入江大輔とは (イリエダイスケとは) [単語記事]

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入江大輔とは

名古屋の某スーパーの障害者用トイレで味噌汁を作るという非常にハイセンスな動画をアップロードし、本人の思惑通り動画がブレイクしたラッキーボーイである。(後世に残る期待の動画にも関わらず、本人の動画はなぜかアップロード者による削除が行われ、現在はミラー動画が出回っている。)

料理テクも素晴らしく、華麗な包丁さばきでネギを赤ちゃん用ベッドのシートごと切り裂くという料理人顔負けの荒業を我々に見せてくれた。素材の量を全く気にせず感覚で量を決めるあたり、非常に料理が上手である。また、ゴミをちゃんと捨て、作った味噌汁をトイレに流したり汚した調理場を掃除せずに逃げたりするという非道な行いは絶対にしない素晴らしい紳士でもある。

味噌の乾燥剤を『コンドーム』、味噌を『う○こ』と表現するなど素晴らしき想像力を発揮したりもした。

その人気は留まる所を知らず、ライブドアニュースに取り上げられるほどにまでなった。彼の余りの人気っぷりに、彼の通う高校への電凸が絶えないとも言われている。学校側は入江氏の在籍を認めてはいるが、学校は絶え間なく来るファンからの電話に耐え切れず、そのような事実はないと事を揉み消す姿勢でいる。

なお入江氏は今回以外にも、ラーメンやワカメスープを便器に入れる等、我々凡人では思いもしないような事をしてきている。

詳しくは後述のまとめwikiを見ていただきたい。(元のwikiは凍結、現wikiをリンクしておきました）

入江氏の名言集

『ごみはちゃんとゴミ箱へ』

まさに紳士の鏡である。

『切らずに投下！』

入江氏ならではの大胆かつハイセンスな料理法だ。

『コンドーム？』

乾燥剤をコンドームと表現した。芸術的一面もあるようである。さすが入江氏。

『ぶつ☆切り 』

流石料理人。切り方も完璧である。

『ネギでは混ぜられない。』

料理人の新たなる挑戦、”ネギで味噌汁を混ぜる”に対するまとめの一言。

『miso surp』

本来ならスープはsoupだが、あえてsurpと名付けるという命名センスの持ち主。

『さあ流しますか』

一流の料理人は自分料理がお気に召さないと食べもしないようだ。さすが料理人、舌が肥えている。

入江氏作の非常にハイセンスな料理を紹介するハイセンスな動画(ミラー)

ここにばっちり残ってるんだ、逃げるんじゃねーぞ入江！あと学校もな！

現在の動き

まとめwikiにもあるが、在校生の証言によると、入江氏を含む関係者３名は特別指導の処分を受けたようだ。

撮影者の一人が自供をし、それで学校側も処分を下すことを決断した。本人たちは何らかの処分を被ることになったが、事実を隠ぺいしようとした学校側の問題はいかがなものであろうか。教育者ともあろう立場にある人間が、揉み消しなどしようとしてよかったのだろうか。自分たちの立場のためなら犯罪をもなかったことにする、この教育現場の現実を我々は重く見るべきである。

また、学校内での特別指導「のみ」に留まらせるのを軽く見るかどうかについても考えさせられる。彼らのしたことは立派な犯罪である。彼らの年齢的には大人と同じで、社会的な処罰を受ける必要がある。また、現場となったトイレがある店の方に謝罪をしたかどうかは不明だ。

本人たちは当然処罰を受けるべきだが、学校ぐるみでの隠ぺいも大問題であり、潔く自分たちの非を認めて謝罪をすることが、生徒にとっても良い教育になるのではないだろうか。