タバ作戦とは、映画「シン・ゴジラ」に登場する作戦の名称である。
劇中盤、鎌倉から上陸したゴジラの東京都進行を防ぐため、多摩川の河川敷を絶対防衛ラインとし丸子橋の橋梁周辺および多摩川河川敷を主戦場とした、自衛隊による作戦行動。
その名称の由来は劇中では語られていないが、タバ作戦の舞台となった多摩地域の語源が「タバ」だとする説[1]から来ているものと考えられる。
川付近の多摩川浅間神社を前衛指揮所とし、ゴジラを迎え撃った。なお、当シーンは本作の予告編に含まれているため印象に残っている人も多いかと思われる。
掲示板
19 ななしのよっしん
2025/09/26(金) 06:24:30 ID: X+iqCR1P7t
この作戦の一番の謎は、第3形態までしか知らない自衛隊が、何故か第4形態想定の作戦を立ててることだな
空海での水際防御を試みる段階をすっ飛ばしたのはまぁ良いとしても、もうちょっと説得力のある動きをさせられなかったのかと思う
20 ななしのよっしん
2025/09/26(金) 07:21:47 ID: DUg71kq4ha
>>19
今後も進化する想定は巨災対がしていたからそれを踏まえて用意できるだけの戦力を整えたんじゃないか?第3形態時点でヘリの機銃が効くかも作中の人たちには分からなかったことだし
結局それすらもゴジラが上回ったわけだが
21 ななしのよっしん
2025/10/02(木) 00:42:52 ID: X+iqCR1P7t
「全くの想定外」って言ってるんだから予想してたってのは無い
それに「できる限り集める」って言っても敵の想定により集める戦力の内実が異なってくる
敵がそこそこの火力で殺せると見込むなら、機動力重視で対戦ヘリを全国からかき集めて水際迎撃を狙うなど、作戦の幅は大きく広がる
対戦ミサイルで殺せない可能性を見込んで大部隊を内陸で構えさせる、つまり劇中のタバ作戦を採用する場合、迎撃地点までにゴジラが踏み荒らす膨大な人命を見捨てることになる
片や人的被害はほぼゼロ、片や未曾有の大惨事、この2つを天秤にかけて大出血を呑める決断力の持ち主であれば、第三形態を逃がしはしなかっただろう
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最終更新:2025/12/10(水) 11:00
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