にじさんじ甲子園2025

にじさんじ甲子園2025とは、バーチャルライバーグループ「にじさんじ」内で2025年7月に開催される大会である。

Youtubeでの配信ハッシュタグは「#にじさんじ甲子園」「#にじ甲2025」

X(Twitter)でも同じタグで関連ポストが紐付けられている→「#にじさんじ甲子園」「#にじ甲2025」

概要

毎年恒例の舞元啓介・天開司主催の「にじさんじ甲子園」第6回大会。2025年6月9日に開催が発表された。

使用ソフトは2024年7月18日発売の『パワフルプロ野球2024-2025』。

監督メンバーは昨年より2名増えて10名。人選はいずれもにじさんじ甲子園監督経験者。優勝経験者も再び参加している。

前年に引き続き、各チームには専用のロゴが用意されている。このロゴを用いた応援グッズも企画されており、にじさんじオフィシャルストアで販売が開始。

ドラフト会議は6月15日の18時から。本戦は7月25日～7月27日16時から。今回はドラフト会議及び本戦時には3D配信が実施される。

日程

全体日程

• ドラフト会議：6/15（日）18:00 
• 前日特番：7/24（木）18:00
• 本戦Day1：7/25（金）16:00
• Day1振り返り：7/26（土）12:00
• 本戦Day2：7/26（土）16:00
• Day2振り返り：7/27（日）12:00
• 本戦Day3：7/27（日）16:00
• エキシビジョン：8/17（日）18:00

同時視聴枠

• にじさんじ甲子園2025 本戦 Day1 同時視聴配信【 #にじ甲2025 】（メン現配信）
• にじさんじ甲子園2025 本戦 Day2 同時視聴配信【 #にじ甲2025 】（メン現配信）
• 【#にじ甲2025 】スポーツバーDERAS 2025 本戦DAY1応援配信【にじさんじ】
• 【#にじ甲2025 】スポーツバーDERAS 2025 本戦DAY2応援配信【にじさんじ】
• 【#にじ甲2025 】⚾️NIJISANJI EN's KOUSHIEN WATCHALONG⚾️【NIJISANJI EN | Doppio Dropscythe】
• 【#にじ甲2025 】 ⚾️ NIJISANJI EN's KOUSHIEN WATCHALONG DAY 2 ⚾️ 【NIJISANJI EN | Elira Pendora】
• 【#にじ甲2025 】⚾️ファイナル！にじEN同時視聴⚾️【NIJISANJI EN | Maria Marionette】

熱狂！にじさんじ甲子園

育成ダイジェスト番組。舞元啓介と天開司のチャンネルで交代で行われる。

• 【にじさんじ】熱狂！にじさんじ甲子園2025#1【 #にじ甲2025 】
• 【にじさんじ】熱狂！にじさんじ甲子園2025#2【 #にじ甲2025 】
• 【にじさんじ】熱狂！にじさんじ甲子園2025#3【 #にじ甲2025 】
• 【にじさんじ】熱狂！にじさんじ甲子園2025#4【 #にじ甲2025 】
• 【にじさんじ】熱狂！にじさんじ甲子園2025#5【 #にじ甲2025 】
• 【にじさんじ】熱狂！にじさんじ甲子園2025#6【 #にじ甲2025 】
• 【にじさんじ】熱狂！にじさんじ甲子園2025#7【 #にじ甲2025 】
• 【にじさんじ】熱狂！にじさんじ甲子園2025#8【 #にじ甲2025 】
• 【にじさんじ】熱狂！にじさんじ甲子園2025#9【 #にじ甲2025 】
• 【にじさんじ】熱狂！にじさんじ甲子園2025#10【 #にじ甲2025 】
• 【にじさんじ】熱狂！にじさんじ甲子園2025#11【 #にじ甲2025 】

サイレン甲子園

• 【#にじ甲2025】にじさんじサイレン甲子園2025世界大会【声マネと発想の祭典】

はるスポ

2年ぶりに復活。昨年監督としてレインボール高校を率いた小野町春香による非公式情報番組。
前回までは朝配信だったが、今年は昼12時からの配信となる。

忙しくて追えない人、こっそり楽しみたい人におすすめ。

※アーカイブ一覧は枠内の▶か空白部分を押すと展開します。

アーカイブ一覧

• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#1 2025年の夏もよろしくお願いしますやで〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#2 1年目入学式春の転生祭り幕開けや！〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#3 歴代記録を更新して どの高校も最高の新入生ガチャやな♨〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#4 「巨人」と関係ある転生が入部されたんやけど、今回で10校育成スタートしたみたいや！皆応援するで！♨〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#5 まめねこ高校1年目夏、激闘のシーソーゲームやで！〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#6 1年目夏デュエル開始!!やで!!〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#7 君が助けを求める顔してた。来たで〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#8 1年目夏は鬼門やな…せや、秋に向けて皆勉強するで！〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#9 にじさんじ高校優勝や〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#10 絶対にあきらめない！感動で涙流してもうたやん〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#11 5校中今回から本格始動2校おって今回で1年目終了した2校がおるらしい〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#12 今年のにじ甲何かがおかしいやん〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#13 歴代最速が更新されていくで！ええやん！〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#14 まめねこ！夢の舞台おめでとや！！〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#15 ついに10校本格的栄冠開始や！激戦の中甲子園行けるのはどのチームや？〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#16 にじ甲2025に怪獣がおるでー！目ぇ肥えたらあかんで！！！〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#17 夏の暑さに負けず熱いのはにじ甲だけや！〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#18 準備は出来た！大暴れしようやないですか！〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#19 名門多くね？知らんけど〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#20 殆どの高校が2年目夏終了(何校かまだ終わってない)したんやけど現時点の最強選手ってだれなんやろな〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#21 にじ甲育成期間もあと1週間になってもうた。あっという間やね〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#22 さまざまな方法で学校評判上がっていくの見ててたのしいやん🎵〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#23 7/13育成配信を振り返る！3年目夏走り切った高校もおるで！〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#24 最終回があるとしんみりしますな…あと2日ですか〖 小野町春香/にじさんじ 〗
• 〖 #はるスポ/にじ甲2025応援 〗#25 3年目夏大会！総力戦で殴り合うで！！！〖 小野町春香/にじさんじ 〗

参加ライバー

主催：舞元啓介・天開司

※ライバー名の下は出場歴・前回成績（前回大会出場者のみ）・「PVでのキャッチコピー」

樋口楓（VR関西圏立高校） 2年ぶり4回目 「なんどでも本気の夏」 エクス・アルビオ（英雄アカデミー高校） 2年連続2回目 昨年度4位 「勝ちたかったら勝てばいい」 椎名唯華（にじさんじ高校） 6年連続6回目 昨年度3位 「優勝候補大本命」 笹木咲（ぱんだ立どじゃ高校） 3年ぶり2回目 「おかえりって言える時がくる」 イブラヒム（帝国立コーヴァス高校） 2年ぶり3回目 「帝国式呪術野球、始動。」

叶（私立願ヶ丘高校） 2年連続2回目 昨年度5位 「悔しさを忘れるな」 葛葉（神速高校） 3年ぶり3回目 「誰よりも速く」 レオス・ヴィンセント（青春まめねこ学園高校） 2年ぶり3回目 「ねぇみんな、まめねこしよう」 リゼ・ヘルエスタ（王立ヘルエスタ高校） 2年ぶり4回目 「私たちが野球だ」 加賀美ハヤト（決闘学園高校） 3年ぶり3回目 「轟打」

ルール　

大会ルール

• 栄冠ナインによるチーム作成については、必ず配信を行うこと。
• チーム作成期間は6月16日（月）から7月18日（金）。
• 栄冠ナイン開始時のリセットについては3回目以降転生プロ・OBが出るまで何度でもリセットOKとする。
• 栄冠ナインの開始年は2025年固定で2027年の夏までの3年間でチーム作成をする。
• 転生選手やOB選手あり。
• 地域ドラフト制を採用、新年度での地域変更はなし。
• 各チーム育成開始時に「お褒めの言葉」1個を付与する。
  • KONAMIからアイテム相当のポイントが付与されるのでそれを使って購入か、もともとアイテム相当のポイントを持っていた監督はそのまま購入（決闘学園#2より）
• パワポイント使用によるアイテム購入は禁止、またプレゼントなどで受け取った栄冠ナインのアイテムも使用不可とする（栄冠ナインモード内でのアイテム購入は可）。
• オリジナル変化球は第一ストレート以外は許可。エフェクトは必須(熱狂!にじさんじ甲子園#3より)

本戦ルール

• 対戦中は打撃、走塁、投球、守備操作を行わない。
  • 申告敬遠・打席変更の指示はOK。
  • オート操作は打撃「ふつう」でそれ以外が「めちゃつよ」、調子「ふつう」固定。
• 本戦はダブルエリミネーション制のトーナメントで行う。
• 本戦は9回（コールドあり、延長あり）で行う（優勝決定戦のみコールドなし）。
  • コールドは5回15点、延長は15回まで。
  • タイブレーク（ノーアウト/一・二塁スタート）は12回から適用。
• 1日目にウィナーズサイドの2回戦までを行い、2日目はルーザーズサイドの3回戦までを行う。3日目は残りの試合を行う。

ドラフトルール

• 現在活動中で、事前に確認し名前の使用許可を得た各国のにじさんじ所属ライバーを指名対象とする。
• フリー枠として「田角陸」「ゆがみん」は誰でも作成可能な選手とする。（作成しなくてもよい）
• 1巡目から3巡目までは入札制度、4巡目～7巡目はウェーバー制、8巡目以降はルーレットにて決定する。
• 天開司、ユードリックの指名は不可能。
• 地域も入札制度でのドラフトを実施する。（地域の偏りを防ぐため）
• 育成期間中に新ライバーがデビューした場合、適査ランダムに振り分けを行う。
• 月ノ美兎は指名できず、ルーレットでの抽選のみとなる。

練習試合ルール

• 1年目夏または2年目夏のデータを保存している場合、同じ年同士での対戦が可能。
• 対戦設定は本戦ルール準拠。
• 使用球場は学校のグラウンドまたは市民球場（栄冠ナイン内で練習試合を行う球場）。
• 先輩選手は使用可。

ドラフト結果

競合

赤文字の高校が獲得

指名順	選手名	指名校
1巡目	不破湊	VR関西圏立、にじさんじ
	フレン・E・ルスタリオ	青春まめねこ学園、ぱんだ立どじゃ
	花畑チャイカ	王立ヘルエスタ、決闘学園
はずれ1巡目	戌亥とこ	VR関西圏立、王立ヘルエスタ
2巡目	星導ショウ	英雄アカデミー、神速
	星川サラ	願ヶ丘、にじさんじ、王立ヘルエスタ
3巡目	宇佐美リト	青春まめねこ学園、王立ヘルエスタ

VR関西圏立/樋口楓 1位 戌亥とこ エリー・コニファー 2位 壱百満天原サロメ エトナ クリムソン 3位 狂蘭メロ子 緋八マナ 4位 本間ひまわり ジール・ギンジョウカ 5位 早瀬走 ラトナ・プティ 6位 渋谷ハジメ ハ ユン 7位 矢車りね ナギサ アルシニア 小野町春香 家長むぎ	私立願ヶ丘/叶 1位 三枝明那 アイア アマレ 2位 星川サラ 鏑木ろこ 3位 赤城ウェン フミ 4位 早乙女ベリー 宇志海いちご 5位 雲母たまこ ケイリクス・デボネア 6位 五木左京 東堂コハク 7位 でびでび・でびる 獅子堂あかり 黒井しば ジョー・力一
英雄アカデミー/エクス・アルビオ 1位 小柳ロウ 健屋花那 2位 星導ショウ セフィナ 3位 叢雲カゲツ シスター・クレア 4位 伊波ライ エリーラ ペンドラ 5位 剣持刀也 ベルモンド・バンデラス 6位 サニー・ブリスコー レヴィ・エリファ 7位 レイン・パターソン 北小路ヒスイ 雪城眞尋 奈羅花	神速/葛葉 1位 ルンルン（にじさんじ） クロード・クローマーク 2位 渡会雲雀 天ケ瀬むゆ 3位 風楽奏斗 デレム カド 4位 北見遊征 愛園愛美 5位 珠乃井なな ロゼミ ラブロック 6位 ドーラ レンゾット 7位 佐伯一徹 セラフ・ダズルガーデン 天宮こころ ハナマキア
にじさんじ/椎名唯華 1位 不破湊 轟京子 2位 ローレン・イロアス フリオドール 3位 魔界ノりりむ 桜凛月 4位 小清水透 司賀りこ 5位 榊ネス オ ジユ 6位 鷹宮リオン 立伝都々 7位 ミラン・ケストレル ギルザレンⅢ世 文野環 白雪巴	青春まめねこ学園/レオス・ヴィンセント 1位 フレン・E・ルスタリオ 来栖夏芽 2位 ニュイ・ソシエール マリア マリオネット 3位 宇佐美リト リュ ハリ 4位 魁星 月ノ美兎 5位 酒寄颯馬 長尾景 6位 七瀬すず菜 神田笑一 7位 空星きらめ 赤羽葉子 四季凪アキラ エナー・アールウェット 甲斐田晴
ぱんだ立どじゃ/笹木咲 1位 五十嵐梨花 ソ ナギ 2位 渚トラウト ガオン 3位 一橋綾人 緑仙 4位 石神のぞみ 町田ちま 5位 舞元啓介 先斗寧 6位 倉持めると ミリー・パフェ 7位 夢追翔 栞葉るり 綺沙良 ルイス・キャミ― 弦月藤史郎	王立ヘルエスタ/リゼ・ヘルエスタ 1位 アンジュ・カトリーナ 森中花咲 2位 周央サンゴ ヴェザリウス・バンデ―ジ 3位 卯月コウ ペトラ グリン 4位 ましろ爻 西園チグサ 5位 アルス・アルマル イ ロハ 6位 春崎エアル ライラ・アルストロエメリア 7位 ヤン・ナリ フィナーナ竜宮 ミン・スゥーハ ドッピオ・ドロップサイト 竜胆尊
帝国立コーヴァス/イブラヒム 1位 ヴォックス・アクマ 海妹四葉 2位 ルカ・カネシロ ソフィア・バレンタイン 3位 ベンタクロウ・ブリンガー 魔使マオ 4位 アルバーン・ノックス クララ チャームウッド 5位 闇ノシュウ オリバー・エバンス 6位 涼舞バレンウォート 明楽レイ 7位 ユウ Q ウィルソン 浮奇ヴィオレタ エルフのえる えま★おうがすと シェリン・バーガンディ	決闘学園/加賀美ハヤト 1位 花畑チャイカ 飛鳥ひな 2位 社築 ヴェール ヴァーミリオン 3位 伏見ガク ライ ガリレイ 4位 山神カルタ 鈴木勝 5位 葉山舞鈴 夕陽リリ 6位 夜見れな スカーレ ヨナグニ 7位 葉加瀬冬雪 ナ セラ 梢桃音 グウェル・オス・ガール セイブル

地域ドラフト結果　

競合

赤文字の高校が獲得

都道府県名	指名校
鳥取県	英雄アカデミー・にじさんじ
宮崎県	決闘学園・ぱんだ立どじゃ

結果

VR関西圏立/樋口楓	願ヶ丘/叶	英雄アカデミー/エクス・アルビオ	神速/葛葉	にじさんじ/椎名唯華
滋賀県	京都府	鳥取県	兵庫県	岩手県
青春まめねこ学園/レオス・ヴィンセント	ぱんだ立どじゃ/笹木咲	王立ヘルエスタ/リゼ・ヘルエスタ	帝国立コーヴァス/イブラヒム	決闘学園/加賀美ハヤト
愛知県	宮崎県	静岡県	秋田県	栃木県

にじさんじ甲子園用語集

• パリコレ…試合終盤、大勢が決した時点で代打や守備固めなどを繰り返し控えの選手たちに経験値を割り振ること。『出場→別の選手に交代で即下がる』というのを繰り返す姿が、パリコレのランウェイを想起させることからこう呼ばれている。にじさんじ甲子園特有の用語なのでにじさんじ外の栄冠配信などでは注意。
• おま◯…試合中コマンドの「おまかせ」のこと。◯には数値が入る。信頼度が上がりやすいが、CPU任せなので状況判断を間違えた行動をすることもある。数値が5のときは「5まかせ(ごまかせ)」と呼ばれることもある。
  • 『使用例：ここは数値の低い引っ張りじゃなくておま5を使うか』。
• 赤ペン…赤ペン持ちのマネージャーのこと。ビシッ！と言うイベントで練習効率を上げてくれるため重宝される。
• お泊り会…合宿で青特が付かないこと。ライバー以外の上級生のみが青特を取得した際にも使われることがある。
• ☆450…日本代表選出条件。国際大会で活躍することで青特殊能力の上位互換である金特殊能力を取得できることもあるため、夏の甲子園大会終了数日後までに派遣させたい選手の☆を450まで上げておきたい。

チーム紹介

※エピソード欄は枠内の▶か空白部分を押すと展開します。

VR関西圏立高校

関西をコンセプトにした高校。つまり相変わらずのガラの悪さ、ということなのか？

育成中はゆうたこと矢車りねが能力のわりに何かと顔を出して目立っては、樋口監督に怒られるというパターンが非常に多かった。その甲斐あって、ゆうたはスタメンに定着、能力も大幅に育った。

育成1年目から「キャッチャーB」を獲得し、春の甲子園に出場するなど育成は順調と思われたが、2年目は栄冠ナイン特有の謎展開に悩まされ伸び悩む。しかし、その中でもエースの戌亥とこを世界大会に送り出して金特「強心臓」を獲得するという伸び悩みを帳消しにするイベントもあり、3年目は見事夏の甲子園優勝を決め、有終の美を飾った。

チームとしては打撃偏重型。3年目の夏の甲子園では6試合で計80得点というおかしなことをやっている。

エピソード

ドラフト

監督入場でいきなりニュージーランド先住民族マオリの戦いの踊りハカを披露し、緊張に包まれていた会場に笑いを呼び込んだ。

一巡目指名で戌亥とこを選択。王立ヘルエスタと競合するも、くじ引きで勝ち取った。

新入生ガチャ

• ガチャ1回目で転生OBの山田陽翔を引くも、「一発」「四球」持ちであることを懸念して撤退。
• 以降はガチャ5回目まで転生OB無し。5回目に林優樹と思わせてのモブも引き当てている。
• ガチャ6回目に西崎幸広を引き当て、ゲーム開始。
• 外野手は「アベレージヒッター」持ちなので打にも期待できる
• ガチャ結果
  • ☆245西崎幸弘→戌亥とこ
  • ☆66投手→矢車りね
  • ☆79捕手→狂蘭メロ子
  • ☆62外野手→早瀬走
  • ☆111外野手→壱百満天原サロメ
  • ☆85三塁手→本間ひまわり

1年目

• 2年生に天才肌のマッツこと松田がいたため、2年目までは頼ることに。
• 矢車りねは外野にコンバート。投手は戌亥一人になるので2年目の新入生に期待。
• 最初の練習試合は0-10でサヨナラコールド勝ち。
• 夏大会
  • 1回戦は戦力E相手。6-1で勝利。
  • 2回戦、戦力D相手。9-6で勝利。試合後、学校の評判が「そこそこ」に上昇
  • 準々決勝、戦力D相手。9回表3点差で負けている場面で魔物発動。一挙11得点を挙げ、逆転に成功する。17-9で勝利
  • 準決勝、戦力D相手。9回まで4点差で負けていたが9回裏に連打で2点差まで追いつき、2アウト13塁の一打サヨナラの場面で、天才マッツに打順が回る。が、「才能開化」を使ったマッツは内野ゴロに打ち取られ万事休す。2-4で敗退。
• 練習試合で戦力D相手に3-6で敗北
• ボランティアを行う
• 夏合宿
  • 狂蘭メロコが「キャッチャーB」「内野安打〇」獲得
  • 本間ひまわりが「流し打ち」獲得
• 特訓で本間ひまわりが「アウトコースヒッター」獲得
• 特訓で戌亥とこが「内角攻め」獲得
• 秋大会
  • 県大会1回戦、戦力E相手。8回裏に間違えて代打に出したゆうたが犠牲フライを放ち、10-3でコールド勝ち。試合後に学校の評判が「中堅」に上昇
  • 県大会2回戦、戦力E相手。8回裏にゆうたを代打で出そうとしたが、その前に9-2でコールド勝ち。
  • 地区大会1回戦、戦力C相手。お褒めの言葉と他校調査を使用したうえで挑む。10-1で8回コールド勝ち
  • 地区大会2回戦、戦力C相手。2-5で敗退。
• 新入生スカウト、学校の評判が「中堅」なので、関西全体からスカウトできる
  • 大阪でパワーヒッター持ち捕手に、良好
  • 奈良で全国大会出場の内野安打〇持ち外野手に、良好
  • 和歌山で中日の転生プロオルランド・カリステに、良好
  • 兵庫でバント職人持ちの捕手に、良好
  • 滋賀で全国大会準優勝のバニラ外野手に、まあまあ
    • 監督必死のシチュエーションボイスでいちころ、とはいかなかった
• 練習試合、戦力B相手。9-11で敗北。味方にエラーが多かった。9回裏に代打ゆうたが野生の魔物を呼び出したが、それだけでは足りなかった。試合後に戌亥が「クイックE」に下降
• 練習試合、戦力C相手。4-8で敗北。味方のエラーが痛かった。
• 冬合宿
  • 先輩のマッツこと天才松田が「キャッチャーB」を獲得
  • 矢車りねが「調子安定(野手)」獲得
  • 狂蘭メロ子が「ダメ押し」獲得
  • 壱百満天原サロメが「内野安打〇」獲得
• 特訓で壱百満天原サロメが「ムード〇」獲得
• 春の甲子園大会出場決定
• バレンタインにゆうたに彼女ができる。他のライバーにも彼女ができる。監督は「いつだって赤マス踏める」と脅した
• マネージャーが部室から「打たれ強さの必勝本」発見
• 卒業式。卒業生の進路は職人、パン屋、ならず者、サラリーマン、職人、専門学校生
• 春の甲子園
  • 1回戦、戦力C相手。サロメのスリーランが飛び出すなど終始押し気味の展開で、11-4で勝利。
    • 今年度のにじさんじ甲子園で初の甲子園勝利
  • 2回戦、戦力B相手。初回3点取ってリードするものの、その後は敵の打力が発揮され、こちらは抑えられてしまった。4-11で敗退。ヒット数では16本と16本と同等だったので、あと1本が出なかった。

