ヒイロ(聖戦ケルベロス) 単語

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ヒイロ

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ヒイロ(聖戦ケルベロス)とは、『聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ』の最弱主人公である。 CV:松岡禎丞

概要

16歳の見習い剣士

10年前、邪「ダガンゾート」を封印の儀式中に起きたバルバゴアの惨劇によって両を失い、儀式に立ち会っていたヒイロは両の敵と戦えるを身につけるため、自身を助けた従者ギルーの元で修行に励む。そしてバルバゴアの惨劇から10年の時が経ち・・・遂にヒイロは打倒ダガンゾートに向けに出る。

のだが・・・

打倒ダガンゾートを掲げに出たヒイロ。最初の1話こそ飛び抜けた身体を見せたが、

など、自信のある発言や強気な言動と量が全く見合っていない姿が徐々に露呈していった。

しかし、弱いだけと言うとそうでもなく、

  • 相手の強さがどの程度のものかわからずとも助けに行き、返り討ちにあい共に捕まったとしても助けようとした相手を責めず、あくまでも敵の行いが間違っていることを摘する
  • 囚われたとしても逃げる手段を常に考え、決して諦めない

と、彼の正義感は本物で、最後まで諦めない根性もある。一言で言うと『思いだけでも、だけでも』の思いだけの状態なので、一刻もを手に入れて欲しい次第である。そのままの君で居て欲しいと望む視聴者も一部居るが)

ダガンゾートとの関係※ネタバレ注意

以上の状況や発言からギルーは「もしかするとヒイロ心臓はダガンゾートと入れ替わっているのかもしれない。そして、ヒイロを守るというよりは自分の心臓を守ろうとした」と推察している。また、「意識を失っていた間にヒイロの体は一時的に心臓からを発動して、周囲の敵を一掃したのではないか」とも推測してるこの時、ギルーはに対し「体」と呼称した

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最終更新:2024/05/07(火) 08:00

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