ニコニコ大百科

「serial experiments lain」アニメ５話で意味が分かりにくい所があった。主に日本語の使い方がいまいちなせいで

>「ワイヤードが形成されのが、電気や電話などの発達を起源とするなら、その時点でもう一つの世界が生まれていたのではないかという気がしてならない」

つまりこれって電気や電話までワイヤードだと言いたいの？　だったら言葉の使い方が回りくどい。

→「電気や電話などが発達したとき、ワイヤードも形成されたのではないか？　つまり、その時点でもう一つの世界が生まれていたのではないかという気がしてならない」

この方がまだマシだと思う。主観的に思うのは「電気や電話までワイヤード」という部分で、理解がつっかかる。だから、それを明確に言葉で示してほしいな、と。

■ついでに言うと、２話の説明文にも、言葉の表現に違和感がある

>しかし、前の晩に初めてサイベリアに来た3人は、そこで言葉遣いも、服装も全く違う、玲音によく似た子を見かけたと言われ……。

何かモヤモヤする。変なのはここ→ 「3人は＜中略＞見かけたと言われ」。最後が「見かけた」で終われば問題ないけど、そうじゃなかったから変になっている。

→　しかし、前の晩に初めてサイベリアに来た3人から、そこで言葉遣いも、服装も全く違う、玲音によく似た子を見かけたと言われ……。

「3人は」を「3人から」に変えた。これならおかしくは感じない

「serial experiments lain」アニメ６話で。博士？とのセリフで
>「それしか思わないの？　もう子供なんてどうなってもいいの？」
>「私が何を思ったところで、あの子たちがリアルワールドに帰ってくるわけではないからね。ましてや今の子供達のこととなると」

「ましてや今の子供達のこととなると」が、ちょっと良く分からなかった
「ましてや」というのが、そして、「今の子供」とつながるのが
しばらく考えて、「今の子供たちとは直接関わりがないから、なおさら情がわかず、どうなってもいい」という意味なのだと推測した。

それと、この付近での玲音の性格というか言動が、いまいち
色々と口悪く文句を言うのが。それも取ってつけたような、悪口というか、責める言葉で。ステレオタイプというのかな。
博士に対しても、なんだか一面的な正義感で責めているような。というより、博士という人間の描写が、「悪いことをやった博士」というだけの底の浅さを感じる。それに対し、浅はかに正義的な言動をする玲音という感じがして、見ていて軽薄さを感じた

そしてその後の、「あなたは強い、とてつもなく強いですよ」の件も、ストーリーの代弁者的な、役割的なものを感じさせた。これもまた博士という人間を感じさせず、役だと感じさせてしまった。
それに、「とてつもなく強い」というのが、何が？　とピンと来ない。ワイヤードの玲音がほとんど描かれてないので（間接的・抽象的な情報ばかりで）、現実の方の元の玲音ばかり見ていた視聴者にとっては、玲音が強いというのが違和感ある。
ただ、ワイヤードでの影響力が大きい様子が、部分部分に描かれているから、多分そういう意味で強いと言ったのかな？　と解釈した。

「serial experiments lain」というアニメで

>「面白ければ何でもやるんだ？　だったらサルと同じだ」

なんていうセリフがあったが、「そうだろうか？」　と疑問を感じた。
サルによるだろう、と思う。

「serial experiments lain」アニメ感想
７話の途中まで見た。飽きて視聴をやめた
最初こそ、その奇妙で不気味で謎めいた雰囲気に惹かれた。（以前から興味を持っていた作品でもあったから）
ストーリーの展開も気になったが、段々と理屈・屁理屈・こじつけ的になりそうな予兆を感じ、「もういいかな」と興味を失った。

ワイヤードというものが作中大きな存在なのに、ここまで見てもそのワイヤード内での描写がほぼない、というのが不満。現実に侵食する形での描写や、何か操作している様子のPC画面（それがワイヤード関係のものかすら不明）くらいなもの。
やっとまともにワイヤード内が描写されたのも、博士との対話シーンと、その前の、暗い空間で口だけの相手と話すシーンくらい（このときの玲音の「シュシャ？猫気取り」(聞き慣れぬ単語で聞き取るのも困難だった)や「子供の遊び」というセリフも断片的すぎて意味が良く分からない）
また、自室で玲音が通信で？話すのも、相手の話が描写されないがため、玲音の言葉しか視聴者には分からず、意味のない・聞く必要のない話ということだろうか？　と感じ、そういうシーンをわざわざ何度も入れるのも、（効果的と思える入れ方ならともかく）、物語の出来に疑問を感じさせた。
と、ワイヤードの描写が全然足りないのに、しかしワイヤードを理屈的に語られたりして、それが机上の空論・屁理屈・こじつけという印象を強めて感じてしまった。

理屈でなく、設定の説明でもなく、世界を、心を、感じたかった自分としては合わないと気付いた。
人間描写に関しても、どこか拙さを感じた。それは作品の奇妙さのために見えにくく（誤魔化されて）なっていたが（始め意図的なものかもと予想していたが）、徐々に、奇妙さの表現のためだけでなく、元々、人を描写する・表現する腕が、高くはなかったのかも、と気づいていった。

