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1 ななしのよっしん
2009/09/29(火) 15:08:26 ID: 4aBcXWW54u
狂骨の夢まで読み終わった
京極道の話が始まってからノンストップで読んでしまった
止まらん -
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2 ななしのよっしん
2010/01/31(日) 21:14:21 ID: 624TgYQljN
上中下と別れて出るようになって
もうレンガ本の異名はなくなってしまうのかな
外でも気軽に読めるのはいいけどなんか寂しい -
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3 ななしのよっしん
2010/02/18(木) 01:20:14 ID: 4aBcXWW54u
値段も余計にかかるし
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4 ななしのよっしん
2010/03/06(土) 16:56:05 ID: k1aSgI7la0
『邪魅の雫』までいってようやく榎津の「探偵は神だ」っていう理屈が理解できた。
また最初から読み直してくるとするか。 -
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5 ななしのよっしん
2010/03/06(土) 16:58:23 ID: 4aBcXWW54u
今川君の台詞だけ見てると萌えキャラなんじゃないかと思えてくる
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6 ななしのよっしん
2010/03/23(火) 19:38:32 ID: FueE4kpKdO
百鬼夜行（ひゃっきやぎょう）です。
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7 ななしのよっしん
2010/04/11(日) 21:32:28 ID: 0+d+Ixj/mD
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8 ななしのよっしん
2010/05/16(日) 11:54:10 ID: 3bPQTExoNp
異論、反論承知だが、割と犯人たちの動機が俗っぽいのが多いのもまた娯楽小説だからかな？
読んでる最中は全くそうは思わんがな。 -
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9 ななしのよっしん
2010/05/23(日) 00:39:18 ID: 4aBcXWW54u
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10 ななしのよっしん
2010/05/25(火) 18:09:03 ID: 3bPQTExoNp
>>9
こち亀の小説アンソロジー（大沢在昌とかも描いてる奴）で、京極が書いた話の中に明らかに中禅寺と思しきキャラが出てて、
そのキャラの話の中で「友人の小説家がいたが、もう鬼籍に入っている」ってことが語られてる。
ぶっちゃけ死後やっと友人と言う京極は意地っ張りと言うかなんというかｗｗｗ -
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11 ななしのよっしん
2010/06/16(水) 23:46:35 ID: lTFmSO6WjF
>>8
娯楽だからだろう。あんまり難解な動機にして読者が置いてけぼりになっても困る
ただ、犯罪の動機は犯人にしか分からない、俗な解釈で決め付けるな
みたいなことを京極堂に勇ましく力説させてたんだからもう少し掘り下げろよとも思う -
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12 ななしのよっしん
2010/06/22(火) 23:02:00 ID: 3bPQTExoNp
あくまで個人的感想だが、邪魅の雫の犯人が一番不快だったな。俺が男だからかもしれんが。
理由が今までで一番わかりやすかったからこそ、不快っつーかムカつきが大きかった。
最後の開き直りはマジで「はぁ？」だったし、それに対する京極が妙に甘いのが・・・w
お前関口に「自分の不出来を一般に希釈するな」とか説教してたろうがと。 -
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13 ななしのよっしん
2010/07/01(木) 22:52:30 ID: KZJa75ib0Q
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14 ななしのよっしん
2010/07/10(土) 13:49:49 ID: 4aBcXWW54u
>>10
ってことは百鬼夜行シリーズよりももっと後の話っていう感じなのかな -
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15 ななしのよっしん
2010/07/17(土) 14:42:52 ID: 3bPQTExoNp
>>14
完全に後日談、あるいはパラレルワールド扱いだろうね。
少なくともこち亀の時代が現代だったから、百鬼夜行シリーズから50年位経ってるし。 -
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16 ななしのよっしん
2010/08/11(水) 15:40:54 ID: AAjQaOtpFm
記事中で文庫版は刷った分が無くなり次第絶版って書いてあるけど
ノベルス版じゃないの
文庫版は講談社文庫で増刷が継続されるとか聞いたけど -
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17 ななしのよっしん
