ヰ語とは、オウ王国の独自の言語で、まだ生まれたての言葉である。
オウ王国についての詳細は該当記事参照。現在、国王は自分の思考にフィットする言語の開発に着手している。
なぜ言語を作る必要があるのか。概念を立てることは容易じゃないです‥‥??
- 概念を立てることが学問の(実質的な)仕事というぐらい‥‥??
- むしろ目本語だからいけないのかも‥‥既成の日常言語だと‥‥??
- というのは、その言葉の薀蓄含蓄とか、慣用の実績とかニュアンスがまとわりついた言葉‥‥??
- そういう言葉だと、それなりに精査をして他の幾つもの類語と比較して選んでいかないと‥‥
重複とか違いとか見極めて‥‥??- それをするから学問は成り難い…???
- 一から決めたほうが早いと思う‥‥??
- それに、新しい言語で概念を組み立てたほうが
(言語を)合理的につくれるのですね、多分(苦笑)‥‥??- 合理性に富んだ素早い言語をつくるために、それはそれで時間を食うのだけれども(苦笑)…?
- そういうことを考えていると、いま必死で目本語で、
判る、判らない、どうしよう、どうすれば、なんてやってるのが吹っ飛ぶかも‥‥(??)- だから判らなくて当然なんだと、何しろ、独立国家なんだし、“民族”が使う言語は…???
- 宇宙言語なんだから(苦笑)…??? (オウ王国掲示板#992~)
感情的だったり抽象的だったりする目本(日本)語ではなく、国王の思考にぴったり合う 「合理的」な無駄のない、国王にとってわかりやすい言語を開発しようとしている。
たとえば、名詞や形容詞は在るけれど動詞はなく、その時点での状態を表すことで代用する、などの特徴があるようだ。
この言語をベースとすることで、様々な考察が今後どのような進化を遂げるか、興味深い。
なぜ既成の言葉だと使いにくいのか?・・・・オウ王国の目的の一つは国王が“楽に呼吸できる”環境を作り出すこと。
となると、どうしても 国王がどういう人間か、が問題となってくる。現在の国王を一番特徴づける要因は“病気”だろう。
記録脅迫、レス脅迫、カウント(数字)へのこだわりなど、彼の文章の随所に書かれている。☆
誰もが日常的に使っている目本語は、曖昧な点が多い上に、言葉の持つ「含み」が次々と別の連想を呼び起こしてしまい、国王が伝えたいピンポイントの意味を抽出するのに向いていない、ということになる。
しかも、国王はできるだけ正直でいたいという態度を貫き、嘘や間違いを、偶然にでも、混入させないと努力している。完璧、というのは難しいけれど、よけいな連想の連鎖が少ないほど、国王にとっては使いやすい言葉というわけだ。
◆■◆■
━━━━…
ヰ語
━━━━…
大切なことでしたが‥‥
“ヰ語”には「断定」(表現)は有りませんで、
全ての文字に疑問(符)が含まれていると謂う扱いに成り、
全てが仮定です‥‥
そこのところよろしく(喧嘩上等じゃないけど)…(?!)
◆■◆■
言葉の読み方の あいうえお順に並んでいる。
最初に国王が決めた読み方を重視、後で別の読み方ができたものは()で併記。
この言語は、すべて断定せず、不確定。語尾に「?」がつくと想定すること。また、進化中の言葉である。
黒字は読み方、緑は意味、●はその言葉を解説した場所へのリンク。
五十音別 : あ か さ た な は ま や ら わ 数字/ABC表記 使い方の意味/他
あ行 |
か行 |
さ行
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た行
|
な行 |
は行
|
ま行 |
や行 |
ら行 |
わ行 |
数字/ABC/記号
|
他(使い方など)
|
文字フォントなども、まだまだこれから作られていく段階で、全ては今後の研究にゆだねられている。
ここに示した文字も、今後大きく修正される可能性がある。
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最終更新:2024/05/15(水) 04:00
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