755
541 ななしのよっしん
2015/09/27(日) 23:54:19 ID: HXC6otg5Sh
むしろそういった訓練すら行えないで有事の際いきなり守れって出されるよりはいいんじゃね
542 ななしのよっしん
2015/09/27(日) 23:57:03 ID: W5pBHaGPMf
自衛隊の方々には感謝の気持ちをちゃんと持てばそれでいいと思う。
543 ななしのよっしん
2015/09/28(月) 00:19:03 ID: gHLgdmZZQo
どうせ形だけの感謝が大半だろ
万単位で国民が死んだ地震の時ですら、がんばろう日本(放射能怖いから福島産は嫌だ)
って連中がどれだけいたことか
きれいなのは建前だけで本音なんてわかったもんじゃない
544 ななしのよっしん
2015/09/28(月) 05:48:31 ID: HXC6otg5Sh
545 ななしのよっしん
2015/09/28(月) 06:03:53 ID: 7LsxQI4JKS
政治家や世間が二枚舌なのは昔からだが、ヨーロッパにはかなわん
信じてたよドイツ・・・
546 ななしのよっしん
2015/09/28(月) 10:04:14 ID: bkAUQvRYui
>>514
ということは、最高裁が許可を出さなければ、戦争に行くことはないということでしょうか?だったらいいのですが…。
>>515
じゃあ政治や外交に精通しているはずの政府は、国民のために政治判断をしているのですか?
今の政府が国民の意見を取り入れたことがどれだけあったでしょうか。
反対意見とかを見ると安保法案については確かに必要なのかもと最近思い始めたけど、それなら今の政府に安保法を託したくないっていうのが個人的に今一番思ってること。
今の政府は戦争やりたい人たちばっかりな気がする。安倍さんも「あの」おじいちゃんに妄信している感じするし。
それにどっかでちらっと聞いた安保法推進派の一人の、「法律は可決されてから考えればいいんですよ」って感じのセリフが頭から離れなくて今の政府じゃ絶対賛成できない。
547 ななしのよっしん
2015/09/28(月) 11:09:52 ID: R0eZHrJKnS
>>546
最高裁は自衛隊を出す許可が出てから止める側だよ
しかし、戦争が嫌なのは分かるが他国が日本に戦争を仕掛けて来てからも自衛隊を引き揚げさせて黙って死ぬに任せたいのかな貴方は
考え方として尊重はするが同意も従う事も出来ないな
548 ななしのよっしん
2015/09/28(月) 13:29:43 ID: 9piLEtUbCI
549 ななしのよっしん
2015/09/28(月) 13:38:10 ID: 9RvSVO1kcA
>>547
最高裁は例えば自衛官が違憲な命令を受け、当該自衛官が憲法の保護による救済を求めたときにこれを行うのが仕事
あくまで保護を求めた個人を救済するんであって、自衛隊を止めるシステムにはなってない
550 ななしのよっしん
2015/09/28(月) 18:03:21 ID: Kie/1wjIX1
>>547
日本に戦争を仕掛けてきたなら今までのままでも自衛権発動できるでしょ
なんで引き揚げさせる必要があるの
551 ななしのよっしん
2015/09/28(月) 18:11:17 ID: W5pBHaGPMf
日本のシーレーンである東南アジア諸国の領海は日本の領海ではないから個別的自衛権では対応不能
そして、中国は実際に侵略を進めている
552 ななしのよっしん
2015/09/28(月) 18:16:42 ID: e9d7xTBCTB
日本の領土だけ守ってても日本は守れない
っていうのは割と当たり前の話なんだよなあ
553 ななしのよっしん
2015/09/28(月) 20:32:15 ID: SYCfhiNKP5
つーか内閣が勝手に憲法解釈を変更するのがおかしいなら
1982年の閣議決定で勝手に集団的自衛権は違憲だって解釈した
事もおかしいって指摘があるはずなのにな
憲法の前文で国民の平和的生存権が保障されてるから判例でも
