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1 ななしのよっしん
2010/05/10(月) 07:02:35 ID: zw0AUahxT1
まだ未読だがこの記事読んだだけでわかる。この小説はおもしろい
ちょっと本屋探してくる
2 ななしのよっしん
2010/06/14(月) 12:55:34 ID: kJQfq6eJ4b
この本がきっかけでジョジョに興味持った
上手く言えないが、めっさ面白い
3 ななしのよっしん
2010/09/11(土) 12:22:27 ID: LWdT1x1ntK
琢馬の腕の傷跡を確かめようとするシーンのジョジョ度再現っぷりは異常。あの緊張感は小説だというのに背後にゴゴゴゴゴが聞こえたもんだ
4 ななしのよっしん
2011/03/06(日) 18:14:55 ID: T1UsjCzWT1
5 ななしのよっしん
2011/04/03(日) 20:46:01 ID: 6qVlY1ywne
もの凄く面白い作品なんだが、文体だけがちょっと気になる
ひらがなと漢字の使い分けが不安定なのはわざとなのかな?それとも乙一の特徴?
6 ななしのよっしん
2011/06/04(土) 15:55:18 ID: /HNjX16tiS
小説としての完成度もさることながら、「ジョジョらしさ」という点で素晴らしい。きっと作者の方も、「面白かったです」と言われるのと同じくらい「ジョジョっぽかったです」と言われるのが嬉しいだろう。
さらに言うなら、三部でも五部でもない。まさにジョジョ四部の雰囲気だった。
最後の物悲しさはとても印象的だった……
7 ななしのよっしん
2011/06/17(金) 18:25:42 ID: ow6DKR+0HI
読んだー!
ジョジョファンにしてみれば、単純に好きなキャラが、キャラ崩壊もなく動いてくれてるからそれだけで楽しいよね。ジョジョらしさは凄くあるし、一つの小説としての出来も個人的にはいいと思う。
ただ、所々あるメタな部分だけは残念だった・・・特にP271の9行目から始まる段落は『削って』やりたいと心から思った。
8 ななしのよっしん
2011/07/22(金) 18:56:30 ID: WtX+XFpN6P
なかなか高評価だな
読んでみようかしら
9 ななしのよっしん
2011/08/20(土) 19:03:58 ID: xDdnApvxom
ザ・ハンドの能力描写カッコよかったな。
「バックスペースキー」のたとえは言い得て妙だ。
10 ななしのよっしん
2011/09/05(月) 16:10:30 ID: ASEKPnW3kQ
>>6
物悲しいっつうより、非常に空疎な終りだったわ
結局琢馬の復讐は成就するんだもんなあ
乙一好きなんでとても好みだが、ジョジョとしては…とちょっと思ってしまった
11 ななしのよっしん
2011/09/11(日) 14:06:11 ID: NZsKWUUf4v
学校の図書室で借りて読んでみたわ。
これまででもさんざん言われてるけど、「ジョジョらしい」ってのが一番しっくりくる感想だった。
たまに入る日常の描写といい、戦闘中の緊張した間といい。
千帆が最後まで(雰囲気は変わったけど)幸せそうだったってのを読んで、
ありえない事だろうけど、琢馬との別の道も無かったんかなーと思ってしまった。
12 ななしのよっしん
2011/09/15(木) 12:43:23 ID: ow6DKR+0HI
ん?この話って、四部終了後の話であってるよね?
あと、作中の行方不明者云々は吉影のした行為も多分含まれてるよね?
13 ななしのよっしん
2011/09/20(火) 23:05:09 ID: rTDv82HvMh
>>12
そうだろう
>>10
自分は空疎とは思わなんだなあ
(一応ネタバレ避け)
確かに琢馬の復讐は成ったが、千帆が復讐の意志も過去も越えた先へ行ったと思えたから
そこまで空しくはなかった
ラストの部分の「この中に『時間』そのものが~」の台詞とか康一の祈りとか、
高らかではないけれど、人間賛歌だと思う
14 ななしのよっしん
2012/01/05(木) 22:49:27 ID: 46PZNc2B2E
野生の荒木出現
>>http://w
15 ななしのよっしん
2012/03/12(月) 00:42:13 ID: QVXbkC5XOc
蓮見琢馬のスタンド「The Book」はニューヨーク出身のデュオ、「The Books」から取ったのかな?
それとも
Stingの「The Book Of My Life」か
ロリーナ・マッケニットの「The Book of Secrets」か
トーキング・ヘッズの「The Book I Read」か
エルヴィス・コステロの「Everyday I Write The Book」か
バックストリート・ボーイズの「You Wrote the Book on Love」とかからかな?