2年目

• 新入生ガチャ、学校の評判が「中堅」なので8人入学。スカウト選手は5名のうち4名が入学。滋賀のシチュエーションボイス捕手だけが来なかった
  • ☆174バント職人持ちスカウト捕手、逆境〇・威圧感持ち→小野町春香
  • ☆203オルランド・カリステ遊撃手→ラトナ・プティ
  • ☆150内野安打〇持ち外野手、チャンスG持ち→渋谷ハジメ
  • ☆154パワーヒッター持ち捕手、流し打ち持ち→ハ ユン
  • ☆70投手→緋八マナ
  • ☆65投手→ジール・ギンジョウカ
  • ☆97二塁手→エトナ クリムゾン
  • ☆138一塁手→エリー・コニファー
    • 投手の枚数をここで増やすはずだったので、新入生の投手二人が☆少なめで若干厳しいか。野手は十分以上に強力な布陣が確保できた。
    • 小野町は遊撃手に、ハユンは一塁手に、ラトナ・プティは三塁手に、渋谷は二塁手にコンバート。
• ラトナ・プティに押し出される形で、本間ひまわりは外野手にコンバート。
• 練習試合、戦力A相手。3-12で7回コールド負け。
• 夏大会
  • 1回戦、戦力E相手。11-0で5回コールド勝ち。最後は壱百満天原サロメによる満塁ホームランでサヨナラコールドを決めた。
  • 2回戦、戦力相手。7-0で8回コールド勝ち
  • 準々決勝、戦力B相手。
    • 相手は1番三塁手が☆512の化物なのを筆頭にスターティングメンバーが全員☆300越えをそろえており、これには監督も苦笑。
    • 1回表で3点取ったと思ったらその裏で5点取られる殴り合いのスタートには、監督も困惑
    • 4回には先輩打者が本日2本目のホームランなどで8-5と突き放したと思ったら、その裏に相手は2本のホームランで8-8の同点に追いつく
    • 6回にはラトナ・プティが2ランホームランを放ち、さらに後続も続いて14-8と再び突き放す。しかし、やはりその裏に相手も3ランホームランで追いすがる。
    • 7回にはスクイズなどで2点を追加、16-11。しかし、8回に相手も2点を取り16-13。8回裏はなお満塁のピンチだったが、投手戌亥がスタミナすべてを犠牲にして、何とか抑えた。
    • 9回裏、スタミナが尽きた戌亥にキャプテン伝令でスタミナを回復させ、最後の回を託す。戌亥は2アウトまで取るものの、1点を奪われ、なお2アウト満塁のピンチを背負う。ここで相手は「代打〇」持ちの代打の切り札を投入。調子が悪かったので青特は消えているはずだが、この代打が見事に期待に応え、ライトスタンドへ飛距離１４０ｍの代打逆転サヨナラ満塁場外ホームランを放ち、試合終了
    • 16-18で準々決勝敗退となった
• 夏合宿
  • 本間ひまわりが「ローボールヒッター」「プレッシャーラン」獲得
  • ジール・ギンジョウカが「対左打者C」に上昇
  • 緋八マナが「決勝打」獲得
  • 戌亥とこが「クイックD」に上昇
• 高校生世界大会代表入りにぎりぎり星が足りなかった戌亥とこに本やアイテムを使用してドーピング。星を代表入り確実な☆461まで上げる。
  • スタミナドリンク極、打たれ強さの必勝本、ケガしにくさの本を使用
• 高校生世界大会に戌亥とこ、先輩のマッツこと松田、先輩の藤原が選出。☆条件を満たした戌亥はともかく、甲子園に出場してないのに選ばれるのは珍しい
• 世界大会で日本は優勝。戌亥とこは先発投手として出場し、大会最優秀防御率を獲得
  • 戌亥とこが「対ピンチA」に上昇、金特「強心臓」を獲得
• 秋大会
  • 県大会1回戦、戦力E相手。8-0でコールド勝ち。
  • 県大会2回戦、戦力D相手。5回まで2-2の接戦、6回8回に勝ち越しと追加点をとり、9-2で8回コールド勝ち
    • 試合後に、学校の評判が「強豪」に上昇
  • 地区大会1回戦、戦力C相手。1-3で敗退。
    • 試合後に、学校の評判が「中堅」に下降
• ドラフト会議で、第一順でマッツこと松田が指名、2巡4巡5巡目でも一人ずつ指名され、計4名がプロ入り。
• 練習試合、強豪相手。4-3で勝利。
  • 試合後に学校の評判が「強豪」に上昇
• 新入生スカウト
  • 和歌山で転生プロの中山虎大に、まあまあ→良好
    • 二度目のスカウトの際には季節柄がクリスマスだったのもあり、監督のクリスマスシチュエーションボイス付き。
  • 三重でバニラ外野手に、良好
  • 京都で地区大会出場のバニラ投手に、良好
  • 岐阜で将来性期待の捕手に、良好
    • 転生プロの嶋基宏もいたが、すでにキャッチャーB持ちがいたので見送り
  • 愛知で守備職人持ちの二塁手に、良好
• 冬合宿
  • 壱百満天原サロメが「守備職人」獲得
  • ジール・ギンジョウカが「プレッシャーラン」獲得
  • 戌亥とこが「ケガしにくさB」に上昇
• クリスマスはお休みを引いてしまう
• 練習試合、戦力B相手。5-4で逆転サヨナラ勝利。最後はハユンが決めた。
• 卒業式。プロ野球入り4名、魚屋1名、大学生1名、マネージャーは専門学校生に
  • マッツこと天才松田は☆387まで育ち、ミートA走力S走塁BキャッチャーB持ちの機動力捕手に育った。

3年目

• 新入生ガチャ。学校の評判が「強豪」なので、9人入学。スカウト選手は5名が入学
  • ☆102スカウト二塁手、守備職人・送球B持ち→渋谷オワリ
  • ☆179スカウト捕手、将来性期待・アベレージヒッター・インコースヒッター持ち→家長むぎ
  • ☆105スカウト投手→メロクミ
  • ☆151スカウト外野手→ダロメ(ダークサロメ)
  • ☆209スカウト転生プロ中山虎大→ナギサ アルシニア
  • ☆202投手転生OB岸田護→矢車りね
  • ☆126外野手→バン
  • ☆129三塁手→ケン
  • ☆92外野手→禰古末ノ神始
  • マネージャー→渋谷妹 
    • 転生プロ/OBの投手が2枚引けたので、ようやく投手陣が戌亥の一人エースから解放された。
    • 渋谷オワリ、禰古末ノ神始は渋谷ハジメのバージョン違い
    • メロクミはにじさんじGTAの際に狂乱メロ子が使った『ごくせん』ヤンクミ似のアバターが元
    • ダークサロメは壱百満天原サロメのライブで誕生したバージョン違い
    • 矢車りね(本物)が入学したので、ゆうたと矢車りねが並ぶ謎の事態に
    • バンとケンは戌亥とこの左右に控える二匹の犬が元
• ハユンにパワーバット極を使用
• 壱百満天原サロメに弾道バットを使用
• ナギサ アルシニアにスタミナドリンクを使用
• 元投手のゆうたに不思議な変化球ボールを使用、しようとしたが投手専用アイテムのため使えず
• 夏大会
  • 1回戦、対長浜北、戦力C。他校調査を使用して挑む。 
    • キャッチャーA持ちの相手だったためか、なかなか点が取れず。
    • 7回表に2-3でリードされている状況から、2アウト満塁のチャンスでゆうたが同点タイムリー。3-3
    • 9回表3-3で同点の場面で、相手は抑えとして転生プロの京山将弥が登板、見事に抑えられる
    • 9回裏逆転サヨナラ負けのピンチを背負って、戌亥とこが続投。1アウトからレフトポール際に転がされる長打コースの打球を打たれるも、これをサロメ→小野町の中継プレーで2塁で憤死させるという超ファインプレーで乗り切る。
    • 延長10回表、タイブレークの0アウト12塁から、2点をもぎ取る。5-3
    • 10回裏、タイブレークの0アウト12塁からなので、戌亥とこの金特「強心臓」が発動。セカンドゴロゲッツー→ショートゴロで打者二人で終わらせて、薄氷の勝利。
  • 2回戦、対高島東、戦力D
    • 序盤からリードし、6回表と7回表で4点ずつを取り、14-1でコールド勝ち
  • 準々決勝、対水口義塾、戦力D
    • 4-1とリードしていた6回裏にゆうたの3ランホームランが飛び出し、7-1。これには監督も愕然の無言。
    • 7回裏には狂乱メロ子がタイムリーを放って8-1でサヨナラコールド勝ちとなった。
  • 準決勝、対竜王、戦力C。他校調査を使用して挑む。
    • 相手の先発は転生プロの則本昴大
    • 序盤は2-2の同点。
    • 5回表に則本を攻め立て、ゆうた、サロメ、本間ひまわりの連打と相手のミスで2点を奪って4-2。さらにラトナ・プティがレフトスタンドに2ランホームランを叩き込む。6-2。この回の攻撃はこれで終わらず、相手のエラーもあって、10-2まで差をつけた。
    • 6回裏、ランナー一人置いてハユンがライトスタンドにサヨナラ2ランホームランを放ち、12-2でコールド勝ち
  • 決勝、対びわこ西、戦力A
    • 敵チームは先発メンバー全員が☆400を超える化物ぞろい。先発投手は青特こそ「打たれ強さB」しかないものの、球速160㎞/h、コントロールS、スタミナB、総変化量14、☆544の怪物。
    • 序盤は相手のエラーなどで2-1とリード。
    • 4回裏の攻撃操作機会で、監督は戌亥とこの「お祭り男」を発動。序盤で試合を決めにかかるリスキーな戦術を選択。これが見事にはまり、この回7点を奪い、9-1と大差をつけて、相手の怪物投手を引きずりおろした。
    • 相手もさるもので、5回6回で9-5まで追いすがる。が、6回裏に今度は3点を奪って12-5と再び突き放す。7回裏にも1点を追加して13-5
    • 8回表、相手は2アウト12塁のチャンスを作ると、ライトゆうたの頭を超える3ランホームランを放ち、最後まであきらめない。13-8
    • 8回裏、とられた点はその分取り返すとばかりに、V西の打線が火を噴く。2番3番4番と連打で1点を奪った。
    • 9回表、戌亥は最後のバッターをファーストライナーに打ち取り、ゲームセット。14-8で勝利したV西は初の夏の甲子園大会出場決定。
    • 試合後、2発のホームランを浴びた戌亥は赤特「一発」獲得
• 夏合宿
  • ナギサ アルシニアが「フライボールピッチャー」獲得
  • 早瀬走が「リベンジ」「ラインドライブ」獲得
  • バンが「ラインドライブ」獲得
• OBのプロ野球選手によって戌亥とこの「一発」が消滅
• OBのプロ野球選手によってラトナ・プティの「三振」が消滅
• スナイパーボールを矢車りねに使用
•  夏の甲子園
  • 1回戦　海陽南(徳島)　戦力C
    • 22-3で勝利。
    • 試合後、小野町春香がチャンスCに上昇
  • ゆうたの称号が「湖国のスピードスター」に
  • 狂蘭メロコに弾道バットを使用
  • 家長むぎに弾道バットを使用
  • 本間ひまわりに弾道バットを使用
  • 狂蘭メロコの称号が「湖国のスナイパー」に
  • 2回戦　ふじみ野（埼玉） 戦力A　他校調査を使用して挑む。
    • 6-1で勝利。戌亥とこは13奪三振を奪った。
    • 試合後、戌亥とこは「キレ〇」獲得
    • 試合後、学校の評判が「名門」に上昇
  • 壱百満天原サロメの称号が「近畿の若大将」に
  • 3回戦　横手(秋田) 戦力B
    • 13-4で勝利
    • 最終回は控え投手のリレーで締めた。
    • 試合後、ハユンが「チャンスD」に上昇
  • 準々決勝　福生西(西東京)　戦力B
    • 19-4で勝利。
    • 8回表にゆうたがライトフライをファンブル落球。懲罰交代させられる
    • 最終回は控え投手のリレーで締めた
    • 試合後
      • ゆうたが「固め打ち」獲得
      • ハユンが「チャンスC」に上昇
      • ラトナ・プティが「チャンスE」に下降
      • 戌亥とこが「対左打者F」に下降
  • 準決勝　唐津西（佐賀）　戦力S
    • 8回まで1-1のロースコアゲーム。
    • 8回裏に本間ひまわりが先頭打者で2塁打を放つと、4番のサロメのセーフティバントを相手が大暴騰。本間ひまわりが帰って勝ち越す。6番ハユンはスクイズを決め、3-1。代打の早瀬走がタイムリーでさらに1点を加え4-1
    • 9回表は戌亥が投げ切り、4-1で勝利
  • 決勝　横浜(神奈川)　戦力S
    • 16-4で勝利。夏の甲子園大会優勝
    • 試合後、
      • ゆうたが「人気者」獲得
      • 本間ひまわりが「人気者」獲得
      • 小野町春香が「チャンスD」に下降
    • 学校の評判はカンスト

最終メンバー

先発メンバー 投手　戌亥とこ 捕手　狂蘭メロ子 一塁手　ハユン 二塁手　渋谷ハジメ 三塁手　ラトナ・プティ 遊撃手　小野町春香 左翼手　壱百満天原サロメ 中堅手　本間ひまわり 右翼手　ゆうた

控えメンバー 投手　緋八マナ 投手　ジール・ギンジョウカ 投手　矢車りね 内野手　エトナ クリムゾン 内野手　エリー・コニファー 内野手　家長むぎ 内野手　ケン 外野手　早瀬走 外野手　ダークサロメ 外野手　バン

私立願ヶ丘高校

昨年に引き続き出場。昨年はパワプロの呪力に苦しめられた育成だった。今年は雪辱を果たせるか。

チームカラーとしては守備に軸を置き、そこから各ポジションで必要な部分を育てる守備偏重なスタイル。特にセンターラインはがちがちに固めており、ここを抜くのは至難の技である。

育成では1年目から夏の県大会ベスト4に行くなどして学校の評判が「中堅」に到達など順調に進め、2年目夏からは夏甲子園、神宮大会、春甲子園、夏甲子園と4大会連続で全国大会に出場、最後の夏は甲子園優勝も果たした。

その一方、2番手投手でびでび・でびるを完全に本戦用にチューン（球速140㎞以下、変化球フォークのみ）するために途中から一切試合に出させない軟禁を実行。叶監督とでびでび・でびるの関係性はこの動画を見てもらえばいいかもしれない。叶監督はピッチャーの枚数を自ら1枚減らすという苦難の育成を見事に成功させ、本戦に備える。

エピソード

新入生ガチャ

• 3回目のガチャで転生プロの島本浩也を引き当てる。下方向の変化球と「対左打者B」持ちで、赤特殊能力は「ケガしにくさF」のみで栄冠ナイン中では悪さをしないという癖のない投手である。
• 2人目の投手は☆77とそこそこに見えて、実はリリーフ時に非常に有利になる「威圧感」とCPU相手には非常に有利とされる変化球フォークを変化量4まで習得しているなど星の数以上の能力を持っている。
• ガチャ結果
  • ☆175投手島本浩也→三枝明那
  • ☆77投手→でびでび・でびる
  • ☆106捕手→ジョー・力一
  • ☆66遊撃手→黒井しば
  • ☆142三塁手→星川サラ
  • ☆55二塁手→フミ

1年目

• 特訓ででびでび・でびるが「対強打者〇」を獲得
• 最初の練習試合、6-2で勝利。
• 夏大会
  • 1回戦、戦力D相手。8回裏に5点を取られ、8-8に追いつかれるも、9回表に魔物を発動。15-9で勝利。試合後、三枝が「対ピンチD」に下降
  • 2回戦、戦力E相手。9回表に同点に追いつかれ、延長戦タイブレークに突入。10回裏に4-3でサヨナラ勝ち。
  • 準々決勝、戦力C相手。6回に魔物を発動させ大量得点し、10-3で7回コールド勝ち
  • 準決勝、戦力B相手。13-6で8回コールド負け
• 夏合宿
  • 三枝明那が「球持ち」「重い球」獲得
  • ジョー・力一が「ヘッドスライディング」獲得
• 秋大会
  • 府大会1回戦。1-2でサヨナラ負け。試合後に三枝が赤特「寸前」を獲得
• ボランティアを使用
• 冬合宿
  • お泊り会、先輩にはゴロピッチャーなどがついた
• 練習試合、11-4で8回コールド勝ち。試合後、学校の評判が「中堅」に上昇。
• スカウト
  • 京都で威圧感持ちの遊撃手に、良好
  • 京都でラインドライブ持ちの二塁手に、まあまあ
  • 兵庫でバニラ外野手に、良好
  • 大阪で対左投手〇の捕手に、良好
  • 和歌山でムード〇の捕手に、良好
  • 奈良で闘志持ちの投手に、良好
• 卒業式、進路はミゾット社員、魚屋、職人、八百屋、ミゾット社員、大学生

2年目

• 3年投手の西嶋が覚醒
• 新入生ガチャ　「中堅」なので8名入学、スカウト6名は全員入学
  • ☆99スカウト闘志持ち投手→ケイリクス・デボネア
  • ☆158スカウトムード持ち捕手→獅子堂あかり
  • ☆192スカウト対左投手B持ち捕手→鏑木ろこ
  • ☆148スカウト外野手→早乙女ベリー
  • ☆158スカウトラインドライブ持ち二塁手→赤城ウェン
  • ☆116スカウト威圧感持ち遊撃手→宇志海いちご
  • ☆81投手→雲母たまこ
  • ☆79一塁手→保留(暫定として三浦→二浦に変更）→東堂コハク
    • 雲母たまこは捕手に、鏑木ろこは遊撃手に、獅子堂あかりは二塁手に、赤城ウェンは一塁手に、宇志海いちごは外野手にコンバートやサブポジを付ける
• 特訓で早乙女ベリーが「守備職人」獲得
• 夏大会
  • 1回戦、戦力D相手。8-1で7回コールド勝ち
  • 2回戦、9-2で8回コールド勝ち。
  • 準々決勝、戦力C相手。2-0で勝利。
  • 準決勝、戦力C相手。17-8で8回コールド勝ち
  • 決勝、戦力C相手。9-2で勝利。試合後、学校の評判が「強豪」に上昇
  • 夏の甲子園大会出場決定。
• 夏合宿
  • でびでび・でびるが「ゴロピッチャー」「調子安定」獲得
  • 赤城ウェンが「内野安打〇」獲得
  • 黒井しばが「カット打ち」獲得
  • 鏑木ろこが「プルヒッター」獲得
• 夏の甲子園
  • 1回戦、戦力C相手。
    • 4回終わって5-5の乱打戦。かと思えばそのあと7回までスコアレス。8回表に相手に満塁のチャンスを作られると、連続タイムリーとエラーで5-9と4点リードを奪われる。
    • しかし、9回裏に魔物を召喚。魔物はあんまり関係なしにノーアウト満塁のチャンスを作ると、なんとここで満塁ホームランが飛び出し、9-9の同点。魔物なんていらなかったんや！
    • その後改めて、セーフティバント→相手の悪送球→キャッチャーのパスボールで0アウト3塁を作るとライト前へのタイムリーヒットで10-9のサヨナラ勝ち。やっぱり魔物がナンバー1
  • 2回戦、戦力A相手。
    • さすがに戦力Aは守りが固く、足が速い。こちらが点を取れない中、相手は着実に点を重ね、1-11で敗北。
• 特訓ででびでび・でびるが「勝ち運」獲得
• 秋大会
  • 府大会1回戦。11-0で5回コールド勝ち。
  • 府大会2回戦、7-0で7回コールド勝ち。デッドボールが多かったので監督は心配していた。
  • 特訓ででびでび・でびるが「対ピンチB」に上昇
  • 地方大会1回戦、戦力C相手。打力に加えて、スクイズなどの小技も絡めての13-4で勝利。この試合でもデッドボールが多かったので監督は心配していた。
  • 地方大会2回戦、戦力B相手。抜けたかと思われる打球を取るなど堅い守備が目立つ試合はロースコアゲームとなった。2-1で勝利。
  • 神宮大会出場決定&春の甲子園大会出場決定。
• ドラフト会議。3年生の先輩4名が5位指名でプロ野球入り。一方、甲子園でマウンドに上がった西嶋は選ばれなかった。
• 神宮大会
  • 2回戦、戦力B相手。
    • 1回に相手に1点を先制されるも、3回に星川サラの3ランで逆転。8回に相手に追いつかれ、3-3の同点。
    • 9回表に0アウト12塁のチャンスを作るとセーフティバントを仕掛け、打者は死ぬものの23塁にチャンスを広げる。ここで代打を出して魔物チャレンジを決行。代打の黒井しばは期待に応えて魔物召喚に成功。スクイズ攻勢と相手のミスで3点を奪って6-3
    • 9回裏、三枝は12塁のピンチを背負うも、無失点で切り抜け、3失点完投勝利。
    • 試合後、三枝明那が「ゴロピッチャー」獲得
  • 準決勝、戦力A相手。他校調査を使用して挑む。
    • 相手の先発ピッチャーは☆421、球速161㎞、総変化量11、第2ストレート持ちの化物
    • なかなか攻撃操作が回ってこず、6回終わって0-3とリードされる。7回は攻撃操作が回るものの、無得点。逆に8回裏には相手に2点を追加されてしまう。
    • 9回表の攻撃で魔物召喚を試すも、失敗。そのまま0-5で敗戦となった。
• 新入生スカウト、学校の評判が「強豪」なので、中部地方と近畿地方からスカウト可能
  • 京都でスカウト見送り
  • 兵庫で全国大会出場の外野手に、まあまあ
  • 岐阜でスカウト見送り
  • ヘルエスタ静岡で全国大会出場「かく乱」持ちの外野手に、まあまあ
  • 福井で全国大会優勝「対変化球〇」持ちの外野手に、良くなかった
  • 大阪で外野手に、良好
• 練習試合、戦力B相手
  • 2-2で引き分け
• 冬合宿
  • でびでび・でびるが「打球反応〇」獲得
  • 赤城ウェンが「ローボールヒッター」獲得
  • 鏑木ろこが「走塁D」に上昇
  • 星川サラが「内野安打〇」「ヘッドスライディング」獲得
  • 獅子堂あかりが「いぶし銀」獲得
• クリスマスで効率アップを引き、「スケジュール強化極意書」を使ってストレッチ5→ダンベル5の流れで大量の経験値を獲得。
• 練習試合、戦力B相手。
  • 今回はケイリクスが先発登板。相手チームは4番に転生OBの原辰徳を据える。
  • 4回までで3-3の同点。5回から三枝明那が登板。7回に2点を勝ち越されるも、その裏に赤城ウェンの3ランなどで一挙7点を奪い、5-10と逆転。8回裏にも1点を追加する。
  • 9回裏には2点を取られるも、6点差を覆すことはできず、7-11で勝利
• 特訓ででびでび・でびるが「対ピンチA」に上昇
• 練習試合、戦力B相手
  • 9回まで2-2のロースコアゲーム
  • 9回裏に相手のエラーから1アウト13塁のサヨナラチャンスを作るも、スクイズマリガンのための盗塁に失敗。打たせても内野ゴロに終わり、引き分けとなった。
• 卒業式。卒業生の進路はプロ野球4人、肉屋、本屋。マネージャーは専門学校生
• 春の甲子園
  • 1回戦、戦力C相手
    • 6回まで2-0でリード。7回裏に8得点のビッグイニングを作る
    • 投げては三枝明那が9回を完封。11-0で勝利した
    • 試合後、赤城ウェンが「チャンスC」に上昇
    • 学校の評判が「名門」に上昇
  • 2回戦、戦力B相手
    • 3回に2点、4回に5点を奪い、7-1と試合の流れをつかむ。
    • 投げては三枝が9回3失点の完投。7-3で勝利した。
  • 準々決勝、戦力C相手
    • 6回終わって4-2で2点リード。7回裏の攻撃で4点を奪い、8-2と突き放す。
    • 8回裏の攻撃でもバントと盗塁を駆使して1点を追加。9-2
    • この試合も三枝が9回を投げ切り、9-3で完投勝利となった。
    • 試合後、ジョー・力一が「内野安打〇」獲得
  • 準決勝、戦力B相手
    • 練習試合で戦った4番原辰徳の高校。
    • 6回まで終わって3-2で1点リードのロースコアの接戦。原辰徳もホームランを放っている。ハ、ハラサン。7回裏の攻撃で、赤城ウェンのタイムリーなどで3点を奪う。6-2．
    • 8回裏には黒井しばが甲子園の魔物の召喚に成功。赤城ウェンの3ランも飛び出し、5点を奪い、11-2と突き放す。
    • 9回表には相手が意地の代打確定ホームランを放つも、11-4で勝利。
  • 本屋から「キャッチャーの本」獲得
  • 決勝、戦力A相手。
    • 6回までで3-2と僅差ながらリードしていたが、7回表に相手打線が爆発し、3-7と逆転される。8回も1点、9回も3点を入れられ、3-11。
    • 逆にこちらの8回の攻撃は自動で2アウトを取られたところから始まる苦しい展開。ここも無得点に終わる。
    • 9回裏、先頭のジョー・力一が三塁打でチャンスを作ると代打攻勢で魔物召喚に挑戦。しかし、ここは黒井しばがラッキーボーイを引いてしまい、召喚失敗。しばは意地の2塁打を放ち、後続のバッターもこれに続き、2点を返す。が、反撃はここまで。5-11で春の甲子園は準優勝となった。

3年目

• 本屋から「インコースヒッターの本」獲得
• 新入生ガチャ。学校の評判が「名門」なので10人入学。スカウトは大阪と兵庫の外野手の二人が入学
  • ☆137スカウト外野手
  • ☆165スカウト外野手
  • ☆116投手
  • ☆125投手 威圧感持ち　→アイア・アマレ
  • ☆147投手 対ピンチB持ち
  • ☆97捕手 ムード×持ち
  • ☆132三塁手 威圧感持ち　→五木左京
  • ☆155遊撃手 転生OB三浦匠 三振持ち
  • ☆118外野手
  • ☆109外野手 かく乱・決勝打持ち
• 5月の育成で細かい調整を行い、でびでび・でびるの本戦向け調整が完成。
• 特訓で早乙女ベリーが「かく乱」獲得
• 夏大会

英雄アカデミー高校

昨年に引き続き出場。昨年はパワプロの呪力に苦しめられつつも、名門まで育て上げた。今年もその再現なるか。

1年目の新入生に2名の天才野手が加入という幸運を引き当てるも、転生プロはいないという今大会ルールでは珍しい状態からスタートした。

天才の星導ショウと小柳ロウを中心としたチームは、2年目からは先輩選手の魔物や野良投手から成長した叢雲カゲツらの成長もあり、大いに躍進。夏大会県大会準優勝、秋大会は神宮大会まで進める。春の甲子園も準優勝まで進んだ。

3年目も夏の甲子園に出場。さらに叢雲カゲツには甲子園出場を記念して卒業生から送られた金特本「ディレイドアーム」(球持ち〇の上位互換)がつくなど、2人の天才と☆が並ぶくらいの元が野良とは思えない投手に育った。

