鈴木羽那(すずき・はな)とは、ゲーム「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(シャニマス)の登場人物である。
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鈴木羽那、頑張りまーすっ
シャニマスの舞台である芸能事務所「283(ツバサ)プロダクション」に所属するアイドルで、トリオユニット「CoMETIK(コメティック)」のメンバー。
2023年7月23日に開催されたシャニマスソロライブ「我儘なまま」DAY2の中で、アイドルのビジュアルと氏名を公開した。ただし、当時は演出の一環か、名前以外の情報が黒塗りされていてほぼ全て不明だった。
この時点では、シャイニーカラーズのリズムゲーム版「アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism」(以下シャニソン)に登場すると発表されていただけだが、本家シャイニーカラーズの公式サイトでも斑鳩ルカ紹介ページでシルエットのみとはいえ横に配置されている為、既に本家にも登場予定である事が予想されている。→2023年12月11日に正式に本家に実装された。
翌日7月24日に担当声優を発表。8月1日に公式ツイッターでアイドルが質問に答えるという形式の企画である程度情報公開され、公式サイトの黒塗りも解除された。
シャニソンの公式サイトでは、「明るく純粋で、穏やかかつ素直な性格の『天性のアイドル』。表情が豊かで屈託のない様子が自然に人を惹きつける。」と紹介されている。
青いロングヘアーが目立つが、公式のイメージカラーは薄ピンクのようだ。(公式グッズのペンライトの色より)
アイドルのスカウトされたきっかけは、プロデューサーがたまたま見かけたSNSの動画(#可愛い私の友達)で羽那を見つけた事。なんと、岡山まで出張し、彼女の通う高校まで直接出向いてスカウトしている。
その時点では、羽那はまだ高校3年生だったが、卒業を待ってアイドルデビューとなった。
つまり、高卒なので大学1年生の三峰結華や専門学校1年生の黛冬優子と同学年相当という事になる。…羽那は10月生まれで18歳、三峰は1月、冬優子は12月生まれで19歳で、誕生日と年齢の整合性が取れてないのだが…(しかも、三峰と冬優子は1年生だと公式サイトの紹介ページで明記されてるので、「実は2年生だったんだよ!!」的な言い訳は無理)。
まあ、アイマスではそういうのはよくあることなので、あんまり気にしない方が良いだろう。
デビューする前から凄まじい人気があり、周囲の人間やネット上では既に正にアイドルという扱いをされていた。公式サイトの紹介通りの『天性のアイドル』である。
デビューしてからも、正に順風満帆。スタッフやクライアントからの評判は非常に高く、プロデューサーも「落ちるイメージが無い」と太鼓判を押すほどに支障なくアイドル活動をこなしていった。
明るく素直で裏表が無く人懐っこい性格。しかし、あまり強い自己主張はしないため、本心が分かりにくいところもある。何事も素直に受け入れて口答えもほぼしない。wing編のストーリーでも「何を思ってアイドル活動をしているのか」というのが曖昧な描写になっている。
この辺りは「他者の心を動かす作品を創りたい」「自分の気持ちをアウトプットしたい」という強い願望を持つ郁田はるきとは正反対な性質と言えるだろう。
プロデューサーへは好意を隠そうともしない。
まれに言葉が訛る時があり、岡山弁の「おえんよ(ダメだよ、いけないよの意)」などが口に出る事がある。
同時期にデビューした『郁田はるき』とは仲がとても良く、プロデューサーもユニット結成も視野に入れていたようだが、それと同時に二人を組ませても技術的に伸びるものは無いという懸念もあった。
さらに、アイドルとしての技術も人気もあるが、独りで捨て鉢になってセルフネグレクト状態の斑鳩ルカも悩みの種だった。
とあるきっかけもあって、はるき、羽那、ルカの三人でユニットを結成する事になるのだが…
(現時点ではなし)
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最終更新:2024/05/27(月) 06:00
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