越谷女子とは (コシガヤジョシとは) [単語記事]

越谷女子とは、咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-Aに登場する高校である。

概要

過去4回の全国大会出場の際は全て初戦敗退であった為、今大会の2回戦進出は悲願だったといえる。全体的にノリが軽すぎるキャラが多く、この高校だけ見ると埼玉への偏見が多く見受けられるような…まあ西武の中継ぎ埼玉の中継ぎ的な意味では現実と合致してなくもない。

同じ対戦校だった兵庫の劔谷高校とは違い、漫画版と比べて台詞や出番こそ微増したものの、
回想シーンによる補完が無かった為、深く掘り下げられなかったのが残念でならない。

先鋒　新井ソフィア（声：中島愛）
- 3年。レゲエ風な外見と名前からして外国人の血を引いてるっぽいものの、去年の臨海女子高校の暴れっぷりのせいで今大会から先鋒に留学生の起用が出来なくなっている為、恐らく日本国籍を取って帰化していると思われる。園城寺怜等を相手になんだかんだでプラスの成績で2位に着いているあたり、先発としては上々の結果である。
次蜂　浅見花子（声：本多真梨子）
- ３年。試合開始前に何か飲んでた人。×印のニット帽が特徴で、軽い口調で途中三味線行為も見受けられた。ここから埼玉転落劇が始まる。
中堅　水村史織（声：山口理恵）
- １年。対局前に髪整えてたギャル風の娘。やーん。25,000点程の失点を喫している。
副将　宇津木玉子（声：真堂圭）
- ３年、部長。キングスライム王様っぽい帽子を被っている。名前はうつぎたまご（たまこではない）。埼玉最大の戦犯。だが存在感だけはあった。一発消しのみのチーで鳴かずとも入った赤を逃した挙句敵に倍満ツモられるという失策。結果的に30000点の失点で、もはや越谷は敗戦処理するしかない点差に…
  信じられないかもしれないが、越谷女子麻雀部の部長である。
大将　八木原景子（声：不明）
- 後半戦ラス前に12000を穏乃へ直撃して3位に蹴り落としたが既に手遅れ。この点差では逆転するにはせめてリーチかけるべきだがそれをしないのを見ると埼玉勢は諦めたということであろう。
  ていうか、3位とすら40,000点差以上離された点差でやれと言われても常人じゃ無理です。とは言え諦めたのなら勝負に水を差す不用意な和了りされても2位と3位が困るだけとも言えるが…