エピソード

新入生ガチャ

• 地域ドラフトで転生プロがピッチャーしかいない鳥取県を勝ち取っていたので、今回のガチャルールではどうやっても必ず転生プロピッチャーで始まることが確定していた。
• が、1回目のガチャでまさかの野手に天才肌2人が登場するというありえない事態を引き起こしてしまう。性格が「天才肌」の選手は初期能力も成長率も高く、並の転生プロよりも強い存在である。しかし、ガチャ1回目、確定転生ピッチャー、野手のため育成が下振れる可能性がある、などの要素が重なり、監督のエクス・アルビオは非常に悩むことになった。
• 最終的には野手天才2人を育てることを決め、確定転生ピッチャーの権利を手放すこととなった。
• ガチャ結果
  • ☆70投手→サニー・ブリスコー
  • ☆144投手→叢雲カゲツ
  • ☆119捕手→伊波ライ
  • ☆218天才肌外野手→星導ショウ
  • ☆193天才肌二塁手→小柳ロウ
  • ☆93外野手→剣持刀也

1年目

• センターラインを固めるため、星導ショウのサブポジションにショートを付ける。
• 先輩捕手が強めなため、捕手伊波は三塁手へコンバート
• マネージャーから「緊急登板〇の本」を獲得
• ピッチャー叢雲カゲツとサニー・ブリスコーは強いといわれている下方向変化球「フォーク」を取得。
• 先輩の2年生古沢が覚醒を果たし、大幅に能力が向上
• 最初の練習試合は天才コンビが大活躍し、10-2で7回コールドの圧勝。小柳は満塁ホームランも放っている。
• サニーに「緊急登板〇の本」を使用
• 夏大会
  • 1回戦、戦力D相手。「お褒めの言葉」「他校調査」を使用して万全の態勢で挑む。中盤までは相手に追い上げられる苦しい戦いだったが、後半は伊波のホームランも飛び出し、7-4で勝利。
  • 2回戦、戦力D相手。取って取られてのシーソーゲーム。9回終わって6-6で延長に突入。しかも延長戦に突入してからも10回表に3点取られ、その裏で3点取返し、しかしサヨナラはできない心臓に悪い展開。しかし最後は11回裏に天才小柳がサヨナラヒットで勝利をもたらした。10-9で勝利。試合後に学校の評判が「そこそこ」に上昇
  • 準々決勝、戦力C相手。1-8で7回コールド負けで敗退
• 夏合宿
  • 叢雲カゲツが「緩急〇」を獲得
  • 小柳ロウが「カット打ち」を獲得
  • サニー・ブリスコーが「緩急〇」を獲得
  • 星導ショウが「走塁D」に上昇
• 秋大会
  • 県大会1回戦、9回裏に2アウトから相手のエラーなどでつなぎ、4-3で逆転サヨナラ勝ち。
  • 県大会2回戦、エースカゲツ、天才星導のホームランも飛び出し、勝利。
  • 地方大会1回戦、戦力B相手。敗退
• 卒業式、卒業生から本屋が出る
• ボランティアに加え、3月に練習試合で戦力C相手に11-3でコールド勝ちして、ぎりぎり学校の評判が「中堅」に上昇

2年目

• 新入生ガチャ　中堅なので8人入学。スカウトは1人しか来ず。
  • ☆200スカウト捕手→レイン・パターソン
  • ☆136投手→雪城真尋
  • ☆129投手→エリーラ ペンドラ
  • ☆125一塁手→ベルモンド・バンデラス
  • ☆91三塁手→健屋花那
  • ☆100外野手→奈羅花
  • ☆141遊撃手→シスター・クレア
  • ☆120遊撃手→レヴィ・エリファ
• 本屋から「代打〇」の本をもらう
• 練習試合、戦力C相手。10-2で7回コールド勝ち。試合後にカゲツが「逆境〇」を獲得。カゲツは投手だが野手能力がついた
• 夏大会
  • 1回戦、戦力D相手。相手投手が転生プロの川口和久という初戦から大ピンチを迎える。先制するもその後逆転され、6回に一挙4点で再逆転し、苦戦しつつも6-5で勝利。
  • 2回戦、戦力E相手。6-1で勝利。
  • 準々決勝、戦力C相手。8-1で7回コールド勝ち。試合後、星導ショウが「対左投手B」に上昇
  • 準決勝、戦力B相手。
    • 相手先発投手が☆532スタミナS総変化量13第2ストレート持ちの化物。控え投手にもコンスタSS第二ストレート持ちがいるという投手王国が相手となった。
    • 8回終わって3-7とやはり抑えられてリードされる大ピンチ。9回表にも1点取られ3-8となるが、裏の攻撃で代打の3年生先輩代打が魔物の召喚に成功。前述のコンスタSSリリーフ投手を打ち崩し、7-8まで追いすがる。
    • 相手高校はたまらず3枚目の投手を切るも、時すでに遅し。魔物圧力には耐えられず、最後は2アウト満塁から小柳ロウがファールで10球以上粘りに粘った末にセンター前ヒットを放ち、英雄アカデミーが9-8で逆転サヨナラ勝利を決めた
    • 試合後に学校の評判が「強豪」に上昇
  • 決勝、戦力A相手。
    • 相手先発投手は☆447総変化量12闘志持ち防御率1.01、というこれまた怪物。監督が「強いね。さっきの(投手の方)が強いけど」と感想を述べたが、それは比較対象を間違えている。控え投手にも☆499総変化量17緊急登板持ちが控え、転生プロのボー・タカハシが三枚目、転生OBの能見篤史が四枚目という贅沢な布陣。アイドントライクノウミサン…
    • 案の定、先発投手は打ち崩せず、7回表に呪力が発動して5点を奪われ、7回が終わって0-7という決勝でなければコールド負けにまで追い込まれる。
    • 9回表にさらに2点を追加されるが、先発のカゲツは続投。9回で9失点150球以上を投げる苦しい投球だった。
    • 9回裏、頼みの代打による魔物召喚にも失敗。1アウト満塁のチャンスを作るも、最後はホームゲッツー。0-9で準優勝となった。
    • 監督が「強すぎたな、相手」と述べたように初戦、準決勝、決勝と強敵にあたりすぎる厳しいトーナメントだった。
• 次期キャプテンを誰にするかで、「天才肌」について様々な情報が飛び交う高度な情報戦が行われる。
• 夏合宿
  • エリーラ ペンドラが「重い球」獲得
  • ベルモンド・バンデラスが「マルチ弾」獲得
  • 奈羅花が「対ストレート〇」獲得
  • シスター・クレアが「内野安打〇」獲得
  • サニー・ブリスコーが「打球反応〇」獲得
  • 健屋花那が「決勝打」獲得
  • 剣持刀也が「決勝打」獲得
• 秋大会
  • 県大会1回戦、戦力E相手。序盤は取って取られてのシーソーゲームだったが、7回をビッグイニングとして7-3とリードする。8回には相手にもツーランが飛び出すも、すぐさま2点を奪い返し、4点差をキープ。最後はサニーが抑え、9-5で勝利。
  • 県大会2回戦、戦力C相手。2回裏にスクイズなどを絡めて2点を先制。4回5回6回にも追加点を入れ、9-0とリードする。投手陣も完封リレーで7回を投げ切り、9-0で7回コールド勝ちとなった。
  • 特訓で伊波ライが「ローボールヒッター」獲得
  • 地区大会1回戦、戦力C相手。初回自動ホームランで先制するも、相手も自動ホームランで反撃して2-2。6回に長打やスクイズを混ぜて4点を奪い、6-2と勝ち越し。7回8回でさらに追加点を奪い、12-2で8回コールド勝ちした。
  • 地区大会2回戦、戦力B相手。他校調査を使用して挑む。5回まで終わって2-2のロースコアシーソーゲーム。8回表に満塁からのスクイズで勝ち越し、9回にも満塁からのスクイズで確実に点を重ねていく。ベルモンド・バンデラスのタイムリーもあり9回表終わって5-2とリード。9回裏は雪城真白、サニー・ブリスコーと繋ぎ、5-2で勝利した。試合後、レイン・パターソンが「チャンスC」に下降。
  • 神宮大会出場決定&春の甲子園大会出場決定
• 神宮大会
  • 2回戦、戦力B相手。
    • 5回終わって、3-0でリード。6回には連打で4点を奪う。
    • 9回表の攻撃は相手の送球エラーでさらに追加点を稼ぐ。12-2で勝利。
    • 試合後、星導が「対左投手A」に上昇、ベルモンド・バンデラスが「固め打ち」獲得
  • 準決勝、戦力B相手。
    • 5回終わって2-1でリード。6回表には一挙5点を取り、試合の流れを握る。7回表にも1点を取り、8-1でコールド圏内。サードのスーパースローも飛び出し、8-1でコールド勝ちした。
    • 試合後にカゲツが「対強打者〇」獲得
    • 試合後に学校の評判が「名門」に上昇
  • 決勝、戦力A相手
    • 5回終わった時点で、相手がホームラン攻勢や連打で得点を重ねる中、こちらは打線が沈黙。0-6とリードされる。その後も追加点を重ねられる
    • 9回裏に粘るも、2点返すのが精いっぱい。2-11で敗退。
• 本屋から「バント職人の本」獲得
• 新入生スカウト
  • 大阪でキャッチャーB以上の捕手に、良好
• 冬合宿
  • 伊波ライが「内野安打〇」獲得
  • サニー・ブリスコーが「要所〇」獲得
  • レイン・パターソンが「調子安定(野手)」獲得
  • ベルモンド・バンデラスが「チャンスC」「ダメ押し」獲得
• クリスマスは練習効率アップを引き当てる
• 本屋から「対ピンチの本」獲得
• 特訓で伊波ライが「アベレージヒッター」獲得
• 卒業式、卒業生の進路はプロ野球選手4名、スカウト2名。マネージャーがアイドルに。
• 本屋から「球速安定の本」獲得
• 「対ピンチの本」をカゲツに使用、シスター・クレアに「バント職人の本」を使用
• 春の甲子園
  • 1回戦、戦力C相手。他校調査を使用して挑む。
    • 小柳ロウの3ランなどで4回終わって7-0でリード。そのまま点を重ね、1-15で勝利。
  • 2回戦、戦力B相手。
    • 初回に3点を失うきつい立ち上がりだが、小柳ロウの2ランで追いすがる。
    • 犠牲フライで同点にするも、すぐさま勝ち越されて3-4
    • 8回裏に魔物の召喚に成功。試合直前に「自分探しの本」でサニー・ブリスコーが「内気」に代わっていたのが功を奏した。ここで一挙6点を奪い、逆転。
    • 9回もきっちり抑え、9-4で勝利。
  • 準々決勝、戦力A相手。
    • 5回終わって相手チームに2ランホームランなどで0-6とリードされる
    • ベルモンド・バンデラスがホームランで反撃するも、焼け石に水。7回には満塁のチャンスを作るも、あと一本が足りない。7回終わって1-6.
    • 9回裏に魔物チャレンジするも、今回は失敗。そのまま押し切られた。春の甲子園準優勝。
    • 試合後に学校の評判が「強豪」に下降

3年目

• 新入生ガチャ。学校の評判が「名門」に触れたので新入生は10人。スカウト選手は4名が入学。キャッチャーAの捕手も入学した。野良で転生プロの浅利大門も入学、英雄アカデミー初の転生である。
  • ☆スカウト
  • ☆スカウト
  • ☆スカウト
  • ☆キャッチャーA持ちスカウト
  • ☆
  • ☆
  • ☆
  • ☆
  • ☆
  • ☆
    • キャッチャーA持ちの捕手はそれ以外の能力が控えめなため、起用するか、あるいはほかのキャッチャーのままでいくか、監督は大いに悩むことになる。

神速高校

その校名の通り、走攻守のうち「走」に力を入れるチームカラー。以前出場したときには外野ではよく犬が走っていた。

今年は育成を始める前に何度も試走を繰り返し、万全の態勢で挑む。

監督は女子マネージャーに良く肩を揉まれ、選手のテンションが下げられていたので、「俺のそばに近寄るなー!」とジョジョの奇妙な冒険第5部のディアボロと化した。

今回の育成ではかなりの場面で下振れが見られ、そのたびに監督は精神が試されることになった。新入生ガチャの時点から転生プロかと思わせる野良選手が現れるなど、上げては落とされる展開が多く、それでいてどこかで若干のマイナス分を取り戻すこともあり、その後に再度落とされるという見ているほうは面白いがやってる側にはきつい育成となった。一度は監督の心が折れ、配信を終了したこともある。しかし、その直後に心を奮い立たせ、その日のうちに2回目の配信を始めたというガッツを感じさせる行動もあった。

2年目夏の県大会で強豪にコールド勝ちをしたり、2年目後半になって主力選手2名が覚醒するなど、着実に戦力は育っていたのだが、兵庫県という強豪と転生プロがひしめく魔境のせいか、どの大会でもあと一歩が及ばず、育成を通じて甲子園出場はならなかった。

本戦ではどうしても格上相手がメインとなってしまうが、大物食いを期待したい

エピソード

新入生ガチャ

• ガチャ4回目まで転生OB無し。4回目に別所毅彦と思わせてのモブも引き当てている。
• ガチャ5回目で転生プロソフトバンクの村上泰斗を引き当ててゲーム開始。
• 村上は「四球」「抜け玉」などの赤特を消せるかが鍵か。二番手投手にも赤特がついているのがきついかもしれない。
• ガチャ結果。配役は1回目の配信で一度決められたが、2回目の配信で大幅に変更された。
  • ☆212村上→ルンルン→渡会雲雀
  • ☆83捕手→珠乃井ナナ→風楽奏斗
  • ☆119外野→渡会雲雀→ルンルン
  • ☆71投手→クロード・クローマーク
  • ☆70外野→風楽奏斗→北見遊征
  • ☆59外野→セラフ・ダズルガーデン→佐伯イッテツ

1年目

• 最初の練習試合、戦力E相手。4-3で勝利
• 夏大会
  • 1回戦、戦力E相手。3-4で敗退
• 夏合宿
  • クロ―マークが「リリース〇」獲得 
  • ルンルンが「走塁B」「内野安打〇」「ヘッドスライディング」獲得
• 特訓で佐伯イッテツが「ハイボールヒッター」「アベレージヒッター」を獲得
• 秋大会
  • 県大会1回戦、戦力E相手。9回に風楽奏斗がホームランを放って先制。3-0で勝利。ボランティアを2回行っていたため、学校の評判が「そこそこ」になる。
  • 県大会2回戦、8-1で8回コールド勝ち。試合後に渡会雲雀が「キレ〇」を獲得
  • 地区大会1回戦の相手の前評判がBだとわかって絶望
  • 地区大会1回戦、戦力C相手。9-4で敗北。
• 冬合宿
  • お泊り会。一応先輩にヘッドスライディングや緑特能はついた
• 新年のおみくじで「凶」を引く
• 新入生スカウト。学校の評判が「そこそこ」なので、地元兵庫県しか行けず
  • 内野安打〇持ちの捕手に、良くなかった→まあまあ
  • 代打〇持ちの捕手に、良好
  • サヨナラ男持ちの捕手に、良くなかった
• 卒業式、先輩の進路は八百屋、スカウト、魚屋、肉屋、魚屋、ならずもの、と地元商店街に就職したとわかってがっかり。しかも本屋はいない。この展開に「商店街の皆様、よろしくお願いします」「みんな、BBQしようぜ」と食材提供を呼び掛けるのであった。
• コメント欄で別所の話が出て「あの時からおかしかった」と下振れを嘆く

2年目

• 特訓でクロ―マークが「威圧感」を獲得
• 新入生ガチャ　「そこそこ」なので、7名入学。「まあまあ」の捕手が来ないという下振れはあったが、「良くなかった」の捕手が来てくれ、さらにオリックスの投手高島泰都、同じくオリックスの外野手池田陵真の2名の転生選手が入学、ついでにマネージャーが赤ペン持ちというガチャ大勝利の結果を得た。ここまでの下振れを一気に取り戻したといえる。
  • ☆145サヨナラ男持ちスカウト捕手→ドーラ
  • ☆146代打〇持ちスカウト捕手→珠乃井なな
  • ☆216高島泰都→レン・ゾット
  • ☆66投手→ロゼミ・ラブロック
  • ☆193池田陵真→天宮こころ
  • ☆81威圧感持ち三塁手→セラフ・ダズルガーデン
  • ☆48二塁手→デレム・カド
    • 珠乃井はもともとついていたサブポジを活かして遊撃手にコンバート
• 夏大会
  • 1回戦、戦力D相手。
    • 相手先発は転生プロの甲斐野央
    • 5-4でぎりぎりの勝利。最後までシーソーゲームで監督の悲鳴が鳴りやまない試合だった。
    • 試合後、渡会雲雀が緑特「変化球中心」獲得
    • 試合後、学校の評判が「中堅」に上昇
  • 2回戦、戦力E相手。
    • 序盤は互角、中盤で差をつけ、9回表に大量得点で圧倒。13-2で勝利。
  • 3回戦、戦力D相手。
    • 6回裏に魔物を発動。5点を奪う。
    • 7-0で7回コールド勝ち
  • 準々決勝、戦力C相手。
    • 8-1で8回コールド勝ち
  • 準決勝、戦力B相手。
    • ☆300☆400がずらりと並ぶ打線を見た監督は「雲雀は今日死にます」と悟りの境地。
    • しかし、ふたを開けてみれば雲雀が1失点に抑え、逆に神速は点を順調に重ねて6回裏で7-1とリードする。
    • 監督はここで代走パリコレを行おうとしたが、それを主催者の舞元が見ており、「歯茎出てるぞ」と油断を戒めるコメントを残す。
    • しかし、監督にとっては1年目を不意にした分を取り返すためには貪欲に経験値を稼がなくてはならないと主張。「でも舞元さんが言うならやめとこ」とすぐさま手のひらを返した。
    • 次の瞬間、天宮こころがライトスタンドへ叩き込むサヨナラ満塁ホームランが飛び出し、11-1でコールド勝ち。パリコレをやめた瞬間にこれなので、「(パリコレで)稼いだほうがよかった」と思わず監督からは漏れるのであった。
    • 試合後に学校の評判が「強豪」に上昇
  • 決勝、戦力B相手。
    • 6回までは神速がリードするまさかの展開。しかし、7回表に相手が一挙6得点を奪って4-9とする。
    • そのまま最後まで逆転できずで敗退
• 夏合宿
  • セラフ・ダズルガーデンが「内野安打〇」獲得
  • 北見遊征が「盗塁C」に上昇
• 特訓でルンルンが「盗塁B」に上昇
• 練習試合、戦力A相手。
  • 相手は古田敦也がマスクをかぶる。
  • 古田のキャッチャーAの効果か、打線は普段と比べて抑えられるが、味方もきっちり相手打線を抑える
  • 3-1で勝利。
• 特訓で風楽奏斗が「アウトコースヒッター」獲得
• 特訓で渡会雲雀が「対ランナー〇」獲得。赤特「対ランナー×」消滅
• 秋大会
  • 県大会1回戦、戦力D相手。3-9で敗退。試合後、学校の評判が「中堅」に下降
• ドラフト会議、第5巡、第6順で3名の先輩がプロ入り
• 特訓で風楽奏斗が「広角打法」獲得
• 新入生スカウト、学校の評判が「中堅」なので、近畿地方全体からスカウト可能。
  • 京都で「天才肌」、全国大会出場の捕手に、良好
  • 大阪で「いぶし銀」持ち、全国大会出場の捕手に、良好
  • 和歌山で全国大会出場の三塁手に、良好
  • 滋賀で「逆境〇」持ち、全国大会優勝の二塁手に、良くなかった
• 練習試合、戦力C相手
  • 1-4でリードされた9回裏に一気に攻めるも、あと一歩届かず。4-4で引き分け
• 冬合宿
  • デレム・カドが「プレッシャーラン」「対エース〇」「内野安打〇」獲得
  • レン・ゾットが「走塁C」に上昇
  • セラフ・ダズルガーデンが「盗塁C」「ヘッドスライディング」獲得
  • ドーラが「走塁B」獲得
• 渡会雲雀が覚醒。ステータス大幅上昇
• 練習試合、戦力B相手
  • 8-1で7回コールド勝ち。
• 卒業式　卒業生の進路はプロ野球選手3名、大学生、ショップ店員、ショップ店員
• 天宮こころが覚醒。ステータス大幅上昇。さすがに新人ではなくなった

3年目

• 新入生ガチャ、学校の評判が一度「強豪」に上がっていたため、新入生は9名。新入生スカウトした4名は全員入学。「良くなかった」の二塁手も10％の確立を乗り越えて入学した。
  • ☆226「盗塁A」「粘り打ち」持ちスカウト二塁手→天ケ瀬むゆ
  • ☆187スカウト三塁手→
  • ☆181「いぶし銀」「流し打ち」「バント〇」持ちスカウト捕手→
  • ☆137「盗塁A」持ち「天才肌」スカウト捕手→
  • ☆69投手→
  • ☆74投手→
  • ☆80投手→
  • ☆84外野手
  • ☆160遊撃手→
    • ☆84外野手は鈴木という苗字だったため、転生OBイチローではないかと一瞬盛り上がったが、そんなことはなかった。1年目の「別の所さん」に続いての紛らわしさと肩と捕球がGというイチローの真逆のステータスに、監督は「マイナスイチローじゃん」と愚痴った。

にじさんじ高校

5年連続5回目の出場。監督の椎名唯華は2020年及び2023年のにじさんじ甲子園で優勝経験あり。

その豪運は毎年衰えることを知らず、時に大谷翔平を呼び寄せ、時にオリチャーで事態を打開する。キャッチフレーズの「優勝候補大本命」はその自信の表れである。

育成では、他の高校のように転生ピッチャーや天才を引けず、転生野手一人を抱えてのスタートとなったため、当初は今年こそ椎名もダメかなという空気もあったが、そんなことはなかった。

1年目から先輩三浦が引き起こす謎挙動によって、夏の甲子園に出場。三浦は三年生だったため夏甲子園以降は引退したものの、その後も謎挙動は続き、「三浦はみんなの心の中にいる」と監督は発言している。

2年目にも夏の甲子園に出場、優勝しており、その謎チャートは熱狂!甲子園での運営陣も解説をあきらめるほどだった。

その一方、育成を行っている椎名監督にとっては最終的にはなぜか勝ててしまうといえ、その過程で受ける心理的疲労は厳しく、過酷な育成となった。

投手としては3年間ともに戦った魔界ノりりむがエースだが、2年目に加入した工藤康成素体の司賀りこにエースの座を脅かされるという敵は内にありな2年間だった。最終的には司賀りこは「威圧感」を得たためリリーフエースとなった。三番手として弓削隼人素体の文野環も控え、野良投手であるがミラン・ケストレルも十分に育っている安心の布陣である。

打っては1年目加入の転生プロ大里昴生素体の不破湊を中心に強力打線がピッチャーを支える。不破湊はにじさんじ甲子園歴代最多の58打点をたたき出した。一時期は打率8割を超えたダークホースギルザレンΞ世も大いに期待したい。

エピソード

新入生ガチャ

• 5回目まで転生来ず。6回目で転生プロのオリックスの大里昴生が来てガチャ終了。
• ガチャ結果
  • ☆81投手→魔界ノりりむ
  • ☆72投手→ミラン・ケストレル
  • ☆105捕手→ローレン・イロアス
  • ☆77遊撃手→小清水透
  • ☆157三塁手大里昴生→不破湊
  • ☆65外野手→榊ネス
• 星合計は☆557と今年のルールとしては控えめ。他のチームで転生投手が並ぶ中、厳しい立ち上がりとなる。

1年目

• 魔界ノりりむが強い変化球といわれる「フォーク」を覚える
• 練習試合は9回まで2点差で負けている状況から、9回裏で3点を挙げ逆転サヨナラ勝ち。
  • この試合で監督がスタミナを使い果たして2回目の配信は公式戦に入る前に終了した。
• 夏大会
  • 1回戦、戦力E相手。9回に1点差まで追い上げられるも、投手を総動員し、6-5で勝利。試合後、学校の評判が「そこそこ」に上昇
  • 2回戦、戦力D相手。8回まで5-5の同点。9回表に相手の2ランホームランで突き放される大ピンチも、9回裏2アウトから代打攻勢でホームラン含む4連打と相手のエラーで3点を奪い、7-8でサヨナラ勝ち。
  • 準々決勝、戦力C相手。9回表に9-9に追いつかれる大ピンチ。しかし、9回裏に不破湊がまさかの押し出しを選んで10-9でサヨナラ勝ちを収めた。
  • 準決勝、戦力C相手。三浦先輩の活躍などもあり2-8の6点差から逆転し、14-8で勝利。試合後、学校の評判が「中堅」に上昇
    • 翌日のスポーツ新聞では見出しに「魔物」の文字があった。やはり三浦は魔物だった?
  • 決勝、戦力C相手。他校調査を使用して挑む。1年生のりりむを先発させる勇気の采配。しかし、これが見事に当たり、7回1/3を無失点で乗り切るという大活躍を見せる。その後もリリーフの三年生投手が0点で抑え、さらにまたしても三浦の謎能力が炸裂するなど、5-0で勝利。今大会新入生ガチャの☆数最少という不利なスタートから、1年目夏にして甲子園出場という最短ルートを突き進んだ。熱狂!甲子園でも舞元、天海ともに困惑とすごいという感想しか出てこなかった。

