クラン戦記とは、元イメージエポック社長の御影良衛氏が手がけたカジュアルなMMORPGである。
PC(DMMGAMES)・androidのプラットフォームで2018年6月28日~19年2月28日にサービスをしていた。
昔ながらのドット調で描かれる大規模多人数同時参加型オンラインゲーム。
ケルグ文明とローグ帝国の両軍合わせて30万の激闘と、その裏舞台の中で運命を背負った者たちの物語が展開される。
プレイヤーは複数のキャラクターから事前にスキルをセットした3体を出撃させ、自分で考えた好きな編成と装備でバトルが楽しめる。
手軽さが売りのMMORPGだが、チャット機能やギルド機能、マーケット機能など従来の基本システムを踏襲している。
開発者の御影良衛氏はイメージエポックの代表取締役社長として,「ルミナスアーク」や「セブンスドラゴン」といったRPGシリーズを世に送り出したが同社は2015年に倒産。
「クラン戦記」はどん底に落ちた御影氏の復帰作となる。氏は開発にあたり1日15時間くらいかけてMMORPGをプレイするなどの研究を重ね、『時間とお金のバランスが取れたゲームにしたい』と考えたとのことである。
だが現実は残酷であった。大した話題にもならず、2019年2月28日を以ってサービス終了した。第1部シナリオは6章の予定だったが、実際に実装されたのは4章までであった。
度重なるシステム面の穴を塞ぐためのナーフを繰り返しバランスが崩壊、客離れを起こしていた。御影氏の野望は敢え無く散ったのであった。
ちなみにPC版はDMM担当でR-18版もあったのだがやはり空気であった。
なお公式ツイッターはサービス終了告知をしなかった。
後日、御影氏はクリミナルガールズ10周年作品としてクリミナルガールズXをいけしゃあしゃあと発表、本当にただでは起きない人である。2020年2月配信予定。
掲示板
24 ななしのよっしん
2019/07/30(火) 06:51:06 ID: H5yYwWj7Um
(御影は何がしたかったんだろう)
25 ななしのよっしん
2019/10/10(木) 12:02:49 ID: OSI+gGL58A
よく分かる御影戦記と言う名の汚物
・1日をそれなりにハードに数時間(最適な装備で狩場の取り合いが無く)プレイすれば1ヶ月で1章クリアできるバランス
・同時に課金で最強装備を作れるようにしたので2日で1章クリアされる
・とあるアイテムが取引所で大儲けできるシステムが発覚して公式「これもゲームの醍醐味です!」→メンテ後ゴミ価格に
・でも店売り価格よりはるかに下げたもんでいち早く気付いて買い占めた人が絹王と呼ばれる
・敵の索敵範囲を利用したギミックなどがあり、それを利用した狩場などができ始めたが想定外だったらしく対策として索敵範囲を増やした
・その結果ギミック崩壊、さらに酷い狩場が生まれるようになるがプライドが優ったのか放置
・採集システムが存在し、課金キャラを持っていると色々なアイテムが採集時間に応じてもらえていた
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
26 ななしのよっしん
2019/12/12(木) 22:10:46 ID: Y04QVziYxW
MMOというコンセプトは逆によかっただろうにわか記事め
バランスと重さが壊滅していたのだ
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/18(木) 12:00
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