自衛は認められると判決は出たし、安保理で集団的自衛権と解釈されるだろう
行動を取らなきゃ国民を守れない場合なんかむしろこんな解釈は
違憲になるはずなんだが
554 ななしのよっしん
2015/09/28(月) 23:41:20 ID: GBxdH/Znhk
首相官邸幹部が言った通り来年にはみんな忘れてるだろうね
特定秘密保護法と同じ
555 ななしのよっしん
2015/09/29(火) 00:06:50 ID: zs0/B4aakI
>>553
>つーか内閣が勝手に憲法解釈を変更するのがおかしいなら
>1982年の閣議決定で勝手に集団的自衛権は違憲だって解釈した
>事もおかしいって指摘があるはずなのにな
その推論は二行目も「解釈を変更」でないと論理的におかしいような
556 ななしのよっしん
2015/09/29(火) 08:37:07 ID: yEq6pSDf9a
>>549
当該自衛官の派遣が違憲な命令と判断された時点で、残りの自衛官派遣の法的根拠がなくなるので、もろもろの関連法が動かなくなります。
その状態で自衛隊送るのは無理。
>>553
それまで集団的自衛権が合憲だったわけじゃない。
1982年の解釈は「他国に対する防衛活動は、自国のための必要最小限の自衛に含まれない。だから憲法で許されない」というだけ
>>554
ところがどっこい、野党3党が頑張って、この法案発動には例外なき国会承認をさせると附帯決議・閣議決定させたので、事実上、もう一度国会で争われることになる。
しかも、通っても違憲訴訟が起こる。
557 ななしのよっしん
2015/09/29(火) 12:13:51 ID: SYCfhiNKP5
もともと合憲だったものを1982年に違憲だと解釈したわけだから
そういった意味では解釈の変更だな
558 ななしのよっしん
2015/09/29(火) 12:43:14 ID: 9RvSVO1kcA
>>556
いや無くならんよ
裁判所に法律をなくす権限無いから
上にも書いたけど裁判所は個人がその具体的な法的利益について救済を求めた場合に、その請求の範囲内において救済を行うことしかできない
憲法81条が置かれている章名を確認してみ、「裁判所」じゃなくて「司法」って書いてあるから
四章と五章が「国会」「内閣」なのに第六章を態々「司法」にしてることからすれば、憲法は一般的にではなく司法権の行使について最高裁判所に違憲立法審査権を与えてることは明らかなの
559 ななしのよっしん
2015/09/29(火) 19:06:03 ID: yEq6pSDf9a
>>558
法律が違憲になった時点で、民事裁判の可能性が出てくるでしょ?
そのリスク背負ったまま、法律に従って動かさせるのは難しいから、実質的に派遣できなくなる。
特に、生死に関わる問題は国側のリスクがでかい。
法が無くなるかどうかではなく、運用の問題
560 ななしのよっしん
2015/09/29(火) 19:09:25 ID: 9RvSVO1kcA
法的根拠がなくなるのは運用の問題(笑)
民事ったってろくな損害提示できないんだからいつもの左翼弁護士の却下前提の嫌がらせ訴訟と変わらんよ
561 削除しました
削除しました ID: Ytc3rIaiHF
削除しました
562 ななしのよっしん
2015/09/29(火) 22:11:13 ID: yEq6pSDf9a
>>560
人が死ぬ以上の損害ないだろ…
どういう認識なんだろうか
563 ななしのよっしん
2015/09/29(火) 22:26:13 ID: GBxdH/Znhk
>>556
国会承認とか今の圧倒的多数考えてもすんなり通るだろ
違憲判決なんて今までどうり無視するだろうし鉾振り回してるようなもんだわw
564 ななしのよっしん
2015/09/30(水) 07:01:29 ID: 9RvSVO1kcA
>>562
死亡損害が金銭的に補償されてるかなんて自衛隊の活動が合憲でも違憲でもどうせ争う羽目になるんだからそんなん訴訟リスクの増大にならん
こんなことわざわざ言ってあげなきゃわかんないレベルだとは思わなかったわ、ごめんね
