土田浩翔とは、最高位戦日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士である。
対子マスター、対子王子と呼ばれ「土田システム」を操る人気のトッププロ雀士。
麻雀解説においても人気があり、巧みな話術やセンスで視聴者を楽しませている。
自他ともに認めるオカルト派で、開局の自風、親番の賽の目さらには卓の角度や対局中に飲むお茶の銘柄にもこだわっている。
ちなみに開局の南家を鬼門であり、賽の目は8(開門が左)が最悪で、2(開門が右)が最高としている。
一般的に七対子が好きだと勘違いされやすいが、1番好きな役は七対子ではなく断么九・平和・三色同順であると日向藍子プロのyoutubeチャンネルに出演した際に語っており、多井隆晴プロも自身のyoutubeチャンネルで間違いなく土田プロはタンピン三色が一番好きであると発言している。また同じく多井プロによれば、実は七対子はそこまで好きではないらしい。
実際のところ対子手ばかり狙う訳ではもちろんなく「麻雀の基本役は平和」と土田本人が言っている。
牌効率に従って打つことはもちろんあるが、それを度外視することが多々あり解説陣を困らせている。
これは手牌の最終形をイメージして打っているため、周りから見るとすごい手順で打っているようにみえるのだとと思われる。
特に七対子を狙うときにはすごく奇怪な打ち筋に見えるが、
土田曰く「システム化された対子理論が背景にある打牌なので私にとっては極めてデジタルな打ち方」とのこと。
奇怪に映る手順のためか、順子系においても、対子系においても捨て牌が異様になることが多々あり、
土田の立直には安易に筋や字牌が打てない状況になり、これが対局者のベタオリにつながってしまう。
近年は「考えてもしようがない」とのことでけっこうツッパられるようであるとのこと。
第一打に字牌を切らないことを信条としている。この理由に関しては、「自分の位置エネルギー(ツキ)の状態、行方を見極める」ためであるとか、自分に制約を課すためだとか、はたまたただの趣味だとか色々語っており、その場その場で言っていることは安定していない。
四槓子、九蓮宝燈以外の役満はすべて和了しており、緑一色に関しては四暗刻と複合させて和了したというから驚きである。
七対子を中心とした攻撃面ばかりがクローズアップされがちではあるが、実際のところ守備の技術も非常に高く、多井プロによれば特に字牌に対する感度の高さと愚形読みに関してはトップクラスであるとのこと。
掲示板
71 ななしのよっしん
2021/06/15(火) 14:57:50 ID: Q66Va8F1Vq
多井さんも言っているが、実は牌効率や算数数学等は誰よりも熟知していて
完全にデジタルで打てと言われたら恐らく今でも余裕でトッププロのレベル
だけどそれを分かっててあえてオカルトな打ち方をしているから凄い
特に読みと守備と鳴きに関してはほぼ極めてると言っていいレベルだと思う
72 ななしのよっしん
2021/06/23(水) 13:25:33 ID: fFkmA4zsCp
73 ななしのよっしん
2021/11/08(月) 12:23:58 ID: uqXntjLIHc
萩原聖人さんの嶺上開花四暗刻の時、突然つっちーが
「ダァッン……! あ、違うか。」
この時何を空目しちゃったんだろう。カメラでもわかんなかった。
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最終更新:2024/12/27(金) 12:00
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