神滅海嶺ディス・サダルメリク 単語

シンメツカイレイディスサダルメリク

2.5千文字の記事

神滅海嶺ディス・サダルメリクとは、トレーディングカードゲーム(以下:TCG)『デュエル・マスターズに登場するカードである。

能力

神滅海嶺ディス・サダルメリク
マナコスト7 /闇文明 クリーチャー パワー7000
リヴァイアサン/ドラゴン・ゾンビ/エイリアン
マナゾーンに置くとき、このカードタップして置く。
■このクリーチャーブロックされない
■自分の《神滅海嶺ディス・サダルメリク》以外のエイリアンが破壊された時、墓地にあるこのクリーチャーバトルゾーンに出してもよい。
■W・ブレイカー

概要

初出はエピソード1第2弾「ダークサイド」。

ブロックされない為、ほぼ確実にW・ブレイカーを通す事ができる。
例えすり抜けたのがパワー7000以上の大ロッカーでもリアメイト力がある為、返しのターンに殴り返し受けても大して痛くない。

同族が破壊されるとリアメイトというのはかの《黒神グールジェネレイド》と似た力を持っているが、対となるエイリアンドラゴンべるとコストが軽いクリーチャーも多く、《ジオ・ナスオ》など軽量墓地肥やし兼、エイリアンクリーチャーを使えば序盤からでも容易に出せるだろう。

起動役はコスト2で自壊出来て相手のクリーチャーを破壊できる《学校男》、S・トリガーで登場して自壊する事でサイキッククリーチャーを呼び出しせる《死海秘宝ザビ・デモナ》が辺りが良い。
死海秘宝ザビ・デモナ》で呼び出すサイキッククリーチャーは全エイリアンスレイヤー化する《エイリアン・ファーザー<1曲いかが?>》がオススメ。覚醒リンクもすれば大量に呼び出したダルリクを破壊して一気に勝利に近づける。

種族にドラゴンを持っているので《好奇心 プリンセスプリン》で《黒神グールジェネレイドエイリアン化すれば「グールを破壊→サダルリク復活→サダルリク破壊→グール復活グール破壊→(ry」なんて事も。

弱点はグールと同じく、味方エイリアンが破壊以外の除去を受ける事や墓地利用メタ

また、現在ではドラゴンカードプールは増え続けているがエイリアンど増えていないという問題点もある。

その他

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 …というカードは実際にはい。

正しい概要

5ちゃん(旧:2ちゃん)のデュエマスレ【ダーク】デュエルマスターズDM-203【サイド】exitに投下されたバレのカード情報の一つ。バレから始まった騒ぎは業界人まで騙されてしまったので一連の流れはこのカード名前から「ディス・サダルリク事件」と呼ばれる事も多い。「土手ックス事件」「ザキラジョール事件」と合わせてデュエマ3大事件の1つ
また2022年現在デュエマに「サダルリク」というカードは存在しないので知ってるデュエマプレイヤーには単に「ダルリク」でも通じる。

>>491exitにてバレ氏がコロコロフラゲを上げる事を宣言し、>>497exitにて書き込まれた。
この内《霊王ガガノーザンクロス》、《神滅海嶺ディス・サダルメリク》、《神龍クランジーク》、《ディス・コルカロリ》、《恐皇ディス・アンドロメダ》などはバレ=存在しない(発売しない)カードであり、存在するカードも《サンダーブレード》などは正しいが《永遠のリュウセイカイザー》が旧マッドネスだったり《ディス・イズ・大横綱》の種族が「ウルトラリキシ」などテキストが本物と一部違っている。

画像がいつまでも上がらない事や、《ウィズダムエナジー》という《サファイアウィズダム》(当時はまだテキスト上のみの存在)との関連を思わせるカードや、「スターライトツリー」「リーフォーク」(ツリーフォークの方はバレ氏が釣り暗喩として仕込んだ)のマイナー種族から釣りを疑われ始め、バレ氏がTwitter釣り宣言をした為、終了。
…とはならなかった。

vault掲載

先走ったプレイヤーデュエマ非公式サイトvault」にバレカード情報を載せてしまいより広範囲に情報拡散されてしまった。
アーカイブなどは残っていないが《死海秘宝ザビ・デモナ》exitコメントにサダルリクに言及するコメントが残っている。

カードキングダム掲載

TCGショップカードキングダム」のデュエルマスターズ研究所(デッキ集) 2011.9.13.(魚拓)exitにて池っち店長が「別冊コロコロ(コミック)を読んで…」という前置きと共に紹介されたエピソード1第2弾「ダークサイド」のカードデッキ集の中にバレである《神滅海嶺ディス・サダルメリクディス・コルカロリ》、《恐皇ディス・アンドロメダ》の三枚が紹介されてしまった。
どこから得た情報かは不明だが少なくとも別冊コロコロからではないだろう(ついでに別冊コロコロエアプもバレた)スレではとっくにバレが確定していたのでvault経由からという見方が濃厚。

最終的に当ホームページ掲載記事に関してのお詫びexitと題して謝罪文を掲載する事となった。

その後、池っち店長は約一か後のYouTubeカードキングダムのチャネルで「遊戯王超強力カード・ラヴァルバルチェインの使い方講座パート1exit」のコメントで反省したのかこの事件のことはもう忘れたのか

池田です。どんな情報があっても、「公式発表が行われるまで、関知しない」のが業界人の節度なのです。 公式発表って、雑誌とか公式ホームページとかのことね。

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その他

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