• 夏合宿
  • お泊り会
• 特訓で榊ネスが「アウトコースヒッター」を獲得
• 甲子園大会
  • 1回戦、戦力C相手。3-9で敗北。三浦のステルス魔物も発動したものの、6点差を覆すには至らなかった。

転生投手なしで勝ち上がり、1年目にして学校評判が「中堅」に上がる謎ルート。相変わらずの豪運と、それに裏打ちされた采配が光った大会だった。

三浦先輩

3年生の先輩「三浦」が3年生でミートも良いのにもかかわらず、打率.000という異常な数値持ちなことが判明。夏大会1回戦後にはチャンスEにまで下降したのも重なり、夏大会2回戦まではチャンスなどでことごとく凡退し、「三浦は助言だけ」と言われることに。しかし、準々決勝からは謎の選球眼や野生の魔物を呼び出す謎能力を発揮し、一躍チームのキーマンとなった。熱狂!甲子園でも取り上げられた。

1年目秋以降

• 特訓でローレン・イロアスが「威圧感」「流し打ち」を獲得
• 秋大会
  • 県大会1回戦、戦力C相手。
    • 3年生の三浦は引退したはずだが、なぜか三浦の雰囲気が感じられる試合展開。
    • ピッチャー魔界ノりりむは6回まで1失点で抑えるも、7回に3ランホームラン含む4点を取られてしまう。しかし、すぐさま8回に反撃し5-5の同点に追いつく。が、ここで無慈悲な自動ホームランが相手に飛び出し、5-6と勝ち越される。
    • 9回表、ローレンのバントヒットなどで0アウト満塁の逆転のチャンスを作る。ここで不破湊が痛恨のスクイズ空振りで3塁ランナーが憤死するも、すぐさまそれを帳消しにする逆転3ランを放つ。8-6。
    • 9回裏、相手も0アウト満塁の逆転サヨナラのチャンスを作るが、ホームゲッツーなどで何とかしのぎ、8-6で過酷なシーソーゲームに勝利した。
  • 県大会2回戦、戦力C相手。
    • 8回まで終わって2-2の同点。ミラン・ケストレルもマウンドに上がり経験を積む。が、9回表に相手がレフトポールぎりぎりに飛び込む2ランホームランを放ち。2-4とリードされてしまう。
    • 9回裏に12塁のチャンスを作るも、代打などが足りず力尽きた。
    • 試合後、ミラン・ケストレルが赤特「寸前」獲得
• マネージャーが部室から「逃げ玉の本」を発見
• 新入生スカウト、学校の評判が「中堅」なので、北海道・東北全域からスカウト可能 
  • 宮城で全国大会出場の捕手に、良好
  • 秋田で転生プロで阪神の工藤泰成に、良好
  • 福島で全国大会出場のプルヒッター持ち捕手に、良くなかった
  • 北北海道で将来性を感じる外野手に、良好
  • 南北海道で将来性を感じる捕手に、良好
• 冬合宿
  • 魔界ノりりむが「緩急〇」「ナチュラルシュート」獲得
• クリスマス特訓で榊ネスが「対変化球〇」獲得
• クリスマス特訓で魔界ノりりむが「奪三振」獲得
• 個別指導イベントで魔界ノりりむが「キレ〇」獲得
• 卒業式、卒業生の進路は、パン屋、肉屋、本屋、スカウト、スカウト、本屋。本屋二人がいるのが非常にうれしい結果となった。
• 本屋から「対左打者の本」をもらう

2年目

• 新入生ガチャ。学校の評判が「中堅」なので、8名入学。スカウト選手は良くなかったの選手のみ来ず、5人中4名が入学した。野良で楽天の弓削隼人も獲得。ピッチャー陣が一気に強化された。
  • ☆159将来性を感じるスカウト捕手→鷹宮リオン
  • ☆122将来性を感じるスカウト外野手→轟京子
  • ☆240転生プロ工藤泰成→司賀りこ
  • ☆167スカウト捕手→白雪巴
  • ☆202転生プロ弓削隼人→文野環
  • ☆97外野手→桜凛月
  • ☆136二塁手→立伝都々
  • ☆113一塁手→ギルザレン三世
    • 星の数だけならりりむ(☆192)よりも司賀りこの方が高いため、エースがどちらになるかは諸説ある。
• 練習試合、戦力C相手。
  • 乱打戦を制し、9-6で勝利。
• 本屋から「ホーム突入の本」を獲得
• 夏大会
  • 1回戦、戦力E相手
    • スクイズミスなどでロースコアゲームで試合は進んでいく。
    • 8回裏に2-2の同点から小清水透の3ランなどで勝ち越し。リリーフに司賀りこが登板してぴしゃりと抑え、9-2で勝利。
    • 思わぬ苦戦に、監督が勝利の後も「なんなんだよ～」と叫んでいた。

3年目

青春まめねこ学園高校

3度目の出場。過去には2022年に育成時の不幸にも襲われたこともある。翌2023年にはリベンジを果たした。

例年と同じく育成配信は先行型。ドラフト会議の翌日にはすぐに育成を開始。

絶対的エースとして昭和のアンダースローの大エース杉浦忠を素体としたフレン・E・ルスタリオがチームを引っ張る。フレンは唯一の弱点だったクイックGも克服し、完全に隙がなくなった。打っては歴代でも上位の打点を誇る空星きらめもいるが、それ以上に徹底したスモールベースボールで確実に点を重ねていく戦術が目立った。

育成ではにじさんじ甲子園史上初の2年夏甲子園、2年秋神宮大会、2年春甲子園、3年夏甲子園の4連覇という偉業を達成。育成は大成功となり、歴代まめねこ高校でも最強の布陣となった。

その一方で、2年目新入生入学時にライバーがまだ全員配役されていないのに謎ノ美兎を作るという行為を行い、運営側から怒られる事態が発生。謝罪会見という体の責任転嫁を行うこととなった。甲子園勝利時の校歌斉唱の際にもふざけすぎることも多く、ライバーのニュイ・ソシエールからは誹謗中傷フォームに報告されるという事態も発生した。

エピソード

ドラフト

1巡目でフレン・E・ルスタリオを指名したことに関して、フレンが2023年のにじ甲で「監督へ」のタイトルでサプライズのエール動画を出してくれたことの再現を狙ったのではないか、と疑われた。監督はフレンに対して「任せた」とメッセージを送ったが、フレン当人は「今年は絶対何もしない」と言っている。果たしてどうなるだろうか。

新入生ガチャ

• ガチャ1回目で転生OBの長谷部康平を引くも、今年のルール変更で無限リセマラが可能なため、勇気の撤退。
• 姓名判断を試したうえでのガチャ3回目で転生OBの杉浦忠を引き当て、ゲーム開始。
• ガチャ結果
  • ☆315杉浦忠→フレン・E・ルスタリオ
  • ☆51投手→ニュイ・ソシエール
  • ☆57捕手→宇佐美リト
  • ☆57外野手→酒寄颯馬
  • ☆77一塁手→空星きらめ
  • ☆56外野手→魁星

1年目

• 第二投手だったニュイは広角打法持ちで野手能力の方が期待できたため、三塁手にコンバート。二番手投手は二年目の新入生に期待する。
• 指導イベントでフレンの「力配分」消滅。ニュイの「四球」消滅。
• 夏大会
  • 1回戦で戦力E相手にまさかの苦戦。最後は地方大会の魔物を呼び出し、何とか勝利。
  • 2回戦、3回戦はコールド勝ち。投手のフレンはどちらも投球数を2桁に抑えた。学校の評判はそこそこに上昇。
  • 準々決勝は格上相手に延長戦までもつれ込む苦しい戦い。
    • 10回表で相手のホームランで4点差をつけられるも、その裏で満塁ホームランで同点に追いつく。さらに1アウト13塁のチャンスをつかむも、しかし、スクイズ3が失敗し、サヨナラならず。
    • 11回表には再び1点をリードされるも、その裏に再び同点。しかし、1アウト23塁からやはりサヨナラには至らず。
    • 12回表にはスリーランで突き放され、力尽きた。
• 夏合宿
  • 魁星が「守備職人」獲得
  • 酒寄颯馬が「盗塁D」獲得
  • 空星きらめが「内野安打〇」「ヘッドスライディング」獲得
• 夏特訓
  • 宇佐美リトが「ムード〇」獲得
• 秋大会
  • 県大会1回戦、戦力E相手。7回に空星きらめのスリーランが飛び出し、9-2で7回コールド勝ち。引張りアンチからの卒業
  • 県大会2回戦、戦力E相手。12-3で8回コールド勝ち
  • 地方大会1回戦、戦力C相手。相手の天竜西高校はヘルエスタからの刺客。2-4で敗北
• 冬合宿
  • 空星きらめが「対左投手C」に上昇
  • 魁星が「ラインドライブ」を獲得
  • 宇佐美リトが「プレッシャーラン」を獲得
• 戦力Dで転生千賀洸大要する相手に練習試合で9-2でコールド勝ちし、学校の評判が「中堅」に上昇
• スカウト
  • 愛知でアベレージヒッター持ち二塁手に、良くなかった
  • 岐阜でキャッチャーB持ち捕手に、良好
  • 石川で内角攻め持ち投手に、良好
  • 福井で威圧感持ち外野手に、良好
  • ヘルエスタ静岡で対左投手持ち二塁手に、まあまあ
• 強豪相手に練習試合で、3-11でコールド負け。
• 特訓で宇佐美リトが「パワーヒッター」獲得
• 卒業生はショップ店員3名、ならず者2名、占い師1名という偏った結果に

2年目

• 新入生ガチャ。スカウト選手4名入学
  • ☆155スカウト二塁手、対左投手A・プレッシャーラン持ち→マリア・マリオネット
  • ☆181スカウト外野手、パワーヒッター・威圧感・悪球打ち持ち→月ノ美兎
  • ☆92スカウト投手、内角攻め持ち→赤羽葉子
  • ☆159スカウト捕手、キャッチャーB・逆境〇持ち→七瀬すず菜
  • ☆103投手、真っスラ・短気持ち→甲斐田晴
  • ☆65遊撃手、威圧感持ち→謎ノ美兎
  • ☆111二塁手、対エース〇持ち→エナー・アールウェット
  • ☆107捕手→リュ ハリ
• スカウト投手が思ったより星が少なかったこともあり投手の枚数が不安。その分、キャッチャーBが取れたのは助かる。マリアはショートにコンバート予定。リュハリは外野にコンバートか走力伸ばして代走予定。内野は固まった。
• 練習試合、戦力C相手。0-5で負けていたところから5-6まで追いつくが、あと一歩足りず敗北。
• 夏大会
  • 1回戦、戦力D相手。9-1で8回コールド勝ち
  • 2回戦、戦力A相手。先発投手が転生プロの中日高橋宏斗。☆440で奪三振はじめとした多様な青特持なのに加え、野手も☆400越えがごろごろという悪夢の布陣。これに対して監督はとにかく高橋を下ろすための待球作戦を指示。
    1回2回で運良く自動得点でき、2-0とまずはリード。5回に1点を返されるも、待球作戦のおかげか7回には高橋のスタミナを削り切ることに成功、2点を追加し、4-1。エースフレンがその全力を発揮し、6安打1失点完投して格上相手に勝利した。
  • 3回戦、戦力D相手。先発投手は転生プロの長谷部銀次。1年生でそこまで育っていないので☆176と控えめ。着実に点を重ね、8-1で8回コールド勝ち。
    試合後、学校の評判が「強豪」に上昇
  • 準々決勝、戦力C相手。前半は3点リードするものの、中盤で追いつかれ、互いに点を取り合い7回を終えて5-5。しかし、8回裏に魔物の召喚に成功。一挙6点を奪い、投げては9回までフレンが投げ切り、11-5で勝利。
  • 準決勝、戦力B相手。守りが固い相手だったが、スクイズなどで細かく点を積み重ね、7回までで5-2。8回裏に魔物の召喚し、満塁から走者一掃のスリーベースなどで一挙4点を奪い、9-2で8回コールド勝ち。
  • 決勝、戦力C相手。かつて練習試合で千賀洸大を打ち崩した相手である。他校調査を使用して挑む。
    今回は千賀は控えスタート。それでも☆300を超える投手が先発となる。控え投手にはほかにも中日の祖父江大輔もいる。
    5回までは2-0とリード。この試合もフレンがしっかり押さえてくれるので安心できる試合展開。その裏にはキャッチャーBの恩恵と監督の的確なスタミナ伝令などがあるのも見逃せない。
    6回には3点を追加し、5-0。8回には1点を失うも、大崩れはしない。
    9回裏、5-1で最後の守りについた際、守備伝令を入れたのにもかかわらずエラーが発生。監督は思わず「コナミさん～」と怒りを漏らす。1点を取られ、さらにフェンス直撃の2塁打も出たりしたが、フレンが投げ切り、5-2で勝利。昨年は果たせなかった甲子園出場を決めた。監督は校歌斉唱にエコーをかけて熱唱した。
  • 夏の甲子園大会出場決定。
• 夏合宿
  • リュハリが「ヘッドスライディング」獲得
  • ニュイ・ソシエールが「盗塁C」「内野安打〇」獲得
• 夏の甲子園
  • 1回戦、戦力A相手。
    • 序盤に2点を先制され、こちらはヒット性の当たりを外野のファインプレイでアウトにされ、センターにぬけそうな打球を二遊間で止められるなど苦しい立ち上がり。
    • しかし、4回に2アウト23塁のチャンスを作ると、月ノ美兎がタイムリーヒットで1点を返し、さらに先輩打者がタイムリー内野安打を放って同点に追いすがる。5回6回にも点を重ね5-2と逆転。
    • その後は両チームとも1点を取り合うが、最後はやはりフレンが9回を投げ切って勝利。6-3。
  • 2回戦、戦力B相手。
    • 春の甲子園優勝高校が相手となる。この試合もやはりバントなどスモールベースボールに徹し、1点ずつ確実に点を重ねる。7回終わって4-2でリード。
    • 8回には月ノ美兎のタイムリーで5-2と3点差にすると、やはり最後までマウンドをフレンに託す。9回にソロホームランを食らうものの、その後はきっちりと締め、5-3で春優勝校に勝利した。試合後に学校の評判が「名門」に上昇
  • 3回戦、戦力A相手。
    • 再度の名門相手、それでもまめねこのスモールベースボールは変わらない。盗塁とバントとスクイズで取れる点を確実に1点ずつ積み上げる。一方の相手は自動ホームランであっさりと逆転していく。4回終わって2-3と相手が1点リード。スクイズ失敗もありつつも、それでも戦術は変わらない。
    • 5-3とリードした7回表、代打で魔物の召喚に成功。大量得点で突き放す。8回にも追加点を取り、13-5と8点リード。
    • しかし9回裏で何かが狂い、味方にエラーが連発する。相手も魔物を召喚したのだろうか。監督は思わず「コナミさ～ん(怒)」と抗議の声を上げる。相手は連打とエラーで13-10まで追い上げた。監督の怒号と悲鳴がこだまする中、それでもどうにかこうにか最後のアウトを取り、13-10で勝利。
  • 準々決勝、戦力B相手
    • 8-1で勝利
  • 準決勝、戦力B相手。
    • 9-7で勝利。試合後、フレンが「対ピンチD」に下降
  • 決勝、戦力A相手。
    • 6-3で勝利。試合後、学校の評判がカンスト。
• 世界大会にフレン・E・ルスタリオと月ノ美兎が選出される。
  • フレンは各ステータス微上昇
  • 月ノ美兎はステータス微上昇と「代打〇」獲得

3年目

ぱんだ立どじゃ高校

監督の笹木咲は、5月に開催されたにじホロ交流戦ではにじさんじ側のチェアマンを務め、そのままにじさんじ甲子園に参戦という野球漬けのスケジュール。

校名のどじゃ高校はロサンゼルスの某球団とは何の関係もない。謎ノ以上に謎なMVPトリオは本戦出禁になった模様。

1年目、2年目夏までは苦しい育成。ピッチャーこそ絶対的エースの五十嵐梨花がいるものの、投手の二人目候補だった石神のぞみが☆9というにじ甲史上最低☆数というアクシデントもあり、スタートから大幅に下振れる育成となった。1年目では学校の評判が「そこそこ」にも上がらないという結果に終わり、2年目夏も県大会ベスト4で散る。

しかし、そこからライバーのみのチームとなると流れが変わる。2年目秋には神宮大会ベスト4まで進み、春の甲子園は優勝。その勢いのまま3年目の夏甲子園も制し、前半の苦戦は何だったのかという巻き返しを見せた。

なお、監督は育成期間を通じて先輩たちに割ときつく当たっていたのに対して、甲子園出場のお祝いに先輩たちから「チームプレイ×の本」を送られるという意趣返しをされている。

エピソード

ドラフト

上のレオス・ヴィンセントと同じく1巡目でフレン・E・ルスタリオを指名したことに関して、フレンが2023年のにじ甲で「監督へ」のタイトルでサプライズのエール動画を出してくれたことの再現を狙ったのではないか、と疑われた。

ハズレ1巡目で指名した五十嵐梨花に対しても去年自分がサプライズの寄せ書きを用意したことを出汁に、さりげなくサプライズを要求している。

新入生ガチャ

• レオスの真似をして姓名判断をした結果、見事に2回目のガチャで転生プロの山本由伸を引き当てた。
• しかし、2人目の投手がまさかの☆9というにじさんじ甲子園歴代ワーストの☆数というもうひとつの悪い意味でのサプライズも引き当ててしまった。幸いなことに野手能力はミートDなど悪くなかったため、☆9の投手は、野手にコンバートすることになる。
• 他の選手の中では☆94と控えめながら「広角打法」「バント職人」「かく乱」と美味しい青特を3つも持っている二塁手も有望株といえる。
• ガチャ結果
  • ☆309山本由伸→五十嵐梨花
  • ☆9投手→石神のぞみ
  • ☆72捕手→一橋綾人
  • ☆55外野手→舞元啓介
  • ☆59外野手→栞葉るり
  • ☆94二塁手→倉持めると

1年目

• 何はともあれ、石神のコンバートが最優先。5月の練習指示の際に遊撃手へのコンバートを指示。監督からは割と辛辣なエールを送られ、だれからも惜しまれないまま石神のピッチャーはおしまいとなった。その後の練習で投手の練習をする石神が画面に映り、監督からは怒られていた。石神はコンバート中に彼女ができた。そのことも監督に怒られた。ちなみに、石神はサブポジがついて☆57、コンバート終了して投手から外れると☆118へと大幅に強化された。
• 最初の練習試合、戦力E相手。8-2で勝利。
• 夏大会
  • 県大会1回戦、戦力E相手。8-2で勝利。
  • 県大会2回戦、戦力D相手。5回に先制されるも、6回に追いつき、しかし、7回に勝ち越される苦しい展開。8回には相手にダメ押しの大量得点を許してしまい、万事休す。1-6で敗北。
• 夏合宿
  • 栞葉るりが「盗塁B」「内野安打〇」を獲得
• 特訓で石神のぞみが「チャンスメーカー」を獲得
• 秋大会
  • 県大会1回戦、戦力E相手。3回に1点を先制するも、7回裏に逆転される。8回表の攻撃では満塁のチャンスから押し出しで同点にするも逆転はならず。逆にその裏に相手に連打を許してしまい、2-5と突き放される。
    9回表には再び2アウト満塁の逆転のチャンスを作るも、1点どまり。3-5で敗北。
  • この時点で学校の評判は「弱小」のままなので、非常に厳しい育成になることがほぼ確定した。
• 練習試合、戦力E相手。3-1で勝利。
• マネージャーが部室掃除で「オリジナル球種習得ボール」を発見
• 特訓で五十嵐梨花が「勝ち運」獲得
• 特訓で石神のぞみが「内野安打〇」獲得
• 冬合宿
  • 倉本めるとが「盗塁B」「走塁D」獲得
  • 栞葉るりが「粘り打ち」獲得
• 特訓で倉本めるとが「アベレージヒッター」獲得
• 新入生スカウト。学校の評判が「弱小」なので、地元宮崎でしかスカウトできず。宮崎県はスカウト対象が捕手1名外野手7名という偏った割り振りとなっている。
  • 将来性を感じる外野手に、良くなかった
  • 「アウトコールヒッター」持ちの外野手に、まあまあ
  • 「ラインドライブ」持ちの捕手に、まあまあ
• 卒業式、卒業生の進路はフリーター、職人、ショップ店員、専門学生、本屋、サラリーマン
• 練習試合がほとんど引けず、1年目では学校の評判が「弱小」から上げられなかった。

2年目

• 新入生ガチャ、学校の評判が「弱小」なので、新入生は6名。スカウト選手は3人とも来ずという、まさかの全滅。その補填なのか、転生プロの国吉を引き当てた。
  • ☆201国吉佑樹→町田ちま
  • ☆85投手→夢追翔夢追翔平
  • ☆78捕手→ガオン
  • ☆111一塁手→先斗寧
  • ☆90三塁手→綺沙良
  • ☆151外野手→渚トラウト

3年目

王立ヘルエスタ高校

チームカラーは「王道を行く」。

監督のリゼ・ヘルエスタは2022年ににじさんじ甲子園優勝経験あり。今年は5月に開催されたにじホロ交流戦にも参加しており、引き続いての野球の時間となる。

キャッチフレーズの「私たちが野球だ」は、昨年無念の涙を流した兄上である花畑チャイカ率いるギャラクシ立超チャイカ高校のキャッチフレーズ「俺が野球だ」を引き継いだもの。

1年目、2年目は公式戦の成績が振るわなかったが、2年目秋から3年目春にかけて多数の練習試合を実行。1年で10試合、秋大会後から新入生入学前までだけで8試合の練習試合というまず見られないルート、通称「ヘルエスタリーグ(へリーグ)」で経験値と信頼を稼いで強豪に達するというオリジナルチャートを駆け抜けた。オリチャーのクライマックスでは何度も練習試合でしのぎを削ったライバル校と県大会決勝でぶつかるという野球漫画の王道展開を見せた。

3年目には3冊の自分探しの本で3人の性格を内気に変えるというこれまた確率論にケンカを売る必勝法を実行。県大会と甲子園で魔物を呼び出しまくるという「邪道を行く」快進撃を見せた。

最終的にはスタメン全員が☆300を達成するという平均値の高いチームとして完成。青特の数も全10チーム中最多となっている。

エピソード

ドラフト

上のドラフト表を見てもらえば分かるが、競合の表でヘルエスタ高校は4度登場し、すべて負けている。1巡目、ハズレ1巡目、2巡目、3巡目と4連続でくじを外し、言葉遣いまでやや乱暴になってしまう皇女様だった。

また、くじ引きの対戦相手を威嚇するポーズと威嚇音はコアリクイのようだといわれてしまい、「ヘルエスタコアリクイ」として話題になった。

新入生ガチャ

• 1回目、2回目のガチャでは転生なし。もはや監督勢のお決まりとなった転生を引けないことによる発狂もするも、3度目のガチャではチームの頭文字を伝統と信頼の「G」に変えたところ、見事に転生OBの稲葉光雄を引き当てた。二人目の投手もリリーフ時に非常に有利になる「威圧感」持ちなのをはじめ、転生選手以外もなかなかのものとなっている。
• リゼ監督は2人目投手が威圧感を持っていると判明した時点で、プレッシャーから解放されたため、先ほどの発狂するテンションから一転、急に落ち着いた。
• ガチャ結果
  • ☆184投手稲葉光雄→アンジュ・カトリーナ
  • ☆71投手→卯月コウ
  • ☆102捕手→ましろ爻
  • ☆105一塁手→ミン・スゥーハ
  • ☆125二塁手→ヤンナリ
  • ☆75外野手→周央サンゴ

1年目

• なぜか外野以外の選手で「レーザービーム」持ちの選手が3人いるという謎の事態。レーザービーム三銃士を連れてきたよ。
• 先輩たちにも優秀な選手が多く、1年目はまず育成よりも勝ち進むことを目標とする。
• 初手で特訓マスを引き、ヤンナリが「守備職人」を獲得。
• 「ボランティア」を2回引き、最初の練習試合に勝った時点で学校の評判が「そこそこ」に上昇
• アンジュ・カトリーナが最初の練習試合後に「対ピンチC」に上昇
• 夏大会
  • 1回戦、17対2で7回コールド勝ち。監督の内気が野生の魔物を呼び出した
  • 2回戦、自動失点で4点を取られる苦しい展開、さらに相手に3ランが飛び出し1-7で敗北。
• 夏合宿
  • アンジュが「粘り打ち」を獲得
  • ヤンナリが「固め打ち」を獲得
• マネージャーから「カット打ちの本」を獲得
• 特訓でましろが「対ストレート〇」を獲得
• ミン・スゥーハに「カット打ちの本」を使用
• 秋大会
  • 県大会1回戦、戦力E相手。7-4で勝利
  • 県大会2回戦、戦力D相手。6回までは4-4の同点だったが、7回裏に相手に3ランホームラン含む大量得点を取られ、5-10で敗退
• 練習試合、戦力C相手。2-9で7回コールド負け。
• 特訓で周央サンゴが「アベレージヒッター」を獲得
• 新入生スカウト　評判が「そこそこ」なので行けるのは地元静岡ヘルエスタのみ。今年も飴をなめつつスカウトに向かう
  • 全国大会優勝、「ノビ〇」の投手に、良くなかった→良くなかった→良くなかった
  • チャンス〇の捕手に、良くなかった
  • 粘り打ち持ちの捕手に、良好
• 冬合宿
  • ヤンナリが「内野安打〇」を獲得
• クリスマス特訓で、周央サンゴが「対変化球〇」を獲得
• 練習試合、10-3で7回コールド勝ち
• 特訓でアンジュ・カトリーナが「勝ち運」を獲得
• 卒業式、進路はショップ店員、スカウト、職人、本屋、専門学校生、ショップ店員
• 特訓でミン・スゥーハが「対ストレート〇」を獲得

