『オナニーマスター黒沢』(オナニーマスターくろさわ)とは伊瀬カツラ氏によって新都社発刊「週刊ヤングVIP」にて原作小説が連載され、YOKO氏(第四十工房)によってWebコミック化された文芸作品である。
連載:2006/3/11~
(※現在は、伊瀬カツラ氏は伊瀬勝良名義、YOKO氏は横田卓馬名義で活動している。)
2013年10月11日、『キャッチャー・イン・ザ・トイレット!』とタイトルを改めて文庫版が双葉文庫より発売された。その発売に先駆け、2013年08月19日よりニコニコ静画にてコミック版「オナニーマスター黒沢」が公開され、現在も全話配信中。
また本作品には性的な内容が多く含まれるため閲覧には注意が必要である。
学校でのオナニーが生きがいの主人公が巻き起こす(巻き込まれた)事件と学園性活を描いた小説。
いかがわしいタイトルとは裏腹にギャグは控えめで、主人公の一人称視点中心に淡い恋愛や、どこのクラスでも見られるような風景を巧みな文章で描き出しつつ、読者を虜にする意表をついた展開が魅力の文芸作品。
掲示板
266 ななしのよっしん
2023/07/18(火) 23:35:11 ID: vxBJ0T/W2o
最初の印象が悪すぎて須川を好きになれなかった
改心して北原に謝罪するのはいいとしても黒沢と付き合う展開にする必要はなかったんじゃないかと思う
あと北原を同窓会に出席させるのもなあ
北原からすれば中学時代の人間なんて思い出したくもない存在だろうし
267 ななしのよっしん
2023/09/07(木) 00:03:43 ID: O1esEtRINW
でもさあ、救いだろ
中学生時代って身勝手に自分がイジめられた、傷つけられた記憶ばかり思い出すけど、よくよく考えたら自分も他人を傷つけたし、被害者一辺倒かというと、確かに加害者だった瞬間だってある むしろ加害者だった瞬間の方が多いかも知れない
いじめられっ子の北原や黒沢がした服に精液ぶちまける行為だってめちゃくちゃ尊厳を陵辱する行為だし、もちろん須川たちのイジメだって女子の服に精液ぶちまけるのと同じくらい恥ずべき行為だった
中学時代なんて、誰だってスネに傷持ってるし、みんな恥ずかしいことばかりしてきた
女子の制服に精液ぶちまける黒沢や北原みたいなド級の変態じゃなきゃ、中学時代の俺たち=須川さんたちを救うことはできなかった
それってご都合かも知れないけど、救いだろ
268 ななしのよっしん
2023/09/11(月) 15:01:38 ID: z5PYZnb2Vm
ここまでやらかす中学生はそういないと思うけどな
少なくとも俺の中学時代は不良の先輩が人を殴ったって噂を聞いた程度で皆おとなしいもんだったよ
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最終更新:2024/05/10(金) 06:00
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