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スケールド・コンポジッツ・モデル316 スペースシップワンScaled Composites Model 316 SpaceShipOne, SS1)とは、スケールド・コンポジッツが開発した民間宇宙航空機である。

概要

モデル316 スペースシップワン
Model 316 SpaceShipOne
用途 民間
分類 ロケット宇宙航空機
製造者 ケールド・コンポジッツ
設計者 バート・ルータ
運用者 モハーヴィ・エアロスペース・ヴェンチャーズ
総生産数 1機
初飛行 2003年5月20日
退役 2004年10月4日

世界初の民間企業による有人宇宙飛行(厳密には有人弾道飛行=宇宙高度まで到達するが軌に乗らずに再度地上に降りてくる)を実現すべく、ポール・アレンバート・ルータンが共同出資して創設した合弁企業モハーヴィ・エアロスペース・ヴェンチャーズ(Mojave Aerospace Ventures, MAV)によるティアー・ワン計画(Tier One program)の一環として開発、バート・ルータン率いるスケールド・コンポジッツが製造した単発ロケット宇宙航空機

2004年6月21日フライト15P(フライミッション名)にて高度100.1kmに到達、世界初の民間有人弾道飛行を達成。更に2004年10月4日フライ17Pでは最大速度マッハ3.09と高度112kmに到達。アンサリXプライズ(Ansari X PRIZE)と呼ばれる民間弾道飛行コンテストの規定条件をクリア、賞1,000万ドル(約10億円)を受賞した。

後継機にスペースシップトゥーがあり、こちらは2011年頃からヴァージン・ギャラクティック(ヴァージン・グループ100%子会社)による民間宇宙旅行事業に就く予定となっている。

構造

胴体はベルX-1の様なライフルデルタ形状の端から後方に延びる様な形のエルロンと一体化し垂直尾翼があり、その垂直尾翼平尾が付いている。エンジンスペースデヴ製のハイブリッドロケットエンジン(液体燃料ロケットエンジンと固体燃料ロケットエンジンを組み合わせたエンジン)を1基搭載、化剤は液体亜窒素(LN2O)、推進剤(燃料)は末端ポリブタジエン(HTBP)と呼ばれる合成ゴムの一種を使用する。

仕様

スペースシップワン (フライ17P)
乗員 1名
乗客 2名
全長 5 m (16 ft 5 in)
全幅 5 m (16 ft 5 in)
面積 15 m2 (161.4 ft2
面荷重 240 kg/m249.07 lb/ft2
アスペクト比 1.6
虚重量 1,200 kg (2,640 lb)
全備重量 3,600 kg (7,920 lb)
最大速度 Mach 3.09 (3,518 km/h、977 m/s)
最大上昇高度 111,971 m (367,360 ft)
上昇率 416.6 m/s (82,000 ft/min
航続距離 64,820 m (35 nmi、40.28 mi
エンジン製造者 スペースデヴ
メインエンジン ハイブリッドロケットモーター × 1基
化剤 / 推進剤 液体亜窒素 (LN2O) / 末端ポリブタジエン (HTBP)
最大推 73,550 N (7,500 kgf) × 1
250 sec (2,450 Ns/kg)
燃焼時間 87 sec
重量 2.08

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最終更新:2020/12/01(火) 21:00

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