音無芽留(おとなし める)とは、漫画『さよなら絶望先生』の登場人物である。
担当声優は斎藤千和。
一期はCV非公開(出演声優が毎回交代で演じていた)。
極度の口べたで他人とのコミュニケーションが苦手。メールでしか会話が出来ないがその内容は超毒舌。日常会話は家族に対してもメールか携帯に入力した文字を見せて行っている。電話がかかってきても出ず、通話したことがなかった(後に千里からの電話を無言で受けている)。
常に携帯が使えるように制服の下には大量のバッテリーを仕込み電波の通じない場所を避ける。携帯電話には相当のこだわりがあるようだが、トラウマも多い。
声が出せなくなったのは小学校の同級生に「変な声」と言われ、録音した自分の声を聞いてショックを受けたため。同時期に「めるちゃんの文字って夢に出てきそう」と言われて筆記も苦手になった。彼女のトラウマの多くは他者の発言によるもので、本質的には非常に繊細であることがうかがえる。
小柄かつ小児体型で本人もコンプレックスを感じている(特に胸)。ロリコンに狙われるほどだが、設定上既に18歳を超えているはずである。
音楽会社「音無ミュージック」を経営する黒服の紳士。芽留を「めるめる」と呼んで溺愛し、欲しがるものは何でも買い与えてきた。だが、芽留には嫌われている。
芽留を傷つけるものには容赦をせず、声が出せなくなった原因の同級生は今は土の下である。文字が書けなくなった原因の同級生(おそらく可符香)は今なお捜索中。
アニメでは二期最終話で鮮烈な登場をしたが、初音ミクに持って行かれた感がある。担当声優は麦人。
さよなら絶望先生 | ||
アニメ | 無印 | 俗 | 獄 | 懺 | 番外地 | |
ラジオ | さよなら絶望放送 | |
登場人物 | 糸色望 - 風浦可符香 - 木津千里 - 日塔奈美 小森霧 - 常月まとい - 小節あびる - 木村カエレ - 音無芽留 関内・マリア・太郎 - 藤吉晴美 - 糸色倫 - 加賀愛 - 臼井影郎 |
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主題歌 | オープニング | 人として軸がぶれている | 空想ルンバ | 林檎もぎれビーム! |
エンディング | 絶世美人 | 恋路ロマネスク | 絶望レストラン | |
関連人物 | 久米田康治 | 前田君 新房昭之 | シャフト | 大槻ケンヂと絶望少女達 |
掲示板
15 ななしのよっしん
2014/02/27(木) 19:51:39 ID: s2wWjsvowd
高校は18以上でも通える・・・
16 ななしのよっしん
2014/06/19(木) 22:02:01 ID: zJfoAFN94P
杏と奈美が同い年で、杏が幼稚園児の時に望が高校生、で望が着任時二十代後半だから、初年度は皆少なくとも16~7歳なんじゃないか(で卒業式の時点で二十代後半)
後最終回でのやり取りからして、芽留パパは本当の父親じゃなくて、「芽留が依り代を担当した少女の父親」だったんだろうな
17 ななしのよっしん
2016/01/11(月) 21:48:41 ID: TFl1bbj0k6
事情考えれば学制上ほんとに高校だったのか、通っていた者が高校生たる年代だったのか議論の余地がある
依代は見た目通りの年齢で、中の人が童顔チビだったからそうしたとか
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最終更新:2025/01/14(火) 02:00
最終更新:2025/01/14(火) 02:00
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