2年目

• 特訓でましろ爻が「粘り打ち」を獲得
• 新入生ガチャ　評判が「そこそこ」なので7名入学。
  スカウトは良くなかった投手を10％で引き当て、ツンデレだったと喜ぶ。さらに転生選手が2枚抜き、野良の転生並選手が1名と大当たりのガチャ結果となった。巨人山瀬を引いたのはヘルメットのGの力か。アルスのキャラクリは顔サイズ「小」が監督にとっては若干の不満
  • ☆180スカウト投手、ノビB、根性〇、緩急〇、短気持ち→アルス・アルマル
  • ☆118スカウト粘り打ち持ち捕手→竜胆尊
  • ☆66投手→フィナーナ竜宮
  • ☆130山瀬慎之助→西園チグサ
  • ☆203遊撃手→イ ロハ
  • ☆96外野手→ドッピオ・ドロップサイト
  • ☆177西村瑠伊斗→春崎エアル
• 本屋から「対ピンチの本」を獲得、アンジュ・カトリーナに使用して「対ピンチB」に上昇
• 職人から「ムービングファストボール」を獲得
• 夏大会
  • 1回戦、戦力E相手。
    • 6回裏に一挙5点を先制。7回表に2点を返されるも、その後ヘル高は2本のホームラン攻勢で突き放し、最後は期待の1年生ピッチャーアルス・アルマルが9回を抑えて、8-2で勝利
    • 試合後、学校の評判が「中堅」に上昇
  • 2回戦、戦力E相手。
    • 1回表に先輩バッターたちの2本のホームランで3点を先制。しかし、味方のエラーなどで乱戦模様となり、2回終わった時点で4-3と1点リード。
    • 4回表に一挙6点を挙げ、7点差とする。7回表にもダメ押しをして、最後はアルス・アルマルが抑えて、14-4で7回コールド勝ち。
  • 3回戦、戦力E相手。
    • トーナメントの別ブロックで戦力Aが落ちたので、かなりラッキーな引き。しかも相手の先発投手が☆98球速98kmと、アンダースローピッチャーであることを踏まえてもかなり弱いピッチャーという幸運に恵まれる。
    • が、なぜかこの試合バッターはそれほど打てず、8回までで3点で抑えられた。その分ピッチャーアンジュが頑張り、8回まで無失点で抑える。9回表には4番の先輩選手のホームランが飛び出し5点差とした。9回裏、最後のバッターは卯月コウが抑え、5-0で勝利。
  • 準々決勝、戦力C相手。
    • 4回終わって2-2の同点だったが、5回にアンジュが痛恨のスリーランを浴びてしまう。
    • 9回裏に0アウト満塁のサヨナラチャンスを作るが、そこから浅いライトフライ、ショートゴロゲッツーを食らってしまい、2-5で敗戦。
• 夏合宿
  • ドッピオ・ドロップサイトが「ムード〇」獲得
  • イロハが「内野安打〇」「ヘッドスライディング」「対左投手A」獲得
  • ヤンナリが「ヘッドスライディング」獲得
  • ましろが「内野安打〇」「ヘッドスライディング」獲得
• 本屋から「粘り打ちの本」を獲得
  • 春崎エアルに使用。赤特「三振」消滅。「粘り打ち」獲得
• 本屋から「奪三振の本」を獲得
• 特訓で春崎エアルが「内野安打〇」獲得
• 青マスの技術確認イベントで守備を選択
  • イロハが「送球D」に上昇
  • 卯月コウが「送球D」に上昇
  • ヤンナリが「送球D」に上昇
• 秋大会
  • 県大会開始直前にマネージャーの肩もみイベントでチームのテンションダウンという不運
  • 県大会1回戦、浜名中央、戦力C相手
    • 1回表、イロハの先頭打者ホームランからスタート
    • 5回表にはユン・スゥーハの2ランホームランも飛び出し、5-0とリード
    • 7回表も3点を追加。7回裏、投手アンジュはソロホームランを打たれるも、その後は切って8-1で7回コールド勝ち。
  • 県大会2回戦、戦力B相手
    • 1回裏、自動で3点を先制するいい流れ。
    • 4-1とリードしていたが、7回にアンジュが撃ち込まれ、4-3と詰め寄られる。8回には犠牲フライで4-4の同点とされてしまう。
    • しかし、8回裏に三連打と相手のミスで2点を奪い、6-4と勝ち越し。9回表をアンジュが締め、6-4で勝利した。
  • 地区大会1回戦、戦力C相手
    • 1回表に1点を取るも、その裏に3点取られてしまう。
    • 相手の守りが固く、それ以降点が取れない。満塁チャンスもホームゲッツーでつぶしてしまう
    • 9回の最後の攻撃に魔物チャレンジも行うが、失敗。1-4で敗退となった。
• 練習試合、戦力C相手。相手校の浜名中央は他校調査済み。12-5で勝利(へリーグ1試合目)
• ドラフト会議、第5巡と第6順で計3名の選手がプロ入り。
• 新入生スカウト　学校の評判が「中堅」なので、中部地方全体でスカウト可能。途中で「強豪」に上がったので、関東地方にもスカウトに行けるようになった。
  • 岐阜で転生OBの嶋基宏に、良好
    • キャッチャーC持ち
  • 愛知で対エース〇持ちの外野手に、良好
  • 新潟で、スカウト見送り
  • 長野で転生OBの聖澤諒に、良好
  • 東東京でスカウト見送り
  • 千葉で尻上がり持ちの投手に、良好
• 練習試合、戦力B相手。4-2で勝利。(へリーグ2試合目)
• 練習試合、葵高校、戦力A相手。(へリーグ3試合目)
  • 乱打戦の末に16-8で7回サヨナラコールド勝ち。最後はイロハの満塁ホームランで決めた。
  • 試合後の監督は「（名門に勝てるのに、）なんで地区大会勝てないんだ」とうれしさ半分、困惑半分
• 冬合宿
  • 西園ちぐさが「粘り打ち」「カット打ち」獲得
  • 周央サンゴが「固め打ち」獲得
  • ヤンナリが「対変化球〇」獲得
  • アルス・アルマルが「リリース〇」獲得
  • アンジュ・カトリーナが「球持ち〇」獲得
• 練習試合、浜名中央、戦力C相手。相手校は他校調査済み。(へリーグ4試合目)
  • 8-1で7回コールド勝ち。
  • 最後は周央サンゴのサヨナラ3ランホームランが飛び出した。
• クリスマスは効率強化。スケジュール強化極意書と合わせて、総合練習5→ミートバッティング5で大幅成長に成功
• 本屋から「ローボールヒッターの本」を獲得
• 本屋から「調子安定(野手)の本」を獲得
• 練習試合、藤枝高校　戦力B相手。(へリーグ5試合目)
  • 選択肢として浜名中央もあったが、評判狙いで「強豪」校を選択
  • 8-4で勝利。
  • 試合後に学校の評判が「強豪」に上昇
• 練習試合を重ねて強豪に上がるのはかなり珍しいルートと思われる。皇女自身は「一人神宮大会」などと言っていた
• 練習試合、藤枝高校、戦力B相手(へリーグ6試合目)
  • 8-1で8回コールド勝ち。最後は相手のミスでサヨナラとなった
• 春咲エアルが翌年の聖澤諒入学を見据えての三塁手コンバート完成
• 特訓でアンジュ・カトリーナが「闘志」獲得
• 卒業式。卒業生の進路はプロ野球選手3名、パン屋1名、ならず者1名、本屋1名、マネージャーは看護師に
• 練習試合、藤枝高校、戦力B相手(へリーグ7試合目)
  • 8回表終わって1-4とリードされていたが、8回裏に連打と監督による魔物で4点を奪い逆転。
  • 5-4でリードした9回は卯月コウとアルス・アルマルの継投で抑えきった
  • 5-4で勝利
• 練習試合、静岡高校、戦力A相手(へリーグ8試合目)。静岡の頂点を決める戦い
  • 相手先発投手は球速162㎞、コンスタBB、第二ストレート持ち、☆459の怪物。
  • 1-8で敗北

3年目

• 入学式。学校の評判が「強豪」なので、9名入学。スカウトした4名は全員入学
  • ☆116「尻上がり」「キレ〇」「重い球」持ちスカウト投手→森中花咲
  • ☆243スカウト聖澤諒→ヴェザリウス・バンデージ
  • ☆154「対エース〇」持ちスカウト外野手→ライラ・アルストロエメリア
  • ☆209スカウト嶋基宏→ペトラ・グリン
  • ☆121投手→ゆがみん
  • ☆79投手→ゆがみん
  • ☆124二塁手→ゆがみん3
  • ☆118一塁手→ゆがみん4
  • ☆144捕手→ゆがみん5
• OBのプロ野球選手によってアルス・アルマルの「短気」が消滅
• 特訓でアルス・アルマルが「ノビA」に上昇
• 本屋から「粘り打ちの本」獲得
• 強豪の進行アイコン7枚のうち、6枚が指立て伏せになるというミラクルが発生
  • 皇女は、こんなの引けるならキャッチャー+2を引いて来いよ、と嘆いた。その後、ならずものでマリガンしたがそれでも2枚の指立て伏せが残った。
• 「粘り打ちの本」をペトラ・グリンに使用。「粘り打ち」獲得。赤特「三振」消滅。
• 「自分探しの本」×2で周央サンゴ、ましろの性格が内気になる。これでスタメンメンバーのうち3人が内気という魔物の大量召喚ができるようになった。
• 練習試合、葵高校、戦力A　(へリーグ延長戦)
  • 乱打戦で6回終わって10-8と2点リード。しかし、7回の攻撃でアンジュに代わった代打卯月コウが魔物を召喚することに成功。4点を取って突き放した。
  • 9回表、マウンドには卯月コウが上る。1アウトを取ったところでアルス・アルマルに継投するが、アルスは2ランホームランを浴びてしまう。14-10。しかし、反撃はここまで。アルスはランナーを背負いつつも、9回を抑えきり、14-10でヘルエスタの勝利となった。
• 特訓でアンジュ・カトリーナが「低め〇」獲得
• OBのプロ野球選手によって、ペトラ・グリンの赤特「併殺」消滅
• この前後で「観戦」のアイコンを計3枚引き当て、効率的に練習ができた
• 組み合わせ抽選会で、何度も練習試合を行った浜名中央は逆側の山に配置。「決勝で会おう」
• イロハに「ローボールヒッターの本」使用
• 西園チグサに「高速チャージの本」使用
• ヤンナリに「自分探しの本」使用。スタメンの「内気」4人目となる。
• 夏大会
  • 1回戦、磐田、戦力D
    • 10-1で7回コールド勝ち
    • 7回表の守備パリコレで間違えて変えてはいけないポジションを変更してしまい、守備に大穴をあけてしまったが、幸いにもそこには打球が飛ばず、勝利できた。
  • ヴェザリウス・バンデージに「走力スパイク極」を使用
  • ミン・スゥーハに「弾道バット」を使用
  • 2回戦、伊豆、戦力D
    • 10-0で6回コールド勝ち
  • アンジュ・カトリーナの称号が「静岡の永久機関」に
  • ましろの称号が「静岡のスナイパー」に
  • アルス・アルマルに「球速ボール極」を使用
  • 3回戦、浜松第一、戦力C
    • 15-2で7回コールド勝ち。
  • ミン・スゥーハの称号が「静岡のスナイパー」に 
  • 本屋から「内野安打〇の本」獲得
    • 周央サンゴに使用して「内野安打〇」獲得
  • ヤンナリの称号が「静岡の稲妻」に
  • アンジュ・カトリーナに「スタミナドリンク」を使用
  • 準々決勝、葵、戦力A
    • 6回裏に2-3でリードされてい場面で、監督の魔物が発動。相手はゲッツー狙いで一つもアウトが取れず同点。そして繋いでしまった周央サンゴが本当に魔物を召喚。2アウトからの魔物だったが、この回計8点をもぎ取り10-3と逆転する。
    • 最後は7回裏に春崎エアルがサヨナラホームランで決めて、12-4で7回コールド勝ち。
  • 周央サンゴの称号が「静岡のスナイパー」に
  • 春崎エアルの称号が「静岡の眠れる獅子」に
  • 準決勝、三島南、戦力C
    • 1-2でリードされた6回裏に春崎エアルが魔物の召喚に成功。この回だけで9点を奪って逆転に成功する。10-2。
    • 7回表を継投で1点に抑えて10-3で7回コールド勝ち
  • イロハの称号が「静岡のスピードスター」に
  • 決勝、浜名中央、戦力C
    • まさかの決勝の相手と見慣れた相手メンバーに監督は感動、涙をこぼす。ヘリーグ、最終決戦
    • もはや勝手知ったる相手に対して前半は2-0の接戦。しかし、ヘルエスタは5回裏に正々堂々と魔物を召喚。4点を奪う。
    • 6回表、浜名中央も負けじと満塁のチャンスを作るものの、ここはアンジュ・カトリーナがしのぎ切った。
    • 6回裏、この回は魔物を召喚せずに監督の魔物だけで4点を奪う。10-0．
    • 9回は継投で終わらせ、10-0で勝利。ヘルエスタ高校が静岡の頂点に立った。
    • 監督は浜名中央とヘルエスタリーグへの感謝を述べた。
    • 試合後、学校の評判が「名門」に
    • X(Twitter)では「浜名中央」がトレンド上位入りした。
• 夏合宿
  • 卯月コウが「打球反応〇」獲得
  • ましろが「ハイボールヒッター」獲得
  • ミン・スゥーハが「ダメ押し」「ラインドライブ」獲得
  • 春崎エアルが「リベンジ」獲得
• ましろに「弾道バット」を使用
• 夏の甲子園
  • 1回戦　利根(群馬)　戦力B
    • 6回終わって4-1でリード
    • 7回表でこの回の先頭打者の春崎エアルが魔物を召喚。一挙6点を取り、試合を決める
    • 9回表にも4点を追加
    • 最後は継投で抑えて14-2で勝利。
    • 試合後、
      • 周央サンゴが「チャンスC」に上昇
      • ヴェザリウス・バンデージが「チャンスD」に下降
  • 2回戦　能美北(石川)　戦力B
    • 14-3で勝利。ホームラン3本を含む18ヒットで点を取りまくった。
  • 本屋から「対左投手の本」獲得
    • 周央サンゴに使用し、「対左投手B」に上昇
  • 捕球グラブ極をヤンナリに使用
  • アンジュ・カトリーナの称号が「東海の速球王」に
  • 3回戦　斑鳩水産(奈良)　戦力B
    • 13-2で勝利
  • 本屋から「逆境〇の本」獲得
    • 春崎エアルに使用し、「逆境〇」獲得
  • 準々決勝　種子島(鹿児島)　戦力B
    • 内気のメンバーがことごとく「ラッキーボーイ」を引いてしまい、魔物を召喚するタイミングに恵まれず、8回終わって3-5でリードされる
    • 9回表、代わったピッチャーのアルス・アルマルは1点を奪われ、3-6
    • 9回裏、ヘルエスタ最後の攻撃、代打攻勢で逆転を狙う。代打ゆがみんで「お祭り男」を使用したのち、代打の代打卯月コウが渾身の魔物召喚成功。監督はここで延長の可能性を完全に切り捨て、卯月コウに代打の代打の代打を出す。ヘルエスタの残りピッチャーは1年の森中のみとなった。
    • 代打の竜胆尊から5者連続安打と魔物による相手のミスによって一挙4点を奪い、7-6でサヨナラ勝ち
    • やはり卯月コウは頼りになると監督は確信
  • ましろの称号が「東海のスナイパー」に
  • 春崎エアルの称号が「東海の大砲」に
  • 準決勝　知床西(北北海道)　戦力B
    • 6-5で勝利
  • イロハの称号が「東海のオクトパス」に
  • 周央サンゴに「ミートバット極」を使用
  • ペトラ・グリンに「弾道バット」を使用
  • イロハに「弾道バット」を使用
  • 竜胆尊に「チームプレイ×の本」を使用
  • 決勝　軽井沢(長野)　戦力S
    • 相手先発投手は☆598　球速160㎞　コントロールS　総変化量14の怪物投手　野手も☆400以上がゴロゴロしている
    • しかし、ヘルエスタの先発投手アンジュ・カトリーナは絶好調なことも幸いして、この恐怖の打線を6回まで2点で抑える。一方、打の方は怪物投手を魔物なしで打ち崩し5回までで7点を奪った。
    • 6回裏、満を持してヤンナリが魔物召喚。しかし、ここは逆に1点で抑えられてしまう。
    • 7回裏、魔物は召喚しないものの、監督の魔物が働き、2点を追加。10-2。8回も1点を追加し、11-2
    • 9回表に2アウトから抑えの卯月コウが登板。カットで粘られるものの、最後は三振で切って取り、ゲームセット。
    • ヘルエスタ高校は初の夏甲子園大会優勝に輝いた。
    • 試合後、学校の評判がカンスト

最終メンバー

先発メンバー 投手　アンジュ・カトリーナ☆517 捕手　ペトラ・グリン☆301 一塁手　ミン・スゥーハ☆329 二塁手　ヤンナリ☆332 三塁手　春崎エアル☆345 遊撃手　イロハ☆371 左翼手　ましろ☆327 中堅手　周央サンゴ☆309 右翼手　ヴェザリウス・バンデージ☆300

控えメンバー 投手　卯月コウ☆304 投手　アルス・アルマル☆365 投手　森中花咲☆153 捕手　竜胆尊☆242 捕手　西園チグサ☆257 捕手　ゆがみん5 内野手　ゆがみん3 内野手　ゆがみん4 外野手　フィナーナ竜宮☆206 外野手　ライラ・アルストロエメリア☆205 外野手　ドッピオ・ドロップサイト☆203

帝国立コーヴァス高校

去年は新仕様の栄冠ナインに苦戦するも、ガチ検証を重ね最後まで挑み続けた。
当時彼が提唱した概念「呪力」はキャッチフレーズの「帝国式呪力野球、始動」に引き継がれている。

1年目から春の甲子園に出場、2年でも神宮大会、春の甲子園に出場するなど、一見順調そうな育成に見えるが実際の中身は監督にとってかなり精神的にきつい内容。昨年、自ら作り出したトラウマがぬぐい切れておらず、要所要所で怯えを見せる育成だった。

イブラヒム監督自ら「主役」と言い切った海妹四葉は3つのすがたでマネージャーとしても選手としても参戦。1年生ながら「キャッチャーA」を備え、乙女ゲーの主役、そしてチームの救世主となれるか。

エピソード

ドラフト

EN中心に希望を出し、ウェーバー制の7位指名までENで埋めるという選択を行う。とはいえ、選んだENメンバーと交流が多いわけではなく、詳しいわけでもない。ドラフト後の配信では「見た目で選んじゃった」と言っている。後付けではあるが、同配信でその理由として、これはあえてのことであり、よく知らないENメンバーを選んだのは普通ならJPライバーが監督である以上、どうしても選ぶのはJPメンバーに偏ってしまうことを気にしてのことだという。

結果的にかっこいい男性ENライバーが並ぶ中、ルーレットで当てた海妹四葉のことを「主人公」と呼び、「海妹四葉の物語」と語っている。海妹は頑張っている屈強なEN男性陣を見守る弱めな一般人女性ポジションであり、つまり乙女ゲームというわけである。

新入生ガチャ

• 育成開始前にパワプロを語る配信をしていたところ、その配信日がまさかの海妹四葉の誕生日である6/17という奇跡の一致に急遽育成スタートとなった。海妹四葉も応援のポストをしている。
• ガチャ3回目で転生プロのオリックス吉田輝星を引き当ててゲームスタート。
• ガチャ結果
  • ☆239吉田耀星→ベンタクロウ・ブリンガー
  • ☆69投手→エルフのえる
  • ☆93捕手→オリバー・エバンス
  • ☆92一塁手→ヴォックス・アクマ
  • ☆84外野手→ユウ  Q ウィルソン
  • ☆53外野手→シェリン・バーガンディ
  • マネージャー→海妹四葉(あのころの姿)　2年目以降に選手転向予定

1年目

• 選手能力が一目でわかるスプレッドシートを用意済み。先輩に「ムード×」がいるのが少しきつい。
• 4月5月で50%で取れるはずの特訓ミス連発や練習効率アップキャンセル連発などよくない巡りを当ててしまう
• 最初の練習試合、投手のベンタクロウが150球以上を投げ、ホームランを打つなど投打で活躍し、11-5で勝利。ヒット17本を打たれて5点で抑えるという粘り強いピッチングだった
• 夏大会
  • 1回戦、戦力E相手。他校調査を使用して挑む。味方のエラーやセンター返し7でゲッツーが出つつ、同時に味方のホームランなども飛びかう困惑するゲームで監督が「落ち着け落ち着け」と連呼する試合だったが、5-1で勝利。
  • 2回戦、戦力D相手。この試合もうまくいかないところや相手のオートホームランなどが出た試合だったが、スクイズなどで確実に点を重ねて4-1で勝利。
  • 準々決勝、戦力C相手。8回表まで終わって1-5で負けている中、8回裏にパリコレの上で魔物の可能性のある代打に託すが、20%を外してラッキーボーイを引いてしまい、無得点。9回裏には伝令なども残っていなかったが、野生の魔物が顔を出し、3-5まで詰め寄る。が、反撃はここまで。最初の夏は準々決勝で散ることになった。
• 練習試合、戦力D相手。なぜか相手には3年生が在籍している状態での試合。2-9で7回コールド負け
• 夏合宿
  • エルフのえるが「内野安打〇」を獲得
  • シェリン・バーガンディが「粘り打ち」「ラインドライブ」を獲得
• 特訓でベンタクロウ・ブリンガーが「キレ〇」を獲得
• 特訓でヴォックス・アクマが「ムード〇」を獲得
• 秋大会
  • 県大会1回戦、戦力E相手。9回表終わって2-3とリードされている状態で最後の攻撃を迎える。しかし、ここで1アウト23塁のチャンスを作ると、まずは確実に9番ベンタクロウがスクイズで同点とする。そして1番の先輩がライト線にヒットを放って4-3で逆転サヨナラ勝ちを決めた。
  • 県大会2回戦、戦力E相手。8回終わって2-0とリードしており、9回表を抑えれば勝ちのはずだったのだが、なんと9回表に味方の外野のトンネルエラーなどが重なり一挙4点を取られてしまう悪夢のような展開となる。これが呪力か…。しかし9回裏には1点を返してなお2アウト満塁のサヨナラチャンスを作ると、先輩バッターがセンターへはじき返す2点タイムリーヒットで2試合連続のサヨナラ勝ちをもぎ取った。5-4。KONMAI「お楽しみいただけたかな？」
• 練習試合、戦力D相手。8-3で勝利。試合後、学校の評判が「中堅」に上昇
• 練習試合、戦力B相手。5-12で敗北。
• 秋大会
  • 地方大会1回戦、戦力C相手。先制されるも7回に一挙5点を奪い、逆転。その後も点を重ね、9-3で勝利。
  • 地方大会2回戦、戦力C相手。
    8回終わって5-7でリードされるものの、9回表に相手の四球などで1アウト満塁のチャンスを作るとUQウィルソンがまず1点を返し、さらに2年の先輩が「魔物」を引き寄せる。が、魔物に関係なくセンターオーバーの2塁打で走者一掃で一気に逆転。9-7
    9回裏も先輩ピッチャーに託すも、1点を返され、なお1アウト23塁のサヨナラのピンチ。最後はライトフェンス直撃のヒットで9-10のサヨナラ負けとなった。
    試合後、ベンタクロウが「対左打者E」に下降、赤特「四球」を獲得
• 新入生スカウト　学校の評判が「中堅」なので、北海道・東北地方からスカウト可能
  • 岩手でラインドライブ持ちの外野手に、良好
  • 秋田で将来性を感じる外野手に、良好
  • 福島で代打〇の遊撃手に、良好
  • 山形で全国大会出場のバニラ捕手に、良好
  • 北北海道で転生プロの斎藤泰成に、良好
• 冬合宿
  • エルフのえるが「ヘッドスライディング」「決勝打」獲得
  • オリバー・エバンスが「走塁B」「カット打ち」「窮地〇」を獲得
• 特訓でユウ Q ウィルソンが「内野安打〇」を獲得
• 春の甲子園出場決定
• 地元テレビ局の取材イベント
  • ヴォックス・アクマが「ヘッドスライディング」獲得
  • ユウ Q ウィルソンが「プレッシャーラン」獲得
  • 他先輩も「かく乱」など複数獲得
  • 監督はツキの良さに逆に怖くなっていた
• 卒業式、卒業生の進路は占い師、パン屋、肉屋、肉屋、大学生、肉屋
• 春の甲子園
  • 1回戦、戦力C相手。
    • 他校調査を使用して挑む。乱打戦で点を取り合う展開。5回終わって8-10でリードされる。ここまで操作なしの自動失点。
    • 7回に魔物を召喚。ホームランを含む、4点を奪い、逆転。
    • 9回裏に相手も魔物を使ったのか、謎のエラーを連発し、12-13で逆転サヨナラ負け。最後はパスボールからのホーム生還だった。

