サイ厄神の生き残りであり、パラガスの息子。サイ厄神を超える「伝説の超サイ厄神」に変身することができる。霍青娥(カクロット)や霧雨魔理沙(どどマリ)をクズ扱いできる程の圧倒的なパワーとスピードを持つヒナリーだが、「赤ん坊時代、隣で寝ていた霍青娥の泣き声に泣かされた」という理由で、霍青娥には異様なまでの執着を見せる。
・・・というのは全くの嘘で実際は第6回東方ニコ童祭ExのT-1グランプリで乱数の犠牲になっただけである。
第6回東方ニコ童祭Ex(2014年11月29日~30日)の生放送企画「T-1グランプリ」で誕生したキャラクター。
「T-1グランプリ」は、ランダムに選ばれた東方キャラクターがトーナメント方式で対決し、優勝を決めるもの。
対決は「お題」が提示され、どちらがふさわしいか、生放送アンケートの得票数の多い方が勝ちとなる。
準々決勝のお題「ブロリー風に描いたらカオスなのは?」から「ヒナリー」とう呼称が生まれたのが直接の要因。
ただ、それまでのトーナメントで「鍵山雛」らしからぬ、過剰にパワー寄りのお題に勝ち残ってきた影響も大きい。
そしてそのT-1グランプリでは超サイ厄神の圧倒的なパワーと運で見事優勝を勝ち取った。
6vは正義
T-1グランプリでは、その他にも関連したキャラクターが誕生している。
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最終更新:2024/05/19(日) 05:00
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