劇団東方とは、東方野球における観客を盛り上げることに長けた人間・妖怪で結成されるプロエンターテイナーの萃まりである。決して安定して回を終わることを潔しとせず、4凡5凡は当たり前。時には敵チームを喜ばせるなどサービス精神も忘れない。
元祖であるYUKARI劇場を始め、現在相当な分家が存在する事で知られる。
最近先入観(?)で○○劇場とタグがつけられる事態が急増しています。無論タグを増やすのは悪いことではないのですがそれが原因で通常タグが入らない(入れづらい)という現象が起こっています。劇場タグの使用は節度を持って行いましょう。
(Θ紫Θ)「というよりこうも安易に劇場タグがついたら私のありがたみが薄れるでしょ?」
雀「4凡くらいじゃ劇場スターには程遠いの~♪」
鯰子「穣子だっつってんだおーーーー!!!」
この辺を参照
主演:(Θ紫Θ) 八雲紫
開催頻度:計測不能
推奨コメント:purple
ご存知幻想郷タートルズの絶対的守護神が展開する劇場。劇場開催の頻度も他の劇場とは比べ物にならない。また、内容も他と比べて段違いのクオリティを誇る。あまりの内容に心臓の悪い人は見ることを控えるように厳重注意されているが劇場マニアはコレなしには劇場は語れない。
ただ一つ残念なのは年明けを前に全公演が終了してしまったこと。今のところ再開のメドは立っていない。
主演:パチュリー・ノーレッジ
開催頻度:低
推奨コメント:purple
投げる大図書館が展開する劇場。ただし主演にはそれほど劇場属性が無いことに加え、体が弱いので公演は非常に稀。見れた人はてゐに出くわすよりラッキーである。公演中は来客に漏れなく紫もやし(ゆかりもやし)が配られる。
稀ではあるが、時として「紫劇場」という、「ゆかりげきじょう」と「むらさきげきじょう(もやし的な意味で)」の2つの読み・意味を含ませるタグが使われることも。
主演:秋稔子 秋捻子 秋鯰子 秋穣子
開催頻度:高
推奨コメント:yellow
名前を覚えてもらえない守矢フロッグスのストッパーが展開する劇場。生芋の香りが漂う事で有名だが主演の気分次第で主演自らが芋を焼いてくれるというサービスもあり。炎上マニアオススメの劇場である。違う名前の野次(声援)にめげずに必死に投球を演じる主演が涙を誘う。
何度か1球目でホームランを浴び、火加減を誤って焼き芋を通り越し消し炭になってしまったことも。
主演:ミスティア・ローレライ
開催頻度:激高
推奨コメント:orange
野球観戦に欠かせないおつまみが展開する劇場。初公演からしばらくは生焼けの焼鳥で炎上マニアからは苦情の嵐だったが最近は上手に焼けているらしい。
なお劇場の頻度、クオリティ、主演の味すべてが高スペックであり、劇場マニア、炎上マニアの両方で公演が終了したYUKARI劇場のポストとして期待が高まっている。
主演:デニーミルク サニーミルク
開催頻度:激高
推奨コメント:red
超時空フェアリー、デニーミルクが展開する劇場。緊急登板での三連打という華々しい公式デビューから一躍劇団のスターにまで登りつめた。主演がツアーに参加している期間は短いが、帯同している場合はほぼ確実に公演となる。あとは劇団長に認められる実力がつけばポストYUKARI劇場に名乗りを上げれそうだが・・・
荒ぶるグリコが展開する劇場。決め球・・・というか持ち球全てがナックル系ということもあり「YUKARI劇場の再来か!?」と劇場マニアの間では期待が高まっている。炎上デビューという形を飾ってしまったが今後の展開に注目。
主演:( ・`ヮ・´) 東風谷早苗
開催頻度:激低
推奨コメント:green
常識に囚われない守矢フロッグスのストッパーが展開する劇場。ストッパーに転向した経緯が「沢村賞を狙って先発志望だったがスタミナが無さ過ぎてこっちに回った」というネタ要素満載なものだったため何かやってくれるのでは?と期待が高まったがデビュー戦は三者三振という超絶ジェノサイドっぷりであり、期待していた劇場マニアの多くを奈落の底に突き落とした。
主演:エース(笑) 博麗霊夢
開催頻度:中
推奨コメント:red
楽園の素敵なエース(笑)が展開する劇場。しかし主演がエース(笑)になるのは中継外での出来事なので劇場マニアの間ではそれほど期待はされていない模様。主演の不運さが涙を誘う劇場である。
EXに突入してクローザー起用に変更してからは、早苗さんに負けない好投で相手打線を夢想封印しているので、(残念ながら)劇場率はさらに低くなることが予想される。・・・・・・かと思いきや環境が変わったことが原因か、次第に劇場型ピッチャーになっていった。最初の投球こそ落胆した劇場マニアも多かったが今ではすっかり「劇場継承や!」とか登板のたびに「満塁結界発動あるで!」と大きく期待をよせられている。投球内容もYUKARIに似てきた。
主演:アリス・マーガトロイド
開催頻度:中
推奨コメント:特に無し
劇団亀の団長、アリス・マーガトロイドが展開する劇場。ピッチャー、私というコールと共に颯爽と現れる。劇場でも炎上でも彼女の放つ華麗な足技は一度は見てもらいたい。
掲示板
9 ななしのよっしん
2009/05/16(土) 20:16:00 ID: t6q58jXWZZ
それにしてもEXの秋穣子は劇場が多いな
かつてのNo.1リリーフも中継ぎはむいてないのか?
10 ななしのよっしん
2010/05/15(土) 04:46:55 ID: 55zYd8E6YR
中継ぎ・押さえの場合、危ない場面を作ると劇場扱いされるから辛い所だよね
11 ななしのよっしん
2010/07/18(日) 02:42:13 ID: dw5MKOeH4f
>>10
本来は絶対的なリリーバー(クローザーやJFKのような抑えることが当たり前と思われている投手)以外は別に劇場でも何でも無いはずなんだがねぇ。
本質的に東方野球だと劇場と呼んで良いのはYUKARI劇場や紅白劇場と言ったクローザーだけだと思うよ。
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最終更新:2025/12/05(金) 23:00
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