桜木ひな子とは (サクラギヒナコとは) [単語記事]

【名前】桜木ひな子
【学年】高校 1年生
【血液型】A型
【誕生日】4月30日
【星座】牡牛座
【身長】160 センチ
【体重】52キロ
【特技】かかし、天気予報
【趣味】人形遊びやあやとりなど一人で遊ぶもの
【好きな食べ物】野菜カレー、鹿肉、山菜の天ぷら
【嫌いな食べ物】食べ方がよくわからないもの
【CV】M・A・O（幼少期：栗本有規）

概要

4コマ漫画及びアニメ「ひなこのーと」の主人公。藤宮高校に通う高校 1年生。故郷の田舎では動物に好かれる特技を生かし、幼い頃からかかしとして働いていた。藤宮高校に学校見学した際、演劇部の芝居を見て感動し、入部を目指して上京・進学する。東京ではひととせ荘のアパートに下宿しており、そこで同じアパートに住む夏川くいな、柊真雪、萩野千秋と出会い友達になる。

演劇部が休部していた時、千秋に勧められて小劇団「ひととせ」を結成し座長となる。藤宮高校の演劇部で活動する傍ら、憧れの小劇場「スズラン」を目指して商店街のイベントで「ひととせ」の公演を行っている。

性格

口下手であり、人と話すのが大の苦手。あがり症であり、緊張のあまりかかしになってしまうこともしばしば。かと思えば人前で普通に千秋にバレンタインチョコを渡したり、舞台のためにきわどいバニーガールの服を着て出演しようとするなど、時々大胆な行動に出ることもある。

人が苦手な反面、動物たちには好かれており勘で動物と話をすることができる。動物に対しては人のように緊張することもなく、その特技を生かして小鳥から天気予報や台本のセリフを教えてもらったりしている。

おとなしい性格でありながら、自身のあがり症を克服するために演劇に接客にと何事にも真面目に一生懸命努力する頑張り屋である。そういう彼女だからこそ周囲は放っておけず、何くれと無く世話を焼くのだろう。