釈由美子とは (シャクユミコとは) [単語記事]

釈由美子（しゃくゆみこ）とは、日本のグラビアアイドル、女優、歌手である。

概要

1978年 6月12日生まれ、東京都出身。T164、B85-W58-H84、Eカップ。愛称は「釈ちゃん」。

短大在学中の1997年にグラビアアイドルとしてデビュー。2000年代前半にかけて8冊の写真集を発売するなど人気を集めるとともに、1999年には「セカンドチャンス」で歌手デビュー。女優としても2001年に「修羅雪姫」で映画初出演したのをはじめ、映画「ゴジラ×メカゴジラ」ドラマ「スカイハイ」などの作品で活躍。また、女性向けの美容本も多数発売するなど、男女どちらからも支持されるタレントとして地位を築いた。2019年に「仮面ライダージオウ」でマンホールの蓋を武器にして戦う役を演じて以降は下水道などのイベントに出演することが多くなり、いつしか"マンホール女優"とまで呼ばれるようになった。

私生活では2015年に実業家男性と結婚し、翌2016年に長男を出産している(ちなみに長男は釈と同じ6月12日生まれである)。

デビュー当初は不思議ちゃんキャラとして有名で、インタビューでは「お風呂に妖精がいた」などの発言をしたり、幽体離脱したりUFOにさらわれたりした経験を語ったりしていた。後に本人はこれを「病んでいた時期だった」と話している。もっとも、現在でもわりと天然ぽいところを見せるところはあるが…。

…など。