491
361 ななしのよっしん
2010/10/21(木) 18:37:11 ID: AuW+ux27DE
京アニスタッフもifの世界の消失でのSOS団と化した日常が好きっぽくて、その絵がカレンダーになってるよ
俺は問題ないね
362 ななしのよっしん
2010/10/21(木) 19:05:57 ID: DEiF6xhWNF
>>360
確かにキョンは元の世界を選びはしたが
同時に長門の願いを拒否してることとイコールだからな。
客観的に見た場合、キョンの選択が必ずしも正解だったとは限らない。
それなら消失世界も一つの可能性として残すのが悪い事だとは思わない。
363 ななしのよっしん
2010/10/23(土) 11:37:29 ID: WICJM1UYh4
>>362
おれはよくないと思うな、、、消失の世界を選んだら、元の世界の人に対してあまりも無情じゃないか?そもそも長門自身が一番変わって、まったくの別人になったんだから、消失長門を選んだ場合は、キョンは元の長門に対し愛情がないということになってしまうよ、、、
364 ななしのよっしん
2010/10/23(土) 20:08:46 ID: DEiF6xhWNF
世界の変質を認識しているのがキョンだけだから
改変前の世界の人間云々は前提たり得ない。
それに一人の少女として生き始めた長門を
また情報統合思念体の一端末に戻したという事実もある。
もっと言えば改変後に再改変という方法で戻っている以上
「元の世界」という言葉も曖昧化している。
365 ななしのよっしん
2010/10/24(日) 07:33:57 ID: WICJM1UYh4
>>364
そんな理屈で元の長門の存在(とSOS団)をなかったことにするキョンは良くない、、、というか最悪だ。
366 ななしのよっしん
2010/10/25(月) 11:38:48 ID: GaKLGMJQOH
ID: DEiF6xhWNFとID: WICJM1UYh4がテンプレートのような理系と文系、男と女で面白い。
「認識しているのがキョンだけだから改変前の世界の人間云々は前提たり得ない」を理解・納得できるかどうかが分かれ目。
科学、哲学において、「認識」ってすごく重要なのよ。古泉も作中で言ってたけど、「認識されていないもの」は存在していないも同然。
367 霧太
2010/11/05(金) 21:13:52 ID: 3LTWKCKzIY
問題は「if」なのか「改変」なのかだよ。
↑↑これならどっちを選ぼうが勝手。
───~改変~→なら選択に責任が伴う。
その世界を望んでる長門のためにSOS団の連中全員を巻き込むのかどうか。
368 ななしのよっしん
2010/11/21(日) 10:49:28 ID: DEiF6xhWNF
極端に言えばキョンは世界の変質を認識し、かつ選択できる立場に立ったという意味では高次元の存在と化している。
この場合、改変前後の世界はいずれも低次元(我々にとっての小説と同じ)であるから、客観的な視点ではどちらの世界も等価値である。
だから改変前の世界に対する所作の是非は等しく改変後にも適用されてしまう。
すなわちキョンの選択が改変前の世界にとって無情であるとするなら
逆の選択では改変後の世界にとって無情であるということになる。
同時にこれはキョンに対し選択の責任が全て帰結するという意味でもある。
であるなら、全てを背負って選択したキョンを誰が責められるだろうか。
長文失礼。
369 ななしのよっしん
2010/12/14(火) 18:09:41 ID: hl0YkG8h/0
>>360
俺がいたか。
消失は最高だが、キョンが今までを選んだ以上、消失の世界をずるずる引きずるのはあまり好きじゃない。
370 ななしのよっしん
2010/12/18(土) 23:05:55 ID: 5YRU2UaUt0
12月18日記念
371 ななしのよっしん
2010/12/25(土) 21:29:45 ID: rLYUaf2sV0
というか消失世界は極端な話エヴァにおける学園エヴァみたいなもんで
倫理的にキョンの行動が正しい正しくないだの長門を選んだだの選んでないだのそのレベルの議論と
公式がそれを売りこむかどうかは別次元の話。
372 ななしのよっしん
2010/12/25(土) 22:18:33 ID: 9acanXa/dp
373 ななしのよっしん
2010/12/27(月) 23:10:11 ID: MoTkF9OB2R
小説の1エピソードを二時間半だからな。
ワンシーンと独白がすげぇ長かったわ。
374 ななしのよっしん
2011/01/16(日) 20:52:20 ID: IQ+9aTnqQ6
>>369
俺もずるずる引きずるのはやだな
あのキョンの独白だけでもだいぶ見る価値あるよな。
長いけど。
375 ななしのよっしん
2011/01/20(木) 00:59:21 ID: nYJSXVzaey
>>349
え?「ぉが?」無いのかよw
じゃあ芋虫のようにのた打ち回るハルヒも?
