生島ヒロシ 単語


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イクシマヒロシ

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生島ヒロシ(いくしま ひろしは、日本アナウンサーである。

概要

1950年12月24日生まれ、宮城県気仙沼市出身。本名・生博(読みは同じ)。
法政大学カリフォルニア州大学を経て1976年TBS入社。1989年に同社を退職、フリーとなると同時に芸能プロダクション「生企画室」を立ち上げ、その代表取締役会長に就任した。

その後「スーパーサッカー」「クイズタイムショック」「おはよう!ナイスデイ」などの会を歴任。現在TBSラジオにて「生島ヒロシのおはよう一直線」などのメインパーソナリティを務めているほか、東北福祉大学客員教授ファイナンシャルプランナーなどなど幅広い分野で活動中。義介護体験をつづったエッセイ「おばあちゃま、壊れちゃったの?」は後にテレビドラマ化された。

企画社長の生スポーツライターの生は彼の。他に気仙沼実家に暮らすがいたが、東日本大震災で夫とともに津波に流され、そのまま帰らぬ人となった。なお、の夫(つまり生の義)は現在もなお行方不明である。
息子には俳優の生ダンサーの生を持つ。

2025年1月27日、26年続いた「生島ヒロシのおはよう一直線」を降TBSラジオリリースによれば「TBSグループ人権方針に背く重大なコンプライアンス違反があったことを確認したため」という。同日をもって生芸能活動を期限自粛となり、また生企画室の前役職を解任された(その後、生企画室は「株式会社FIRST AGENT」に社名変更)。

生島ヒロシ珍プレー集

彼を語る上で欠かせないのが、「おはよう一直線」におけるベテランアナウンサーらしからぬやらかしの多さである。この番組ではもはや名物と化しており、「爆笑問題日曜サンデー」など他番組でも取り上げられるほど。

以下にその一例を挙げる。

これ以外にも数多くのハプニングを起こしまくっている。
気になる方は早起きして、お住まいの地域のJRNラジオ局にチューニングを合わせてみよう。

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