1995年10月25日発売。テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマ曲である。
TV放送版最終話の終盤で、アレンジBGMの「THE HEADY FEELING OF FREEDOM」と「Good, or Don't Be.」が使われている。
新劇場版シリーズではいまのところ全く使用されていない。
社会現象にまで発展したアニメと同様に高い人気を博し、90年代を代表するアニメソングとなった。その人気は現在も衰える様を見せておらず、多くのアーティストによるカバーやリミックスなども製作されている。カラオケでも、「タッチ」などと並んで常にアニメソングランキング上位を維持しているほどである。
JASRAC管理曲において著作物使用料の分配額が多かった曲を表彰する「JASRAC賞」において、2010年(2009年度分)で銅賞(国内作品中第3位)、2011年(2010年度分)ではついに金賞(国内作品中第1位)を獲得している。
2019年に行われた「平成アニソン大賞」では大賞を受賞した。
また、同年にJOYSOUNDが発表した「平成で最も歌われたカラオケ楽曲」にも選ばれた。
2018年にはシングルが再発売されたことを記念し、新劇場版で監督を務めている摩砂雪による新MVが制作された。旧劇場版の映像も含まれた編集となっており、YouTubeで公開されているほか、全国のカラオケボックスでもその映像を見ることができる。
歌詞は、主人公の碇シンジの物語や境遇を歌うかのような意味深なもので、特に放送当時はその意味(特に物語との関係)がファンの考察の対象になり、難解な内容に終わった本編と絡めて盛んに議論された。
しかしそんな人気に反して、実際の作詞作業は「30分ほどの打ち合わせの後、企画書を斜め読みし最初の2話を早回しで見ただけで、好きなことを書きまくり2時間ほどで完成した」というやたらと軽いものであったことが、作詞家の及川眠子本人からツイッターで明らかにされた。さらには「マネージャーが通りすがりに引き受けてきた」仕事だったらしい。曲名も及川眠子が付けたものであるが、こちらの由来は萩尾望都の漫画作品「残酷な神が支配する」であるとのこと。
ちなみに、歌唱している高橋自身も、やはり内容を知らないばかりか、本編を見たことすらない状態でレコーディングしていたようだ。
ニコニコ動画では、アニメのOPの映像を別の作品のキャラクターで再現したMADが盛んに作られていたが、現在は権利者削除によってほとんどの動画が姿を消している。
掲示板
79 ななしのよっしん
2023/01/28(土) 17:29:45 ID: C+rAAxkR2S
80 ななしのよっしん
2023/05/12(金) 18:30:51 ID: 381tW7FfnA
カラオケで未成年から80オーバーまで通じる歌が要るときに便利
ただし年寄りの方がパチ好きかどうか事前に確認は必要
81 ななしのよっしん
2024/09/07(土) 10:08:50 ID: /IorGfmWY9
https://
適当に作ったのに変な歌詞と言われたのはすっげえ根に持ってるのね
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最終更新:2024/12/07(土) 14:00
最終更新:2024/12/07(土) 14:00
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