2年目

• 新入生ガチャ。学校の評判が「中堅」なので、8名入学。スカウトした5名は全員入学。
  • ☆203工藤泰成→ルカ・カネシロ
  • ☆169スカウト捕手→闇ノシュウ
  • ☆197「代打〇」持ちスカウト遊撃手→アルバーン・ノックス
  • ☆132将来性に期待スカウト外野手→涼舞・バレンウォート
  • ☆173「ラインドライブ」持ちスカウト外野手→クララ
  • ☆88投手→浮奇ヴィオレタ
  • ☆75二塁手→ソフィア・ヴァレンタイン
  • ☆103三塁手→明楽レイ
  • マネージャーは海妹四葉（とかいのすがた）
• ルカ・カネシロが覚醒。ステータス大幅上昇。☆253まで上昇
• 夏大会
  • 1回戦、戦力E相手。5回まで0-2で負けていたが、そこから同点に追いつき、7回に一挙7得点で逆転し9-2でコールド勝ち。最後はエースベンタクロウのサヨナラ3ランだった。
  • 2回戦、戦力D相手。13-1で8回コールド勝ち

3年目

決闘学院高校

監督の加賀美ハヤトはにじさんじ甲子園2021の優勝経験あり。去年と一昨年は実況解説を担当していたが今年は監督に復帰した。

校名は『遊戯王』に登場するカードゲーム「ゲームデュエルモンスターズ」及びそれをもとにした『遊戯王OCG』での対戦「決闘(デュエル)」、並びにカードゲーム「デュエルマスターズ」などに由来。

監督の加賀美ハヤトはカードゲーム関連の配信を何度も行っており、チームメンバーにもカードゲーム配信にかかわりが深いメンバーを集めている。

今年は別の仕事と並行しての育成だったため、かなり厳しいスケジュールとなり、栄冠ナインをやれる機会には一気に進めようとして夜22時から開始して明け方までの配信も複数あった。

その頑張りが報われたのか、スタート時から新入生ガチャで怪物江川卓を含め合計☆900という最高のスタートダッシュを切り、1年目から春の甲子園に出場、2年目は夏の甲子園優勝、春の甲子園優勝、3年目は夏の甲子園優勝という甲子園三連覇を成し遂げるという最高の3年間を駆け抜けた。

エースの社築は江川卓を素体とし、金特「変幻自在」「怪童」を取得し、さらにオリジナル変化球まで覚えたバケモンだこれ！。打の方も「轟打」のキャッチフレーズに負けず、金特「内角必打」を備えた伏見ガク、打に関する強力な青特をそろえた葉山舞鈴、育成期間中最多本塁打の葉加瀬冬雪など、強力なメンバーを育て切っている。

エピソード

ドラフト

カードゲームでのコラボが多いメンバーを中心に指名。加賀美、社築、花畑チャイカで「雑キープ」というコラボ名でよくカードゲーム配信を行っている。

新入生ガチャ

• ガチャ6回目で江川卓を引き当てる。「対ピンチA」「奪三振」「対強打者」に加えて「ノビA」の上位互換である「怪物」を揃えるバケモンだこれ
• 2人目の投手もリリーフ時に非常に有利になる「威圧感」を備える盤石の投手陣となった。
• 野手陣も4人中3人が☆100越えというバケモンだらけの布陣となり、☆合計値は900と今大会どころか歴代でも1位の数値となった。6人でどじゃ高校の石神100人分である。
• ガチャ結果
  • ☆337投手江川卓→社築
  • ☆125投手→花畑チャイカ
  • ☆116捕手→伏見ガク
  • ☆103外野手→夜見れな
  • ☆65二塁手→葉山舞鈴
  • ☆154外野手→葉加瀬冬雪

1年目

• 社築は1年目から世界大会に出場させるために星を増やすのも兼ねて、サブポジをつける。結果、夏大会後には☆441に達していた。あと1石神。
• 夏大会
  • 1回戦、2回戦は順当に勝利。チャイカも抑えに登り、育成が進む。学校の評判が「そこそこ」に上昇。
  • 3回戦は戦力C相手が予想されていたが、実際には戦力Dに低下。しかし、相手のステータスを確認してみるとどうみてもC相当のチームだった。が、ここは「怪物」社築が完封で抑えて勝利。
  • 準決勝にて戦力A相手に敗退
• 夏大会後、マネージャーが「オリジナル変化球」を覚える「オリジナル球種習得ボール」を発見。
• 夏合宿
  • 社築が「打球反応〇」を獲得。これで社の☆が454に到達して世界大会への出場が確実となった
  • 伏見ガクが「内野安打〇」を獲得
• 社築に「オリジナル球種習得ボール」を使用。ナックル系オリ変「ハコワレ」を習得。『HUNTER×HUNTER』の登場人物ナックルとその念能力にちなむ。
• 世界大会に社築が招聘。目立った活躍はできなかった。
• 秋大会
  • 県大会1回戦、戦力E相手。「お褒めの言葉」を使って挑む。8回表までで2-3とリードされる展開だったが、8回裏に一気に4点を奪い逆転。9回表を花畑チャイカが1点で抑えて6-4で勝利。
  • 県大会2回戦、戦力D相手。他校調査を使用して挑む。11-1で5回コールド勝ち。試合後に学校の評判が「中堅」に上昇。社築の称号が「栃木のドクターK」になる。
  • 地方大会1回戦、戦力B相手。他校調査を使用して挑む。
    6回終わって0-1でリードされるが、7回裏に犠牲フライで追いつく。
    8回表にエラーが続き、2点を奪われるも、8回裏に相手のエラーなども絡み同点に追いつき、さらに一気に逆転する。4-3
    しかし、相手も9回表に社を攻め、2点を奪って再逆転する。9回裏に外野に退いていた社が自らのバットで同点に追いつく。さらに満塁でサヨナラのチャンスが続くも、ここは5-5の同点どまりで延長突入。
    10回表に相手はチャイカを攻め立て3点を奪う。緊急登板で社が再びマウンドに登るもさらに点を取られ5-9と追い詰められる。10回裏、タイブレークからいきなりゲッツーを取られるも、その後相手のエラーやデッドボールなどでしぶとくつなぎ、代打攻勢で全員使い切ったうえで10-9のサヨナラ勝ちを収めた
  • 地方大会2回戦、戦力A相手。転生選手こそいないものの、☆300☆400の選手が普通に並ぶ強豪。社の牽制送球ミスも飛び出し、2-5で敗退。
    強豪→名門という流れに試合後の社は「名門ですじゃねえんだよ！」とキレて「キレ〇」を獲得。
• 新入生スカウト。中堅なので関東全域でスカウト可能 
  • 東東京で全国大会出場のバニラ二塁手に、まあまあ
  • 千葉で将来性を感じる捕手に、まあまあ
  • 栃木で対変化球〇の外野手に、良好
  • 西東京で全国大会出場の満塁男持ちの捕手に、良好
  • 群馬でキャッチャーB以上の捕手に、良くなかった　…ありえなくないですか？
• 特訓で葉山舞鈴が「内野安打〇」を獲得。直前にはダンベルにいたずらをしていた
• 冬合宿
  • 伏見ガクが「粘り打ち」を獲得
• 特訓で葉加瀬冬雪が「ハイボールヒッター」を獲得
• 春の甲子園大会出場決定
• 練習試合、戦力B相手。1-3で敗北
• 特訓で社築が「勝ち運」を獲得
• 卒業式　卒業生の進路はスカウト、八百屋、スカウト、職人、八百屋、フリーター
• 甲子園出場祝いに卒業生から「荒れ球の本」をもらって監督困惑
• 特訓で葉加瀬冬雪が「アウトコースヒッター」を獲得
• 春の甲子園大会
  
  • 1回戦、戦力B相手。1-3で敗退。相手の硬すぎる守備にお手上げとなった。

2年目

• 新入生ガチャ。学校の評判が「中堅」なので、8名入学
  • ☆138スカウト満塁男持ち捕手、アベレージヒッター・三振持ち→梢桃音
  • ☆152スカウト対変化球〇持ち外野手、アウトコースヒッター持ち→山神カルタ
  • ☆133スカウト将来性を感じる捕手→ヴェール・バーミリオン
  • ☆98投手→セイブル
  • ☆79投手→鈴木勝
  • ☆111三塁手→グウェル・オス・ガール
  • ☆169一塁手→夕陽リリ
  • ☆136遊撃手→スカーレ ヨナグニ
    • セイブルは野手能力がよかったので三塁手にコンバート予定。鈴木勝は奪三振を活かして投手育成
    • 夕陽リリは二塁手、梢桃音は一塁手、スカーレは外野手、山神は遊撃手にコンバート予定。
• 職人から「ふしぎな変化球ボール」を獲得
• 夏大会
  • 1回戦、戦力D相手。8回終わって2-2のロースコアゲーム。9回表に葉加瀬のタイムリーで3-2の勝ち越し。9回裏は社が最後まで投げ切り、勝利。予想外の苦戦に、試合後の社長は叫びまくった。

3年目

甲子園成績

	1年目			2年目			3年目
	夏	秋	春	夏	秋	春	夏
VR関西圏立高校	県大会 ベスト4	地区大会 2回戦敗退	春の甲子園 2回戦敗退	県大会 ベスト8	地区大会 1回戦敗退	-	夏の甲子園 優勝
私立願ヶ丘高校	府大会 ベスト4	府大会 1回戦敗退	-	夏の甲子園 2回戦敗退	神宮大会 ベスト4	春の甲子園 準優勝	夏の甲子園 優勝
英雄アカデミー高校	県大会 ベスト8	地区大会 1回戦敗退	-	県大会 準優勝	神宮大会 準優勝	春の甲子園 ベスト8	夏の甲子園 2回戦敗退
神速高校	県大会 1回戦敗退	地区大会 1回戦敗退	-	県大会 準優勝	県大会 1回戦敗退	-	県大会 ベスト4
にじさんじ高校	夏の甲子園 1回戦敗退	県大会 2回戦敗退	-	夏の甲子園 優勝	神宮大会 優勝	春の甲子園 1回戦敗退	夏の甲子園 ベスト4
青春まめねこ学園高校	県大会 ベスト8	地区大会 1回戦敗退	-	夏の甲子園 優勝	神宮大会 優勝	春の甲子園 優勝	夏の甲子園 優勝
ぱんだ立どじゃ高校	県大会 2回戦敗退	県大会 1回戦敗退	-	県大会 ベスト4	神宮大会 ベスト4	春の甲子園 優勝	夏の甲子園 優勝
王立ヘルエスタ高校	県大会 2回戦敗退	県大会 2回戦敗退	-	県大会 ベスト8	地区大会 1回戦敗退	-	夏の甲子園 優勝
帝国立コーヴァス高校	県大会 ベスト8	地区大会 2回戦敗退	春の甲子園 1回戦敗退	県大会 ベスト8	神宮大会 ベスト4	春の甲子園 優勝	県大会 ベスト4
決闘学園高校	県大会 ベスト4	地区大会 2回戦敗退	春の甲子園 1回戦敗退	夏の甲子園 優勝	神宮大会 ベスト8	春の甲子園 優勝	夏の甲子園 優勝

本戦トーナメント

ダブルエリミネーション制を採用。WINNERS SIDEで負けたチームがLOSERS SIDEのトーナメントに回る。

• Day1 ■
• Day2 ■
• Day3 ■

WINNERS SIDE

コーヴァス	━━━━━━━	━━┓
VR関西	━━┓	2回戦第1試合	━━━┓
	1回戦第1試合	━━┛	┃
王立ヘルエスタ	━━┛		準決勝第1試合	━━┓
英雄アカデミー	━━┓		┃	┃
	1回戦第2試合	━━━━━━	━━━┛	┃
決闘学院	━━┛			┃
				勝者側決勝	━	優勝決定戦
ぱんだ立どじゃ	━━┓			┃
	1回戦第3試合	━━━━━━	━━━┓	┃
青春まめねこ学園	━━┛		┃	┃
私立願ヶ丘	━━┓		準決勝第2試合	━━┛
	1回戦第4試合	━━┓	┃
神速高校	━━┛	2回戦第2試合	━━━┛
にじさんじ高校	━━━━━━━	━━┛

LOSERS SIDE

				決闘学院	━┓
		にじさんじ	━┓		3回戦 第1試合	┓
VR関西	━┓		2回戦 第1試合	━━━━━	━┛	┃ ┃
	1回戦 第1試合	━━━━━	━┛			┃ ┃
青春まめねこ	━┛					┃ ┃	ヘルエスタ	━┓
英雄アカデミー	━┓					┃ ┃		敗者側 決勝	━	優勝 決定戦
	1回戦 第2試合	━━━━━	━┓			敗者側 凖決勝	━━━━━	━┛
神速高校	━┛		2回戦 第2試合	━━━━━	━┓	┃ ┃
		コーヴァス	━┛		3回戦 第2試合	┛
				私立願ヶ丘	━┛

試合結果

Day1 1回戦第1試合 VR関西vs王立ヘルエスタ

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	8	9	合計
ヘルエスタ	1	0	0	0	0	1	0	0	0	2
VR関西	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0

詳細

• 先発はVR関西が戌亥とこ、ヘルエスタがアンジュ・カトリーナ。さんばか(にじさんじ)同士のエース対決。戌亥とこは「強心臓」持ちのため、ピンチになるほど能力アップ。一方のアンジュは「闘志」「対ピンチB」で対抗する。
• 1回表、1アウトから2番ヴェザリウス・バンデージが塁に出るとすかさず盗塁で2塁を陥れる。2アウトから4番の春崎エアルがセンター前に落とすヒットを放つと、ヴェザリウスがホームを踏んで先制点を得た。
• 2回裏、VR関西は0アウト12塁のチャンスを作るも、ここでアンジュ・カトリーナの対ピンチBが発動。満塁まで進めるも、点にはつながらなかった。
• 4回表、ましろがライト線をやぶる二塁打、ミン・スゥーハのライト前ヒットで1アウト13塁のチャンスを作る。が、戌亥は強心臓を発動して追加点を与えない。
• 4回裏、アンジュが乱れ、デッドボールで2アウト満塁となるも、点にはつながらない。しかし、スタミナは確実に削られていく。
• 5回表、先頭打者アンジュが2ベースを放ち、チャンスを作るも、やはり「強心臓」が強く点にはならない。
• 6回表、ヘルエスタは8番によって待望の追加点を奪う。2-0。アンジュにも打席が回ったが、ここは代打は出さず、続投させる。
• 6回裏、スタミナが危なくなってきたアンジュに対して、V西は連打と進塁打で2アウト13塁のチャンスを作った。ここで戌亥に代打家長むぎが出される、が、ここでもアンジュがフォークで切って取り、ピンチをしのぐ。
• 7回表、V西は二番手ナギサをマウンドに送る。ナギサは3人で切って取った。
• 7回裏、ヘルエスタも二番手卯月コウをマウンドに上げる。V西は1番からの好打順だが、ゲッツーであっさり2アウトとなってしまう。3番サロメが2塁打で意地を見せるも、コウがきっちり三振で締めた。
• 卯月コウはそのままVR関西を抑え込み、ヘルエスタが2-0で勝利。
• 試合中、戌亥の打席でアンジュがデッドボールを出してしまう一幕があり、会場がざわついた。

Day1 1回戦第2試合 英雄アカデミーvs決闘学院

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	8	9	合計
決闘学院	0	0	0	0	0	1	1	0	0	2
英雄アカデミー	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0

詳細

• 金特持ち投手同士、優勝候補同士のぶつかり合いという1回戦から大注目の試合
• ☆800オーバーの怪物社は165㎞を超えるストレートとオリジナル変化球ハコワレで英雄アカデミーの打者を寄せ付けない。一方の叢雲カゲツもディレイドアームと変化球でヒットは許しても点は許さない。両チームとも打も十分以上に強いはずなのだが、０行進が続く
• 6回表、梢桃音、セイブルの連打で決闘がチャンスを作る。ここで夕陽リリがレフト前に落とすヒットで梢桃音がホームに帰り先制点を奪った。1-0
• 6回裏、英雄アカデミーは叢雲カゲツに代打の切り札ベルモンド・バンデラスを送るも、社には通じない。
• 7回表、英雄アカデミーは二番手投手サニー・ブリスコーを送る。決闘は夜見れながフェンス直撃の２塁打でチャンスを作る。それを伏見ガクがレフトオーバーの2塁打で返して2-0
• 7回裏、英雄アカデミーはフォアボールとヒットで12塁とようやくチャンスらしいチャンスを作る…というよりランナーが初めて2塁に到達する。が、社はそれでも崩れない。後続をハコワレで切って取り、0点で抑えた。
• 8回裏、英雄アカデミーは0アウトからフォアボールで塁に出ると奈羅花を代走に出し、盗塁を決めさせる。が、ここも社が後続を切り、点には届かない。
• 9回裏、社に代わり、花畑チャイカがマウントに登る。威圧感持ちの力ある投球で、完封リレーに成功した。
• 2-0で決闘学院の勝利
• 加賀美監督は観戦していた監督たちのヤジによく切れていた。

Day1 1回戦第3試合 ぱんだ立どじゃvs青春まめねこ学園

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	8	9	合計
青春まめねこ	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
ぱんだ立どじゃ	1	0	4	0	0	0	0	0	×	5

詳細

• レレササ対決。問題監督同士の激突
• レオスはじゃんけんで勝利したが、あえて先攻を選択。策をめぐらせる。
• 青春まめねこ学園はエースのフレン・E・ルスタリオを出さず、まさかの赤羽葉子が先発。さらに謎ノ美兎をまさかの2番で先発起用。監督は考えに考えての選択であるが、これが吉と出るか凶と出るか。
• ぱんだ立どじゃはもちろん五十嵐梨花が先発。1回表はさっさと3人で終わらせた。
• 1回裏、まめねこは謎ノを下げ、本来のメンバーに交代。どじゃは先頭の石神のぞみが二塁打で出ると23番が進塁打と内野ゴロの間にホームに帰り、先制する。
• 3回裏、赤羽を攻め立てたどじゃ高は一気に4点を奪い、リードを5点に広げる。
• まめねこは5回からフレン・E・ルスタリオが完璧なリリーフ。しかし、打の方では全くチャンスを作れない。
• 五十嵐は2安打完封勝利。文句の言いようのない投球だった。
• 0-5でぱんだ立どじゃ高校が勝利。
• 青春まめねこも戦略を立てての先発赤羽なので、最初からフレンが投げておけば、とは言ってはいけない。

Day1 1回戦第4試合 私立願ヶ丘vs神速高校

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	8	9	合計
私立願ヶ丘	0	2	0	0	0	1	0	0	0	3
神速	2	0	0	0	0	0	0	0	0	2

詳細

• ChroNoiR対決.
• 先発投手は願ヶ丘が三枝明那、神速は渡会雲雀
• 1回裏、願ヶ丘の先発三枝明那に対して、神速はランナーをためて打って返す理想的な攻撃で1点を先制。三枝はなぜかボールが散ってしまい、2つの四球を出してしまったのが災いして、ゲッツー崩れでさらに1点を献上してしまった。
• 2回表、願ヶ丘はヒットで出たジョー・力一を1塁に置き、早乙女ベリーが右中間の深いところに2塁打で1点を返す。さらに雲母たまこもセンター返しでベリーを返し、すぐさま同点とした。
• 3回裏、神速は2アウトながら満塁のチャンスを作るも、あと一本が出ず。
• 三枝は4回を2点で抑えて、5回表に黒井しばが代打に送られる。
• 5回裏、願ヶ丘は秘密兵器でびでび・でびるが登板。「威圧感」で相手にデバフを掛けつつ、スタミナSでフォークを投げ続ける「おそろしいあくま」である。
• 6回表、2アウトながら2塁にランナーを置いて、雲母たまこがセンター返し。これでランナーが帰り、願ヶ丘が逆転した。
• 7回表、神速は2人目の投手としてクロ―マークが登板。
• 7回裏、ルンルンと天宮の連打で2アウトながら13塁のチャンスを作る。そしてここでターニングポイント到来。が、ここはあくまの勝利。バフは願ヶ丘に渡った。
• 8回表、代打に代打マンが送られる。いったい何者なんだ…。しかし、キャッチャーフライでアウト。サヨナラ代打マン。ありがとう代打マン。クロ―マークがこの回も0で抑え、逆転の望みをつなぐ。
• 9回表、先頭打者が出ると叶監督はでびでび・でびるに代打東堂コハクを送る。バント狙いだったが見事にバントを決めてくれた。クロ―マークは赤特に苦しみつつ9回まで投げ切った。
• 9回裏、願ヶ丘はアイア・アマレを3人目の投手としてマウンドに送る。神速もクロ―マークに代わって北見遊征を代打に送る。遊征は四球を選び、出塁。さらに神速はデレム・カドを代走に出す。願ヶ丘は最後の投手「闘志」持ちのケイリクスを切る。デレム・カドは初球で盗塁を決めた。
• が、ここからが闘志の見せ所。ケイリクスはこのあと3人を仕留め、1点差を守り切った。
• 3-2で願ヶ丘の勝利。

Day1 2回戦第1試合 帝国立コーヴァスvs 王立ヘルエスタ高校

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	8	9	合計
コーヴァス	0	0	0	0	0	0	1	0	0	1
ヘルエスタ	0	0	0	2	0	0	3	4	×	9

詳細

• 先発はヘルエスタがアンジュ・カトリーナ、コーヴァスがベンタクロウ・ブリンガー
• 1回表、コーヴァスは先攻の1回表だけできる代打攻勢×2を掛けるも、不発。
• 1回裏、ヘルエスタは1番イロハがヒットで出るも、まさかのランナー飛び出しで12塁間に挟まれてタッチアウトという珍しい展開。この回の攻撃は結局3人で終わってしまった。
• 序盤は互いに堅守を見せて、0行進が続く
• 4回裏、ヘルエスタは3番ましろと4番エアルと5番ミン・スゥーハの3連続2塁打で先制。0-2。続くピンチにコーヴァスの一塁手ヴォックス・アクマが奮起。2連続でファインプレイでライナーをキャッチし、ピンチを脱した。
• アンジュは6回までパーフェクトピッチング。
• 7回表、コーヴァスは1番打者オリバー・エバンスがコーヴァス初ヒットの2塁打でチャンスを作る。3塁まで進めたのち、4番のエルフのえるがセンター前タイムリーで1点を返した。1-2
• 7回裏、ヘルエスタは連打で13塁のチャンスを作る。盗塁で2塁を落とした後、ペトラ・グリンが左中間を破るタイムリーツーベースで1-4。1番に戻ってイロハがライト線へさらにタイムリーツーベースで1-5。
• 8回表、2アウトから海妹四葉がセンター返しでランナーに出たところでベンタクロウに代打エマ・オウガストが送られる。
• 8回裏、コーヴァスのマウンドにはルカ・カネシロが上る。が、ヘルエスタは満塁のチャンスを作るとヤンナリが犠牲フライで1-6。さらにペトラ・グリンがバックスクリーンへ確定スリーランホームランを放つ。1-9。コーヴァスは3人目の投手浮奇・ヴィオレッタを火消しに上げ、なんとか8回を終わらせた。
• 9回表、ヘルエスタは抑えの切り札、卯月コウを切る。ヒット1本を許したものの、0点で抑え、ヘルエスタが1-9で勝利した。

Day1 2回戦第2試合 にじさんじ高校vs 私立願ヶ丘

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	8	9	合計
にじさんじ	0	0	0	0	1	0	0	0	0	1
私立願ヶ丘	0	0	0	0	1	0	2	0	×	3

