氷精剣士の人とは、主にGTAやMMDを使った動画作品を投稿している人物のことである。
「氷精剣士の人」という名称は、代表作である「帰ってきた氷精剣士」シリーズから付けられたもので、同作者によるシリーズ外の投稿作品をわかりやすくするため設定された、いわゆる検索用タグであったが、現在は当人を表す意味でも使われる。
初出は同作者による実況プレイ動画(現在は非公開もしくは削除済み)につけられたもの
最大の特徴は巧みな演出である。映像編集の技術はもちろんだが、BGMやSEの使い方やタイミングも非常に上手い。 「帰ってきた氷精剣士」シリーズにおいては、止め絵や細かいカットの組み合わせを、一連のモーションに見せるという独特の技法も駆使されており、これにより本来GTA動画では表現しにくい動きを演出している。 他にも独自モーションの導入や多種多様のカメラワーク等、様々な角度から作品の質の向上が図られている。
MMDを扱うようになってからも、その培われた編集技術は健在であり、映画作品のような独特の臨場感を醸し出しており、「視聴者にコメントを控えさせる程度の能力」と一部で評されるように、魅入る作品作りに定評がある。
余談ではあるが、同作者は重度の「中二病」および「ネタを挟まないと死んじゃう病」を煩っており、作品内で度々発作を起こすことがあるが、それが作品にとって、プラスの方向に働くため、見慣れた視聴者には黙認される傾向にある。動画内で主役を張るキャラクターが剣を扱っていることが多い(アドベントチルノ、天龍等)のも、この病に端を発していると思われる。
「帰ってきた氷精剣士」シリーズ内でうp主の代名詞として扱われていたタグで、作者の演出技術に対する賞賛の意味で付けられていた。第一部終盤(詳しくは帰ってきた氷精剣士の記事を参照)以降、新規partには必ずといって良いほど、このタグと神回タグが並んで付けられており、「神回が標準」とまで言わしめた(現在では本当にその水準が普通なので敢えて付けられることは少ない)。
同じく「帰ってきた氷精剣士」シリーズ内で扱われていたタグで、ゲームGTASA内でのうp主の単車操縦技術が高かったため付けられた。この操縦技術は演出の一部としてシリーズのスパイスにもなっている。時系列的には上記タグよりも早いが、現在はミッションパートの減少により、このタグも出番が少なくなっている。
チルノ(アドベントチルノ)が主役の東方GTA作品。初期は字幕改変プレイ動画で現在とはかなり作風が違うので初見注意。
同じくチルノ(アドベントチルノ)主役の第11回MMD杯エントリー作品。FF7ACCトレーラー映像にADVENT CIRNOのキャラを当てはめた再現MMD。上記シリーズとの関連性は殆ど無い(一部キャスティングに影響している程度)。
天龍(艦これ)主役の艦これMMDドラマ。元々はMMD杯用に製作されていたものだったが、尺の関係で現在の形となった。女性提督や艦娘の巨大化設定等、独自の世界観が見所。TVアニメや特撮を思わせる演出も施されている。
臥龍の瞳の続編。前シリーズおよび零を先に視聴しておくのを推奨。
第14回MMD杯エントリー作品。ガンダムビルドファイターズトライ初期OP映像に艦隊これくしょんのキャラを当てはめた再現MMD。
TV特番「夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!スペシャル」の「リアル野球BAN」コーナーでの一幕を再現したMMD。
MMD作品全般のマイリスト。再現MMDや一発ネタ動画、モデル紹介動画等。
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最終更新:2025/12/21(日) 18:00
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