そこ重要だろ・・・そうでもない?
・・・ちょっとブルーレイポチってくる
376 ななしのよっしん
2011/01/20(木) 06:25:05 ID: DEiF6xhWNF
「ぉが?」とは違うけど
いかにも寝起きの女の子っぽい声だった。
で芋虫どころか焼けたアスファルト上のミミズばりにのた打ち回る。
あと>>349見て思ったけど、あのシーン小説には別に矛盾なくね?
むしろ「その剥き過ぎたリンゴを誰が食うんだ」とキョンが突っ込んでたし
377 ななしのよっしん
2011/01/22(土) 01:38:07 ID: GaKLGMJQOH
ある一つのりんごをかつらむきにした後、また別のりんごを手にとって今度はウサギ型に、って意味だよな?
378 ななしのよっしん
2011/01/23(日) 17:00:12 ID: U6iisTL03X
追想に関しては色々と思うことはあるがプレイしてから判断するつもりだ。
これは嫌だと思ったら大人しく忘れるだろう。
379 ななしのよっしん
2011/01/26(水) 21:56:20 ID: Zni6ZZYadn
キョン「なんでもっと長門をまともな性格にしてやらなかったんだ」
情報統合思念体「一番力ある奴をそんな性格にしたら
物事の解決に積極的過ぎて朝比奈みくるとか空気になるから。」
380 ななしのよっしん
2011/01/31(月) 18:55:16 ID: +1yIQtJIxP
キョンが消失世界を選んだ(というより鍵を見つけられなかった)ため、世界変化前の記憶を失いラブコメしてるのが「長門有希ちゃんの消失」ということでok?
381 いし
2011/01/31(月) 19:30:54 ID: D1QWkI1XAS
消失は(ハルヒシリーズの中で)現時点で最高傑作で、
あの世界観はそのまま終わるにはもったいないし、
もしキョンが、超能力が存在しない世界を選んだらというのは、
想像するのには楽しいと思うんだ。
だけど、それをアニメ化するのはおかしな話。
だから、アニメの世界ではなくゲームにしたというのはありだと思う。
買わないけど。
382 ななしのよっしん
2011/01/31(月) 20:25:20 ID: DEiF6xhWNF
>>379
その台詞を長門の人格否定だとか変な風に捉える人多いけど
「エラーの原因はストレスを発散できない性格に作った
情報統合思念体にも原因があるのに
問答無用で処分する権利があるのかよ」という一種の反語表現だろ
383 ななしのよっしん
2011/02/07(月) 20:44:15 ID: xxp3do77lZ
382でかなり自分の中ですっきりしたw
384 ななしのよっしん
2011/02/11(金) 23:13:09 ID: tStp0/Oal+
友人がDVDをもっていたので借りて見た。
トラブルに巻き込まれる賑やかな毎日が続く世界、一方、感情を持ちヒューマノイドではなく一人の人間となった長門の居る世界。
キョンは前者を選んだけど、個人的にはどちらを選ぶか悩むなぁ
385 ななしのよっしん
2011/02/18(金) 00:13:06 ID: DAgM8142EV
アニメ映画ってFateといいガンダム00といい明らかに尺が足りてない作品ばっかりなのに、何故ハルヒだけこんな長くしてもらえたんだろう・・・確かアニメ2期ってこけたんだよね?
386 ななしのよっしん
2011/02/18(金) 00:54:41 ID: fW5+FggB2s
>>385
劇場版ありきで2期を作ったからじゃない?
消失を映画ですることを決めてから、逆算的に2期を作成したんじゃないかと考えている。だから2期の結果は映画の時間に影響無かったし、発表から封切までかなり速かった。
あと、消失を映画化すれば十分元は取れて、お釣りも付いてくるという見通しがあったからこそ、あんな暴挙に出れたんだと思うし。
あまり事情に詳しくないから良くわからんけど。
387 ななしのよっしん
2011/02/18(金) 07:01:02 ID: DEiF6xhWNF
388 ななしのよっしん
2011/02/18(金) 07:02:52 ID: gJGjB3da9d
不本意ながらエンドレスエイトもまあまあの売れ行きだったぞ
389 ななしのよっしん
2011/02/18(金) 17:06:05 ID: DAgM8142EV
>>388
そうだったのか・・・ネットの情報を鵜呑みにしてしまった。すまん>>387よ。
390 ななしのよっしん
2011/02/19(土) 22:20:05 ID: GaKLGMJQOH
いつも「個人的には好きだよ」などといってお茶を濁していた俺だが、久しぶりに再会した中学時代の友人が気兼ねなく大絶賛していたのを見て、もっと自分の意見に自信を持とうと思いました。
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