ニコニコ大百科

個人的には楽しめた
このアニメは忘れられて欲しくないし色んな層に広がってくれればそれで十分

自分は某vtuberさんに悪い感情がないから平気だったけどもしAKBやら坂道やらのアイドルと同時視聴みたいな企画だったら多分モヤってたと思うからあまり強く言えない

一挙放送良かった…

少女革命ウテナと結構近い時期に放映してたんだな。ウテナもlainも主人公が友達を大事にしてるところがすき。

なんか拗らせたやつが多いな

XhBrufqspMがガチで俺のトラウマを掘り起こしやがった。いるんだよこういう人、興味のないことを適当に調べて解った気になるタイプ。本人は深く調べているつもりだから傍目から見たら不条理な結論を正論と確信して上から目線で振りかざしてくるタイプ。

お前らの事だよks両親‼️一人暮らしって本当に楽しいなぁ‼️初めて飲酒するときは絶対お前らの訃報を肴にしてやる

滅茶苦茶lain的な書き込み多くて笑ってしまった

しかしハッシュタグ見るに彼女の解説が無ければ6話以降で脱落してたって
ツイートが多かったのを見るにその手の作品に詳しい人と一緒に視聴して解説を受けながら
最後まで理解しながら作品を楽しめる今回のコンセプトは正解だったのかもね

Vtuberなるものに初めて触れたが要所要所でコメントや解説を挟むから
視聴する上でノイズにならず良い人選だったと思う、話が上手い人との同時視聴は楽しいものだね

ぶっちゃけlainってカルト人気が高いイメージしかない
よく言えば知る人ぞ知る隠れた名作的な
悪く言えば>>456みたいな奴らに絶賛されてる感じかな
内容的には「幸せなまま自殺したい」みたいな感じ（個人的）だからわからんでもないが

>>457
初見だったけど解説のおかげでなんとかついてこれた
まだまだ細かい部分は理解しきれてなくて自分で調べる余地はあったしいい塩梅だった
最低限の解釈のレールくらいは敷いてもらわないと何が起こってるか全く分からず楽しめない人も多かったはずだから有意義だったと思う

好きすぎて他人に勧めたくない

>>458
ある意味正解、これ要は人間の温かさ的な話だし
灰羽と一緒に語られることが多いのもスタッフと言うよりその辺が共通してピンとくる人が多いからだと思う
と言うか自分はこれ哲学アニメみたいなある種のカッコつけみたいに見るの違ってると思うし、そもそもそれ自体嫌い

急上昇ワードに上がってるから「ようやくPSアーカイブスで配信されるようになったか！」と思ったけど違ったのね

一見難解な味付けがされているけど、話のテーマとか展開は
結構ベッタベタで、終盤なんて陳腐とさえ言えるのよね

一方で肝となるWired(Web)周りの描写はとても20年以上前の
作品とは思えないわけで、カルト人気を呼ぶのも当然だと思う

かく言う私自身、この世界観にどっぷり浸かったクチで、
当時の最先端が多少なりとも今の日常になったのかなと思うと、感慨深いものがある
ペルソナさん(ゲーム版)の系譜とも言える月ノ委員長と見るのもまた一興だったね

バーチャルyoutuberも「ワイヤードとリアルワールドの領域を崩すプログラム」なのかもしれないね

久しぶりにlain見れて良かった。
一緒に見てる視聴者と考察したりするのは楽しいな。

終盤の展開は今でこそまどマギ筆頭にループ物がたくさん世に出てるから理解しやすかったけど
lain以前のオタク向け作品にああいう感じのシナリオあったのかしら

個人的にはもうちょっとディープな部分の話も聞きたかったかな、特に演出面なんかについて
すでにいろんなひとが言ってるように、lainは筋書き以上に演出面（と当時のスタッフの趣味性）がポイントとなる作品だと思うので
ただ、反応を見てると、初見勢からの解説助かったという声が多いので、最大公約数的にはあれでよかったんだろうね
初見の場合は、作中で大まかに何が起きて進行しているのかという、基本的なところの確認からしたいだろうし
シューマン共鳴の話が設定上の鍵であることをちゃんとピックアップしていたところとか、初見勢にはかなり助かっただろう