2010/10/18(月) 01:57:36 ID: 4aBcXWW54u
>>15
さんくす -
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18 ななしのよっしん
2010/10/31(日) 15:22:14 ID: PVVB37vnC4
映画で、木場修を宮迫がやったのが残念。
他のキャストはまあ納得出来たんだが。 -
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19 ななしのよっしん
2010/11/14(日) 05:02:52 ID: kvw/b7Aw3H
中禅寺の項「一度だけ満面の笑みを浮かべる話がある」っていつのことかな？
中禅寺って仏頂面仏頂面言われてるけど、実はけっこう感情表現豊かだと思うんだが。
関口とか親しい人に解る程度の変化なのかもしれんけど、姑獲鳥や鳴釜では明らかに大笑いしてるし。 -
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20 ななしのよっしん
2010/11/24(水) 02:19:18 ID: huiFbU+YMm
百器徒然袋、楽しかったなぁ。
主人公の姓名完全に分かっちゃったけど、新刊でないかな -
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21 ななしのよっしん
2010/12/07(火) 23:47:44 ID: hZf3QzrUR5
分厚い本とうんちくの長さから今まで敬遠していたが、今更ながら嵌ってしまった
きっかけはアニメの独特の雰囲気に魅せられたからなんだが、原作のファンにはいまいち評判がよろしくないようで
秋彦って、大笑いしたり悪巧みしたり友人のことを心配したりで、なんだかんだで感情豊かだと思う -
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22 ななしのよっしん
2010/12/07(火) 23:55:40 ID: 4aBcXWW54u
京極堂が百器徒然袋で階段を上るときにさりげなく足の痛みを気遣っていた所で
ああやっぱ榎さんとは違うなって思ったｗ -
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23 ななしのよっしん
2010/12/27(月) 21:10:38 ID: 23gCTE9frY
シリーズ中、一番の謎は中禅寺夫婦が恋愛結婚だと言う点だと思うんよ
関口の方ならまだ分るんだけどねｗ -
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24 ななしのよっしん
2011/04/10(日) 21:49:47 ID: kvw/b7Aw3H
>>23
中禅寺は意外とけっこう普通の人だから恋愛も普通にできると思う
千鶴子さんに口で勝てない(勝たない？)とこなんか微笑ましいじゃないか
関口は鬱もあれだけどAPDっぽい傾向あるから、ホントよく恋愛できたなって感じだが
たまに雪絵さん共依存なんじゃ…って思うことがある -
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25 ななしのよっしん
2011/04/26(火) 06:50:03 ID: N/GhkajePi
>>23
えらい亀レスだが、中禅寺と千鶴子さんは許婚同士じゃなかったけ？
敦ちゃんが子供の頃に千鶴子さんの実家に預けられてた縁とかそんな感じだったような -
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26 ななしのよっしん
2011/05/02(月) 18:20:59 ID: kvw/b7Aw3H
あっちゃんが千鶴子さんちに預けられてたのは
親だかじいさんだかの知り合いだったからじゃなかったか？
知り合ったのはそういう縁だけど、許婚だとかの記述はなかったと思う -
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27 ななしのよっしん
2011/05/11(水) 01:30:54 ID: QnSG3pwZIE
森博嗣の真賀田四季といい、百鬼夜行シリーズの京極堂といい、一度こういう風な小説を読んではまってしまったら、ラノベや漫画などの天才（）キャラが頭悪く見えてしまう。
それだけ京極堂の蘊蓄には大量の知識と考察が入り混じっているんだなぁと読むたびに思うわ。
これだけキャラが多いのに、没個性的な登場人物がいないのも魅力の一つだと思うな。
ただしアニメ版のこけしと旦那、あれは許さん。 -
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28 ななしのよっしん
2011/05/19(木) 11:02:30 ID: ljGiWCIfOl
言いたいことはわかるけれど、ラノベや漫画を卑下するのはいいことじゃないよ。読者に合わせてわざとそういうふうに表現している場合もあるだろう。
京極堂だって現代ではラノベも楽しく嗜んでいるんじゃないか。 -
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29 ななしのよっしん
2011/05/19(木) 11:10:59 ID: g2fLpsvZF1
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30 ななしのよっしん
2011/05/22(日) 17:09:20 ID: d7bPykeddg
ラノベだ漫画だなんてジャンルのくくりで読まれても、小説が困る罠
僕が面白いと思った作品が善で、他は純文学だろうがラノベだろうが悪だ
・・・って探偵閣下が言ってたｗ -
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