グウェル・オス・ガールとは (グウェルオスガールとは) [単語記事]

グウェル・オス・ガールとは、いちから株式会社が運営する「にじさんじ」所属のバーチャルライバーである。

概要

人々が司会を求めたとき、どこからともなく現れるエルフの司会者。
司会者としての腕を試すため、人間界にやってきた。
持ち前の優しい声音で、聞く人々を魅了する。

（にじさんじ公式サイトより引用）

白雪巴、不破湊と共にデビュー。同期とは「夜王国（ナイトキングダム）」というユニットを組んでいる。夜王国の早寝早起き担当。初配信で天気デッキをかまし、一体感を作り上げることに成功する。

夢追翔の背中を追って司会者としてデビューしたのだが今のところ活躍の場はあまり多くない。花畑チャイカから引退と引き換えに夢追翔と司会を交代できる権利を得る。(なお夢追無許可である。)

また、企画屋として才覚を発揮し、NGなしで頭のねじの外れた企画を数多く送り出している。

雑に扱われることも多く、グウェルだからいいやで済まされがち。しかしそれも愛ゆえ。

マイクラにじさんじサーバに巨大オスガール像「自由のグウェル」を建造する。像を見たアルスにキッショイなあと言われる。

ARK にじさんじサーバにグウェルタワー、ピースタワー、ラブタワーを建造する。邪魔なので壊されるが、1つ壊すと6つ増える。

「ラブタワーとかいうクソみたいなタワー」(ハジメ談)が渋谷ハジメ先生の指示を受けた夢月ロアにより破壊されるが、実行犯のロアと一緒に6倍の大きさに再建した。

デビュー後初の多人数コラボでジェイソンになりたい13日の金曜日のゲーム画面に自身やほかの配信者を一切映さず、画面にベッドの下が延々と映し出されるという内容で取れ高0の配信を敢行することを決意する。

結果「面白くない」ことを理由に炎上してしまったのである。

しかし、「面白くなくて炎上した」のが逆に面白いと話題になる。

彼は炎上をものともせず自虐ネタとしてトークで語り、持ちネタにしてしまうのであった。

こうして、にじさんじの伝説の1ページが刻まれた。

デビュー前から誘われていた企画緑仙＆はねるの#神楽めあを救いたいに出演し、神楽めあとお見合いすることになるが気まずい空気の中つまらない話を繰り広げて滑ってしまう。

けれども、これは壮大な前振りだったのだ。

ある日のこと神楽めあが、「うっかり」自身の配信中にグウェルが既婚者であると口を滑らせてしまったのである。神楽めあが連絡すると慌てたグウェルは、すぐに「謝罪枠」を開き配信を開始する。

「隠していてしまった理由はｱｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ…、ガチ恋勢がｱｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ…欲しかったんですｳｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩ…。ｱｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ↑↑↑」

かくして彼は、伝説となった。