16 ななしのよっしん
2012/04/06(金) 12:18:22 ID: KdF8qX9T1T
「復讐」という言わば負の人間賛歌を描ききった傑作だと思う。
細かい部分では不満点が無くもないけど、クライマックスでの
琢馬の想いと母の想いが交錯するくだりや、最後の康一くんの台詞などはジョジョ小説という枠を飛び越えて胸に突き刺さるものがあって、
何というか小説家ってすげえなと思った。
17 ななしのよっしん
2012/07/17(火) 21:57:50 ID: N7yvce6i03
乙一嫌いだがこの小説はポチらせてもらう
評判を見る限り食わず嫌いはするもんじゃあなさそうだ
18 ななしのよっしん
2012/09/15(土) 17:41:10 ID: iradJL+1KN
>>16
最後の康一君の台詞いいよな。
あの一言で凄く救われるというか
19 ななしのよっしん
2012/10/11(木) 22:33:49 ID: rQHW6BEluo
この本ほど、ハードカバーで読んでよかったと思える本はなかった。
20 ななしのよっしん
2012/10/18(木) 19:51:07 ID: EwyFoZsL1x
所々あるメタな部分さえ無ければ完璧だったなぁ
結末の後味の悪さはジョジョというよりか荒木飛呂彦短編集らしい感じ
21 ふぇざ~w@n
2012/11/02(金) 14:48:58 ID: jyncI5aly5
>>20
あれこそ推敲時にガオンすべきだろって思いましたよ。自分も。
それでも、自分の持ち味を生かしつつあのようなジョジョの世界を書き上げたのはやはり乙一さんはすごいなと思いましたね。
22 ななしのよっしん
2012/11/10(土) 16:53:25 ID: 9YaaI9Z89/
>>19
装丁も含めて一つの作品になってる感じがする。読むならハードカバー推奨だよな。
琢馬が取りこぼした明里の希望を千帆が受け継いでたのには泣けた。
女(母)の強さを描いたという点でしっかり人間賛歌になってると思う。
関係ないけど琢馬にヘブンズ・ドアーって可能(読んでも大丈夫)なんだろうか。
作中では琢馬と露伴の対峙がなかったから気になる。
23 ななしのよっしん
2012/11/11(日) 12:46:12 ID: oQNtMzsi9r
NARUTOのキャラが死んでショックで後追い自殺したってニュースがあったけど
「感情移入で人を殺す」に通ずるような気がしないでもない
24 ななしのよっしん
2012/11/14(水) 22:09:52 ID: vKQ+SDHXXz
昔から若くして死んだ人気歌手の後追い自殺とかはよくある話だったしな。
個人的に許容できるのは恋人や家族の後追いまでだけど。
ロクに会ったこともない奴のために死ぬってのはやはり理解不能。
25 ななしのよっしん
2012/12/17(月) 21:30:35 ID: 347dSqMten
26 ななしのよっしん
2012/12/20(木) 23:51:44 ID: +mvQl5pZai
この作品がジョジョの本編以外を語った作品としてはダントツでジョジョらしいんだよな
恥知らずも本編に近いとは思うがこれは小説を読んでるのに頭の中で何故か漫画としてのコマが出てきてるような錯覚に取らわれたりした
27 ななしのよっしん
2012/12/23(日) 12:27:54 ID: khaqPpdXKR
>>22
他人に自分の記憶を追体験させるのはあくまでスタンドの能力だし、記憶そのものを覗いても大丈夫なんじゃあないかな
吸血鬼や柱の男に「日光にあたっている記憶」を見せたら殺せるかな
28 ななしのよっしん
2013/01/03(木) 12:56:49 ID: +dOlb1DkLh
The Bookのスタンド能力そのものはお世辞にも戦闘向きとは言えんが
本体の知恵で億康や杖助のスタンドを分析して追い詰めて行くという従来とは逆の展開。
29 ななしのよっしん
2013/01/05(土) 14:27:08 ID: M7eq4yJLu0
>>27
追体験させるのはあくまで『琢馬が体験した記憶』な訳だから
例え吸血鬼に読ませたとしても
「おひさまは とってもあたたかいです まる」
程度で灰化まではしないような気がする。
30 ななしのよっしん
2013/01/06(日) 14:54:21 ID: Fmi0o/4U0i
逆に感覚的な攻撃だから相手の身体能力は関係無く効く……のかな?
カーズやDIOにインフルエンザを体験させる事が出来るとか。
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