詳細

• にじさんじの先発は魔界ノりりむ、願ヶ丘の先発は三枝明那
• 1回表は三枝が抑え、1回裏はランナー二人を出すも得点には至らなかった。1回裏には送球エラーも出たため、「三浦」の影響が本戦にも!?と動揺が広がった。
• 3回裏、願ヶ丘は1番星川サラが内野安打で塁に出るとすぐさま盗塁。チャンスを作る。しかし後続が続かず。
• 序盤は両校ともにランナーこそ出すも無得点が続く。
• 5回表、轟京子がセンター前ヒットで0アウトからランナーに出る。さらにギルザレンΞ世が続き、0アウト12塁。ここでりりむに代打立伝都々を出す。都々もヒットで続き、満塁とする。
  小清水透がレフトにフライを上げ、落ちてヒットになるかと思われたが、左翼手ジョー・力一のファインプレイで犠牲フライの1点で抑える。三枝は四球を出して再び満塁にしてしまうも、今度は三塁手星川サラのファインプレイにより本塁でフォースアウト。点を与えない。0-1。
• 5回裏、にじ高は二番手としてしがりこをマウンドに上げる。願ヶ丘は0アウト13塁のチャンスを作るとかく乱ボーイを代走に出し、星川サラがタイムリーを放って1-1の同点とする。ここでターニングポイント発動。しかしここは内野フライに打ち取られ、ターニングポイントバフはにじさんじ高校に回った。
• 6回表、願ヶ丘は「おそろしいあくま」をリリーフに送る。
• 7回裏、願ヶ丘はしがりこのスタミナを削り切り、椎名監督は急遽文野環を3人目の投手としてマウンドに上げる。が、赤城ウェンはこの緊急登板を見逃さず、140mの確定ホームランを左中間に叩き込んだ。1-3。
• 2点差では「おそろしいあくま」を崩すのは難しく、9回まで0点で投げ切り、願ヶ丘が1-3で勝利した。

Day2 準決勝第1試合 王立ヘルエスタ高校vs決闘学院

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	8	9	合計
ヘルエスタ	0	2	0	0	0	0	3	2	0	7
決闘学院	1	0	4	0	0	0	0	0	1	6

詳細

• 2021年と2022年のにじ甲優勝者同士の決戦。
• 先発は決闘が社築。ヘルエスタがアンジュ・カトリーナ
• 1回表、ヘルエスタは1番イロハがレフト前にクリーンヒット。すぐさま盗塁でチャンスを作るも、その後の3名が打ち取られる。良い当たりもあったがピッチャーライナーに終わった。
• 1回裏、決闘も1番打者夜見れながヒットで塁に出る。2番は四球を選び12塁のチャンス。3番をゲッツーに打ち取るも、三塁にランナーは進み、4番伏見ガクはきっちりライト前タイムリーで4番の仕事を果たした。0-1
• 2回表、ミン・スゥーハ、周央サンゴが連打で0アウト23塁のチャンスを作る。1アウトの後、ペトラ・グリンが右中間に飛ばして2点タイムリー。2-1と逆転に成功する。しかし、社は続くバント処理でゲッツーを取るなどまだまだ崩れる気配を見せない。
• 2回裏、2アウトから山神カルタがライト線に2塁打を放つも、続く社は抑えられた。
• 3回表、1アウトからヴェザリウス・バンデージがレフト線に2塁打でチャンスを作る。社は死球を出して12塁にしてしまうものの、最後はレフトフライでこのピンチを乗り切る。しかし、スタミナはすでに半分を切った。
• 3回裏、決闘は葉加瀬冬雪がセンター前ヒットから盗塁を決め、それを葉山舞鈴がタイムリーヒットで返して同点。さらに伏見ガクがタイムリーツーベースで続いて逆転する。2-3。ダメ押しに6番セイブルが高い軌跡でレフトスタンドに飛び込むツーランホームランで2-5とした。アンジュのスタミナもすでに半分を切り、「轟打」に偽りなき展開となってきた。
• 4回表、社は先頭打者に死球を与えるなど、やはりボール先行。ハコワレが外れることが多く、球数を稼がれる。
• 5回表、2アウトからましろが珍しい振り逃げを見せると、4番春崎エアルがライト線にツーベースを放ち、23塁のチャンス。ここで社はスタミナ切れで降板。継投した花畑チャイカが0点で抑えたものの、社は5回持たずの降板となった。
• 5回裏、先頭の葉山舞鈴がライト前ヒットで出るも、後続3人を打ち取り、アンジュが5回を投げ切る。
• 6回表、2アウトからペトラ・グリンがライト前に落としたところで、アンジュに代打ライラ・アルストロエメリアが送られる。
• 6回裏、ヘルエスタは2人目の投手に卯月コウを送る。花畑チャイカと威圧感持ち同士の投げ合いとなった。そのチャイカにヒットを打たれるも、この回は0点で抑えた。
• 7回表、1アウトからヴェザリウスがライト線にツーベース、2アウトになったのち、4番春崎エアルがセンター前で13塁とチャンスを広げると、ミン・スゥーハが死球で、満塁のチャンス。ここで「満塁男」持ちの周防サンゴがショート横を抜け左中間を破るツーベースで走者一掃。5-5の同点に追いつく。
• 7回裏、2アウトからヴェールのヒットで12塁のチャンスとなったところでターニングポイント到来。卯月はここを三振で切って取り、ターニングポイントバフを獲得。お楽しみいただけたかな？
• 8回表、先頭のペトラがバフを活かしてセンター前で0アウトのランナーとなる。バントできっちり2塁に送ると、1番イロハがセンター前に打ち返し13塁、さらに盗塁で23塁にチャンスを広げた。ここで決闘はチャイカがスタミナ切れ。三番手投手鈴木勝を緊急登板させる。ヴェザリウスはこの隙を見逃さず、ライトオーバーのタイムリーツーベースで逆転した。7-5。
• 8回裏、ヘルエスタの卯月コウはまだ半分弱のスタミナを残す。この回は789番をきっちり3人で抑え、最終回に備える。
• 9回表、先頭のミン・スゥーハがレフト前ヒットで出塁。ここで決闘は守備固めでファーストに梢桃音を出す。これが奏功したのかゲッツーでランナーはなくなる。が、ヘルエスタはヤンナリがしぶとくライト前に落とし、盗塁で二塁に進み、簡単に攻撃を終わらせない。しかし、最後はペトラをセンターライナーで打ち取り、決闘は最後の攻撃に託す。
• 9回裏、1番からの好打順。1番の夜見はフライに打ち取られるも、2番葉加瀬冬雪はヒットで出る。3番代わった梢桃音も続き1アウト12塁。逆転サヨナラの準備は整った。4番伏見ガクを打ち取り、2アウトまでは取るものの、卯月はスタミナがぎりぎり。しかし悩んだもののヘルエスタは卯月を続投。一方、決闘もヴェールに代打を送るか悩んだが、代打グウェルを送った。グウェルは期待に応え、センター前ギリギリに落とすタイムリーヒットで1点差とした。7-6
  ここでヘルエスタは最後の投手アルス・アルマルを上げる。アルスは最後の打者をセンターフライに打ち取り、ぎりぎりの死闘はヘルエスタの勝利に終わった。

Day2 準決勝第2試合 ぱんだ立どじゃvs私立願ヶ丘

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	8	9	合計
私立願ヶ丘	0	0	0	0	0	0	0	1	0	1
ぱんだ立どじゃ	0	0	0	0	0	0	3	0	×	3

詳細

• 先発投手はどじゃが五十嵐梨花、願ヶ丘が三枝明那。五十嵐は今大会最強投手候補。三枝は左打者が多いどじゃ相手に対左打者が良く効く。
• 1回表、願ヶ丘の1番星川サラがセンター前ヒットから盗塁と早速チャンスを作る。しかし、その後の3人をきっちり抑えて得点にはつながらず。
• 1回裏、三枝は3人を内野ゴロで打ち取り、安定した立ち上がりを見せる。
• 2回裏、1アウトから渚トラウトがレフト前にヒットで塁に出るも、463のゲッツーで3人で終わる。両チームとも静かな立ち上がりとなり、投手戦を予感させる。
• 3回は両チームとも投手がしっかり押さえる。
• 4回表、願ヶ丘は1アウトから宇志海いちごがヒットと盗塁でチャンスを作る。しかし、得点にはつながらない。
• 4回裏、1アウトから栞葉るりと一橋綾人の連打で12塁のチャンスを作るも、ここも三枝が抑え込んだ。
• 5回も両投手がランナーすら許さない安定した投球。
• 6回表、星川がレフト前に落ちそうな打球を打つも、石神がジャンピングキャッチでファイプレイ。バックから投手を盛り上げる。石神ィ、お前はほんとかわいいなぁ。
• 6回裏、この回先頭の五十嵐がセンター前に落とすヒットで0アウトのランナーを作るも、643のゲッツーで抑え込まれる。願ヶ丘の内野は非常に硬い。願ヶ丘はここで予定通りの「おそろしいあくま」でびでび・でびるを登板させる。いきなりの登板にでびが驚いたのか1ヒットは許すものの、続く打者を三振で抑えた。
• 7回表、願ヶ丘にはでびでび・でびるの「勝ち運」が乗ったはずだが、ここも五十嵐に3人で抑えられる。
• 7回裏、2アウトから先斗寧が数少ないストレートをライト前にはじき返す。ここで叶監督は奇策としてターニングポイント狙いの敬遠を考えるも、実行はせず。しかし、ガオンがしぶとくサードの頭を超すヒットを放ち、2アウト12塁でターニングポイントと、同じようなことになった。
  ここでどじゃは代打の切り札ミリー・パフェをだすも、叶監督はまさかの敬遠で満塁策を選択。次の打者である五十嵐に代打を出すかの選択を笹木監督に強いる。
  笹木監督は代打を選択。好調の五十嵐を下げ、代打弦月藤四郎を出す。でびでび・でびるはここでまさかの押し出し四球。どじゃが1点を先制。ターニングバフが乗った次の打者石神がライト線にタイムリーツーベースを放って2点を奪い、0-3と試合を動かした。
• 8回表、どじゃ高は二番手として夢追翔平を出す。オリジナル変化球「空白の35年」の初披露登板となる。しかし、先頭打者がストレートをクリーンヒットし、進塁打で1アウト2塁とすると、願いヶ丘はピッチャーのでびでび・でびるが自らのバットで1点を返した。星川もしぶとくレフト前に落としてチャンスを広げるも、夢追は「空白の35年」で後続を打ち取って1点で抑えた。1-3。
• 8回裏、先頭打者がいい当たりを打つも、一塁手赤城ウェンがファインプレイでしのぐ。4番倉持めるとはヒットで出塁するも、やはり後続は断たれた。
• 9回表、願ヶ丘の最後の攻撃。どじゃは守備固めとして舞元啓介を出す。願ヶ丘も代打の切り札黒井しばを切る。しばはライトにいい当たりを放つも、そこを守るやはり犬の栞葉るりが広い守備範囲を活かしてアウトにする。夢追はこの回3人で抑えきり、どじゃが1-3で逃げ切った。
• 7回の両監督の采配が勝負を決めた試合だった。

Day2 LOSERS 1回戦第1試合 VR関西vs青春まめねこ学園

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	8	9	合計
VR関西	0	3	0	0	0	0	0	0	0	3
青春まめねこ	1	0	1	0	0	0	3	2	×	7

詳細

• 先発投手はVR関西が戌亥とこ、青春まめねこ学園がフレン・E・ルスタリオ。フレンにとってはあこがれの先輩との投げ合いである。
• 1回裏、青春まめねこの魁星が先頭打者ホームランで1点を先制。0-1
• 2回表、VR関西はゆうたがタイムリーヒットでまずは同点。続いて2点を取り、逆転する。3-1
• 3回裏、まめねこは1点を返し、3-2と食らいつく、ターニングポイントも発生したが、ここは0で抑えられう。
• 中盤、そろそろ両投手ともにスタミナがきつくなるところだが、逆に静かな展開。
• 5回裏にまめねこが2アウト13塁のチャンスを作るも、戌亥の「強心臓」で封じられる。
• 6回表、三塁への強い当たりで内野安打になるかと思われたが、ニュイ・ソシエールが強肩を活かしてアウトにするファインプレイを見せる。
• 7回表、まめねこの投手フレンはこの回の先頭打者を歩かせてしまう。スタミナがギリギリだったこともあり、レオス監督はここで投手交代。ワンポイントとして甲斐田晴をマウンドに送る。一方のVR関西も戌亥の打順で代打家長むぎを送る。むぎは期待に応え、レフト前にヒットを放ち、12塁とチャンスを広げた。しかし、甲斐田は後続を打ち取り、この回も0行進が続く。
• 7回裏、VR関西は二番手としてナギサ アルシニアを送る。一方のまめねこも甲斐田に代打の宇佐美リトを送る。ここはまめねこに軍配が上がり、宇佐美リトは代打ホームランを放ち、同点に追いついた。3-3
  まめねこはさらに酒寄颯馬もタイムリーが飛び出し、3-4。月ノ美兎の内野ゴロの間にも三塁ランナーが帰り3-5。
• 8回表、まめねこは赤羽葉子にマウンドを託す。VR関西はゆうたに代打早瀬走を送るも快音はならず。
• 8回裏、まめねこはこの回先頭の七瀬すず菜に一発が飛び出す。3-6。VR関西はピッチャーを緋八マナに交代する。しかし、まめねこはエナー・アールウェットに2塁打が飛び出し、さらに1点を追加。3-7。
• 9回表、VR関西は1アウトから代打でエリー・コニファーを出すも、レフトフライ。2アウトになるとダークサロメを代打に送る。これが見事に当たり、ダロメは2塁打で望みをつなげる。1番本間ひまわりに打順が回るとここでアタックチャンスも到来。しかし、反撃はここまで、セカンドゴロに打ち取られ、7-3で青春まめねこ学園の勝利となった。

Day2 LOSERS 1回戦第2試合 英雄アカデミーvs神速高校

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	8	9	合計
英雄アカデミー	0	1	3	1	0	0	1	0	0	6
神速高校	0	0	0	0	0	0	0	0	5	5

詳細

• 先発投手は英雄アカデミーが叢雲カゲツ。神速高校が渡会雲雀。
• 試合開始前から葛葉監督はライバー以外の選手をベンチに入れたり出したりと遅滞戦術でゆさぶる。
• 英雄アカデミーは天才二人を1番2番に移動。
• 1回表、神速高校は英雄アカデミーの天才二人を含む123番を参者凡退に打ち取る最高の立ち上がり。
• 1回裏、1アウトから内野ゴロをサードがまさかの悪送球。しかし、英雄アカデミーはその広い守備範囲を活かして、ヒット性の当たりをアウトにしてこの回をしのぐ。
• 2回表、この回先頭のレイン・パターソンがヒットと盗塁で0アウトでチャンスを作る。続くシスタークレアもセンター前に落とし、さらに盗塁で0アウト23塁の大チャンスを作る。1アウトののち、北小路ヒスイがセンターに浅めのフライを上げるも、レイン・パターソンはこれを犠牲フライにする好走塁を見せて先制した。1-0
• 3回表、この回は投手叢雲カゲツからの打順だったが、カゲツが自らヒットで塁に出ると星導ショウが続き、そして小柳ロウが左中間にスリーランを叩き込むという理想的な攻撃で4-0とした。
• 3回裏、天ケ瀬むゆが失投をとらえ、右中間にツーベースを放つも後続が続かず。
• 4回表、剣持刀也が死球で出ると盗塁で二塁に到達。セフィナがライト線にツーベースを放ち、剣持が帰って点を重ねる。5-0。
• 6回表、神速は渡会雲雀にこの回までを託す。葛葉監督はディフェンスポイント狙いでセフィナに申告敬遠も行うが不発。無駄に12塁のピンチを招いてしまう。しかしそれでも渡会はこの回を0で抑えて6回を投げ切った。
• 6回裏、神速は渡会に代わって愛園愛美を代打に送る。
• 7回表、神速は2人目の投手にクロード・クローマークを送る。英雄はこの回先頭の星導ショウがライト線に2塁打でチャンスを作る。ここでディフェンスポイント到来。葛葉監督はクロ―マークの赤特におびえつつ、ここは任せる。しかし、英雄は伊波ライがセンター返しでタイムリーヒット。6-0。ディフェンスポイントは得られなかった。後続は何とか抑え、0アウトからのピンチを1点でしのぎ切った。
• 8回裏、まだスタミナを4割ほど残す叢雲カゲツ。神速は先頭打者風浦奏斗ががライト前にヒットを放ち、投手クロ―マークのところで北見遊征を代打に出し、レフト前ヒットで2アウト12塁とする。ここでアタックポイントが到来するも、あと一本が出ず。
• 9回表、神速は3人目投手にレンゾットを送る。英雄は1番星導ショウからの好打順。星導は三塁ゴロだったが、これを悪送球でランナーを許してしまう。しかし、2番小柳ロウをゲッツーに打ち取り2アウト。しかし、伊波ライがヒットで1塁に出たところで、またしても申告敬遠でディフェンスポイントを狙うというハイリスクな作戦をとる。今回は見事に成功し、ディフェンスポイントを得ることに成功した。
• 9回裏、
  • バフを受けて先頭打者のドーラはライトフェンス直撃の2塁打でチャンスを作る。4番の天宮こころは右中間に2塁打で1点を返す。6-1．
  • 佐伯イッテツもライト前ヒットで続く。ここで英雄は二番手投手サニー・ブリスコーを投入。風浦奏斗はレフト線上に堕ちるタイムリー。6-2。
  • セラフ・ダズルガーデンも気合でレフト前に落とすポテンヒット。珠ノ井ナナは右中間フェンス直撃の2塁打で2点タイムリー。6-4。
  • ここで投手レンゾットの打順だったので、葛葉監督はまさかのライバー以外の選手山本を代打に投入。試合前の遅滞戦術がまさかの伏線となる。山本もライト前タイムリーヒットで応え、6-5。
  • 神速はサヨナラのランナーに代走デレム・カドを送る。英雄は守備固めにパープルメンを出すというこちらも予定外の戦術をとらされる。
  • 続く天ケ瀬は四球を選び、1アウト満塁となる。サヨナラのランナーはセカンドに到達した。
  • ドーラはインフィールドフライに終わり、最後の打席にルンルンが望む。ここでルンルンは手を出せず見逃し三振。長い長い9回は英雄が制した。
  • 6-5で英雄アカデミーの勝利。

Day2 LOSERS 2回戦第1試合 にじさんじ高校vs青春まめねこ学園

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	8	9	合計
青春まめねこ学園	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
にじさんじ高校	0	0	2	0	0	0	0	0	×	2

詳細

• 青春まめねこ学園の先発はフレン・E・ルスタリオ。にじさんじ高校の先発は魔界ノりりむ
• 序盤は静かな立ち上がり。ランナーは出ても得点にはならない。
• 動きがあったのは3回裏、にじ高が右中間の2塁打とセンター返しの連打で2点を先制する
• 5回表、まめねこはデッドボールで出たランナーをバントで送り、さらにレフト前ヒットで13塁のチャンスを作る。打者空星きらめは三遊間を抜けそうな強いゴロを打つが、これをにじ高のサード白雪巴がファインプレイでアウトにし、ピンチを脱する。
• 5回裏、にじ高は連打で12塁のチャンスを作るも、まめねこは463のゲッツーでここを切り抜ける。
• 7回表、まめねこはフレンに代打宇佐美リトを送る。宇佐美は四球を選び、代走長尾景が送られる。が、りりむはスタミナぎりぎりながらこの7回を投げ切った。
• 7回裏、まめねこは2番手として赤羽葉子を送る。対するにじ高もりりむに代打立伝都々を送る。しかし、ここも無得点。0行進が続く。
• 8回表、にじ高はリリーフエースしがりこをマウンドに送る。しがりこはこの回を0で抑えた。
• 8回裏、1アウトから不破湊がピッチャー返しで硬い二遊間を破り、盗塁でチャンスを作る。鷹宮リオンは四球を選び、2アウト12塁。しかし、轟京子のファールグランドへのライナーをファーストギルザレンΞ世がファインプレイでアウトにし、ピンチを脱出した。
• 9回表、しがりこは簡単に2アウトを取る。しがりこは勝つよ。しかし、まめねこもマリア マリオネットが意地のセンター返しを見せる。が、最後はやっぱりしがりこが勝つよ。最後の打者を内野ゴロに打ち取り、完封リレーに成功して0-2でにじさんじ高校が勝利した。

Day2 LOSERS 2回戦第2試合 帝国立コーヴァスvs英雄アカデミー

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	8	9	合計
コーヴァス	0	2	0	0	0	0	0	0	0	2
英雄アカデミー	0	0	0	0	0	0	0	1	0	1

詳細

• 英雄の先発投手は叢雲カゲツ。コーヴァスの先発はベンタクロウ・ブリンガー。
• 英雄アカデミーは123番の打順を変えて挑む。
• 1回表、1番、オリバー・エヴァンスが出塁。コーヴァスは先攻だけができる初回代打×2を行うも、不発。カゲツは4番エルフのえるも三振に仕留め初回を抑えた。
• 1回裏、英雄の1番星導ショウは惜しくもセンターライナー。2番に入った伊波ライが三遊間を破る。3番小柳ロウはショートライナー。レイン・パターソンもショートフライで打ち取られ、静かな立ち上がりとなった。
• 2回表
  • コーヴァスは12塁のチャンスを作ると主人公海妹四葉が左中間へ流し打ち、2点タイムリーツーベース。コーヴァスは2点を先制した。2-0
  • さらにベンタクロウがセンター返しを放ち、13塁のチャンスを作るが、ここは後続を抑えた。
• 2回裏、ベンタクロウは3人でテンポよく抑える。
• 3回表、英雄のカゲツは前の回でかなりスタミナが削られ、スタミナゲージは黄色に突入。3回終わって約半分となる。
• 3回裏、先頭のセフィナが三遊間を針の穴を通すヒットで抜く。2アウトになってから伊波がヒットで12塁とするも、小柳ロウを三振に切って取られ、点数にはつながらない。バント失敗も痛かった。
• 4回表、海妹が四球で出るも、バント失敗などで点数にはつながらず。
• 4回裏、ベンタクロウはこの回も3人で抑える。
• 5回表、コーヴァスはこの回先頭打者2番クララ。チャームウッドがヒットで出るも、またしてもバント失敗で流れに乗り切れない。2アウトになってから盗塁で2塁を取って、レフト前ヒットで13塁とするも、あと1本が出なかった。
• 5回裏、ベンタクロウはこの回も3人で抑える。5回終わってスタミナゲージはまだ半分以上残っている。
• 6回表、またしても海妹が四球で出ると、今度こそバントで2塁に送る。が、またしてもあと1本が出ない。
• 6回裏
  • 英雄は先頭打者の星導が左中間に大飛球を放つも、これをコーヴァスの左翼手クララが走力Sを活かしてアウトとする。
  • しかし、ベンタクロウは2アウトから小柳ロウに四球を出して、盗塁を決められ、4番レイン・パターソンにライトへタイムリーヒットを浴び、1点を返される。2-1。
• 7回表、英雄はカゲツをギリギリまで引っ張る。コーヴァスは1アウトから4番エルフのえるがライト線にツーベースを放ち、チャンスを作る。英雄はここでカゲツを雪城真尋をワンポイントで送る。コーヴァスはユウQウィルソンがレフト前ヒットでチャンスを13塁と広げるも、またしてもあと一本が出ない。
• 7回裏、2アウトから四球でランナーが出た時点で、英雄は代打の切り札ベルモンド・バンデラスを送る。しかし、ここはベンタクロウがセカンドゴロに抑えて勝利。
• 8回表、英雄はリリーフエースサニー・ブリスコーをマウンドに送る。サニーは789番を三者凡退に切って取った。
• 8回裏
  • 英雄は1番からと好打順。コーヴァスはベンタクロウを続投させる。ベンタクロウは1番星導ショウを打ち取るも2番伊波にヒットを打たれ、ここで監督は悩むも続投。
  • 3番小柳ロウはサードライナーに抑える。
  • しかし、4番レイン・パターソンがライト前にヒットを打ち、13塁とチャンスを広げたところでターニングポイント到来。
  • それでもここはベンタクロウの勝利。シスタークレアをセンターフライに打ち取り、ターニングポイントバフはコーヴァスに渡る
• 9回表、1アウトから星導の頭の上を超える技ありヒットでクララが塁に出る。アルバーン・ノックスはライトへ落とし、12塁。4番エルフのえるは内野ゴロだが進塁打。2アウト23塁で対左投手GのユウQウィルソンに代わってエマ・オウガストが代打に送られる。が、ここはサニーがセンターフライで打ち取った。
• 9回裏
  • 1点差でコーヴァスは守備固めをして、イブラヒム監督はベンタクロウを続投。英雄は奈羅花を代打に送りまずはランナーを出すことを狙う。しかし、ここはベンタクロウの前にファーストゴロに打ち取られた。
  • 続けて英雄は健屋花那を代打に送る。しかし、ここもベンタクロウの前に見逃し三振。
  • ベンタクロウはスタミナもほぼなくなっていたが、最後の打者である代打レヴィ・エリファをライトフライに打ち取り、6安打完投勝利を成し遂げた。
• 2-1で帝国立コーヴァス高校の勝利。終わってみればベンタクロウを最後まで支え、決勝点をたたき出した海妹がやはり主人公だったのかもしれない。

