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太陽の党
たいようのとう - 
Sunrise Party
基本情報
公用語名称 太陽の党
・地域 日本
本部所在 東京都港区
成立年 2012年12月13日
解散年 2015年4月30日
機関 --
際組織 --
シンボル --
公式サイト 太陽の党exit
政党・政治団体テンプレートボックス

太陽の党とは、かつて存在した日本政党である。法律上はたちあがれ日本と同一の団体。略称太陽

概要

2012年11月、党勢の低迷に悩む右政党たちあがれ日本石原慎太郎の正式参加を機に名したことで誕生した政党。ところが結成直後に日本維新の会への合流が決まり、わずか数日間でいったん表舞台から姿を消した。なお日本維新の会から分した次世代の党は、思想・人脈上の繋がりや最終的に太陽の党を吸収合併したことなどから、太陽の党の事実上の後継政党とされる。

2年後の2014年9月西村眞悟田母神俊雄に休眠状態の太陽の党が提供されたことで一時的に復活を遂げたが、直後の11月に解散総選挙が決まると両名は離党して次世代の党に合流。太陽の党は今度こそ消滅した…と思いきや、翌2015年1月園田博之が次世代の党から移籍したことで再び復活。しかし同年4月次世代の党への吸収合併が決まり、ついに事実上も法律上も全に消滅した。

石原時代・西村田母神時代・園田時代のいずれも短命に終わったため、「太陽の党」としての活動はほとんど見られなかった。過去に例を見ないレベルフェードアウトと復活を繰り返した政党であるが、これは旧たちあがれ日本2010年参院選での得票率2%条項クリアにより、2016年までは国会議員が1人でも在籍していれば政党交付を受給できる権利を得ていたことに起因していた。なお最終的に政党助成法上の合併手続が取られたため、太陽の党が有していた政党交付受給権は次世代の党へと引き継がれている。

歴史

結成、そしてフェードアウト

平沼赳夫らによって2010年参院選前に結党された「たちあがれ日本」は、右イデオロギーを前面に押し出す路線で谷垣自民党(当時)に飽き足らない右層からの集票を図ったものの、参院選では1議席と政党要件をかろうじて確保するに留まり、翌2011年の統一地方選でも補の当選は全でわずか8人と苦戦を強いられた。

そこで2012年総選挙を前に石原慎太郎率いる新党への衣替えを図ったが、別の政党にするとたちあがれ日本時代の政党交付を受け取れなくなるため、11月13日付で党名を変更する方法で新党「太陽の党」を結成。ところが3日後の11月16日、同党の日本維新の会への合流が決定し、太陽の党の名前はわずか数日間で表舞台から姿を消すことになった。ただし借の返済のため政治規正法上の団体としてはその後も密かに存続していた。

メンバーたちのその後

日本維新の会は太陽の党出身者を総選挙例名簿で優遇したため、総選挙後は旧太陽が党内の最大勢となり、党のスタンスも大きく右旋回した。これによる党内対立の化に橋下徹共同代表の失言も重なり、中間層・層や女性票が流出。2013年の都議選で惨敗を喫すると、続く参院選でも総選挙から得票を半減させるなど、維新の会の党勢は総選挙をピークに低落傾向へと転じていった。

2014年に入り、みんなの党中道寄りグループが結成した結いの党との合流案が持ち上がると、思想的な隔たりが大きい旧太陽は猛反発。最終的に同年7月末をもって維新の会は分党する運びとなり、旧太陽の大半は平沼赳夫を党首とする次世代の党に参加した。構成員や立ち位置的にはこの次世代の党たちあがれ日本・太陽の党の事実上の後継政党にあたる。

太陽の党の復活

一方、次世代の党への参加が囁かれていた政治活動家田母神俊雄航空幕僚長は、日本真正保守党と称した新党の結成を発表するなど、同党とは別路線での新党結成と政界進出を模索していた。また韓国人へのヘイトスピーチを理由に維新の会を除名された西村眞悟衆議院議員次世代の党への復帰を希望していたものの、同党内には中田など西村の復帰を好ましく思わない議員も居たため[1]所属での活動を余儀なくされていた。

こうした状況を受け、田母神西村両名と共闘関係にあった石原慎太郎の計らいにより、二人の活動体として休眠状態にあった太陽の党を提供することになり、2014年9月25日に太陽の党の復活が宣言された。西村が代表に、田母神が代表幹事兼運動本部長にそれぞれ就任した。

政策面では次世代の党が避けた日本国憲法無効論を正面から掲げ、軍の創設や自由義史観の推進を訴えるなど、義色を強く打ち出した。これは次世代の党安倍自民党の先駆けとして更なる右路線の開拓をしているところ、太陽の党は次世代の党のまた先駆けとして更に右側を開拓する方針を採ったためであった。また次世代の党とは将来的な統一会の結成も念頭に、緊密な協関係を築いていくとされた。

