントタイム)でも、ネットを通じてレインが存在できると予想した制作陣は本当に慧眼。

くはははは←良い……

アニメを見た後にゲームの動画を見てみたが、
全体的に、アニメ版のバッドエンドという感じがした。
英利政美の様な乗り越えるべき敵を倒せず、ありすも救えない世界。
挙句の果てにワイヤード上位説を唱え始め、生きている人間を侵食する。
このlainがやっている事は英利政美と何も変わらないのが残念。

ゲーム版の内容は例えるなら、
ニャルラトホテプと、それをカウンセリングする一般人の記録を再生していくゲーム。
あんな得体のしれないものに対面したら、そりゃ発狂するよね。

内気な女の子が明るくなろうとしたところで・・・っていうやりきれない悲しさがあるね。
偶像化されている「もう一人の私」に実在が食われて、生きている自分の方を「ホログラム」扱いされる。
そうして自暴自棄になっていく様子は、まさにVTuberの末路って感じでちょっと鬱になった。

ゲームは他人事な感じがして好みじゃなかった。
アニメが好きだった分、誰やこいつ感が・・・。
ただナビじゃなくてパパを自作するレインはかっこいいと思ったｗ

シナリオも読んだが、アニメの内気すぎる玲音と違って等身大の中学生って感じだった。
例えばクラブに行ったありす達を羨ましがったり、ラブレターに内心わくわくしてたり。
元から明るさの片鱗があった分、より上げてから落とすアニメより若干マイルドに感じた。

一つ気になったのが、玲音が預言について対話するシーンで「予言じゃなくて預言だよ」と言われたところ。
プロトコル制定のこと？

預言の内容が、プロトコル制定を意味してるかって事？
もしそうなら、英利が関与した第七プロトコルの推進で合ってると思う。

記憶に無いことは、無かったこと
記憶なんて、ただの記録
記録なんて書き換えてしまえばいい

問題起こして転生するVTuberはこんなこと考えてそうやな。

アニメ見たけどシュールなシーン多いから
わりと誰でも楽しめそう(楽観)

もう作ることができない世紀末独特の閉塞感と未来の技術への期待と不安が入り混じってる雰囲気が好き

これほど「時代が作品に追いついた」って言葉がピッタリくるコンテンツ後にも先にもないんじゃないだろうか