『ガウガウわー太』とは、梅川和実(うめかわ かずみ)による日本の漫画作品である。
最初は『ガウガウわー太』として連載されていたが、『月刊Comic REX』(一迅社刊)に移籍後『ガウガウわー太2』とタイトルを改めた(本記事は『ガウガウわー太2』の作品も含む)。
単行本コミックスは一迅社から『ガウガウわー太』(全7巻)、『ガウガウわー太2』(全5巻)が発刊されている。
かつては『週刊コミックバンチ』(新潮社刊)にて連載し、コミックスも11巻まで発刊されていたが、編集サイド側の一方的な打ち切りが突然行われた。
この事は作者自身にも突然の出来事であったことが彼女自身のHP(現在は撤去)にて明かされている。
その後、宙出版に移籍して総集編(雑誌サイズで全4冊)が発行された後に連載を再開する筈だったが、新雑誌の創刊が頓挫してしまい、そして現在の一迅社に移籍して連載を再開するのであった。
| 作品タイトル | 雑誌名(出版社) | 連載期間 | 単行本 |
|---|---|---|---|
| ガウガウわー太 | 週刊コミックバンチ(新潮社) | 2001年3号~2004年35号 | 全11巻[1] |
| ガウガウわー太2 | 月刊Comic REX(一迅社) | 2006年1月号~2009年8月号 | 全5巻 |
舞台はとある街にある『社動物病院』を中心にストーリーは展開する(建物のモデルは実在動物病院「郡上八幡動物病院」)。
主人公の社太助は、舟越みさとが飼っていた老犬・わー太と出会い、そして噛まれたことにより動物と会話が出来る能力を獲得する。
太助は当初、獣医になる事を頑なに拒否していたが、能力を開花することにより動物達の声を直に通じ、また様々な現実に直面して行く内に、自分も獣医になる決意を固めて行く。
そして、それぞれの登場人物の人間関係・恋愛関係も絡みつつ物語は進行する。
ガウガウわー太に関するニコニコミュニティを紹介してください。
掲示板
3 ななしのよっしん
2012/01/30(月) 21:08:49 ID: 4CoSJFP8oL
手術とか病気のことについてのリアリティがすごいと思ったら、作者元獣医さんだったでござる。
4 ななしのよっしん
2023/05/02(火) 21:31:38 ID: qK8U7+3FN/
記事あってビビった
バンチ創刊~初期にネット民に人気だったのはAH・蒼天の拳・プルンギル・ガウガウわー太w
あと時期的に美鳥の日々とななか7/16が好きな人はわー太も好き、ってイメージ
5 ななしのよっしん
2023/05/02(火) 21:33:22 ID: qK8U7+3FN/
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最終更新:2025/12/13(土) 10:00
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