馮文宝とは、猿渡哲也の漫画『TOUGH 龍を継ぐ男』の登場人物である。
宮沢静虎を訪ねて来たおかっぱ頭の中国人。小林拳の使い手であり、かつて宮沢熹一に闘いを挑まれた過去を持つ。主人公 長岡龍星と闘うことになるが―――。
一見礼儀正しいが日本人を見下しており、静虎に対してすら暴言を吐くほど。
得意技は潜隠爆破脚(見えない爆破のような蹴り)。一見ただの蹴りのようだが、実は内臓にダメージを与えることに特化した技。相手はじっくりと弱っていき、およそ3年程で死に至るという所謂三年殺しと呼ばれる技。実は彼自身も熹一から潜隠爆破脚を受けており、身体を蝕まれていた。静虎は灘の活法 整体施術で治療を試みる。散々罵倒したのにも関わらず懸命に治療を施す静虎に心を打たれ、謝罪と感謝を述べるのだった―。
ここで終わっていればよかったのだが...。
性 異
愛 常
者 ・
実は重度のロリコンであり、何人もの女児に手を掛けていたことが判明。そして党の権力者とのコネを使って事件を揉み消していたのだ。それを知った熹一は義憤に駆られて闘いを挑んだのだ。
真実を静虎に看破された彼は、先ほどまでの感謝はどこへやら、口封じとばかりに静虎に闘いを挑むのだった。
何かのファンや愛好家に対して、「異常性愛者」を改編して「異常○○愛者」と表現することがある。特に猿渡哲也先生の濃いファンを「異常猿愛者」と表現することがあり、ニコニコでは猿渡哲也関連の動画や静画にこのタグがつくことがある。
掲示板
16 ななしのよっしん
2025/08/19(火) 12:20:54 ID: lAVDZr3WgU
すいません馮文宝はTOUGHじゃなくてTOUGH 龍を継ぐ男のキャラなんです
継ぐ男は中国武術家を「実際は日本人と戦った記録もなく日本軍を恐れて上海から香港に逃げて阿片欲しさに武術を教えてた」呼ばわりしたり
「薬は効果があればあるほど副作用はキツい」というそれだけで終われば穏やかなセリフに「まして中国製や」と付け加えて中国人が作った物は何であれ全て粗悪と表現したり
「倫理や人権を無視した実験・開発をやりたい放題」等など日本の愛国者の中国観のオン・パレードなんだ
おそらくTOUGH連載終了後の空白期間に目覚めたと考えられる
17 ななしのよっしん
2025/08/22(金) 22:14:05 ID: 3WPYHlEg8a
>>15
待てよ、有動のモデルになった人物にはゴシップレベルとはいえちょくちょくアレなエピソードがあるんだぜ
おそらくそういうエピソードを聞きかじった猿先生がいつものように脊髄反射で愚弄しただけだろう
そう考えると馬さんのモデルになった人物にも何かスキャンダルが発覚したから突然屑滑りしたのだと考えられる
18 ななしのよっしん
2025/11/01(土) 00:21:36 ID: R1FjJs+Zbx
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/23(火) 05:00
最終更新:2025/12/23(火) 05:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。