Day3 決勝 王立ヘルエスタ高校 vs ぱんだ立どじゃ高校

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	8	9	合計
ぱんだ立どじゃ	2	0	1	0	0	2	0	0	0	5
ヘルエスタ	0	1	0	0	1	1	0	1	0	4

詳細

• 先発投手はヘルエスタがアンジュ・カトリーナ、ぱんだ立どじゃが五十嵐梨花
• 1回表、先頭打者石神のぞみがヒットで塁に出ると、ヘルエスタ先発のアンジュはコントロールが定まらず、四球などで0アウト満塁のピンチを招いてしまう。2アウトまでは取るも、どじゃ6番先斗寧のライト前タイムリーで2点を奪われた。2-0
• 1回裏、ヘルエスタも先頭打者のイロハがセンター前に落とし、2番ヴェザリウス・バンデージがバントで送る。春崎エアルもヒットで13塁とするも、あと一本は出なかった。
• 2回裏、1アウトから7番ヤンナリが右中間を破りツーベース。ここでなんと9番アンジュがしぶとくライト前に落とし、自らのバットで1点を返した。2-1。五十嵐梨花は今大会初失点となる。
• 3回表、ランナーを2塁において、渚トラウトが左中間を破るタイムリーツーベースで1点を追加。3-1。
• 4回裏、周央サンゴが盗塁で2塁を陥れるも、五十嵐が後続は断ち切る。
• 5回表、2アウトから一人ランナーを出すも、アンジュも後続をしっかり断ち切る。しかし、スタミナは残り少ない。
• 5回裏
  • アンジュの打順でライラ・アルストロエメリアが代打に送られる。レフト線方向にいい当たりだったが、左翼手の犬栞葉るりが広い守備範囲を活かしてキャッチした。
  • 2アウトにしてから、ヴェザリウス・バンデージが起死回生のライトスタンドへのホームランを放つ。3-2。もちろん五十嵐は今大会初被弾である。
• 6回表、ヘルエスタは卯月コウをリリーフに出す。どじゃはランナー一人を置いて、ガオンがバックスクリーンにツーランホームランを叩き込んだ。再びヘルエスタを突き放す。5-2。
• 6回裏、ヘルエスタは先頭のミン・スゥーハがピッチャー返しで内野安打で出塁、周中サンゴは四球を選び12塁、ヤンナリがセンター返しで0アウト満塁の大チャンスを作る。ペトラ・グリンはセンターへの犠牲フライで最低限の仕事はした。5-3。五十嵐はそれでも崩れず。追加点は与えない。
• 7回表、どじゃは1アウトから一橋綾人が右中間への2塁打でチャンスを作る。続けて倉持めるとのライトへの大飛球が飛ぶが、これは右翼手ましろがナイスキャッチ。卯月コウがこの回は0で抑えた。
• 7回裏、ヘルエスタは1アウトからましろとエアルが連打で12塁とするも、五十嵐はその後2人をきっちり抑えあと1本が出ない。
• 8回裏
  • ヘルエスタはこの回先頭のヤンナリが右中間を破る2塁打で0アウト2塁のチャンスを作る。さすがの五十嵐もスタミナが残り少なくなってきた。
  • ヘルエスタはここで卯月コウの打順で代打竜胆尊を送る。尊様は期待に見事に応え、左中間を破るタイムリーツーベースを放った。5-4。絶対と思われた五十嵐梨花はここでとうとう降板となった。
  • どじゃは夢追翔平を二番手投手として送る。ヘルエスタは「空白の35年」は打ち崩せるか
  • ヘルエスタは代走ドッピオ・ドロップサイトを出すも、やはり「空白の35年」は打ち崩せず、2人が三振で同点に追いつけない。
• 9回表、ヘルエスタは3番手投手としてアルス・アルマルを送る。どじゃは1アウトから石神のぞみがレフト前ヒットで出るも、栞葉るりのヒット性のピッチャー返しをヘルエスタの硬い内野が抑え、1点差のまま。ヘルエスタは最後の攻撃に託す。
• 9回裏、夢追翔平は「空白の35年」で強力ヘルエスタの打線を抑えきり、5-4でぱんだ立どじゃ高の勝利となった。ショート石神のぞみの好守も光った。

Day3 LOSERS 3回戦 決闘学院 vs にじさんじ高校

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	8	9	合計
にじさんじ	0	0	0	1	0	0	0	2	5	8
決闘学院	0	0	0	2	1	0	0	0	0	3

詳細

• 両監督の対決は2021年以来4年ぶり。
• にじさんじ高校の先発は魔界ノりりむ。決闘の先発は社築
• 決闘は「対左打者B」を持つりりむ対策で打順を入れ換えるオーダーを組む。にじ高も社対策で打順を変えてきた。
• 1回表、立ち上がりの社の制球が乱れ、先頭打者の榊ネスが四球を選ぶと、すかさず盗塁で先制のチャンスを作る。しかし、社はすぐに立ち直り、続く3人を寄せ付けない。
• 1回裏、りりむは対左投手Bを存分に生かし、2三振を含め三者凡退とする。
• 2回表、1アウトからギルザレン三世がレフト前にうまく流すヒットを打つも、後続2名はあっさり打ち取られ、0点。
• 3回表、にじさんじはこの回先頭の投手りりむがレフト前ヒットで0アウトのランナーを出すも、やはりオリジナル変化球「ハコワレ」が打ち崩せない。
• 3回裏、決闘は山神カルタがライト前にチーム初ヒットを打つも、やはり後続が断ち切られる。
• 4回表、にじ高はこの回先頭の白雪巴がストレートを右中間に流し打ち、0アウト2塁のチャンスを作る。このチャンスにギルザレンΞ世がレフト線にタイムリーヒットを打ち、先制点を得る。1-0
• 4回裏
  • 決闘はこの回先頭の葉加瀬冬雪が右中間の深いところまで転がす3塁打でチャンスを演出。「わかった」　
  • 続く伏見ガクがレフト線へタイムリーツーベースを放ち、すぐさま同点に追いついた。1-1。
  • 伏見ガクはセンターへのフライでタッチアップして3塁に進塁。2アウト3塁からヴェール・ヴァーミリオンがライト前にタイムリーで1-2 と逆転した。
• 5回表、社はこの回3人で抑えるが、スタミナがきつくなってきた。
• 5回裏、決闘は社に打順が回るも、ここでは代打は出さず。2アウトから夜見れながしぶとくライト前に落として出塁。そして盗塁でチャンスを作る。2アウト2塁。ここで葉加瀬がレフトの深いところにタイムリーを放ち、2人で1点をもぎ取った。1-3。
• 6回表、社はスタミナが厳しい中、それでもにじ高のクリーンナップの3人を抑える
• 6回裏、りりむは先頭打者を歩かせてしまう。りりむもスタミナがきつくなってきたが、椎名監督はまだりりむを引っ張る。りりむは続く三人を抑えて6回を抑えきる。スタミナはほぼ切れた。
• 7回表、ぎりぎりのスタミナでそれでも社は163㎞のストレートで3人で抑えて7回を投げ切った。
• 7回裏、にじ高は次の打順がりりむからという悩ましいところだったが、ワンポイントとして文野環をリリーフに上げる。一方の決闘は社に代打を送らず続投させる。文野環はこの回3人で抑えきった。
• 8回表
  • にじ高は文野環に代打立伝都々を送る。社は肩で息をしながら、たちつてを抑え、花畑チャイカにマウンドを託した。
  • 榊ネスが代わり際をたたき、右中間に2塁打、続くローレン・イロアスもレフト前にはじき返し13塁のチャンスを作った。このチャンスで不破湊がライト前にタイムリーで2-3。
  • ここでターニングポイント到来。パスボールで23塁としたところで白雪巴がセンター前に飛ばす。このヒット性の当たりを中堅手葉加瀬がファインプレイを超えるパワフルプレイでセンターフライとする。それでも犠牲フライにはなり3-3の同点となった。
  • ターニングポイントバフはにじ高に発生したものの、チャイカは次のバッターを打ち取って追加点を与えない。
• 8回裏、にじ高はしがりこをマウンドに送る。
• 9回表
  • にじ高は先頭のギルザレンΞ世がレフト前ヒットで塁に出る。続く轟京子もほぼレフト線上に落とすヒットで0アウト12塁とチャンスを広げたところで、再びターニングポイント到来。
  • ここは両監督の悩みどころ。加賀美監督はチャイカを続投させ、椎名監督はギャルザレンを代打に送った。ここはセンターフライに打ち取られる。ここでしがりこの打順が回ってきて、さらに難しい選択となるも、しがりこはバントで23塁とチャンスを広げた。
  • 2アウト23塁から榊ネスがセンター返しでタイムリー、4-3と逆転に成功した。ターニングポイントバフも発生。
  • ここで決闘は飛鳥ひなをマウンドに送った。椎名監督は対左投手Aに期待して、ローレンの代打としてジユを送る。ジユは見事にレフト前タイムリーで代打の期待に応えた。5-3。
  • 不破湊もレフト前に流し打ち、6-3。にじ高打線が止まらない。飛鳥はあっという間にスタミナが切れた。決闘は4人目の投手としてライバー外選手ピアソン・ワットを送る。
  • パスボールで23塁となったのち、白雪巴が左中間へタイムリーツーベース。8-3。にじ高は5点を勝ち越した。
• 9回裏、しがりこはあっさり2アウトを取る。決闘は最後の代打として葉山舞鈴を送るも、レフトフライに終わり、8-3でにじさんじ高校の勝利となった。しがりこは勝ったよ。

Day3 LOSERS 3回戦 帝国立コーヴァス vs 私立願ヶ丘

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	8	9	合計
私立願ヶ丘	0	0	0	0	0	0	0	0	2	2
コーヴァス	1	0	0	0	0	0	0	0	0	1

詳細

• コーヴァスの先発投手はベンタクロウ・ブリンガー。私立願ヶ丘の先発は三枝明那
• 1回裏、オリバー・エバンスのレフト前ヒット。これをまさかの後逸してしまい、一気に3塁まで進む。クララ・チャームウッドのセカンドゴロの間にオリバーが帰り、コーヴァスは先制点を取る。0-1
• その後は両ピッチャーとも隙を見せず、0行進が続く。
• 5回表、願ヶ丘は三枝の打順で代打を送る。星川が本日3本目のヒットを放つも、得点にはつながらず。
• 5回裏、願ヶ丘は「おそろしいあくま」でびでび・でびるを送る必勝の継投パターン。本日もフォークを多投し、相手に芯をとらえさせない。
• 7回表、コーヴァスのベンタクロウはスタミナが危うくなってくるも、この回も0で抑えきる。
• 7回裏、コーヴァスのイブラヒム監督はベンタクロウに代打を送らず続投。
• 8回表、ベンタクロウはスタミナぎりぎりながらも8回まで抑えきる。
• 8回裏、先頭のクララ・チャームウッドがでびの失投を見逃さず、センター返しで0アウトのランナーになる。続くもアルバーン・ノックスもストレートをライト前にはじき返す。しかし、ここからでびは後続の3人を内野フライ3つに抑え込み、1点差から離さない。
• 9回表
  • コーヴァスはベンタクロウ続投。願ヶ丘は代打マンが代打に送られる。代打マンはセンター前に落とすヒットで同点のランナーとなる。代走はフミが送られた。
  • コーヴァスはルカ・カネシロを抑えに送る。フミが盗塁を決め、ジョー・力一がライト前で0アウト13塁とチャンスを広げたところでターニングポイント到来。
  • 早乙女ベリーはセカンドライナー。力一は盗塁で2塁へ。ここでサードゴロだったのだが、ここはサードの送球よりもフミのホーム突入のほうが早い。1-1の同点となった。ターニングポイントバフも入る。
  • 願ヶ丘はライバー外選手「-(宮田)」を代打に送り、「-」はライト前タイムリーでとうとう逆転に成功した。2-1。
  • 願ヶ丘はかく乱ボーイを代走に出してスタミナを削るも、2点どまり。
• 9回裏、コーヴァス最後の攻撃。先頭の闇ノシュウはライト前に落ちる打球を放つも、これを代わった東堂コハクがスーパーキャッチ。コーヴァスはエマ・オウガストを代打に送るも、キャッチャーフライに終わる。続けてシェリン・バーガンディが代打に送られるも、センターフライに終わった。
• 2-1で私立願ヶ丘の勝利。

Day3 LOSERS 準決勝 私立願ヶ丘 vs にじさんじ高校

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	8	9	合計
私立願ヶ丘	0	0	0	0	0	0	0	0	2	2
にじさんじ	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0

詳細

• Day1 2回戦第2試合の再戦。
• にじ高の先発投手は魔界ノりりむ。願ヶ丘の先発は三枝明那。
• 1回表、叶監督はりりむのスタミナを削るために1回から様々な策を仕掛ける
  • 2番五木左京に代打を出さず、威圧感を最後まで使い切る。
  • 四球で塁に出た五木にかく乱ボーイを代走に送る。
  • ジョー・力一の威圧感でさらに削る
    • 結果、点にはつながらなかったものの、1回だけでりりむのスタミナを3割ほど削った。
• 1回裏、榊ネスがヒットで出るとすかさず盗塁、対左でスタメン起用されたジユもライト前ヒットで続き、0アウト13塁のチャンスを作る。しかし、463のゲッツーも飛び出し、0点で終わった。
• 3回裏、にじ高は先頭の小清水透がライト前、バント失敗はあったが、盗塁で2塁を取る。ジユが四球で12塁となるも、ここで643のゲッツーで点を与えない。
• 4回裏、にじ高は不破と白雪巴の連打で0アウト12塁のチャンス。ここでターニングポイント到来。そして「おそろしいあくま」も異界の扉を開いて到来。でびでび・でびるがマウンドに上がり、この後の3人を完ぺきに抑え、ターニングポイントバフは願ヶ丘に渡った。
• 5回表、願ヶ丘はターニングポイントバフと合わせて早期決戦を仕掛け、獅子堂あかりの打順で代打マンを代打に送る。しかし、りりむはストレートを内角に投げ込み三振で切る。続くでびと星川も抑え、三者凡退。にじ高はピンチを脱した。りりむはギリギリ5回を投げ切った。
• 5回裏、にじ高はりりむに代打立伝都々を送る。
• 6回表、にじ高は二番手投手しがりこを送る。願ヶ丘は1アウトから赤城ウェンが左中間を破るツーベースでチャンスを作る。しかし、しがりこは打たせないよ。後続が続かず、点にはつながらない。
• 6回裏、1アウトから不破湊がレフト線を破る2塁打でチャンスを作る。が、やはりでびが後続を打ち取り、点は入らない。
• 8回裏、でびは痛恨の2連続四球を出してしまい、1アウト12塁でターニングポイント到来。でびはスタミナぎりぎりながらも1アウトを取ったところで、降板。三番手ケイリクスに代わる。ケイリクスは見事にピンチを乗り切った。ターニングポイントは願ヶ丘に回る。
• 9回表
  • 先頭の赤城ウェンは長打警戒していたレフトの前に落とすヒットで塁に出る。ここで願ヶ丘は代走フミと代打黒井しばの切り札二枚を切る。フミは盗塁に成功するも、しばはレフトフライに終わった。ジョーもセンターフライに終わり、2アウト。
  • しかし、早乙女ベリーが左中間を破るタイムリースリーベースヒット。均衡は9回に敗れた。1-0。雲母たまきもレフト前で続き、2点目もとる。2-0。
  • ここでしがりこはスタミナ切れ。椎名監督はワンポイントとしてミラン・ケストレルを送った。ミランはワンポイントをしっかり押さえ、仕事を果たした。
• 9回裏、願ヶ丘は守備固めとしてえにから社長田角陸を投入。「闘志」にあふれるケイリクスに最終回を託す。ケイリクスが2アウトを取ったところで椎名監督は代打ギャルザレンを送る。が、ここはケイリクスの勝利。見逃し三振に切り、願ヶ丘が2-0で勝利した。

Day3 LOSERS 決勝 私立願ヶ丘 vs 王立ヘルエスタ

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	8	9	合計
ヘルエスタ	3	0	0	0	0	0	0	0	0	3
私立願ヶ丘	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0

詳細

• 願ヶ丘先発は三枝明那、ヘルエスタ先発はアンジュ・カトリーナ。ヘルエスタは左投手の三枝に合わせて打順を変えている。
• 1回表、ヘルエスタは1番イロハが右中間に2塁打を放ち、いきなりチャンスを作る。2番ヴェザリウス・バンデージのセンターフライでイロハはタッチアップで3塁に進む。これを周央サンゴがセンター返しのタイムリーヒットで返して先制。1-0。
  • さらに春崎エアルもセンター返し、ましろもセンター前タイムリーで2点目を取る。
  • ペトラ・グリンはセンターに犠牲フライで3点目。3-0
• 1回裏、援護をもらったアンジュは「闘志」を発動。これがはがされるまで願ヶ丘の「威圧感」は無効化される。アンジュは3人で切って取った。
• 2回表、2アウトからイロハが粘って四球を選ぶと、盗塁も決めて2アウト2塁のチャンスを作る。しかし、ここは三枝が抑えた。
• 2回裏、願ヶ丘は2アウトから雲母たまこが願ヶ丘初ヒット。しかし、宇志海いちごはファーストゴロで抑えられた。
• 3回表、ヘルエスタは2アウトからましろが右中間にツーベールでチャンスメイク。しかし、ペトラがショートゴロで点は取れず。
• 4回表、先頭のミン・スゥーハ、続くヤンナリが連打で12塁のチャンス。バントで1アウト23塁とする。しかし、後続は2本の外野フライに打ち取られ、点は取れず。
• 5回表、願ヶ丘はでびでび・でびるをマウンドに上げる。しかし、ヘルエスタはこの回先頭の周央サンゴがいきなりレフト線に2塁打と、チャンスメイク。でびからのいきなりのヒットに観戦していた他チーム監督からも驚きの声が上がった。でびは球数が多めなものの、何とか後続3人を打ち取った。
• 6回表、2アウトからアンジュがセンター返しで塁に出る。ここで願ヶ丘はディフェンスポイント狙いか、イロハを申告敬遠。ヴェザリウスは四球を選び2アウト満塁とする。ここでディフェンスポイント到来。周央サンゴは鋭い打球を放つもセカンドの硬い守備に止められた。
• 6回裏、願ヶ丘はディフェンスポイントバフがかかったところで代打マンを代打に送る。が、ここはレフトフライ。さようなら代打マン。アンジュは続いてでびと星川も打ち取り、バフ付きの攻撃を3人で抑えた。
• 8回裏、1アウトから雲母たまこが四球を選ぶと願ヶ丘はかく乱ボーイを代走に送る。しかし、アンジュは構わず後続二人を打ち取った。
• 9回表、願いヶ丘はかく乱ボーイに代わってキャッチャーにライバー外選手「-(堀江)」を送る。願ヶ丘は2アウトまで来たところで申告敬遠を2度行いターニングポイントを狙う。が、ここは不発。点は取られなかったが、バフも得られなかった。
• 9回裏、願ヶ丘は黒井しばを代打に送る。ヘルエスタはスタミナが残り少ないものの、アンジュを続投させる。アンジュはフルカウントから低めにフォークを投げ込み、見逃し三振を奪った。続く星川もレフトフライに打ち取る。スタミナゲージは削れ切っていたものの、最後はジョー・力一をファーストゴロに打ち取り、1安打完封勝利。
• 王立ヘルエスタが、ウィナーズ決勝で敗れたぱんだ立どじゃに再戦を挑むことになった。

Day3 優勝決定戦 ぱんだ立どじゃ vs 王立ヘルエスタ

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	8	9	合計
ヘルエスタ	0	0	0	3	0	1	0	1	0	5
ぱんだ立どじゃ	1	0	0	0	0	1	0	1	0	3

詳細

• WINNERS SIDE決勝戦と同カード。
• ぱんだ立どじゃの先発は五十嵐梨花、王立ヘルエスタの先発はアンジュ・カトリーナ
• 1回表、ヘルエスタは1番打者イロハがセンター返しと盗塁でいきなりチャンスを作る。3番周央サンゴもセンター返しでヒットと、ボールがホームに帰る間に好走塁で23塁とチャンスを広げた。が、5番ましろがフルカウントから粘るも、ドロップカーブで見逃し三振と惜しくも点にはつながらない。
• 1回裏、どじゃは1アウトから栞葉るりがレフト前に落とすヒットと一橋綾人のセンター前ヒットで1アウト13塁のチャンスを作る。ここで倉持めるとはファーストゴロだったが、ヘルエスタは本塁封殺に失敗。どじゃ高が1点を先制した。
• 3回表、ヘルエスタが2アウトからヴェザリウス・バンデージのライトオーバーの2塁打でチャンスを作るが、続く周央サンゴの鋭い当たりをどじゃがしっかり押さえ、点数にはつながらない。
• 3回裏、どじゃは石神のぞみがヒットで出塁し、バントで2塁まで進むも、そのあと3，4番をアンジュが打ち取り点を与えない。
• 4回表
  • ヘルエスタは先頭打者の春崎エアルが右中間深いところに2塁打を放ち0アウト2塁のチャンスを作る。1アウトののち、ペトラ・グリンが三遊間を破るレフト前ヒットで13塁とする。ここでミン・スゥーハがセンター前にぎりぎり落とすライナー性のタイムリーヒットで同点とした。1-1。
  • ここで五十嵐には珍しく、アンジュに四球を出してしまい満塁。イロハがレフトに飛ばした打球はレフトがスライディングキャッチに失敗。ヒットとなってランナー二人が帰ってきた。3-1。ヘルエスタが逆転に成功する。
• 4回裏、アンジュに「闘志」が復活。どじゃは2アウトからヒットとパスボールで2塁のチャンスを作るも、最後はショートゴロで点にはならず。
• 5回表、ヘルエスタは1アウトから春崎エアルがレフト線に2塁打を放ち、チャンスメイク。が、ここは五十嵐が追加点を許さない。
• 6回表、ヘルエスタのレフト前に落ちそうなフライを石神のぞみがしっかりキャッチ。ヘルエスタは1アウトからヤンナリがレフト前に流し打ったヒットと盗塁で2塁に到達すると、2アウトになったのちにイロハが右中間を破るタイムリーツーベース。4-1。
• 6回裏
  • ヘルエスタはアンジュのスタミナが心配ながらも続投。
  • どじゃは3番4番が連打で1アウト13塁のチャンスを作った。ここで先斗寧がセンターに犠牲フライを放ち、4-2と2点差に迫る。
  • リゼ監督はそれでもこの回はアンジュを続投させる。アンジュは見逃し三振を奪い、7回を投げ切った。
• 7回表、五十嵐梨花もスタミナがギリギリながらもヘスエスタのクリーンナップを三者凡退に打ち取り、7回を投げ切った。
• 7回裏、アンジュ・カトリーナは降板。ヘルエスタはリリーフエース卯月コウを送り出す。どじゃ鷹は1アウトから五十嵐に打順が回ったところで代打弦月藤史郎を送る。ここは卯月が見逃し三振に切って取った。卯月は続くバッターもショートハーフライナーでこの回を抑える。
• 8回表、どじゃはリリーフエース夢追翔平を送り出す。が、ヘルエスタはペトラ・グリンが「空白の35年」の失投を見逃さずレフトスタンドに叩き込んだ。5-2。夢追は後続を石神のファインプレイなどもあって抑え込んだが、この1点はかなり大きい。
• 8回裏、どじゃは先頭打者の栞葉るりがセンターオーバーの2塁打でチャンスメイク。倉持めるとが失投を見逃さすレフト線にタイムリーヒットを放ち、5-3と2点差に詰める。
• 9回表、夢追は先頭のイロハにデッドボールを与えてしまう。イロハはすかさず盗塁。夢追は周央サンゴには四球、エアルにもデッドボールと独り相撲で2アウト満塁を招いてしまう。この挙動に監督たちは大盛り上がりだったが、最後はピッチャーゴロで無得点で抑え切り、石神とグラブタッチ。お楽しみいただけたかな？
  • 以上、決勝での活躍が大きな反響を呼び、後の視聴者投票で夢追はMVPに選出された。
• 9回裏、どじゃ高最後の攻撃、
  • どじゃ高は1アウトののち、緑仙に代打の切り札ミリー・パフェが送られる。ミリーはショートの頭を超えるヒットで希望をつなぐ。
  • ヘルエスタは守備陣を確認して、守備固めに西園チグサをサードに送る。
  • どじゃ高は夢追の代打に綺沙良、ミリーの代走にルイス・キャミ―を送る。ルイスは盗塁を決めて1アウト2塁。しかし、綺沙良はライトライナーに打ち取られる。
  • 最後の打者石神はショートゴロに終わった
• 5-3で王立ヘルエスタ高校の勝利。リゼ・ヘルエスタは3年ぶり2度目のにじさんじ甲子園優勝となった。

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