565 ななしのよっしん
2015/09/30(水) 07:24:57 ID: yEq6pSDf9a
>>564
死亡が適切な法の元で行われたか、はじめから違憲な状態で行われたかは全然違うだろ。これは労働契約の問題。
というか、名古屋高裁の判決傍論で、同様の事例に具体的な損害賠償請求が認められてる。
「憲法9条に違反する戦争の遂行等への加担・協力を強制されるような場合には,平和的生存権の主として自由権的な態様の表れとして,裁判所に対し当該違憲行為の差止請求や損害賠償請求等の方法により救済を求めることができる場合がある」
そうすると、例えばイラク派兵時と同じように、徹底的に固めた派遣しかできなくなる。
566 ななしのよっしん
2015/09/30(水) 10:42:53 ID: 9RvSVO1kcA
政府側の防御はどっちにしろ支払う金額が適切かどうかだから訴訟リスクとしては変わんないよ
身近な例だとタクシーに乗って事故に遭った時に運転手への請求原因が不法行為か債務不履行かって大した問題じゃないでしょ
で、その判決は「当該自衛官」の話だわな
訴訟を起こした自衛官に対する命令を止めることはできるけれど、自衛隊を出すことを止める能力は無いって最初から言ってるじゃん
おまけに派遣できるって自分で言いだしたし
ケースメソッドによる共通理解の形成に成功しはじめたのは喜ぶべきだけれど、生徒がこうも自分の言ってることを把握してないとなんか釈然としないな
567 ななしのよっしん
2015/09/30(水) 11:31:25 ID: yEq6pSDf9a
>>566
>身近な例だとタクシーに乗って事故に遭った時に運転手への請求原因が不法行為か債務不履行かって大した問題じゃないでしょ
全然違いますがな…労働契約なんだから、運転手への請求になるのは関係が逆。
それが業務の一貫として法的な根拠があるか、法的な根拠がなく契約無効か、ってのは当然賠償の有無にも影響する。
>訴訟を起こした自衛官に対する命令を止めることはできるけれど、自衛隊を出すことを止める能力は無いって最初から言ってるじゃん
だから、勝訴になった時点で法的根拠がなくなるから、現実的にその後の運用が不可能になる、という話をしてるんだが、理解できてないのか。
568 ななしのよっしん
2015/09/30(水) 11:39:32 ID: yEq6pSDf9a
労働契約なら、なんでも同じ。
ある会社の会社員が、実は全員、法律違反の行動を強制され、それに伴った損害を受けていたとわかったとする。当然、個々の会社員は会社を訴える権利があるし、訴訟には勝つだろう。
そして勝訴の時点では確かに、裁判所に「他に就業している会社員をやめさせる能力はない」
それは当たり前だが、そのあと、現実的に会社が継続的に同じ業務を続けられるかといえば、それは無理だろ。
569 ななしのよっしん
2015/09/30(水) 12:08:32 ID: 9RvSVO1kcA
違わない違わない
私が言ってるのは請求の趣旨と実質的に立証しなきゃいけないことが一緒なら訴訟物は大した問題ではないということで、関係がどうこうということじゃない
で、賠償の有無に影響するというけれど、自衛官が死亡した場合賠償が無かったら補償があるというだけの話なの、名目が違うだけで支払わなきゃいけない分は同じ生命損害、ここを理解して
極論してしまえば、あなたのいう例で訴訟に勝つ意味も負ける意味もない、訴訟しなくても黙っていれば生命損害の償金は支払われる、しかも訴訟をするより迅速に
570 ななしのよっしん
2015/09/30(水) 12:21:40 ID: e9d7xTBCTB
「他国に対する防衛活動は、自国のための必要最小限の自衛に含まれない」
↑正直この後付け解釈が既に無理筋だと思ってるんだが。
この輸入大国にとって、縁深い他国の危機っつったら即ち自国の危機だろと
それに対する防衛活動が出来ずにどうやって「自国のための最小限の防衛」を果たすんだ?
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。