「奇妙で不気味で謎めいた雰囲気」（素敵だった）を作る腕前は凄いのだが、ストーリーとなると、「理由付け」という都合・こじつけが、強く感じられて、いまいち。例え、理由付けの側面が同じくあるにしても、それを理屈的・こじつけ的に感じさせず、（言わば頭のみならず心でも）素直に納得できる形で表現できれば、素晴らしかった。

まだガキの頃だったんだけど
OPの映像見てこれはすげえ…って思って
本編みたら訳わかんなくて笑ったわ
こんな変なの見ちゃダメ!って怒られたよ
ちなみに今でもよくわかんねえ…

>>604
とりあえず全話見てみよう
分からないところはググって考察サイト見たりここで質問してみよう
まずはそれからだ

ID: aW4rb19SgWじゃないけど全話視聴完了
思ってたよりも分かりやすいと感じたのは集合無意識とかが他で言う阿頼耶識みたいな概念としてすとんと腹落ちした感じなのかな
結末はハッピーエンドともメリーバッドエンドともとれる終わり方で人を選びそうだなーとは思った。
一つ言える事は今見ても通用するというか、次代が追いついたというか…是非リアタイで見てみたかった

ID: aW4rb19SgWは作品の日本語を不出来と批判するわりに自己の誤字脱字だらけの不出来な長駄文を連投する厚顔無恥さと
長文アニメ批評をレスするなら不思議の国のアリスのチェシャ猫くらいは教養として知った方がいいと思うよ

gold experience giorno

これのゲーム版の落ちとエースコンバット3のフィオナルートの落ちって似てないか
まあそれが完全な自己満で他のやつのこと何も考えてない場合もあるのが書かれたのがフィオナルートなわけだが
こっちには己を否定されるほどのやりきれない思いを抱くような人間はいなかったのか

ところでゲーム版の玲音のシャワーシーンとアニメ版EDの玲音のすっぽんぽんはスケベすぎると思うんだがどうだろうか
安倍吉俊画集の後半にも玲音のラフ（裸婦）絵載ってるがこっちはスケベというかエロかった

『serial experiments lain』のオンライン展「Weird展　ようこそ、ワイヤードへ。」が6月後半に開催決定。VRChat上にオープンする「Anique Museum」の第一弾
https://news.denfaminicogamer.jp/news/240603y

25年ぶりの描き下ろしなんだね　なんか嬉しい
今になりイベントだったりAIだったり
時代が追いついたように感じるよ
VR千葉繁おじさんは今まさに見る光景だもんね

アニメ版視聴したんだけど凄いね
SNS時代の人間のアイデンティティの在り方の問題を的確に予見してる
当時はギークでエキゾチックだったこのアニメの内容は、現代では遥かに「身近」な悩みになっていると思う

一方で玲音は視聴前の印象よりずっと感情移入できる普通の少女だったし、それだけに結末が悲しい
玲音自身はあくまで最後まで親友ありすとの関係を軸に行動してた、本当に普通の少女だった
あんな思いしなきゃ行けない所以は無かろうに…

今の清水さんが玲音の演技したらどんな感じになるんだろうな。AIRainの対談で、今でも似せた演技はできるかもしれないけど、当時は演技というより彼女に自分の声帯を貸してたイメージだったみたいな事仰っててはえーってなった。当時以降何処かの機会で再演した記録とか、何気に調べても出てこないのがなんか不思議。個人的には大事、安売りは出来ねぇ感があって好き

クラブサイベリアイベントで新作脚本やったのが20年ぶりだったみたいだから他では本当にやってないんだろう
※下記参考
https://yamaki-nyx.hatenablog.com/entry/2018/07/09/110704
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1807/21/news005.html

『lain』サントラ72曲分のDLコードが付属したアクリルブロック含む新作グッズが本日（11/29）17時より受注開始。BOOTLEG、Cyberia Mixなどの曲を収録
https://www.famitsu.com/article/202411/25808

プレイヤーの精神状態ではガチで自殺誘発するくらいのミーム汚染するから今の時代にできてたらガチでSCP扱いされそう

公式公認二次創作ゲー出るのな

昨今の色々なAIに玲音について質問してみると
その優秀さと同時に恐ろしさを感じる…
つくづくこの作品は凄いよ…

また岩倉使節団が動き出すな…

公式公認の二次創作ゲー、費用の見積もりがコロコロ変わったりしてるけどちゃんとまともなゲームなんだろうか
デモ版の評価が異様に低いが大丈夫なのか

Xで調べてみたけど
フルボイス化の声優無償募集の質問とその回答でいろいろ言ってるのが最初に目に入ってきた
これは大丈夫じゃないかもしれない

https://game-creators.camp/recruits/RVV4ApwEkG5HXTZzwpll

好きな作品なんだけどな。
二次創作でちゃんとできないと、こんなことになっちゃうんだ。