うーん一挙放送よかったなぁ　lainって結構ネットを予言した描写多いけどVtuberみたいな方向性はちょっと予想外だったと思うんだよね。そこらへん今の価値観でlainみたいな作品作ったらどうなるかなって思ったり

少なくとも、20年前のあの頃よりも、lainを本当に好きになれる人が増えたのは救いではないだろうか。
wiredの拡大と普遍化によって、
いつでもつながれるようになった今の社会は、
とても軽薄だ。
でも、孤絶された世界で泣いているよりかはずっと救われている。
lainはもう、独りぼっちじゃない。

難解だけどなんだかんだで最後切ない感じに持っていくのすきだわ
しかしBDBOX持ってるのに理解できてなかった部分が多すぎたと痛感させられた

>>468
たぶん10年くらいたってから"早すぎた名作"って再評価されるんじゃないかな
いや皮肉とかじゃなくて本当にそうなりそうだなと思った

https://www.nbcuni.co.jp/rondorobe/anime/lain/
まだ公式サイト生きてるのすき（ゲームのほうは404だったけど…）

>>468
ゲームの方のペルソナ(lainの)は概念としては近いかもしれない

>>470
早すぎた名作って言われ続けて何十年やでｗｗ

難しい作品だった
黒幕の計画とかvtuberが説明してくれなかったら絶対わからんかったわ

「早すぎた名作」というより「今じゃできない名作」だと思うんだ。あと、当時理解が追い付かなかった層の理解が追い付いたというか。

確かに、インターネット空間の描写とかは、今だったらああいう感じの映像にならないだろうね〜
別の見方をすると、時間が経ってから出てきたlainの魅力の一つは、絶妙なレトロフューチャー感（言葉の使い方合ってるだろうか）だと思う
ソフト的には現代に通じる話も多いんだけど、登場する機器とかハード面は当時のもの（or当時想像された近未来のPC機器）だから、そこが結果的にレトロフューチャーぽくなってると感じる
例えば登場するモニターがブラウン管ばっかりなところとかね

ああごめん、>>470で書いた早すぎた名作ってのは>>468の「そこらへん今の価値観でlainみたいな作品作ったらどうなるかな」に対するレスね

lainみたいな作品、というのは結構漠然としているけど自分は「その当時の最先端とされる技術を登場させ、将来的にどうなるかというところも含めて描写していく」という感じなので、今そういう作品をやったとしても今より技術の進歩した未来のほうが評価されるのかなー、と思った（lainにそういう面があったように）
もちろん単純にネットの広がりとともに知名度が上がったってとこもあるんだろうけど

>>474
「2020年の人類が考えた、2040年あたりにはレトロフューチャーっぽいと思われてそうな作品」がどんなものなのかとふと気になった

>>472
難しいのはしょうがない
今は当たり前になってるけどlainはメディアミックスに挑戦した作品でもあってアニメだけで理解するのは難しい作品になってる
全部のメディアミックス見ても全容把握は難しいし

委員長の同時視聴で初めて見たけど、めっちゃ面白かった
いまだになんか余韻あるし、ずっと記憶に残る作品になりそう

携帯型NAVIのデザインが結構凝ってるんだけど、
まさか現実では味もそっけもない板っきれになるとはねえ
間違いなく、使い勝手も耐久性も板っきれの圧勝なんだけど

事実は小説より奇なりというべきか

lainの中のワイヤードは結構陰鬱な雰囲気強いけどリアルのネットは悪いところもあるけど明るくていいところもある感じじゃん。それこそVtuberみたいなアバターと中の人っていう境目を保ちつつそれをエンタメとして楽しむ文化が生まれてることはlainの祝福があるからかもしれない。

わりと前から思ってたけど、lainって言うほど隠れてるか？ 少なくとも隠れた名作って言われてる中ではかなり有名な方な気がする
ただの経験則だけど、ライトオタの友人ですら少なくとも名前は知ってる奴多かったし