経済政策はあまり立たないが、特徴的なものとして相続税止を訴えていた。なお現在相続税制度は基礎控除が大きいこともあって較的累進性が高く、格差是正に資するところが大きい一方で、伝統ある富裕層の産の散逸を招くため、「」制度の維持を訴える保守から累進性の軽減や止がしばしばされている。

再びフェードアウト

再始動当初は2015年統一地方選挙で支持拡大を図り、2016年7月参院選で大本命の田母神を全例区から出させるという方向で動いていた太陽の党だったが[2]、再始動から2ヶも経たない2014年11月に突如として衆議院が解散され、一の国会議員である西村が再選をかけて総選挙に挑まざるを得ない状況となった。

ところが太陽の党は公職選挙法上の政党要件を満たしていなかったため[3]、同法上の補者届出政党に認められる各種優遇措置(重複補、例名簿の最低搭載人数撤など)を受けられず、しかも同じ政党である次世代の党との競合もあって、西村田母神もにこのままでは当選は難しいとの観測が広がっていた。

そこで西村田母神次世代の党合流が面下で模索され、最終的に次世代内の反対論を押し切る形で両者の合流が認められた。11月26日西村[4]28日に田母神の離党・合流と総選挙が正式に発表され[5]公式サイトには「太陽の党は次世代の党と『合体』した」との文章が掲載された。両者の離党により太陽の党は、今度は2ヶでその役割を終えることになった。

総選挙では西村田母神共に公明党の前職に大差で敗れ落選。次世代の党自体も示前議席の9割を失う大敗を喫し、太陽の党出身の衆議院議員減した。総選挙直後の時点で太陽の党に所属したことのある国会議員次世代の党に4人、維新の党に4人の合計8人(衆議院議員5人、参議院議員3人)のみとなった。

再び復活

今度こそ解党するかに思われた太陽の党だったが、総選挙次世代の党の数少ない当選者となった園田博之が2015年1月9日に太陽の党への移籍と代表就任を発表。予想外の2度の復活を遂げた。同時に次世代の党との統一会が結成された(次世代・太陽ともに衆議院議員が1人しか居らず、いわゆる一人会は認められない)。

なお移籍発表は1月9日に行われたが、移籍自体は政党交付の交付基準日である1月1日より前に行われたとされたため、太陽の党は2015年分の政党交付として約9300万円を受け取れるようになった[6]

ただし園田自民党熊本県連からの圧もあり、総選挙の頃から自民党への復党希望言するようになっており、太陽の党への移籍はあくまで自民復党へのステップの一つと見られた。園田は県連の集会などで「当面は次世代・自民両党の渡し役を務め、3カくらいで太陽の党を次世代の党に合併させ、自由の身になってから皆さんと一緒に仕事をしたい」とっており[7]、太陽の党の三度フェードアウトは当初から織り込み済みとなっていた。

そして再復活から約3か後の4月27日、太陽の党と次世代の党の合併(次世代の党への吸収合併)が正式に発表された。党を休眠状態に置いて党員のみ移動した石原時代・西村田母神時代と異なり、今度は政党助成法などの正規の手続により党自体を解散・合併させたため、太陽の党はたちあがれ日本の結成から5年にしてその数奇な歴史に幕を下ろすことになった。なお政党交付の未交付分は次世代の党がそのまま受け取る権利を得ている。

関連動画

石原代表時代

西村代表時代

関連静画

関連チャンネル

関連コミュニティ

関連項目

外部リンク

脚注

  1. *石原新党の内部も混乱する西村真悟と田母神俊雄の合流宣言 | ニコニコニュースexit_niconews
  2. *参院選に田母神氏擁立、太陽の党 西村代表 - 47NEWS(よんななニュース)exit
  3. *政治規正法・政党助成法は「前々回の参院選で得票率2%以上」を政党要件として認めているのに対し、公職選挙法は「前回の参院選」までしか認めていないところ、太陽の党はたちあがれ日本時代の2010年参院選(前々回参院選)でしか得票率2%を上回ったことがなかった。
  4. *【衆院選2014】太陽の党の西村代表、次世代の党公認で出馬 - 産経ニュースexit
  5. *次世代の党、田母神氏を擁立 東京12区で - 47NEWS(よんななニュース)exit
  6. *総務省|平成27年分政党交付金の交付決定exit
  7. *次世代園田氏、太陽の党に移籍 自民復党へ布石-熊本のニュース│ くまにちコムexit

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最終更新:2019/11/21(木) 06:00

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