ドマ(ファイナルファンタジー) 単語

ドマ

1.4千文字の記事

ドマとは、「ファイナルファンタジーVIFF6)」「ファイナルファンタジーXIVFF14)」に登場する国家である。

ファイナルファンタジーVI

メインキャラクターの1人、カイエン・ガラモンドの故郷の王世界地図の東側の大陸西海沿い王がある。

初登場時点でガスト帝国の侵攻を受けており、戦争状態にある。その侵攻に対して籠戦術を展開中、レオクリストフから揮を引き継いだケフカ・パラッツォを流し、国王カイエン家族を含む民の多くが死亡。そのまま帝国に占領されてしまった。

後の会食イベントの結果次第では帝国兵がここから撤退するが、民がほとんど死んでしまったのか、人のになってしまう。

世界崩壊後、カイエンを連れた状態でここを訪れてベッドで休むと、「ダンジョン」に行くことになる。それをクリアすることで、カイエンが全ての必殺を習得する。

ファイナルファンタジーXIV

惑星ハイデリンの東州オサード大陸にある国家。さらに東の「ひんがしの国」のを色濃く受けた和風国家であるが、少し中国っぽい要素も混ざっている。新生エオルゼア編から名前民は登場するが、実際に訪れることになるのは紅蓮のリベレーター編に入ってからとなる。

新生エオルゼア編から25年前までは独立した国家だったが、ガレマール帝国侵略を受け、現在はその支配下にあり圧政を受けている。当時のカイエン・リジン帝国の統治をしやすくするために敢えて生かされていた。

帝国の占領下にあっても度々反乱が発生しており、特に直近の起では面下で反帝国勢力と連携していたカイエンも参加し、一時的には総督府の置かれていたドマ城の奪還を果たすほどの勢いを見せた。しかし、ゼノス・イェー・ガルヴァス率いる帝国軍第XII軍団が援軍として現れ、く間に形勢は逆転し、反乱は鎮圧された。この時にカイエンは戦死し、息子ヒエン・リジン行方不明となった。

この反乱により帝国の圧政はさらに厳しいものになり、ドマの人々は理不尽な仕打ちを受け続けることとなった。そして紅蓮のリベレーター編にて、光の戦士ことプレイヤーはその様子を嫌というほど見せつけられることになる。

光の戦士と「暁の血盟」は、ドマを解放することがアラミゴ解放の足掛かりになると考えてこのを訪れる。そしてヒエンやドマの残存戦力と合流し、周辺地域のガレマール帝国の横暴に不満を持つ者たちの協力を取り付け、再起。今度こそドマは独立を勝ち取るに至った。

こうして、ヒエンをとした新たな時代のドマが幕を開けた。

ここに、また、ドマというを造りたいんだ。
力を、貸してくれ。

FF6との共通点

FF14FFシリーズの様々な要素をセルオマージュしているが、この「ドマ」もFF6のそれと名だけでなく多くの共通点がある。

など。

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
紲星あかり[単語]

提供: Kefi_Ades͏͏͏͏͏͏͏

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/07(日) 07:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/07(日) 07:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP