マンゴーのココとは、マンゴーの種の周りの部分を使ったドライフルーツの商品である。
一部のコンビニエンスストア(主にファミリーマート)で期間限定販売されるドライフルーツ・菓子。2024年・2025年の2月ごろに販売されているようだ。販売元はクリート株式会社(コンフェックスグループ)。ちなみに「ココ」は「種の周りの部分」を指す指示代名詞(ここ)で、ココヤシやココナッツは関係ない。
形が不揃いであるため捨てられることが多いマンゴーの種周りの部分を使用している。この部分は他よりも甘みが強く、味が濃い。さらにマンゴーのココには砂糖が加えられているので、甘いもの好きな人におすすめ。グミではなくドライフルーツであり、やや繊維的な歯ごたえがある。42g入り。
マンゴーの原産国はタイ。開けていない場合の賞味期限は半年ほど持つが、開封後は早めに食べたほうがいいと思われる。マンゴーのココの工場では他にえび、かに、くるみ、小麦、卵、乳成分、落花生を含む製品を作っている(2025年時点)ので、アレルギーの人は注意。
袋にマンゴーのキャラクターの絵が載っている。右下にマンゴーの断面があり、この種の周りの部分(ココ)から作られたことが絵で示されている。
2024年・2025年でデザインが異なるが、配置は同じである。下記X投稿は2024年のもの。
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https://twitter.com/itoi_shigesato/status/1758178058895573134
ちなみに姉妹商品として「パイナップルのココ」があり、こちらはパイナップルの芯の部分を使っているようだ。パイナップルのココは2023年以降の6月~8月ごろに販売されている(→2023
/2024
)。
2025年5月ごろにはマンゴーのココとパイナップルのココを混ぜたタイプも販売されていたようだ。
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https://twitter.com/tk82498210/status/1924800923613962687
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最終更新:2025/12/16(火) 08:00
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